Doctor Takechan
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2008/04 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック






ブログ757htm.





「長寿医療制度のパンフを解説します!」



 キャリアブレインの4/23の記事を読み、長寿医療制度のパンフを見ると、

あまりのばかばかしさに失笑してしまうほどだ。

さて、どんなパンフか、その文言を徹底検証してみよう。

これを読めば、厚労省のホンネがわかるよ!

    ==========

長寿医療制度でここがよくなる!!

⇒⇒ご安心下さい

  今までと同じ医療を受けることができます。

(金食い虫の老人でも医療を受けさせてやるから、もっとたくさんカネ出せよな!    ・・・・by厚労省)

加えて

●住み慣れた自宅で自分らしい生活を送りたい方には・・・

 (病院はカネかかるから、絶対自宅にいろよな!・・・by厚労省)

☆医療関係職種が連携して、多様できめ細かな訪問医療を提供します

 (開業医も訪問看護も書類漬けにしてお安く働かしてやるぜ。

 カネがほしけりゃ長時間働け!・・・・by厚労省)


・24時間、長時間の対応など、訪問看護サービスが充実します

 (そんかわり、老人は有り金全部出せよ!・・・by厚労省)

・一生おいしく食べられるよう、歯科訪問診療が充実します

 (そんかわり、老人は有り金全部出せよ!・・・

  あ、これで貧乏歯科医に仕事をやるぜ・・・・by厚労省)

・飲み忘れ,飲み残しがないよう、服薬支援が充実します

 (そのかわり、高い薬は使わさないぜ・・・by厚労省)

●急に病状が悪化した場合にも・・・

☆あなたの病状をよく分かっている病院に入院できます

 (え?、これまででもにゅういんできたじゃないかって? そこが違うんだな..

 あなたの病状をわかっても、十分に治療する医者も設備もない病院に入院させて、

 早くケリつけてやろう、って言ってるのよ、ふっふっふ・・・by厚労省)


●安心して退院できるように・・・

☆退院前後の医療・福祉のサポートが充実します

 (退院指導の書類が増えるだけなのよ。しっかり読めよ。

 あ、医者も看護師も、書類書かなきゃカネやらないよ・・by厚労省)



⇒⇒希望すれば,こうした医療の流れを、あなたの選んだ担当医

継続して支えてくれます(高齢者担当医)

 (ま、選んだが最後、月経った6000円で、手抜き医療をやってくれるよ。

ど〜せおめ〜ら高齢者には専門医なんていらんだろ?・・・by厚労省)

 
⇒個々の人にふさわしい治療計画を立て、生活を重視した丁寧な医療

 
を提供します

(ま、6000円におさまるようテキトーな医療をやってくれるだろうよ。

 それとな、生活重視だぞ、くれぐれも高い薬なんかねだるんじゃね〜ぞ

 ・・・by厚労省)

 
⇒飲み合わせの悪い服薬も防げます

 (ま、安いんだから、薬も思いっきり減らしてくれるよ。だから飲み合わせもへったく れもないから安心しなよ・・・by厚労省)

    =================



まあ、こんなもんでしょうね、厚労省の考えるのは。

どうせ、患者に何が起ころうと、厚労省が責任持つはずないしね。

    =================



「長寿医療制度でここがよくなる!!」

  キャリアブレイン 2008.4.22

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15688.html



 厚生労働省はこのほど、75歳以上の高齢者を対象にした後期高齢者医療制度

(長寿医療制度)の“メリット”を解説した「長寿医療制度でここがよくなる!!」

と題する4ページの資料を作成し、各都道府県の担当者に送付した。

資料では、「ご安心ください。今までと同じ医療を受けることができます」と

繰り返し強調し、医療関係者の連携によるきめ細かな訪問診療や、退院前後の

サポートの充実などをアピールしている。

   ー ー ー ー ー ー ー

 資料では、在宅、入院、外来の各医療などに分けてポイントを解説。

在宅医療については、「住み慣れた自宅で自分らしい生活を送りたい人には、

多様できめ細かな訪問診療を提供します」と説明している。

しかし、急に病状が悪化した場合には、「あなたの病状をよく分かっている病院」

に入院できるとしている。

「あなたの病状をよく分かっている病院」に入院できる、なんてこれまで

だってそうですよね。問題は、どんな機能の病院に入院できるか、十分に治療

してくれるのか、ってことですよね。


 入院医療については、「安心して退院できるように、退院前後の医療・福祉の

サポートが充実する」とした。今年度の診療報酬改定では、長期入院している

高齢者を自宅に戻すことを評価する「後期高齢者退院調整加算」が新設されたが、

「医療が必要な高齢者を追い出す」との批判もある。資料では、こうした批判に

直接答えず、「医療・福祉のサポート」という表現で理解を求めている。

サポートって、結局,書類が増えるばっかりでしょ? 医療者にとっては何の

メリットもないし、要するに高齢者を特別扱いしないで済んだら、よっぽどその

方が気が楽ですけどね。




 外来医療では、後期高齢者の主治医(高齢者担当医)の役割を赤い文字で強調。

「希望すれば、こうした医療の流れ(在宅医療、緊急入院、退院調整)をあなたの

選んだ担当医が継続して支えてくれます」とした。

 今年度の診療報酬改定で、厚労省は高齢者への重複投薬や重複検査などが医療費を

圧迫しているとして、高齢者の受診を総合的に管理する主治医が受け取る

「後期高齢者診療料」を創設したが、「自由な受診(フリーアクセス)を抑制する」

との批判が絶えない。

これ、全部、現場の意見を無視して,厚労省がデスクプランで書いたんですからね。

何から何まで、『余計なお世話!』です


 高齢者担当医制度について、資料ではQ&A方式で解説。「医療が制限される

ことはなく、必要な医療はこれまで通り受けられます」「病状に合わせて、

いつでも好きな病院に行くことができます」「患者さんの希望で、いつでも担当医

を変更できます」などと回答している。

言うのは勝手ですがね。ウソはいけません。ウソつきはドロボ〜の始まりでしたね。

ブラックジョークというには、あまりにひどすぎる内容です。

 お年寄りの皆さんは、絶対、ダマされないように。




固定リンク | コメント (9) | トラックバック (0)