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日医・唐沢の本気度は??
唐沢会長の所信表明などキョ〜ミのかけらも無い先生が多いだろうね。ま、私もおよそ信頼する気にはならないが...
でも、腐っても日医だからな...
いちおう、見ることにするか....
日医・唐沢会長が所信表明
2008/04/03 08:33 キャリアブレイン
日本医師会は4月2日、東京都内の日本医師会館で「第118回定例代議員会」の2日目を開催し、2008年度の事業計画や予算などを原案通り可決した。1日の会長選で再選を果たした唐沢祥人氏(東京都医師会)が所信表明を行い、「医療崩壊が叫ばれる中、新執行部一丸となって全身全霊を打ち込むことを約束する」と強調した。
(全身全霊をいったい何に打ち込むんだ?
ま、まさか..武見再選に全霊と献金をぶち込むんじゃないだろ〜な?)
唐沢会長は冒頭、「医療制度の未曾有の転換期の中で、荒波を全身に受けながらの船出だった」と1期目の2年間を振り返った。
「5年間で1.1兆円という社会保障費の圧縮を打ち出した経済財政諮問会議や、十分な検証もないままに成立した医療制度改革関連法など既にレールに乗ってしまったものにブレーキをかけるため、必死で戦い続けた2年間だった」
(われわれ末端会員は、誰もあんたが戦ったとは思ってないぜ..)
その上で、「山積する課題に対し、経験豊かな役員とともに総合力を余すところなく発揮するため、誠心誠意まい進する所存だ」と抱負を述べた。
(ま、武見が落選する程度の総合力か...)
唐沢会長は医療をめぐる環境が厳しいことを指摘し、医療の地域間格差など社会保障制度全体の方向性に影響を与える問題として税制を挙げた。
「政府の医療制度改革などが財政主導から脱却できない現況において、今後の政策の方向によっては国民の負担増と医療の質の低下を招き、地域医療体制は崩壊の道をたどることが強く危惧(きぐ)される」
(だから政府の医療制度改革の方向が狂ってるんでしょ?)
唐沢会長はこのように述べ、医療財政の裏付けとなる税制問題に本格的に取り組む考えを示した。
(われわれ医師が税制に取り組む? それより自民党への献金やめたらどう?)
また、国民が安心できる最善の医療を目指して日医が昨年まとめた「グランドデザイン2007」を国の政策に反映させる必要性を強調。「すべての会員の意見集約を図り、医療の進むべき方向について有効な政策を提言していく努力が必要だ。医療崩壊が叫ばれる中、新執行部一丸となって全身全霊を打ち込むことを約束する」と締めくくった。
(だから進むべき方向があんたに変えられるのか? みんな不安なんだよ。)
引き続き開催された「第66回定例総会」では、代議員会で可決した08年度事業計画などを了承した。
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さて、日医ではどう発表してるか、見とこうかね?
日医白クマ通信 No.895
2008年4月2日(水)
緊急記者会見 「今後の日医の方針などを説明」唐澤会長
唐澤 人会長は、4月1日に開催された第118回日本医師会定例代議員会で再選されたことを受けて、竹嶋康弘・宝住与一・岩砂和雄各副会長、羽生田俊・中川俊男両常任理事とともに記者会見に臨み、今後の日医の方針などについて説明を行った。
唐澤会長は、過去2年間を振り返って、「社会保障費の国庫負担を年2,200億円削減するという方針を国が打ち出したり、格差拡大につながる恐れのある医療制度改革が始まるなど、スタート時は大変厳しい船出であった」としたうえで、その後は、国民が安心できる最善の医療を取り戻すべく、「グランドデザイン2007」を公表するとともにし、そこに示された理念に基づいて、国の医療費抑制政策の方向転換を目指して、執行部一丸となって取り組んできたと強調した。
平成20年度の診療報酬改定については、本体のプラス改定を実現することができたものの、その数字は限りなくゼロに近いものであり、この改定率では医療を立て直すことはできないと主張。国民の生命と安心を守るためにも、新たな医療費財源の確保に向けた取り組みを今後も続けていくとした。
また、同会長は、第2次唐澤執行部は誕生したばかりであるが、すでに新たな戦いが始まっていると指摘。当面の課題として、(1)政府が取りまとめる「基本方針2008」への対応、(2)「グランドデザイン2007」を進化させることを挙げた。(1)については、このまま医療費抑制政策が続けていけば、わが国の社会保障は維持できないということへの理解を政府与党などに対して求めていくとしたほか、(2)については、日医の役割を改めて問い直し、日本の医療の再構築に向けたあるべき姿を提示して、国民の理解を求めていくとの考えを示した。
◆問い合わせ先:日本医師会広報課 TEL:03-3946-2121(代)
日本医師会ホームページ http://www.med.or.jp/
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ま、同じような内容だけどね。あ、あたりまえか...
唐沢がホンキかどうか....
それは、政治連盟の活動を見りゃすぐわかる。
これまでは、活動の95%は与党の議員との折衝だけ。献金も同様。われわれ末端の会員が苦しみながら出したカネをほとんど与党にバラまいて、それで今回の診療報酬大改悪のていたらく。
これで、結構がんばって成果を出した、なんて言ってるようじゃ、未来はない。
後期高齢者医療制度を見てみろ! やっと気付いた老人たちがどれほど怒っているか。
今、日医の上層部にいるような、甘い汁吸った世代の開業医にわかるかい?
政府にすり寄ってゲンナマ握らせてお願いしてるような時代遅れにゃ用はない。
もっと患者の立場に立ってごらん。
うそは許さないからね。
あ、そうそう。
4月12日に、●医療現場の危機打開と再建をめざす 国会議員連盟 (超党派で150人近くいるそうだよ)のシンポジウムが東京であるよね。
申し込みはWebで。 WWW.iryogiren.net から。
私は多分行けないだろうけど、日医も超党派で活動するんだよ。
わかってるね。
あ、そうそう。
日医のシンポジウムはわりと内容はいいね。
問題は、それをあんたたちが生かすかどうかだよ。
せっかくだから、シンポの内容、紹介しとくからね。
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平成19年度医療政策シンポジウム
脱「格差社会」と医療のあり方
─格差拡大の“垂直的再分配”から悲しみを分かち合う“水平的再分配”に─
平成19年度医療政策シンポジウムが,3月9日,310名の参加者を集めて日医会館大講堂で開催された.
今回のテーマは,今日,非常に大きな問題となっている「脱『格差社会』と医療のあり方」であった.
今村定臣常任理事の司会で開会.
冒頭,竹嶋康弘副会長は,「最近の救急医療をめぐるさまざまな問題は,医師不足や地域による医師の偏在が原因となっていることは否定できず,また,平等であるべき医療に,地域格差が広がっている状況も黙視できない.日本の医療は医療関係者の献身的な努力によって支えられてきたが,それも限界に来ている.
これらの根本的な原因は,長年にわたる医療費抑制策にあり,医療費削減という誤った改革を,速やかに見直すべきだろう」とあいさつした.
基調講演
つづいて,神野直彦東大大学院経済学研究科教授による,「脱『格差社会』戦略と医療のあり方」と題する基調講演があった.神野氏は,スウェーデン語の“ラーゴム”(lagom;「ほどほど」の意)と“オムソーリ”(omsorg;医療などの社会サービスを言うが,本来は「悲しみを分かち合う」の意)を,日本の財政問題を解釈するうえでのキーワードとして紹介.医療は悲しみを分かち合うものであるが,私的サービスが豊かになりすぎて,公的サービスが貧しくなることで格差が拡大する危険性があると指摘.そのため,オムソーリをラーゴム(バランスよく)に提供することが,格差問題を考えるうえでは重要であると強調した.
また,小さな政府論に立つ新自由主義的な考え方のなかにある,「人間の欲望には限界があるので,豊かな者がいっそう豊かになれば,そのおこぼれ(限界からこぼれ落ちたもの)が貧しい人に行く」という“トリクルダウン理論”にも言及.この理論は,富は使われるものということが前提になっているが,現代は,富は人を使うため(支配するため)に持ち,こぼれ落ちなくなったために,トリクルダウンしないと説明.さらに,貧者を対象とする社会的扶助支出(生活保護など)が高い「垂直的再分配」をする国と,貧者であろうと富者であろうと,病気などで所得を失うリスクを補填(てん)する「水平的再分配」をする国とを比較すると,垂直的再分配をするほど貧しい人が増える(再分配のパラドクス)ので,格差から脱却するためには,悲しみの分かち合いをする水平的再分配が必要であると述べた.
講 演
(一)「医療のあり方,患者の立場から」(立花隆・評論家),(二)「格差社会と医療システム」(田中滋慶大大学院経営管理研究科教授),(三)「社会保障をめぐる政治の展望」(山口二郎北大法学部教授)─の三題の講演が行われた.
立花氏は,昨年12月に自ら膀胱がんを体験したことを報告するとともに,『文藝春秋』(平成20年4月号)に執筆した記事を紹介したうえで,「日本の医療は,これまでは総合評価で世界一の水準にあったが,これから大崩壊が始まろうとしている.実際に,WHOの『The World Health Report』でも,2000年には総合評価で一位であった日本の医療が,2004年には,医師数はOECD30カ国中27位,医療費の対GDP比は21位に低下した」と指摘.
また,「医療崩壊」に関連する数多くの書籍を示し,「このまま医療費抑制策を続けると,日本は医療破綻国家となり,その未来像は,“形式的には整っているが,実質的には医療を受けられないイギリス型崩壊”か,または,“市場原理導入の結果もたらされる,格差のあるアメリカ型崩壊”のどちらかになる」と,日本の現状に懸念を表明した.
田中氏は,日本は,種々の国際機関から「世界最高水準を維持してきた医療システムを持つ国の一つ」と評価されてきたが,最近は,その維持が難しくなってきているとし,その要因としては,(一)小泉内閣以来,加速化した日本社会の格差拡大傾向,(二)医療技術の急速な進歩と,患者・医師の意識および行動の変容のもとでの資源投入不足という誤った政策選択─の二つの環境変化があると指摘.
また,「医療・介護等,社会保障の拡大を抑制すれば,国民の社会保障負担率が減少し,国民の手元に残る金額を確保できる.ゆえに小さな政府は望ましい」とする単純化された論理を批判するとともに,決して「小さな政府」が「良い政府」ではないと強調.わが国の医療人には,「国民皆保険制度を堅持しながら,だれもが安心できる,安全で質の高い医療が受けられる提供体制を進化・向上させる」という重大な責務があると主張した.
山口氏は,平成19年11月に1514人を対象に行った全国世論調査の結果について解説.「小泉・安倍政権が進めた構造改革の結果,日本はどのようになったか?」では,貧富の差や都市と地方の差が広がり,教育や福祉等公共サービスの質が低下したとの意見が多く,「自分の老後や子どもの将来について,どのようなイメージを持っているか?」の設問に対しては,七割が悲観的と回答.
また,「これからの生活を脅かすものは何か?」との設問には,年金制度の破綻,医療の崩壊,環境破壊が上位を占めた.さらに,「これからの日本のあるべき姿としてのイメージ」については,北欧のような福祉を重視した社会との回答が最も多く,次いで,終身雇用を重視する社会だとし,アメリカのような競争と効率を重視する社会との回答は少なかったと報告.
これらのことから,山口氏は,国民は構造改革に否定的な評価をしており,将来,とりわけ社会保障に対して大きな不安を抱え,北欧型福祉社会を支持していると述べた.
パネルディスカッション
最後に,中川俊男常任理事の司会により,「脱『格差社会』と医療のあり方」をテーマに,パネルディスカッションが行われた.
まず,同常任理事が,「小泉内閣の五年間における,経済界に対する利益誘導型の市場原理主義的政策の結果,市場原理になじまない医療までもが深く傷ついてしまった.今後,新自由主義的方向を転換し,格差を是正していくことは,医療の傷を治すことにもつながると考える.そうした観点から議論して欲しい」と発言.その後,神野,立花,田中,山口の各氏と竹嶋副会長がパネリストとなり,活発な議論が交わされた.
神野氏は,「市場は人間の共同体を崩壊させる.しかし,公的部門は崩されたものを救っていかなければならない.日本人は,1980年代以降,生きるために仕事をしているという人間の本来のあり方を忘れ,仕事のために生きていると考え始めた.しかし,日本国民も,ここにきてようやく,アメリカ型社会や分かち合いのない社会を拒否し始めている」と述べた.
また,立花氏は,「私のように生活の不安定なフリーの人間は,アメリカにいたら,生きていないかも知れない.日本の優れた国民皆保険制度を崩壊させないで欲しい」と訴えた.
最後の質疑応答では,会場から多くの質問が寄せられ,パネリストが回答を行った.また,中川常任理事からの「医療費を増やす選択肢は,消費税率アップしかないのか」との質問に対し,神野氏は,「日本の財政は決して逼迫(ひっぱく)していない.安易に消費税を引き上げるべきではなく,まずは法人税や所得税を上げるべき」と回答した.
なお,本シンポジウムの内容は,記録集として刊行されるほか,『日医雑誌』八月号別冊として,全会員に配布の予定.
日医ニュース第1118号(平成20年4月5日)より
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日医はせっかくシンポまでやってるんだから、学習して生かすんだよ。
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コメント
コメント一覧
問題は、上にご指摘の通り、言っていることとやっていることに差がある。
そして、医療崩壊の主原因は、長年にわたる医療費抑制策。(一)小泉内閣以来,加速化した日本社会の格差拡大傾向,(二)医療技術の急速な進歩と,患者・医師の意識および行動の変容のもとでの資源投入不足という誤った政策選択─の二つの環境変化がある
上については、小泉内閣は確かに加速されたがむしろ、(二)なのではないでしょうか?
メタボなど、、、先を読みすぎて、官僚が国民の平均的なウェスト85センチ超は、メタボだとか、、、悪玉コレステロールとか、、、後出しでいろんな条件を付けた。
まともに心電図やPETを読める医師が、、、そりゃ、そうだよね、、、わからないよね。
21世紀になって、介護保険とかおかしなものまで出てくるから。。。。高齢者は目の敵だね。高齢者を敬老しない国、軽老する国はきらいだ。
薬はジェネリックはどのくらい使われているのでしょう。
確かに医療の崩壊と規制緩和・大企業優遇政策による格差拡大・・は「表裏一体」ですね。。恐ろしいことです。
ちゃあんとわかっておられるのになぜ格差是正・医療費削減方針の現政権の腰ぎんちゃくに・・?とても不思議でたまりません。(ここにも「ねじれ」が??)
なあんてふざけている場合ではありません。
都内の先生のHP上では、2日の日医の定例会議上で5分間ル-ルに対して安達秀樹代議員が、日医としてもっと毅然とした態度をとるべきだ・・と述べており、一般人としてとても心強く思いました。中川常任理事も厚生省の包括診療に断固として反対してくだったそうで頼もしく思っています。
(一部かもしれませんが)日医の中にもちゃんとした先生がたがおられる事を知り、庶民として、とてもほっとしました。(いままであまりいい話を聞かなかったので・・)
そういう先生方にこそ、未来を期待したいです。
会長も一兆一千万円の削減はやめるべきだ・・と述べていますので、今年こそ超党派による削減中止・大幅UPによる医療の再生を是非目指して欲しいものです。
そうそう!、言ってることは結構マシなんです。
ところが、ウラで何やってるかと言うと...
これが、自民党医師会支部..なんですね。
この関係を清算しない限り、日医は誰からも信用されないんです。
ひろみ様、ありがとうございます。
日医の代議員のことは私らしもじもにはほとんど分かりません。
日本医師会雑誌に議事録が載っているので、多少はわかるんですがね。
でも、踏み込んだ議論はなかなか少ない、というのが印象ですね。
それと、代議員会のほうから、われわれ末端に、いろんな意見を聞く、という姿勢が乏しいとも感じます。地区医師会から上がっていく雑多な意見の中にまぎれてしまっている感じですかねえ。
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