Doctor Takechan
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2008/12 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

< 医師にも役立つ経済記事 | メイン | 「訴訟ネタ」あるある小事典 >






ブログ697htm.





政権交代は近い?



 読売といえば、政府べったりの新聞、それどころか、

ナベツネとかいう文化人づらした老人が、政界の仕掛人

よろしく暗躍する、トンでもマスコミ....、

そして、医療については、経済界の意向を重視し、

われわれ医師の良心を踏みにじる新聞...、

   これが私の読売に対する印象なのだが...。

 しかし、いくら読売が調査しても、日本人の意識は

変えようがないことがわかった。

 では、読売の記事を読んでみよう。

     
**************

「時々は政権交代を」63%が望む読売世論調査

   2月23日20時20分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000050-yom-pol 3人に2人は今の政党や政治家に不信を抱き、選挙で投じた一票が現実

の政治に反映されないことに不満を感じている??。読売新聞社の年間連続

調査「日本人」から、政治の現状にいらだつ有権者のこんな「政治意識」

が浮き彫りになった。

 時々は与野党の政権交代があることを望む人は全体の6割強、今の与党

支持層でも4割に上り、もたつく政治に大きな変化を期待する意識の広が

りも読み取れる。

 調査は「政治意識」をテーマとして16〜17日に面接方式で実施した。

     ****************

 今の日本の政党や政治家を「信頼している」と答えた人は「大いに」

「多少は」を合わせて30%にとどまり、「あまり」「全く」を合わせて

68%が「信頼していない」と回答した。

国民が選挙で投じた一票が現実の政治に「反映している」と答えた人は

29%で、「
反映していない」が67%を占めた。



 「一般的に言って、時々、与党から野党へ
政権が交代する方がよいと

思うか」と聞いたところ、「
する方がよい」は63%で、「しない方が

よい」の27%を大きく上回った。これを支持政党別に見ると、自民支

持層は「しない方がよい」が過半数の53%だったが、「する方がよい

」も40%に上った。民主支持層は91%が「する方がよい」を選んだ。



 政権交代を容認する人に理由を三つまであげてもらったところ、

政治の腐敗が起こりにくくなる」の55%が最も多く、「政策の

方向性が変わる」の49%、「政党間の政策論争が活発になる」の

44%が続いた。



 しかし、「近い将来、与党から野党への政権交代が起きると思うか」

との問いに「そう思う」と答えた人は41%で、「そうは思わない」の

50%より少なかった。政権交代をする方がよいと答えた人でも、近い

将来の与野党政権交代を予想する人は54%にとどまり、40%は実現

に悲観的だった。



 また、これからの日本の政治について、「良い方向に進む」と答えた

人は「どちらかと言えば」を含めて計46%で、「悪い方向に進む」の

計45%と拮抗(きっこう)した。衆院と参院で第1党が異なる「ねじれ

国会」での混迷が、今の日本人に政治の先行きについての方向感を失わ

せているためと見られる。

     **************

 さて、いかがだったろうか? 以前から「政権交代しないと政治は腐敗

する」と、政権交代論を推進している私としては、読売がこのような調査

を掲載してくれたことに喜びを覚えている。

 むろん、これは調査であって、まだ現実ではない。まして、選挙になる

と国民を平気であざむく政権党は、また得意の目くらましで、票を稼ぐか

もしれない。

 あのコイズミを見るがいい。たしかに構造改革のごく一部は手を付けた。

道路利権の構造もごく一部は抑圧された。

 しかし、「郵政民営化!」と「コイズミ劇場」で大騒ぎしているうちに、

医療破壊は恐ろしいスピードで進められてしまった。それどころか介護も、

福祉も、年金も、すべてズタズタにされてしまった。教育も抑圧された。

 私たち国民にとってかけがえのない社会保障、社会資本が構造改革の名

の下に、崩壊の危機に陥ってしまった。そうこうするうちに、あの醜い道

路族はまた勢力を復活させようとしている。いったいいつになったら土建

屋国家は改革を迎えるのだ?



 私の街のあちこちで、また例の「道路掘り返し」が進行している。舗装

道路を車で走ると、田舎道より激しい揺れに教われる。これは道路がつぎ

はぎだらけだからだ。

 かつて私が住んでいた市内のマンションの前の舗装道路は、美しくカラー

レンガを敷き詰めてきれいに整備されたが、わずか1年の間に3度も工事で

掘り返され、その度に、色の違うレンガを強いて補修し、見るも無惨な有様

になった。

 医療が疲弊し、救急車は患者を抱えて送り先がなく立ち往生しようとも、

年度末の道路補修や水道.電気工事だけは、潤沢な資金でとどまることなく

毎年繰り返される。

 こんな政治で人命が救われること自体が「奇跡的なこと」だと、国民は

何故気づかないのか。

 だが、この記事を見る限り、国民も少しずつ現状を理解し始めているよう

だ。まだまだ医療に対する理解は不足しているが、「このままではイカン!」

ということが、ようやくわかりつつあるようだ。

 私は国民に訴えたい。「ようやく気がつき始めましたね。どうか、焼け野原

になる前に、早く行動を起こして下さい。医療破壊がこれ以上進んだら、元に

戻すのはあなたの次の世代までかかるかもしれません。あなたには間に合わな

いかもしれませんよ。これは決して脅しではない。悲しい現実なのです。」




固定リンク | コメント (3) | トラックバック (1)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/DrTakechan/20080224/2/trackback

トラックバック一覧

つき指の読書日記(120)
 道路公団、郵政の民営化など、小泉改革があり、NHK、年金をはじめ種々の不祥事も生じた。いちど立ち止まって、一体全体、それが何だったのか考え直す必要があるのではないか。  ドックイヤーなどと物知り顔... [続きを読む]
posted from つき指の読書日記 2008.02.24 11:26

コメント

コメント一覧

Takechan先生

日曜日の朝から、少しだけでも『明るい見通し』を有難うございます。

政権交代賛成ですが、そこへ行く過程としての「ネジレ国会」は、むしろ必要なことかもしれません。

その中で、国民も政党も政治家も鍛えられると思います。

そもそも、二院制は、「ネジレ国会」を前提としているものではないでしょうか。

大統領制の国では、議会と大統領が『ネジレ』ことは良くあります。

これが議会絵民主主義の当たり前の形だと思います。

札幌もやっと雪が降り止みました、これから「雪かき」が待っています。

先生もお元気に・・・・記事を楽しみにしています!!!





written by 北のCOSMOS / 2008.02.24 10:18
国民は気付いてくれるんでしょうかね?いつの間にか防衛庁を防衛省にして大枚はたいて買ったイージス艦が罪もない国民を殺してしまった.医療費削減してまで買ったお船で殺されてこれでも気付かぬ国民が多そうな,,,.
『小泉チルドレン』と称される衆議院議員の果たしてどのくらいが議員としての資質を持っているのでしょう.日本はどうなっていってしまうのでしょう.
written by ohkami45 / 2008.02.24 14:23
北のCOSMOS先生、相変わらずのご活躍、頼もしく感じております。
京都は日曜日の朝、5cmくらいの積雪で、ガレージの雪をかき集めて怪しげな雪だるまを作ってクリニックの玄関に飾りました(うちのガキがヘンな顔にしたもんだから...)
なお、私も「ねじれ」のおかげで見えてきたものがたくさんあると思っています。せっかくの「ねじれ」ですから、しっかり激論を交わしてほしいと願っています。今朝のサンデープロジェクトの田原は、ちょっとイヤミが過ぎてましたね。時々、思い上がりが出るのが彼の欠点かと感じました。

ohkami45さま、ありがとうございました。
防衛省はこの期に及んで何を隠すつもりなのか....
 これぞ、公務員体質、制服組も一緒かと思いました。
小泉チルドレンはねぇ...杉村はど〜するつもりでしょうか?
民主にでも行ったら結構面白いかも?...です
written by Doctor Takechan / 2008.02.25 01:30

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。