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『5分ルール』は誤診を生む機会
中医協にはもはや医療を改善する意義はなくなったようだ。
ただの点数の取り合い、予算の分捕り合戦の場に成り下がった。
かような組織は、近代国家には必要性がない。
その象徴ともいえるのが、『5分間ルール』ではないか。
以下、Doctor-Kさん(チョイワルG-Dr.)の記事から孫引きした資料を提示する
*************
<外来管理加算の意義付けの見直し>
第1 基本的な考え方
外来管理加算は、処置、リハビリテーション等を行わずに医学管理を行った
場合に、再診料に加算されるものであるが、その提供される医療サービスの
内容が患者にとって実感しにくいとの指摘がある。
(わかりにくい点数制度をさらに複雑にしてんの誰やねん!)
これを踏まえ、外来管理加算を見直し、外来で継続的な治療管理を要する患者
に対し、医師が患者の療養上の疑問に答え、疾病・病状や療養上の注意等に係る
説明を懇切丁寧に行うなどの、療養継続に向けた医師の取り組みへの評価とする。
(そんなもん、いわれんでもやってる!、っちゅうに・・)
第2 具体的な内容
問診と詳細な身体診察(視診、聴診、打診及び触診)による診察結果を踏まえて、
患者に対する症状の再確認を行いつつ、
病状や療養上の注意点等を患者に説明し、
その要点を診療録に記載することとする。
また、医師は患者の療養上の疑問や不安を解消するための取り組みを行う。
併せて、これらの診察及び説明等に要する時間の目安を設ける。
[提供される診療内容]
1 問診し、患者の訴えを総括する
「今日伺ったお話しでは、『前回処方した薬を飲んで、熱は下がったけれど、
咳が続き、痰の切れが悪い。』ということですね。」
2 身体診察によって得られた所見及びその所見に基づく医学的判断等の説明
「診察した結果、頸のリンパ節やのどの腫れは良くなっていますし、
胸の音も問題ありません。前回に比べて、ずいぶん良くなっていますね。」
3 これまでの治療経過を踏まえた、療養上の注意等の説明・指導
「先日の発熱と咳や痰は、ウイルスによる風邪の症状だと考えられますが、
○○さんはタバコを吸っているために、のどの粘膜が過敏で、ちょっと
した刺激で咳が出やすく、痰がなかなか切れなくなっているようです。」
「症状が落ち着くまで、しばらくの間はタバコを控えて、部屋を十分に加湿し、
外出する時にはマスクをした方が良いですよ。」
4 患者の潜在的な疑問や不安等を汲み取る取組
「他に分からないことや、気になること、ご心配なことはありませんか。」
5 1〜4については、
患者からの聴取事項や診察所見の要点を診療録に記載する。
また、これらの診察には最低でも5分の時間を要すると考え、
診察時間の目安とする。
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正直なところ、私のクリニックのようにまだ患者数がさほど多くない
ところでは影響は少ない。なにせ、10分20分の診察時間を使ってゆっくり
患者さんと対話できる機会が多いからだ。
しかし、ようやく治療が功を奏し、状態が安定してきた患者さんでは
5分にこだわらずとも、要点だけお話を伺って診察すれば、もっと短時間で
“外来管理”の役目は果たされる。
また、患者さんの非常に多い外来であれば、5分にこだわって無理に診察を
延長をすることで、待ち時間がさらに延長されることは間違いない。
しかし、最も重要なことは何かといえば、
『時間や点数や書類などを常に気にすることは、患者さんの病状を把握する
ために個々の医師が脳で自分なりの経験と知識を総動員して分析・判断する
過程を著しく阻害する因子である』
ということではなかろうか。
つまり『医師の思考過程が狂わされる』のだ。
そもそも、医師はカネの計算やら平均在院日数の計算など、
診療以外の雑事に気持ちが集中すると、
本来、患者に向けられるはずの思考が崩れるものなのだ。
誤診を防ぐためには、患者に集中しなければならない。
ましてや、今は医師不足、そして訴訟社会である。
医師が本業に集中できなくてこの時代を乗り越えることは不可能であろう。
このような、人間の思考、分析、判断というものを考えれば、
『5分ルール』がいかに危険なものか、アホでなければ想像がつくというものだ。
『5分ルール』は誤診を生む機会であり、
医療事故発生装置なのだ。
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私の考えはこうだ。
まず、日本医師会は言うに及ばず、
保険医団体連合も、
日本内科学会も
そして、、
小児科学会も、
産婦人科学会も、
整形外科学会も...
すべての学会、医学系団体....
当然、全国医師連盟も
『医療の現場に危険を与え、患者を害する5分ルールを
拒否します』
の緊急アピールを表明しなさい!
そして、政府・厚労省は、医師不足・救急医療崩壊・
地域医療崩壊を必死に進めようとしていること、
さらに、政府・厚労省は、率先して、『医療安全対策』を
崩壊させようとしていることを徹底的にアピールするのです!
これは100%事実なのだから、
自信を持って、徹底的に戦うべきです。
『5分ルール』を適用するようなふとどきな事態があれば、
すべて『告訴する!』と言えばいいのです。
そして、アピールの最後に、『殺し文句』を
是非入れて下さい。
『医療崩壊を促進し、医療安全対策を破壊し、
国民の生命に危険を及ぼすような政党には、
今後、あらゆる選挙でただの1票も投票しない
ことを誓います!』
これでどうだ!?
(え? 『拒否』はヘンだって?・・www
い〜じゃない! だって、救急拒否じゃなくても拒否って
書かれてるんだよ。
これくらい、『拒否』でいいのよ! ホント!)