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カネさえあれば....



え?、い、いや...ウチのクリニックのことではありません...。



医療破壊、救急破壊は食い止められる!

  そう言いたかったんですが...。

では、カネさえあれば何をするか...?



1)診療報酬大幅アップ!

 10年以上にわたり、改訂ごとに削りに削られた診療報酬をアップする。せめて10%!

そうすれば、病院経営に余裕が生まれ、奴隷医師の給与も多少はアップするだろう。

看護師の給与も同様。そして、やっとのことで、病棟クラーク、医局秘書を雇うことも出来る。古い医療危機を更新する見込みも立つだろう。

 何より、我慢に我慢を重ね、萎えていた意欲が見違えるように向上するだろう。



(儲けすぎる医者、病院があるなら、それは税金として取ったらよろしい。何も儲けすぎるために診療報酬を上げるのではない! そのシステムは、国民と税金の専門家が考えればよろしい。)



2)開業医雇用費の創設!

 いくら診療報酬を上げても、すでに医者は不足している。救急を以前のように受けるには少なすぎる。 だから、医者を調達して来なきゃあ...(え?、外国から..?)

 いやいや、外国はまだまだ問題が多すぎます。やはり国内から調達しなきゃあ。

 となると、開業医と、産休、育休の医師くらいしかなかろう。

 開業医を救急に流用するとなると...

役に立つのは若い開業医。特に、最近開業した医師。まだまだ患者が少なくてヒマ持て余してるかもよ..。でも..、それでも患者獲得に必死にならざるを得ない。なにせ、開業には大きな借金がツキモノだからね。その開業医を雇うとすると、ど〜してもカネで補償するしかない。そのカネは診療報酬とは別に救急整備費として国が持つべきなのだ。

 そして、開業医の中で、救急現場で役に立ちそうな医者は分担して、週1回でも月1回でもいいから病院にお手伝いに行くのだ。



 え? それで医者が集まるのは都市部だけだろうって?

ま、そりゃそうですが...。でも、開業医は救急以外に、外来や検査や検診などの病院事業を手伝うこともできるぞ。大きい病院なら、それで浮いた病院の医師の労働力を地方への派遣とかパートとかいう形で多少は補えるぞ。



  ただ、言っとくけど、この補償金はちと高いぞ。半日5万円でもほとんどの開業医は行かないよ。半日10万円の売り上げがあったって、借金やら経費で大部分飛んで行く開業医も多いのよ。(ウチのような小さいクリニックだって、1日10万近くがクリニック運用経費と借金返済で飛んで行く。それを上回った分だけが収益なのよ!)そんなら自分のクリニックにしがみついてるほうがマシ、ってことになる。それくらいの金額用意しなきゃあ開業医は集まらないってこと。

 開業医は金銭面でリスクが高いのよ!



     *******************

私が思うに、今すぐ上の二つを実行するだけで、医療状況は多少は改善するぞ。

だがしかし!

改善どころか、足を引っ張るのが厚労省だ。

上の二つを実行する上で、下記は、絶対やらないでほしいことを挙げたぞ。

 いいか!、カネつっこんだのが有効になるためには、厚労省はヘタに動かない方がい〜んだよ!。お前らがいらんことする度に、



「医者はやめてく、患者は困る、後に残るは地域崩壊」



ってね。



1)診療報酬の点数いじりはやめろ! 5年はさわるな!

 新しい検査とか、新薬の点数だけ加えりゃあいいの!

 点数いじりの度に、電子カルテのソフト書き換え(これがまた高い!)、点数変更に対応するための講習会、むだな高価なテキスト、いったい全国で何百億円、無駄なカネ使わされるんだよ。おめ〜らと仲のいい電子カルテの会社が儲かるだけだろ!

 講習会の解説なんかで、厚労省の職員も相当小遣い稼いでるんだよな?

 邪魔なだけなんだよ!

 (点数いじりをやめてる間に、診療報酬体系作り直せ! マルメとかDPCとか、いいかげんなもの導入するから、



2)勝手な誘導はするな!

 何とか開業医に救急をやらせよう、とか、高齢者からカネをふんだくろうとか、国民に何の利益ももたらさないIT化(レセプトオンライン化)とか、せっかく安定しはじめていた医療制度を、いじくりまわしてぶっこわしたのは、厚労省、あんたたちなんだからね! やればやるほど底なし沼。何もしないほうがいい。

 

 社保庁も厚労省本体も同じなのよね。解体した方がいいんだよ。

 国民の命に関わることは、何もしないでいてくれた方が失われる命は少ないんだよ。

 決して、あんたたちが高齢者や弱者にやってるような、身ぐるみ剥いだりすることはしないから、安心しなよ。職員全員解雇だけど、生活保護には入れてあげるから。そのかわりに、余計なことは何もしないでほしいのよ。

 だって、あんたたち、
行政殺人の第一人者だから。

  
C型肝炎、B型肝炎で、何万人?

  ヤコブで数百人?

  エイズで数千人?

  救急破壊で何万人?

    ・・・・・ それが、被害者なんだけどね。

 (実は、それだけでは済まない....

  新型インフルエンザ、SARS、麻疹、日本脳炎...

  ワクチン事業の失態だけでも、いつ何万人という

  犠牲者が出てもおかしくない、

   不備だらけの行政...)



3)医療をさらに壊す第三者機関を作るな!

 モンスター患者の口車に乗って、本末転倒な組織を作るんじゃないよ!

 医療がそれで良くなるはずがなかろうって!

 だいいち、その機関で大きな顔をして働くのは、社保庁クビになる人たちだろう?

 ただの受け皿なんだろう? 受け皿に困っていたから、慌てて第三者機関の話に乗っただけだろう? ミエミエなんだよ。



   ==============



 もはや止まらない医療破壊....

 厚労省が何か提案するたびに、その速度は増していく...



 政治家がしっかりしてりゃ〜なぁ....



 ナニナニ、開業医の再診料を減らすって?...

 こりゃまた...一度引っ込めた案をまた出すんだって?



 日本医師会の毅然とした態度が見られるのかね?



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