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オザワの弁明:あなたはどう思う?



 世間を騒がせた辞意を撤回したしたオザワ代表。その弁明はテレビでたくさん流れているに違いないが、ここで文章として掲載することにした。私は、ひとまずスジは通している、と考えたが、皆さんはどうだろうか..?

 (私が推理した弁明と、案外近い気もするが...(にかっ..)...

    勝手な思い込みかなあ...?)



    =============

「政治生命を総選挙に」 小沢代表の辞意撤回理由全文

  2007年11月07日18時37分 Asahi.com

 民主党の小沢一郎代表が、同党両院議員懇談会で辞意撤回を正式に表明した。鳩山由紀夫幹事長の説明と小沢代表の発言は以下の通り。

 【鳩山由紀夫幹事長】 小沢代表が新たな気持ちで続投して頂く決意を固めて頂きました。(よっしゃー、拍手)。ご意見一つ一つをすべて小沢代表にご覧頂いた。菅、輿石代行と共に、我々の思いはこうだと皆様方の思いを説明した。両院議員の皆様の、日本を、国の未来を大変心配する中、恥を忍んでと。参院選挙は勝利したが、いつ解散総選挙があるかもしれない。国民が期待する政治をつくりだすために、小沢代表に新たな決意で臨んでもらいたい。私どもが日本のおやじと敬愛する小沢代表にリーダーシップを果たして頂くようお願いし、私の報告とする。

 【小沢一郎代表】 このたび党首会談をめぐり、国民、民主党の支持者、党員、同僚議員に多大のご迷惑をおかけしたことを心よりおわびする。皆様のご叱正(しっせい)を頂き、二日間沈思黙考、私の政治生命を来たるべき総選挙にかけると決意した。

 ご承知の通り、いまだなお、不器用で口べたな東北気質だ。振り返るとそれが今回の混乱の一因では。当初から党員、国民に私の思いを打ち明け、丁寧に説明すべきでなかったかと思う。国民、党員、同僚の皆様に私の思いを率直に語る。

 私は14年前、自民党を離党し、日本に議会制民主主義を定着させ、国民のための政策を実現する仕組み作りを目指した。これが14年間の私の唯一の行動原理で将来も変わることはない。次の総選挙で民主党政権を実現しなければ死んでも死にきれないと必死だった。幸い先の参院選で参院の第一党という極めて重い地位をいただいたが、その大勝利の瞬間から二つの思いが深くなった。

 一つ目は次の衆院総選挙では何としても必ず勝利し、絶対に民主党政権を樹立しないといけないが、参院選勝利後の楽観的考え方では勝利がおぼつかない。前回の3倍の議席を勝つことが絶対条件だ。この厳しい現実を直視しないで総選挙勝利はあり得ない。参院選勝利の余勢で勝てるほど甘くはない。正直参院選の全国遊説では、日常活動をもっとやれと厳しく言われた。自民党に負けない活動で国民の理解、支持を得てもっともっと強くなるのが総選挙勝利の最低条件だ。

 次の総選挙は敗北は許されない。その責任の重さと党の現状への危機感を私は毎日かみしめてきた。次の総選挙が私にとって最後の一戦であることは間違いない。

 衆院では自民党が圧倒的多数を占める衆参ねじれ国会で、マニフェストで約束した国民生活第一の政策をどうやって実現するかだ。参院の同僚が一生懸命努力して法案を作り、いくつかの法案が可決し衆院に送付されるが、ねじれ国会では年金、子育てといった民主の主要政策はこのままでは実現困難だ。これで国民に許されるか、次の総選挙に勝ち、ねじれを解消するまでお待ち頂きたいと言い続けられるだろうか。国会の半分を担う民主党の責任への思いが深くなった。

 この二つを同時に解決する方法はないか。場合によっては、政権の一翼を担えば、私たちの主要政策がいま実現し、政権担当能力を目に見える形で国民に示し、総選挙で勝つ可能性が高まるのではと考えた。最難関の安全保障で最大限の譲歩を示し、連立を打診されたとき、二つの課題を解消する一つの方法と考え、政策協議について役員会に話した。しかし政策協議に応じず、政権交代を目指すとの声が多く、私は直ちに福田首相に伝えた。

 今思えば、それで総選挙に向けて頑張ろう、私が先頭に立つと、まとめればよかったと考え、反省している。しかし、その後いろんな憶測や誤解で混乱が生じたのでけじめをつけないといけないと思い、代表辞職願を提出した。いかにも不器用なやり方だった。しかしそれにもかかわらず三役、衆参両院議員が混乱を治めてくれた。心から感謝する。みなさまのご厚意に私も新たな覚悟を持って答えないといけない。もう一度代表を務め、最後の決戦にあたりたい。どうぞ皆さんご協力お願い申し上げます。

 そして、本日を再スタートの第一歩とし、菅さん、鳩山さん、輿石さんとともに衆院選挙対策本部を立ち上げ、衆参一体の選挙協力態勢を確立したい。

 一年半前、私は自分が変わらないといけないと約束した。死にものぐるいで頑張る。みんなで政権交代に向けて頑張ろうではありませんか。

 最後に国民におかれても、政権交代を実現し、国民生活第一の政策を実行するためのご支持をお願いします。

     =============

この弁明をどこまで信じるか....なかなか難しいところだが....



 ただ、彼の言っていることで、注目したいのは、次の部分。



<<衆院では自民党が圧倒的多数を占める衆参ねじれ国会で、マニフェストで約束した国民生活第一の政策をどうやって実現するかだ。参院の同僚が一生懸命努力して法案を作り、いくつかの法案が可決し衆院に送付されるが、ねじれ国会では年金、子育てといった民主の主要政策はこのままでは実現困難だ。これで国民に許されるか、次の総選挙に勝ち、ねじれを解消するまでお待ち頂きたいと言い続けられるだろうか。>>



 これは、われわれの生活に直結する話であり、当然、医療制度にも直結する話でもある。投票する側の国民として、真剣に考える必要がある。

 財務省が来年医療費を3%ほどまた削ろうというのは既定の事実である。

 デタラメ統計でねつ造した強引な方針であるが、やつらは医療がどうなろうと気にもしていない。医療崩壊がさらに進むというのに、金の亡者の棲むという霞ヶ関、経済財政諮問会議の連中は、責任のかけらすら感じていない。この、国民不在の悪政を、とにかく、誰かが断ち切ってくれなければならない。

 投票するのはわれわれだ。さあ、誰に投票する?



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Takechan先生

評論家の佐高信さんが言ってました。
「あれは、『大連合』でなく『大野合』だ」と。

捻れた国会を『大野合』で手直しするのではなく・・・・
「解散総選挙」が王道だと思うのですが・・・。
written by 北のCOSMOS / 2007.11.09 15:31
解散できないのでしょう。
マスコミは体制に近い。

解散すれば、どちらが勝つかわからない。少なくとも自民党の議席数は減ることは間違いない、、、

解散総選挙が王道であることは、論を待ちません。

次の天王山は、公務員天下り禁止。これって、自民党ぐるみです。自民党とお役人様たちは、良いとこ取りをしてきた。
自民党は、天下りがなくなると、自民党の首を絞めると考えています。

国民の生活は脅かされ、老後は、、、評論家の方々の話は、、、?です。
中曽根や渡辺は、、、男尊女卑ですから、、、
written by とまと / 2007.11.09 22:51
北のCOSMOSせんせい、とまとさま、有難うございます。
頂いたコメントへのお返事のつもりで「オザワ不要論?」を書きました。
また、ごらんくださいませ。
written by Doctor Takechan / 2007.11.11 01:00

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