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炎天下のテニス
テニスってのは、灼熱の太陽のもと、炎天下でやるスポーツだ!
これは、学生時代の話。
たしかに、学生時代の一大イベントは、夏に行われる西医体(西日本医学部総合体育大会...だったかな??)。
真夏の炎天下でテニスができなけりゃ、勝利はありえなかった...。
そして、そのための夏合宿は...きついものだった。
最も過酷だったのは...私が3回生くらいだったかな?
丹波自然運動公園で7日くらいの合宿があり、朝から晩まで練習。
でも、その年は、一度もまともな雨が降らず...テニスコートには、木陰というものがほとんどなく、ほぼ一日中炎天下で過ごす....
たしか、30名ほどの部員のうち、5名くらいが体調不良となり、帰宅した...。
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あれはもう30年も前の話になってしまったのか...
勤務医生活が続いていた時、それでも1か月か2か月に1回はテニスをしていたが..
年々体力は落ち、ほとんどナイター専門...
炎天下でテニス!?・・・そ、そんなムチャな!
と言うくらいの変ぼうを遂げた。
まあ、考えてみりゃ、学生時代63kgくらいだった体重は77kgくらいに増えてたし..
ふだんの運動が足りないので、ムチャはできない状態だった。
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でも、3年前、学生時代からのテニス仲間の勧めで、思いきって某テニスクラブの会員になった。
毎週、日曜の午後にメンバーが集まってくる。さすがに毎週参加はできない状況だが...それでも月に2回ぐらいは、真っ昼間にテニスをすることとなった。
メンバーが集まれば、すぐにダブルス。3〜4時間で、4〜5セットの試合。
オーナー夫婦が言う。
「3年前、先生が来たときは、足元ヨレヨレやったなあ。クラブに入って、すぐ夏やったやろ。もうボロボロやったで。それに比べて、今は見違えるわ。よう動けるようになったなあ。」
そう、決して上手でもないが、体は動くようになった。
京都は昨日37.7℃!、そして、今日も35℃台の気温を記録した。
この炎天下で、とりあえず、ダブルス3セットをこなした。
約束があったので、それでやめたが、体力的には、あと2セットくらい、何とか対応できそうだった。
無理はよくないが、それでも、真夏の炎天下でテニスができる...
それは、何となく懐かしく、憧れていたものに近付けたような、そんな満足感を与えてくれるものだった。
私の体重は、勤務医時代から3〜4kgは減った。まだ、学生時代とは10kgの差があるが、あの、うっとうしいメタボ検診に引っかからないよう、気持ちと体を引き締めたいと思う。(なにせ、クラブ じゃ、還暦過ぎたメンバーが、私より元気に駆けずり回ってるから....まだもう少し出来るはずだ...そう信じたい)
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