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ブログ508htm



日医よ、自己改革を急げ!、厚労幹部更迭を叫べ!



先の参院選、日医は面目丸潰れ、の結果であった。理由は簡単。

 
医療を崩壊させる政策を持った党を、医療を守る側であるべき日医が支持したからである。当然、日医の意向に反対する医者は多かったはずである。

 開業医でさえ、この期に及んで、まだ自民党を応援するのか?、と不信と不安をつのらせていたのだ。ましてや、勤務医たちは、少なく見積もっても8割以上は反自民票を投じたと思う。



 唐沢体制は、もはや死に体....つまり安部政権と同じだ。

 ここは、日医の危機管理能力が問われる場面。



 重要な点は、以前から指摘されている通り。最低限、次の事項を急いでいただきたい。



1)
政治連盟の解体、出直し

 もはや、自民党応援団など日医に必要はない。

 医療を良くし、患者を救える医療体制を作ろうと、実際に働いた政治家だけ支援すればよろしい。

2)
執行部の刷新

 開業医、勤務医を問わず、国民のための医療を目指せる人材を登用せよ。

 老人クラブは不要。

3)
ダブルスタンダードを使うな

 あたりまえだろう? 一方で自民党と仲良し。その一方で国民医療推進会議などを通して、改革派ぶったって,,,わけわからんだろう?

4)
厚労省幹部更迭を訴えよ

 言うまでもなく、自民党議員で医療・介護の現実をしっかりみつめるような人材はほとんどいない。その中で、財務省主導の医療費削減は今も続く。

 辻説法で代表されるような、医療費高騰による国家破綻論を、でたらめな統計データで引っ張り続ける厚労省幹部がいる限り、真の医療改革は進まない。

 今こそ、厚労省幹部を更迭するよう、全政党、全国民に強く訴えるべきではないか。

 国民のカネ(年金)もイノチ(医療・介護・福祉)も守れない官僚が居座るべきではない。ちょうどいい時期じゃあないか。



 厚労省とのパイプがなくなった、などと右往左往するな。卑劣な政策には徹底的に拒否を貫けば良い。今なら、国民は、正しいことを見抜く力が上がっているぞ。

 ピンチをチャンスと捉えたければ、今すぐ実行しなさい。

 全国の医者が、国民が、注目するぞ!

 (衆議院選までの期間が、最大のチャンスなのだ。)



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ブログ507htm



横綱の“うつ”の診断は慎重に!



朝青龍の問題について。

テリビでは、毎日、精神科医師が取材に答えるシーンが映されている。

  医者として、どうしてもひとこと言っておきたい。



医者が患者の病状をべらべらしゃべるんじゃない!」



理由は次の通り。

1)医者のコケンにかかわることだから

 この精神科医の話を聞いていると、医者に対する信頼が失われるようで非常にこわい。なにせ、このあと放送された“臨床心理士”のコメントの方が、はるかに核心を突いて納得できるものだから....。

 いくら横綱の友人でも、言っていいことと悪いことがある。

 このご友人とやらは、自分の発言が全国に放送されていることの重要性をもう少し考えなきゃいけない。それに、われわれ医者も見てんのよ。

2)朝青龍の人権にかかわることだから。

 放送を見た人は、朝青龍ってのは、ウソついてサッカーやって、おしおきされたとたんに“うつ”かよ!? 天下の横綱にしちゃあ弱すぎるよなあ...、などと、朝青龍への批判を強めるのではないか? まして、お友達医者に都合いいことを代弁してもらってるな?...とか言われはじめたら...、

 いや、それどころか、“うつ”=サボリ病みたいなこと言われたら...

   (朝青龍のみならず、患者への冒涜になりかねない..)

 いずれにせよ、朝青龍は日本の国技の頂点に到達した人間であり、同時にモンゴルの英雄でもあるのだ。不祥事には違いないが、日本の都合だけでモンゴルの英雄像を破壊することは避けなければならない。



 直情的な反応はこれくらいにして、関係者は両国のために、もう一度、振り出しからきっちり議論を重ねて頂きたい。無論、内容は公開するんだよ。



 さて、これに関するニュースを載せとこうか。

     ============

朝青龍は「神経衰弱状態」モンゴルでの治療を勧告  [ 08月06日 08時05分 ]

  サンケイスポーツ††



 日本相撲協会から厳しい処分を受け、精神的に不安定な状態になっているとされる横綱朝青龍(26)が5日、都内の自宅マンションで精神科医の本田昌毅医師(37)の診察を受け、「うつ病の一歩手前の抑うつ状態と、神経衰弱状態」と診断された。同医師は母国モンゴルへの早期帰国を勧めた。師匠の高砂親方(51)=元大関朝潮=は6日にも朝青龍の自宅を訪れ、面会を求める。



 心の病は深刻さを増していた。この日、朝青龍の自宅で1時間40分、治療を行った本田医師は、横綱がうつ病の手前まで追い込まれていることを明らかにした。1日に協会の厳罰が下されて以来、朝青龍が精神科の専門医の診察を受けるのは初めてで、同医師は「横綱は神経的に参っている。受け答えもまともに発言できない」と、“抜け殻”になっている深刻な状況を説明した。



 本田医師の診断では「うつ病の一歩手前の抑うつ状態と、神経衰弱状態」とされた。診断書はこの日、関係者を通じて師匠の高砂親方に提出された。



 同医師は以前から朝青龍と面識があり、知人から依頼を受け往診した。横綱は食欲がなく、体重も減少。診察中にモンゴル製のスープを口にしたが、器の5分の1程度しか飲めなかった。睡眠はほとんど取れず目がどんよりとしており、この状態が続けばうつ病を発症する危険性を指摘。「このままだと、あと2、3日でうつ病になる。うつ病になったら回復までに3カ月はかかる」と説明し、母国モンゴルへの早期帰国を勧めた。



 3日に朝青龍の主治医を務める平石貴久医師が診察した際も、同じような反応とされたが、都内で開業する専門医が診断したことによって、状態が改善されていないことが浮き彫りとなった。



 横綱は「復帰したい」「反省している」「つらいなあ」と短い言葉を口にしたという。だが、自身の考えを伝えられる状態にはなく、高砂親方が求める会見を行うのは、「病気の人に精神論を言うのはかわいそう。全身骨折の人に、歩けというようなもの」(本田医師)と否定した。



 朝青龍は「母親の料理を食べたい」とモンゴルへの帰国を希望し、同医師もその考えに同調している。うつ病に移行する前ならば、2週間程度の療養で治療できるとし、「必要であれば、モンゴルへ行く」と横綱に同行する意向も示した。



 この日、診断書を受け取った高砂親方は「私が会って話す」と発言。6日にも、横綱の自宅へ足を運び、自らの目で状態を確認する。夏巡業の休場届を出しながらモンゴルでサッカーに興じていたことが発覚して処分を受けて以来、師弟は1度も顔を合わせていない異常な状況が続いている。同親方は朝青龍の帰国に難色を示しているが、“直接会談”で新たな局面を迎えようとしている。

     ===================



 そうそう、マスゴミにもひとこと言っておかなくちゃあ。

あのね、“うつ”とか、“うつ状態”、それに“うつ病の一歩手前”

こういうことば、どうか、理解して使って下さいね。少なくとも、他の患者さんに被害が及ばないように気をつけて下さい。



それと、患者の病状をこれだけ事こまかに報道して、ホントにいいのかな? マスゴミの個人情報保護ってのが、いかにご都合主義なのか、あなたたちこそ真剣に考えたらどう?









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ブログ506htm


Myブログ創世期の記事

さて、突然ですが、私のブログ記事もいつの間にか500を越えています。最も初期ってのは、昨年の4月です。もはや、こんなに前の記事まで遡って御覧になる人もいないと思います。というわけで、昨年4月にアップした記事をまとめました。いずれ、古いのは、ちょっとずつ削除しようかと思っています。私にとってはコメントも宝物なので、コメント含めて再掲載ということにさせていただきます。(消してくれ!、という方は、ご連絡お願いいたします。)
http://blog.m3.com/DrTakechan/20060421 から
http://blog.m3.com/DrTakechan/20060430/_6_2 まで

2006.04.21 23:29†|†
その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 3
開業日記1

 開業から半年。病院から多くの患者を引き連れて開業するのと違って,ほとんどゼロからのスタート。まだまだ生活出来るレベルには程遠いが、それでも毎月少しずつ患者が増えて手応えを感じつつある。なるほど、病院なら自然に患者が増えて来る感じがあったが、開業すると、相当信念を持って患者さんが納得出来る医療を提供しないとついて来てくれない、そんな印象がある。毎日が勉強だ。
 そもそも経営には向いてない、多くの友人からそう言われて自分でもそう信じていた。長年勤めた病院を辞めるまでは開業を考えることはほとんどなかった。病院と心中するくらいのつもりだった。しかし、医療情勢は年々悪くなり、このまま頑張っても未来がないと大先輩に説得され,転勤の道を選んだ。しかし転勤先でも自分の未来は見えず、結局、開業を選択した。病院の方が楽だったかなと考えることもあるが後悔はない。
 これまで自分が歩んだ道を踏み外さずにキチンと仕事をすれば家族が食べて行ける程度の患者さんは集まるだろうと信じて日々診察に向かう。軌道に乗るまでもう少しの辛抱と言い聞かせている。通院してくれている患者さんの表情が次第に明るくなっている気がする。

コメント一覧
 始めまして。充実した内容の文面からお人柄の良さが窺えます。本当に町のお医者様って感じで好感を持って読ませて
いただきました。
 そう言う私もそろそろ「腰椎牽引」などの治療が必要な年齢に近づいてきました。読ませていただいてチョッピリ、ドキッっとしています。血液サラサラにつきましては、なんといっても「玄米、納豆、緑黄色野菜、油脂の少ない肉類・・etc」でしょうね。これは実行しています。ストレッチの運動も・・・たまに(-_-;)しています。後は、ストレスを無くすことでしょうか? 日々笑いを求めて過ごしていますので、【「クヨクヨ」は早期退散】が目標です。(医療費節減のために)誰でも年老いていきます。その時になって初めて身体の変化に驚き、「なぜもっと準備しておかなかったのか」と
多少なりとも後悔します。
 どうか、お年寄りの患者さんを優しく診察してあげてください。少しお若い方には、準備の怠りのないようご指導してあげてください。日々のご活躍をお祈りしております。
  written by 大阪・R子 / 2006.05.22 14:25

開業日記2

 昨年開業してから今年の3月まで、バイト生活をしていた。本来は自分の医院での診療に専念すべきところ、浮き世の義理で、木曜は朝から某総合病院の神経内科外来を担当し、それが終わるとまた別の病院で当直をして翌金曜の朝に帰宅する、ということをやっていた。おかげで医院の診療は木曜日は休み、金曜午前診も休み、という悲惨な状況だった。
 これでもそこそこの患者さんが来てくれたのは本当に有難かった。で、いよいよ4月から木金の午前診もできるようになって、やっと並の開業医になった気分。バイトの方が見入りが良かったなんて後で思わないよう頑張っているところ。
 でも、医者というのは無闇に広告出来ないし、とにかく信頼を得るよう地道に患者さんを獲得して行かなくては。
 神経内科の専門医というと、神経難病や特殊な疾患に目を奪われる医者も多いが、開業すると患者さんを選ぶ余裕はない。幸いなことに私は以前勤務していた病院で、脳卒中、老人を多く担当して、神経以外の内科全般の治療をしていたので、レベルが高いとはいえないがまあとりあえず何でも来い、って気持ちにはなれる。周囲に困った時に頼れる医者・病院が多いという人脈も今となっては非常に有難い。

コメント一覧

神内・・・
一般の人に神経内科に通院していると、話すと・・・
精神科だと思われやすい。
説明するのもメンドーで・・・もう少し理解してほしい。。。
あっ!そう言えば・・・yoshikaも最初は何が違うのか解らなかったです。細分化されすぎてどの科に行くか?迷ってしまいます。。。
神内の先生は数少ない?

written by yoshika / 2007.01.18 15:57

当大学では、最近、外科医よりはるかに多いです。
何といっても訴訟社会ですから、
消化器内科を初めとして、循環器内科を除く内科医ばかり人気で困ります。
マスコミや、クレーマー患者に医療は縮小する一方です。
誰かが、
やらなければいけない!!

written by
Atsullow-s caffee / 2007.01.18 16:35

きちんと理解するように心がける事は患者にも必要な事ですよね。。。リスクが高い仕事は誰かがしてくれる。ならば、協力する事も必要。するのが当たり前だと思い込んでいる人が多いようにも思いますが。。。
人に対する感謝の念が薄れて来ているのか?とも思ってしまいます。気持ちの問題なんですよね。。。
ありがとうございます。

written by yoshika / 2007.01.18 17:14

え?、9ヶ月前の記事にコメント....??。そんなに筆が遅くなってるかな?。古代遺跡の発掘?。スカばっかり?。それとも、意外なお宝が??。==========やっぱり、300近く記事を書くと、何だか同じような記事になってしまう気がしてるのは確かですが....。========でも、懐かしい気がします。某病院の神経外来をしてたのが昔のような気がしてます。(でも、先日、その病院に久しぶりに行って、外来の看護婦さんたちに差し入れをしてきたんですよ。なにせ、外来だけのバイトでしたから、医局には立ち寄らず。外来だけが仕事場でしたから...)そして、その時ちょっと診た患者さんのご家族から往診を頼まれたのも最近でした。いろんな不安を和らげてあげることも仕事の中の重要な部分ですね。

written by
Doctor Takechan / 2007.01.18 19:54

いっぱいお宝があるので、殆んどの処を遡って、拝見してますぅ。。。色んな人の意見も沢山聞けるのは、ありがたい事ですから。。。その時その時の時間を大切にしていく事も大事かな〜と思いまして。。。
いつか。。。絶対に治って現場に戻ってやる〜〜〜。事務系は好きじゃない。。。色んな人と話したり、世話させて貰ったりするのが好きなんです。きっぱり!!

written by yoshika / 2007.01.19 01:00

yoshika様。その意気です。負けず嫌いとノロ 好きが生きていくには大切です。その元気でお宝?を掘り起こして頂ければ大変うれしく存じまする。(でも、記事数301ですよ。コメントは934!。600番あたりからず〜っとほとんどノロですけど...)

written by
Doctor Takechan / 2007.01.19 23:56

書きにくいことを書けば、ノロが流れを変えた?
それまでは、ただの暗いブロ愚?
こ、こ、こ、、、コケこっこう。。。タイヘン結構でした。
毎晩、こつこつと積み上げた成果?この愚案張り、、、(頑張りの間違い)、、、は、中高年の男の修行。ケンさん、やったね。(高倉健です。狼少年ケンではありません。)
明るさが復活。yoshika様の継続的参入は大きいですね。妻の明るさが大切です♪〜(テノール)
ところで、愛の流刑地。
初日から見てみたいが、恥じかしい、、、これが若い女性の女心、、、それが、ついに映画ベストテンのトップ。
「女はなぜ死んだのか?」これが、キャッチコピーになってました。
なぜか?
不倫した。子供、、、振り返ってくれない夫。
私は何のために生きているの?
、、、そして、憧れの小説家と不倫。
歓びに目覚める、、、だが、もう、戻れない、、、、
いっそ殺して欲しい。。。そして、快楽の中で首を絞められる。
これは、過失致死か?受託殺人か?殺人か?
死んだ。殺して欲しいという受託があった。テープ録音は証拠だったが、殺人者は、証拠採用を拒む。彼女の秘密を暴きたくない。彼女の秘密は、殺人者だけのもの。純愛。。。
殺人者の娘はなんと言うか?
なんだか、昨今の事件、香織・歯医者・・・・みな、ちょっとした何かが、誘引となったのかもしれませんね。
お宝探しを続けましょう。

written by とまと / 2007.01.20 12:13

主人公村尾には殺意があったか?
殺して欲しいといわれて、首を絞めた。
構成要件該当性はある。
違法性は、、、、ある。正当防衛や緊急避難ではない。
有責性は?気違いではない。、、、ある。
セックスの最中、射精時に正常な心理があるのか?
随意運動か?
結果、主人公は懲役8年。これが著者が考えた判決。
僕には、業務上過失致死罪ではないかと思えるのです。
福島大野病院事件を思いながら、、、

written by とまと / 2007.01.20 12:21

「愛の流刑地」見てません...とまと様の解説がわからないのが悔しい...。風見しんごの悔しさとは比べられませんが...香織容疑者は...夫の給与が年800万でボーナス400万とニュースが伝えていました。刻まれた外資系証券マンはまだ30台。それで年収1200万。国公立大学医学部教授より高いかも,,,病院の最前線で働いている医者も、嘆いていることでしょう。
...そして、基礎医学で30台後半で教授になった男は、1000万には届かない、と言ってましたね。

written by
Doctor Takechan / 2007.01.21 01:51



医師として医療制度に百言1

 医療制度がどんどんおかしくなることに不満を持つ医者は、現状で良いと考える医師の数万倍?多いはずだ。一言文句を言ったくらいでは収まらない。せめて百言くらい文句を言いたい、そんな心境をタイトルにした。
 数年前まで勤務していた病院では、10年くらい前から警察が病院の土地を欲しがっているという噂が何度も病院内に流れていた。そして病院にはお役所からの支援も乏しく経営は苦しくなるばかり。勤務は厳しくなるばかり。私が辞めて3年後にはついに潰れてしまった。そしてその後には立派な警察のビルが目出度く建設される予定だと。私は故郷の村をダムで水没させられた住民の気持ちが妙に分かるようになった。とにかく虚しい。 

 で、国の政策というのは財務省の思惑で医療費を無茶に削る。人命を守るはずの医療などどうでもよいということらしい。厚労省が赤字の保養施設を無計画に建設し、叩き売ったら数千億の無駄使いということになるが、それを全国の自治体病院に回していたら、全国の自治体病院全体の赤字が半分以上解消されるのだ。
 国民から搾り取った金を国民の安全を守るために使わずに、愛国心教育など議論して、それで納得出来る国民がいるのかね? とにかく虚しい。


コメント一覧

患者としてぇー医療制度にぃー百言(カウントはしないでぇ)くらい言いたい。考漏省は何を考えてるんだぁーーー(−−〆)
もうすぐ4月ですね。。。早いもので一年・・・サ・ク・ラ〜の季節。むかーし大阪城で見た桜吹雪・・・綺麗でしたよー。近いねんから行けるだろーと思うのですが近いと結構行かないもんなんですよね(笑)

written by yoshika / 2007.03.24 15:30

ほぼ1年前の記事ですね。よくたどり着きましたね!。...でも、1年叫んでも、何もかわらないみたいに思います...。悲しいですが事実でしょう。
やっぱり政権交代だな....ますそこから変えないと、なんにも変わらない...
いや、それどころか、ますますひどいことになりそうです。

written by
Doctor Takechan / 2007.03.24 23:26

2006.04.22 00:05†|†
その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 3
患者さんへの日記1

 脳卒中を専門にしていた私にとって、診療の中心は中高齢者の脳卒中予防です。これは、動脈硬化の進展予防、血栓症の予防、血管の老化の予防、血管病の予防といったこととほとんど同義と考えて頂いてよいでしょう。
 要は、
1)動脈硬化(血管の老化)を起す原因を減らすこと(高血圧、高脂血症、糖尿病などの予防、喫煙,飲酒の制限など)、そして
2)血栓の出来やすい状態を改善する(抗血小板薬などで血を固まりにくくサラサラにする、血栓の出来やすい不整脈-心房細動など-の治療をする)
の2点が重要であり,これを実践することを私は人生のリスクマネジメントと考えています。
 患者さんに対しては,まず、飲酒喫煙を極力控えること、そして高血圧や高脂血症、糖尿病などの治療を積極的に行うことを勧めています。
 生活習慣病という言葉がありますが,生活習慣だけでなく遺伝的体質がかなり関係しているため,生活習慣だけでは治せないことが多いということを知ってほしいと思います。薬に対する不安を持つ人も多いですが,薬を飲まずに放置する危険をよく理解してほしいものです。そして、検査で正常と言われても十分安全な値か、多少危険のある境界領域かに注意する必要があります。

コメント一覧
家内は平成7年、平成12年の2回脳出血歴があります。
高血圧の治療を受けていたのですが、平成7年の脳事故のとき、薬が28日×3回分たまっていました…仰天!。
何日もICU入りでしたが、回復して普通の生活を送っています。
医療の素晴らしさに感謝です。
一言、患者が服薬をきちんとしていない例を沢山知っています。

written by EK / 2006.06.09 15:19


2006.04.23 00:44†|†
診療 †|† その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 4
患者さんへの日記3
  (あれ..?  患者さんへの日記2..見当たらない....?)
 私のクリニックを訪れる患者さんの中に、脳卒中慢性期の方が増えて来ています。これらの患者さんによく見られる状況として、麻痺を抱えて杖歩行をしているうちに腰痛が出たり、歩行姿勢(歩容 )が悪くなりあちこち痛む、とか歩くのが辛くてあまり運動しないので次第に足の筋肉が弱ってきた、などがあります。いずれも改めてリハビリを少しやれば改善する可能性があります。
 ところが、今の医療制度は発症から時間が経つとリハビリの保険点数がなくなり、PTさん、OTさんに指導してもらうのは難しくなります。介護保険を使ってデイサービスなどを利用してリハビリをする、というのが今の制度です。
 しかし、これらは病院でのリハビリほどきちんとしていません(病院のリハビリも不十分なところがまだ多いですが)。
 私のところは理学療法士を雇う余裕はまだありませんが、多少の指導は私と看護士でやっています。さらに腰椎牽引、マイクロ波温熱療法、ウオーターベッドでのマッサージなどを組み合わせて、歩行の改善を目指しています。これらでも結構ましになりますが、本当は国がリハビリの重要性をもっと正しく認識すべきです。
 
医療制度がどんどん劣化して行くのを正常化するには患者さんの声、国民の声が必要です。


コメント一覧
またまたちゃうとこへ飛んでみましたぁ〜(爆)
コメントは太るが〜ブログは痩せる?全体的には〜ブログそのものが〜肥えてますぅぅぅ(笑)
んでぇーyoshikaの筋力は衰え気味〜(>_<)リハの日数制限のお・か・げ・でぇー自助努力。。。
>医療制度がどんどん劣化して行くのを正常化するには患者さんの声、国民の声が必要です。
もっもです!!議員は正当化するのに必死???勝手な判断で正当化しないでよ〜〜〜〜〜
必死・・・・・必ず死が訪れる???兎角〜〜〜。
*ランダムに(ガンダムではありません)トンでぇますので何処に行きまひょか?

written by yoshika / 2007.02.05 11:26

レセプトを集中的に短時間でチェックすると....たとえ,患者が少なかろうと,,,,疲れます,,,。一生懸命治療してるのに、、、ほんとにうっかり病名を一つ書き忘れるだけで、数百円、数千円がはぎ取られます....情け無用!、おらおら、長井公園から出て行け!、おいらはホームレスか!======あの血も涙もない大阪市の立ち退き強制執行!...まさしくレセ返戻を思い浮かべてしまいます。あいつらは、ほんに自分の都合しか考えね〜奴らじゃ。いつか成敗してくれる!....

written by
Doctor Takechan / 2007.02.07 00:58



2006.04.29 23:22†|†
診療 †|† 開業 / 病院経営 †|† その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 9

開業日記4(開業資金の計算法)

開業したい先生のために。 お金がどのくらいかかるか、簡単なチェックを。
開業場所:自宅なら改修費     
テナントなら、契約金と月々の家賃 
ちなみに、京都市なら、100平米のテナントで安いところで月20万、中心部なら40万くらいかな? 当然、広い程高い。ビルならなるべく1Fを。 
もし、医院継承物件で希望にかなうものがあれば、安上がり。

借金返済:保険医協会のローンが比較的安い。それでも、2000万円20年ローンとして月々10万+α。4000万ならその倍。
医療機器リース:例えば、X線、エコー、心電図、温熱治療などで1000万円分の機器を5年リースにしたとすると、月々20万+α。
人件費:仮に、診療時間全部を受付1名、看護婦1名でまかなったとして計算してみましょう。
診療時間は午前、午後各3時間、木曜、土曜の午後は休み(無論、日曜は休み)として、週30時間。時給は受付800円以上、看護婦1600円以上だから、少なくとも受付で週2万4千、看護婦で4万8千、合計7万2千。一ヶ月(4週として)29万8千。
 実際には、1名が全部働くのは難しいことが多く、複数契約が必要となることが多い。(1名が週20時間以上働くと、雇用保険の手続きと出費が必要。結構手続きが面倒。雇用保険がイヤなら1名週20時間までにして複数雇用する。)
 また、診療時間午前午後各3時間としてもその前後(準備、片付け、時間外)も多少は支払う必要あり。交通費も多くの場合必要。というわけで、結局月40〜50万ほど考えておく。

では、その他の出費を。
電子カルテ、レセコンなど導入すると本体価格(200万以上が多い)と月々のサポート費1万以上がかかる。
院内処方なら薬の仕入れと管理も大変。
さらに、電話代、インターネット代、電気水道ガス(冷暖房は大きい)。
セキュリティ月1〜2万。
そして宣伝費。ホームページを業者(MyClinicなど)に頼むと初期費用10万+α、その維持費月1.5万前後。
新聞チラシ5〜10万、回覧板広告4万前後、最寄りの駅広告10〜20万、等々。
広告はキリがない。
タウンページは必要と思うが、毎年3〜4月頃締め切り、6月から更新で、結構高いのを覚悟すること。
 小物は印鑑、封筒、レントゲン袋、名刺、診察券etc.
 さて、月々いくらかかるでしょうか?

 形態にもよるが、薬は全部院外処方として、少なくとも月々100〜150万は必要でしょう。内科で無闇に検査したりせず地道に診察したとして、毎日患者15名くらいは必要経費で飛んでしまって、それ以上患者が来ないと収入がない!
 それどころか資産を食いつぶして行くことになる。どこまで耐えられるか、あなたの資産次第、ということです。
    お役に立ちましたか?



2006.04.30 00:11†|†
開業 / 病院経営 †|† 生活 / くらし †|† その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 3

開業日記3

 ゴールデンウイークに入りました。開業して勤務医と決定的に違うのは、診療日を減らして大丈夫か?と経営の心配をしてしまうこと。勤務医の時は、患者さんが心配で休みの日でもよく病院に顔を出しました。でも経営の心配はしませんでした。開業すると重症患者さんの心配はほとんどなくなりましたが、経営はやはり不安です。
 以前他の医院で働いていた受付の職員さんが「開業の先生は年季が入る程、よく長い休みをとっていらっしゃいますね。」と。なるほど、確かに安定すると休めるのか、と改めて感心した次第。
 とりあえずゴールデンウイークは心身をリフレッシュしたいものです。でも、お盆休みはどうしよう? 今から気になってしまいました。



2006.04.30 23:19†|†
診療 †|† 開業 / 病院経営 †|† その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 5

開業日記5:電子カルテで苦闘1

 実は私、それほどパソコンが得意というほどではありません。しかし、開業にあたり電子カルテ・レセコンシステムを導入してしまいました。それまで働いた病院がいずれも近代化に程遠い状況だったのでその反動?でつい決めてしまった、ということかな。
 で、私はずっと自宅でMacを使ってましたから、Macで動くソフトという観点で選びました。(といっても、電子カルテの大部分は専用設計かWindowsなので、選択の余地はほとんどなし!)アガペ社のMindTalkという商品ですが,4D(4th Dimension)というデータベースソフトで作ってあり,サーバーと受付はWindows、診察室はMacという構成にしました。
 受付さんの話では、ソフトにより使用感がかなり違い、最初は戸惑うことが多かったそうです。診療入力も、結局、入力パネルからショートカットでよく使う用語を探すよりワープロ入力する方が早く、ソフトを使いこなしている感じではありません。でも、再診、管理料、検査,処置etc.大部分は医者が入力しているので、受付は楽なようです。  正直、カルテ内容を全部打ち出した方が見やすくチェックしやすい気がしますが,今は紙がもったいない?ので実行していません。



2006.04.30 23:39†|†
診療 †|† 開業 / 病院経営 †|† その他(一般) †|† Doctor Takechan †|†推薦数 : 4

開業日記6;電子カルテで苦闘2

 電子カルテ・レセコンの導入で親患の電子化加算3点はもらえるようになりましたが、有難味はあまり感じません。むしろ、電子化を実現した,と言う優越感?が重要かも。  でも、4月の診療報酬改訂では1週間にわたりひどい目に遭いました。直前の3/31にnew versionのソフトが入ったCD-Rが送られて来て、その日の夜に受付さんと一緒に残業してソフトの更新をしました。ところが、これがバグだらけの不良品!
 更新したのが夜遅かったので、会社のサポートセンターに連絡はつかず。(だから、京都にいて東京の会社の製品を導入するのは大丈夫かな?と多少は心配してたのですが) やむなく4/1から古いバージョンのまま計算して仮領収書を渡し,後日清算することとしました(まだ患者さんが少ないので、この方法がマシと判断しました)。
 しかし、4/2以降も電話は会社になかなかつながらず、FAXを送っても返答なし。4日ほどたってようやく会社に電話がつながっても受付の人で技術者は対応に追われて手が離せないと。よほど混乱してたのですね、困り果て疲れ果てている感じがありあり。結局、使えるソフトを送って来たのは4/7でした。今さらWindowsは絶対イヤだ! どーする?


コメント一覧
はじめまして、ハンドルネーム「くま」といいます。
開業日記とても面白いですね。
いつか開業する事を夢見ているので、、、参考になります。
僕もMac派なので、Macでの電子カルテの運用にはとても興味があります。
陰ながら応援しています。
がんばってください!!!

written by / 2006.05.01 15:30

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さて、長々とおつきあい頂きありがとうございました。
初めてブログに挑戦したときの記事は、とりあえず、短い...ですね。
思いは伝わってたのかな?
 いちおう、分類するつもりで題名をつけてたみたいですが...
   もう、とっくにワヤです...。

でも、初心は忘れちゃあイカン...ということで、また、新編へ挑戦するぞ!

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