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党首討論に気をつけろ!
日曜は朝から党首討論が花盛り!
でも、NHKの日曜討論は...安倍ちゃんの独演会のよう...
早口で、実績を強調し、これから年金改革をやるやる!、ってしゃべりまくっています。
でも、これって討論?
はっきり言って、都合の悪い話はごまかしてます。
日本を成長させる!、って言うけど、弱者切り捨てはどうなる?
年金も、医療も、介護も、彼の話から未来は見えない...
消費税も....結局、ごまかしだ...
やっぱ、成長するのは大企業だけ...ですね、
安倍ちゃんの延々とまくしたてるような発言に対し、野党はしゃべる時間を与えられず...(オザワもあんまりしゃべらないしなぁ..)
はっきり言います。これは討論ではない!
やっぱり、独演会...NHKの限界か...
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次に、サンデー・プロジェクト
さすがに田原総一郎が司会だと、安倍節も少しは抑制...
だが、ベラベラしゃべって、肝心なところはケムに巻いてるところがあるぞ!
(20回以上の強行採決を繰り返しておいて、政治家は、やったことの実績が大事だ、って....そりゃ〜あんまりでは...)
赤城農水相の事務所費問題、やっぱりかばってるじゃない!
消えた年金を調べる、って言ってるけど、信頼の失墜した年金制度をどう立て直すか、そういう話は何もない。
年金、医療、介護などの個人データを全部ICカードにする、って話も、危ないぞ。個人情報保護ができるのか? 国民背番号制度についての明確な答えはないぞ。
アメリカ追従外交もごまかしてるぞ。非核三原則、核拡散防止、って言ってるけど、アメリカが容認するインドはど〜する?(また、たくさんしゃべってごまかしてるぞ)
NHKよりは野党がしゃべる時間があったし、田原氏からも、いろいろつっこんだので、NHKよりは、まだずっとマシな内容だったけど...
それにしても、暴走特急安倍号....討論会でも暴走がお好きなようで...
肝心な話を聞き逃すと...またぞろ騙される国民が多いかも...
いよいよ弱者が医療を受けられない時代がくるのか?
(とにかく安倍ちゃんひとり、やたらに早口でしゃべりまくるので、本質をしっかり見極めよう!)
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福島県大野病院事件のウラで
M3comで話題の医療訴訟と言えば、まずイチバンは、福島県大野病院の事件だろう。何といっても産科崩壊を加速させるきっかけを作った事件であり、医療事故に対する警察・検察の介入の問題、さらには、マスコミの執拗な偏向報道に対し全国の医師が怒りの声を上げた意義深い事件でもある。
さて、東京で、とある講習会に出ていた私、たまたま昼食のとき隣に来られた先生から声をかけられた。
「先生はどこから来られたんですか?」
「あ?、ボクは京都からですが...先生は?」
「僕は福島からです。」
「はぁ..福島ですか...。 福島っていうと、僕はブログとかやってるんで..どうしても大野病院を思い浮かべますね。」
「ああ、大野病院ですか...、わりと近いンでねえ。よく知ってますよ。」
「え?、そうですか。それにしてもひどい話ですねえ。K先生、かわいそうですよね?」
「いや〜、マスコミひどかったね。むちゃくちゃなバッシングでした。K先生のお父さんも大変なメに遭ったんですよ。」
「え?、お父さんも?...その話は知らなかったな...」
「とにかく、マスコミがお父さんのところに大挙して押し掛けて...。お父さん、ずっと地元で開業してられて...きっと4、5年後にはK先生が後を継ぐんだと思ってたんですが....。
息子さんは殺人犯扱いで、お父さんの医院に大勢マスコミがやってきて叩きまくって...。
それでお父さん、本当にいたたまれなくなって、
医院を閉じてしまったんです.....。」
「ええっ!、そうだったんですか!」
「ホント、お父さんも可哀想でしたよ。とにかくマスコミがひどい!」
・・・・・・・・・
その先生も、それ以上話すのは辛い感じだったんで、それ以上は聞かなかったンですが.....
改めて、医療事故に対するマスコミの報道姿勢の醜さを再認識した瞬間でした。
でも、たかがマスゴミのために、なぜ、長年地元に貢献していた医者が医院を閉じなきゃなんないのか....
ま、いつもの調子で押し掛けて、あることないこと質問しまくって...
お父さんも、とても仕事を続けられるような精神状態でなくなって、
とりあえず、閉じるしかなかった...
まあ、そんなところではないでしょうか?
いつも、マスゴミは、ろくに取材もしないうちに、犯人を決めつけて、正義の味方を気取るんです。そのために、善良な医者がどれだけ傷つけられたことか...
ペンの暴力のすさまじさを感じます。
そして、マスコミの無神経さに、改めて怒りを覚えたのでした。
K先生、彼は無罪です。 私の予言は当たるんです!。
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産業医講習で見えるもの(1)
産業医になると、5年に1度の更新がある。5年間で20単位の生涯研修(更新、実地、専門)を受けなければならない。
私も、いつか産業医として生きて行くという選択があるかもしれない、という思いで、資格を取ったのだが....。
でも、資格更新の研修を受けるのはなかなかしんどいものだ。
さて、産業医の講習を受けると、いろいろ面白い?(本心は、講習会自体は極めて面白くない!、のだが、まあ、ネタとしては面白い,,,)
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とある講習会の資料を見ると....
講師としてなかなかの顔ぶれがそろう。
東京大学を始め、そうそうたる大学の名誉教授に現役教授。
厚生労働省の現役部長、課長。
そして、ややこしい名前の機関・団体
中央労働災害防止協会
労働者健康福祉機構
など.....
(そう言えば、名誉教授の中にも、いろんな機関・団体に名をつらねていますね..)
これって、すごい天下り先!?
(まあ、お医者さんは、多くの場合、おだてられて安い給与で参与とか監事とか理事とかに祭り上げられて....お役人さんは、しっかり高級をいただくって寸法ですかねえ)
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さて、資料によれば
厚生労働省の安全衛生部のお役人様が、医者に対し、次のような講議を行っています。
過重労働による健康障害防止対策の強化が必要。
睡眠時間が5時間以下になると(6〜8時間と比較して)
→→ 脳・心臓疾患の発症の危険性は、1.8〜3.2倍!
月約60時間以上の時間外労働
→→ 心筋梗塞の発症の危険性は、2.4倍!
そして、労働者の生活時間における時間外の労働時間と睡眠時間については
人間として必要な労働以外の生活時間 6時間
基本労働時間 8時間
睡眠時間+時間外労働 10時間
計 24時間
で、過重労働による健康被害を防止するための総合対策の見直しを平成18年3月に策定した、ってことなんですが...
(1)時間外・休日労働時間の削減
○ 36協定締結時における「限度基準」の遵守
○ 労働時間の適切な把握 等
(2)年次有給休暇の取得促進
(3)労働時間等の設定改善
(4)労働者の健康管理に係る措置の徹底
○ 産業医の選任時の健康官吏体制の整備、
健康診断およびその事後措置の実施等
○ 長時間にわたる時間外・休日労働を行った労働者に対する面接指導等
・労働安全衛生法に基づく面接指導等の実施およびその事後措置の実施等
・面接指導等を実施するための手続等の整備
・地域産業保険センターの活用 等
○ 過重労働による業務上の疾病を発生させた場合の原因の究明、
再発防止の徹底
でも、講習会で出会った、非常に救急件数の多い大病院に勤務する先生は...
毎日、朝8時半から夜は9時10時が当たり前!
休みでも、呼び出しがしばしば...
外来やったら、朝から始めて午後4時くらいまでずっと外来..
50才越えても、当直は減らない...
給料は...もう5年以上増えるどころか目減りという感じ..
確かに科によって仕事量の差はあるが...
皆、必死に働いてるのに,,,
それでも、病院は、年に数億の赤字...
DPCを取り入れて..少し慣れてきたので多少利益が出やすくなってる。
でも、厚生労働省のいつもの手で...
DPCを取り入れる時は、多少利益を出しやすい設定でも..
どうせ来年からまた保険点数を削って...
介護保険と同じ運命ですね...
どこまで働いても、書類ばっかり増えて..
検査ひとつするにも、同意書と説明ばっかりで時間がかかり..
医者も患者も家族も...みんなうんざり..
もう、ほとんど燃え尽きてますよ...
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さて、この先生、毎日残業4、5時間...
それに当直、呼び出し...
50才過ぎてなお、時間外は週80〜100時間はあるのは間違いなし!
産業医の講習には、医師にとって重要な、そして、医師には絶対適用されない、大切な労働環境の話が満載です!
産業医は、労働者の健康と快適な職場を守るために、雇用者・事業者にご意見を申し上げ、労働者にも面接指導をすることになっているのだが...
医者の労働環境はどうすりゃいいんだ〜〜!!!
そもそも、医療経済を牛耳ってるのは厚労省なんだから、雇用者・事業者の代わりに厚労省にご意見申し上げるべきなんじゃないの!?
病院の院長・事務長にご意見申し上げて、労働環境がど〜にかなるもんじゃないよ。
労働環境改善したら、マトモな病院は、ほとんどつぶれちまうじゃね〜の!
というわけで、産業医の講習を聴けば聴くほど、燃え尽きかけた先生は、怒り!、で燃え尽くしてしまうようです。
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