Doctor Takechan
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

< なぜ、今頃に? | メイン | オカマさんと医療 >
ブログ464htm


日本医師会はただちに政治活動を休止せよ

 いよいよ参院選。日本医師会は、必死になって全国に“たけみ啓三”支持自民党への投票をお願いしている最中である。全国で支援集会が開催されるようである。

 近畿では、唐澤執行部への反発が強いため、“たけみ啓三”支持は難しい状況である。もっとも、京都では、“たけみ啓三”は支持しなくてもいいが、そのかわりに、地元の自民党候補を応援せよ、激励会に動員せよ!、との指令が出ているようだ。
 しかし、私が知る限り、末端の医師会員の中では、
ますます自民党への反発が強まっている
      =========
 こりゃあ、あたりまえでしょう。

 全国で医療崩壊の連鎖を引き起こしている医療費削減は、今年もまた強化される。

 財務省は、すでに19年度に医療を中心に
社会保障費2200億円の削減を決定している。財務省が決めた、ということは、腰抜け厚労省は従うしかない。誰がどうころんでも、医療崩壊が進むのは、既定の事実、という訳だ。

 政府与党に投票することは、社会保障を今よりさらに縮小すること。弱者を追い込むこと。年金も、福祉も、介護も、すべて後退することは確実である。

 社会保障は、国民を守る最後の砦。その砦を破壊して、大企業減税を推進し、規制緩和をいいことに、社会保障の分野にまで株式会社を参入させて、儲けは企業へ、そして国民はさらなる負担増の地獄へ堕ちる....。

 これは、資本主義であっても民主主義ではない。独裁政治であっても、自由な国家とはいえない...。

 国による統制をこれ以上広げては、北朝鮮を批判することすらできない国家と成り果てる。

 ひるがえって、われわれ医師は、少なくとも、患者を、国民を医療によって守れる医療制度を目指すべきであり、国民の視点に立って医療行動を行うべきである。しかし、もはや、その環境は、政府与党によって木っ端みじんに口砕かれようとしている。

 日本医師会は、今すぐ、医師の本文に立ち返り、不毛な政治活動を休止すべきである。日本医師会は長い歴史の中で、いつの間にか、与党応援団に成り下がった。しかし、ここまで悪質な医療制度設計がもくろまれている現在、自殺行為ともいえる与党応援を中断すべきではないか。せめて、執行部に良識のかけらが残されているなら、すべての政治活動をZEROベースで見直すため、休止し、自由投票にすべきであろう。

 私も、そして、M3comに集う日本医療の将来を担う若い勢力も、日本医師会に良識が残されていることを目撃したい。それすらできないなら、もはや、日本医師会に未来はないであろう。

     ==============

 しばらくお疲れモードで記事が書けませんでした....
 ま、ちょっと元気になったので、ボチボチ書いて行こうと思います。

 国会は、メチャクチャです。数の力でザル法が次々と強行採決される...
 松岡の悪行は、見て見ぬフリ...
 医療も教育も...国家統制がますます厳しくなる...

 戦後レジームからの脱却どころか、戦前回帰ではないかと不安になります。

 元気に明るく生きていける世の中を作るためには...
   政治の大転換が不可欠です。
    私は、これまで通り、いい医療、患者さんを守れる医療のために
    自分のかけがえのない一票を行使したいと思います...。

 It's one small vote for a man, one giant leap for mankind.
  (人類が初めて月面に足跡を残したときのことば...を流用...)

固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/DrTakechan/20070629/3/trackback

コメント

コメント一覧

分限という日本語が死語化している。

政治=金と言う認識が跋扈している。

↑の記事の本質は?
医療費削減。(医療コスト増大が同時進行。)

ふと、思います。
医師と坊主は日本の歴史の中で、階級を離脱する社会的な手段でした。坊主はまだまだ(税制等で)優遇されています。

宮沢は古臭いケインズ方式でバブルを乗り切れませんでした。安倍はメロン方式で、バブルを乗り切れず、自民党維持のために汲々としている。QQ車が必要です。

大企業優遇。それで自民党が守れると信じて、、、戦略を間違えた。本当に大切なものは一般国民、パンピーです。毛沢東は、パンピーのガス抜きのために文化大革命を行った。あれって、、、革命でした。

日本文化は2600年の歴史の中で庶民は我慢の関市でした。フランス革命もシヴィルウォーも経験していない日本ですが、、、今度だけは、自民党を潰しましょう。

自民党を潰すと小泉は言いましたが、、アレは、小泉劇場。安倍は何もいえません。タケミは医療・介護業界に金をもたらさなかった。金持ち喧嘩せずの古い発想のKr省、粉砕です。
===> 益々、政治にのめりこめ?↑の記事と逆行で申し訳ありません。政治力がないと飢えますです。
written by とまと / 2007.06.30 06:19

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。