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< こんなに多い!、PFI >
自治体病院を民間企業に運営させる、そんなPFIの手法は全国に広がっている。
< すでに開設済みの病院 >
近江八幡市立総合医療センター
八尾市立病院
高知医療センター
< 計画中、建設中 >
筑波大学付属病院
多摩広域基幹病院・小児総合医療センター(東京都)
がん・感染症医療センター(東京都)
精神医療センター(東京都)
大阪府精神医療センター
神戸市立中央市民病院
島根県こころの医療センター
愛媛県立中央病院
こりゃあ、知らないうちに全国に広がりますね....
3つほど前のブログで書いた記事
「オリックスの経営手腕?」
http://blog.m3.com/DrTakechan/20070510/1
を御覧いただけばわかるように、大企業は莫大な利益を確保し、
赤字は税金で埋める...
もう、手遅れなのか...?
こんなことでいいのか?
効率だけを求める医療がはびこる日がさらに近付いた...かも..
(患者は効率より、公立が好きなんですけどね...)
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< 社説でわかるブンヤの品格 >
5月10日の朝日新聞社説。
朝日新聞も、政治家や官庁の悪行をあばくときは、結構がんばってる、と思うこともある。医療に関しても、たまにはマトモな記事もあるんだが....
だが、この社説は煮ても焼いても喰えん!
およそ、現状無視(現状無知..)である。
まこと、情けない。
僕らは、いい医療をしたいからこそ、このブログに言いたいことをブチまけている。
現場にいるからこそ分かる事実。その事実に、やはりマスゴミは目を向けようとしないのか?。
読めば落胆することはわかっている...。だが、...読まなければ、間違いを正すこともできない...。
みなさん、ガマンして、とりあえず、目を通しておこう...。
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医療ビジョン—開業医は休日も夜も
身近な開業医には夜間や休日でも診てもらいたい。大きな病院は入院と専門的な治療だけを扱い、軽い病気は開業医にまかせてはどうか。
厚生労働省は今後の医療ビジョンとして、こんな考え方をまとめた。
もともと、軽い病気の時は開業医、難しい治療や入院が必要な時は病院とすみ分けていた。
(もともと、って...今もそうだけど...)
ところが最近は、夜間や休日に往診する開業医が減った。逆に病院に患者が集まり、勤務医は疲れ切っている。
厚労省が開業医と病院の役割を見直そうというのは、こうした現状を改めるためだ。限られた医師や医療機関を有効に使うためには、この改革は遅すぎたぐらいだ。
(オイオイ!、何てこと言うの?)
日本医師会や地域の医療に責任を持つ都道府県も加わって、具体策をまとめてもらいたい。
(自治体官僚が、どれだけ医療を潰したか...そんなことも知らないんだ..)
厚労省案の第一の柱は、住民とのかかわりが深い開業医にもっと働いてもらおうということだ。高齢化が進むなかで、地域の医療を充実させるには、開業医の活用が欠かせないからである。
(開業医も高齢化がヒドイんだけど...)
診療所で患者を診るだけでなく、往診に出かける。当番医のネットワークをつくり、夜間や休日も診察にあたる。時間外でも電話で相談に応じる。高齢者には24時間体制で対応する。そんな活動が新たな開業医の姿として描かれている。(それが、絵に描いた餅だ、ちゅうのがわからんか? 24時間体制でって、事務員も看護師もど〜やって確保すんの? 今や、院外薬局に頼っている開業医が多いのに、薬はど〜すんの? 調剤薬局も24時間体制ができるってか?)
(それともうひとつ!。病院なら、もし深夜の業務で疲れ果てたら、かなり厳しいが、誰かが代わりになるよ。開業医が疲れ果てたら、本来の診療はど〜すりゃあいいの? 開業医は、寝なくても働けるってか!? )
また、高齢者が地域で安心して暮らしていくためには、医療だけでなく、生活を支える介護サービスと組み合わせる必要がある。開業医はその全体のまとめ役となることも期待される。
(あのねぇ、今の介護制度、どんだけ複雑か知ってる? それに、介護サービスは今や、利益の出ない斜陽産業!。せっかく介護の資格とっても辞めてく若者だらけだぜ! 大企業でも手が出せんようになり果ててるのに、開業医が本腰入れて今からやるのはあまりに厳しいぞ!)
地域の医療が充実すれば、病院の勤務医は軽い病気の患者を診なくてもよくなり、本来の高度な医療に全力を注ぐことができる。これは病院の医師不足の解消にもつながる。
(甘い!、甘すぎる!..病院の需要はもっと増える! 医師不足の解消など夢のまた夢だ!)
問題は、往診や休日診療をあまりしなくなった開業医が急に変われるかどうかだ。いまさらそんなことはできないという開業医も多いかもしれない。
(当たり前だろ! 今、どんどん開業している若手のほとんどは、病院で疲弊して、開業ならまだ患者と向き合えるのでは?、と、はかない期待を抱いて病院を去ったのだ。同じことやれって...そりゃ〜無理だ。ましてや高齢化した開業医さんは、そんなことしたら、次々に突然死してしまうだろう...)
だが、ここは開業医の出番だと前向きにとらえるべきではないか。開業医を中心とする日本医師会は、この機会に組織をまとめ、「町医者の復権」を図った方がいい。
(「町医者の復権」...なんと、無礼きわまりない発言...。誰かが、都合良くコトを運ぼうというネライでつくった言葉だろう...)
厚労省案のもう一つの柱は、全国に約9000ある病院を急性期、回復期、終末期などの患者の病状に応じて機能をはっきりさせたうえで、互いの連携を強めることだ。
(機能をはっきりさせることで、患者は病院から病院へたらい回しにされる...そんなこともわからんのか? 患者は、病院とつきあうんじゃないよ。医療者との心のふれあいを求めてんのよ。機能別に分け過ぎたら...患者と医療者の信頼関係など崩壊するに決まっておろうが!)
同じような病院がいくつあっても、患者は病状の段階ごとに選ぶことができず、使い勝手が悪い。性格のはっきりしない中小病院は厳しい選択を迫られることになるが、患者の利益や全体の効率を考えれば、やむをえまい。
(現実を知らない暴論!。どこへいってもそれなりの治療を受けられるのが、日本の医療の良さだった。それをぶっこわしたのが厚労省やコイズミ改革。朝日は、政府に楯突くかと思ったら、厚労省の代弁者までやるのかい? 今の医療制度改革が根本的に間違っていた、それを実証し、報道するのがあんたたちの役目のはずだろうが!)
開業医に新たな役割を負ってもらう。病院ごとに機能を明確にする。そうした改革を進めるにあたっては、仕事や責任のふえる医師や病院には診療報酬を手厚くし、メリハリをつける必要があることは言うまでもない。
(その診療報酬をメチャクチャに操作して、誘導しようとしてるのが厚労省。いいか!、自宅で終末期を看取るのに、どうしてわれわれフツーの開業医と、在宅療養支援診療所に登録しただけでまともに24時間体制なんかできない診療所と、報酬に8倍以上!の差があるんだい? やることはほとんど一緒なのに!? メリハリをつける前に、ふつうに診療して赤字の出ない診療体系をまずつくらなくちゃど〜しようもんだいではないか!?)
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も〜、説明するだけで疲れます...
これほど現場を知らずに社説を書くことは..実に恐ろしい...
どうか、マスゴミのみなさん...本気で患者さんの立場になって、どんな医療を期待するか考えてみて下さいよ。期待に応えられないことがあまりに多すぎることに...フツーの神経なら、愕然とするはずなんですが...
この社説、あまりにひどい!。点数をつける気にもならない...「論外」の部類に入る出来です。せめて、一週間くらい、M3comのブログを片っ端から読んでみてはいかが?
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