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< 国民医療推進協議会とは何か? >



先月、国民医療推進協議会から趣意書が出され,国民の医療を守ろうと訴えた。まずは、その趣意書から...では、

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  国民医療推進協議会の日本の医療を守る国民運動について



           
 趣意書



 日本では,健康保険証さえ持っていれば,患者一部負担だけで,誰でも、いつでも、どこの医療機関でも受診することが出来ます。国民は,わが国の医療保険制度に絶大な信頼を寄せてきました。

 一方,医学の進歩と医療技術の高度化、年々高まっていく国民の医療への期待、そして高齢者の急増によって、わが国の医療費が拡大していくことは当然です。

 しかし、ここ数年来、政府は医療費削減政策を続けてきたために、医療の現場では人的にも機能的にも極限状態での医療の提供が強いられ,地域医療の崩壊ともいうべき危機的状況を招いています。高齢者のための長期入院施設の削減は、大量の医療難民や介護難民を生み,患者一部負担引き上げやリハビリの日数制限は,医療を受ける機会を国民から奪うものです。また、医師不足や看護師不足によって,産科医療や小児科をはじめとする救急医療などの提供が困難になってきています。

 日本は,すべての国民が公的医療保険に加入し,国際的に見れば決して高くない医療費水準で、世界で最も公平・平等な医療制度を維持してきました。

 社会保障制度とりわけ医療制度のあり方が大きく論じられる現在,地域住民が安心できる医療提供体制の再構築と国民皆保険の堅持を、国民とともに求めていく国民運動の展開が是非とも必要です



 今こそ,医療に従事する者として,「
まだ、間に合う」を合言葉に、国民の皆様とともに世界に誇れる日本の医療を守る行動を起こしましょう。



平成19年4月

                  国民医療推進協議会

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 では、国民医療推進協議会は、どのような経緯で作られたのか?

 これは、前の日本医師会会長、植松治雄氏が、小泉政権下で医療費・社会保障費抑制が勧められ、混合診療の導入が進められる中,医療の危機を防ごうと設立したものである。次に示すのは,設立に当たり、日本医師会が各種団体に参加を呼びかけた文書である。

        ===================

平成16年9月 29日

団 体 各 位



日 本 医 師 会

会 長 植 松 治 雄





国民医療推進協議会への参加について(お願い)



拝啓 時下ますますご清祥のことと存じます。

 平素、日本医師会の活動に対してご理解、ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、政府の規制改革・民間開放推進会議は、中間とりまとめとして混合診療の解禁を強く 打ち出し、本年度中に解禁決定を目論んでおります。

 混合診療が解禁されれば、医学医療の進歩による新技術が、本来ならば保険に適用されるべ きところを自費扱いに据え置かれ、一部の人しか進歩を享受できなくなり、国民医療の不平等 と医療費負担の増大を引き起こすことになります。

 医療費負担の増大は利潤追求を目的とした私的医療保険の参入を許し、政府の財政至上主義 の下、公的医療保険が縮小・形骸化され、現在の国民皆保険制度は崩壊し、国民に安心で質の 高い医療を提供できなくなります。

 生命は平等です。生命と個人の尊厳を守るべき医療の世界に、経済的な弱肉強食の論理を持ち 込むことはきわめて危険であり、裕福な一部の人のみが優遇され、弱者を切り捨てる政策は容認できません。

 相互扶助の精神に基づき、誰でも、いつでも、どこでも安心して平等に医療を受けられる国 民皆保険制度を守るために、いまこそ国民的結束が求められています。 温かみのある国民医療を推進するため、国民医療推進協議会を立ち上げたく存じます。なに とぞ、ご参加ご協力のほどお願い申し上げます。

敬具

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平成17年12月20日現在の参加団体は次の通り



健康・体力づくり事業財団

全国病院理学療法協会

全国訪問看護事業協会

全国有床診療所連絡協議会

全国老人保健施設協会

全日本鍼灸マッサージ師会

全日本病院協会

日本医師会

日本医療教育財団

日本医療事務振興協会

日本医療社会事業協会

日本医療法人協会

日本医療保険事務協会

日本ウオーキング協会

日本栄養士会

日本介護福祉士会

日本学校保健会

日本看護協会

日本作業療法士協会

日本歯科医師会

日本歯科衛生士会

日本視能訓練士協会

日本柔道整復師会

日本鍼灸師会

日本精神科病院協会

日本病院会

日本病院薬剤師会

日本放射線技師会

日本訪問看護振興財団

日本薬剤師会

日本理学療法士協会

日本臨床衛生検査技師会

全国公私病院連盟

日本医業経営コンサルタント協会

全国自治体病院協議会

日本臨床工学技士会

日本精神保健福祉士協会

全国腎臓病協議会

呆け老人をかかえる家族の会

 

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 ご存知の通り、植松氏は、先の会長戦で唐沢氏に破れた。これは、植松氏の反自民色(反小泉色?)に恐れをなした政治家、自民党武見敬三氏が、民間団体である日本医師会長の選挙に強く介入したことによる。自民党武見氏の肩入れにより、日本医師会を自民党応援団に変節させようとする唐沢氏が会長になってしまったわけである。



 で、私の言いたいこと....だが..



これだけ多くの団体が参加していながら....、ほとんど、真の医療改革をめざす勢力として、完成に近いものを持ちながら....

今年の4月の趣意書は、内容として決して悪くないものであるのに....



その推進役、まとめ役が、唐沢執行部率いる日本医師会!、ってのがぁ〜



オラオラオラ!、おっかしぃ〜じゃね〜か!!?



  (
遊佐奈子せんせいか



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