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先日、拙ブログで、例の、厚生労働省医師等資格確認検索、で性別ミスが多発していることを報じた。
「女医専卒は性転換?」
http://blog.m3.com/DrTakechan/20070425/2
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<要旨>
かつて、昭和20年代、京都府立医大には医学部とは別に、3年間だけ女子専門部が作られた(通称、女医専)。当然、女医専には女性だけが入学できる。
ところが、ある卒業生が名前を検索したら、自分の名前が登録されていない!?...不思議に思い操作を続けてみると、何と,性別を男性に変えたら出て来た!、のである。
憤りを覚えながら、クラスメートの名前を入れると...次から次へと、性転換された女医が出てくる出てくる!...結局、学年ほぼ全員(1名を除く)が男性になっていたのだ。
その後、他の2学年の卒業生についても同様に、ほぼ全員、男性にされたようだ。
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さて、この話の後日談であるが、京都府立医大女子専門部の卒業生が、厚生労働省の担当者(厚生労働省医師等資格確認検索に間違いがあった時に報告を受けて訂正する部署)に電話をかけて猛抗議をしたそうである。
●国が全国民に公表しているデータベースが間違いだらけではないか!
●もし患者さんが検索して名前がなかったら、私はニセ医者にされるではないか!
●悪質な営業妨害であるとともに、人権侵害もはなはだしい!
といった内容の抗議をされたらしい。
しかし、厚労省の担当者は、抗議を受けながら、ただの一言もお詫びの言葉は言わなかった、ということだ。
電話で抗議した卒業生は、友人達に怒りをブチまけているという。
あたりまえだ!
ふつうの社会人の常識でいえば、「それはそれは、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。早速調査いたしまして、ミスがあればできるだけ早く訂正をいたします。」くらいの表現をするのが当然ではないか!
やはり、厚労省は、医者など、奴隷扱いで当然と思っているのかも。
トップだけではない。社会的常識も欠如するほど末端まで根腐れを起こしていると判断して間違いなかろう(社保庁を見ればわかる....か)。
その後、京都府立医大の女子専門部だけでなく、近畿の他の私立医大・女医専を卒業した女医さんについても、かなり多くの性別ミスがあることがわかった。70歳代のご高齢の医師ではあるが、すでに、数百人単位で、データベースのミスがあるということ。
厚労省のデータ管理の制度が分かろうというもの。
これでIT化を進めたら、どんなイカサマデータで医療を破壊してゆくのかわかったものではない。
この大量ミスに対し。京都府医師会長は、一旦、データベースを閉じて、きちんと対応せよ!、と日本医師会を通じて、厚労省に厳しく抗議をした。(日本医師会が仲介すると、きっと腰砕け...だろうな?)
さらに、京都府医師会副会長は、京都地方社会医療協議会(?)の場で、国に厳重な抗議をしたと言う。
ま、経験的にいえば、この手の抗議は、大きな役所では何重にもフィルターがかかり上層部には、ウワサ程度に伝わりゃあイイ方である。うっとうしい情報は途中で握りつぶすのがツネである。
(例えば、自治体病院で、経営対策の会議をしたとして、京都府くらいの大きさなら、内部でどんなに有益な意見が出ようと、本庁の意図にそぐわない内容は全て途中でカットされる。府の上層部には府に都合のいい情報だけが流れる。京都府立洛東病院が廃院に至る過程で、繰り返された事実である。)
とにかく、厚生労働省医師等資格確認検索とは、厚労省のご都合により、ウムを言わさず医師の個人情報を、インターネット上に垂れ流しているものである。そのデータベースがデタラメという事実!
恐ろしい国になったものである。
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