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ブログ393htm

抗パ薬の副作用:消え行く薬剤
先日、ウチワの勉強会で、京都府立医大神経内科徳田講師から詳しく説明があったのですが、抗パ薬(パーキンソン病治療薬)の副作用が非常に注目されているので、是非、注意して下さい。

抗パ薬といえば、
1)L-Dopa(ドパールなど)、L-Dopa+DCI合剤(メネシット、ネオドパストンなど)
  が、キホンである。
2)そして、Dopa agonistと呼ばれる薬剤:L-Dopaの長期投与による副作用を軽減する、L-Dopaの効果を長もちさせる、神経保護作用がある(かもしれない..)、などの効果を持ち、世界的に多用されるようになった。(ペルマックス、カバサール、パーロデル、ドミン、ビ・シフロールなど)

その他、
Dopammin放出促進薬(シンメトレル)
ノルエピネフリン前駆体(ドプス)
抗コリン薬(アーテン、アキネトンなど)
MAO-B阻害薬(エフピー)
など、種類は増えている。

現在、問題となっているのは、agonistの中でも麦角系と呼ばれる薬剤。
具体的には、

パーロデル
ペルマックス
カバサール

である。
===============
これらの薬剤は、投与量にもよるが、きわめて高率に
心臓弁膜症を起こすことが報告されたのだ。理由は、これらの薬剤が、弁の線維化を促進するためらしい。

すでに、米国では、少なくともパーキンソン病の治療のためにはほとんど使われなくなってきている。わが国でも、急速に薬剤の切り替え(非麦角系へ)が進みつつある。

もし、まだご存じない先生方、患者さんは、対策を急ぐ方がいい。
とりあえず、お知らせしますので、どうぞ、ご注意下さい。

−−−−ーー−−−−−−−−−
   <補足>
 なお、もし少量なら(1日1〜2錠)ならそう慌てなくて良いかもしれない。しかし、神経内科では薬剤の切り替えをどんどん進めているようです。

*パーロデルを末端肥大症や乳汁分泌障害などに使用している場合は、専門家によく相談して下さい。もともと、抗パーキンソン作用は弱い薬ですので、抗パ薬としては切り替えはしやすいと思います。
*ペルマックスは、低容量なら慌てなくてもいいかもしれません。でも、危険性がある以上、切り替えるべきかと思います。
*カバサールは1mg錠を3T/日で、副作用が出る可能性があるようです。これまで消化器症状があまり出ないので、使いやすい薬だったんですが、残念ながら、もはやお薦めできません。

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ブログ392htm

女医専卒は性転換?−厚労省が作るニセ医者?−
 
厚生労働省医師等資格確認検索といえば、このブログでもお馴染みのテーマ。ニセ医者発見に力を発揮するなど、勝手な理屈で医師の個人情報を、インターネット上で確認できる、あのシステムである。

 最近、この厚労省の医師データベースがいかにデタラメかを示す記事が散見される。すでにこの世を去った医師も相当数登録されている、あるいは、自分の名前がない!、といった情報が多く寄せられている。

 本日、私が確認した事実をご紹介する。
    −−−−−−−−−−
かつて、昭和20年代、京都府立医大には医学部とは別に、3年間だけ女子専門部が作られた(通称、女医専)。当然、女医専には女性だけが入学できる。
ところが、ある卒業生が名前を検索したら、自分の名前が登録されていない!?...不思議に思い操作を続けてみると、何と,性別を男性に変えたら出て来た!、のである。

憤りを覚えながら、クラスメートの名前を入れると...次から次へと、性転換された女医が出てくる出てくる!...結局、学年ほぼ全員(1名を除く)が男性になっていたのだ。

その後、他の2学年の卒業生についても同様に、ほぼ全員、男性にされたようだ。

ちなみに、つい先程、京都府立医大卒業生名簿を見ながら女医専卒の名前の検索をしてみたが,私が調べた女医さんはすべて男性だった。
    −−−−−−−−−−



まあ、随分失礼な話ではないか。
確かに女医専の卒業者は高齢ではある。しかし、まだ頑張っている人もいるのだ。
(このままでは。女医専出身者はすべて、ニセ医者、と判断されてしまうぞ!)
IT化推進、レセプトオンライン化をしゃにむに進めようとする省庁がこの程度のデータ管理では、振り回される医者はたまったものではない。

ましてや、厚労省はあれこれとご都合主義の統計を振り回すのがお得意だが、基本となる医師情報がこれだけデタラメでは、もはや、誰も信じはしまい。

厚労省は、まず、自分を見直し、懺悔し、公僕であることを認識して、国民のための医療を目指して再出発をしていただきたい。

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ブログ391htm

 M3comの掲示板は、医師専用。一般の方には見えない世界だ。医師にとっては、全国の医師が何に興味を持ち、何を議論しているか、全国12万以上(らしい)の会員の動向を見るには格好の場でもある。今日も、 気になるスレッドがあったので、取り上げてみたい。今回はのターゲットは日医だ!

=======================

 (まずは、もと記事から)

新人医師の勤務で提言。日医会長、厚労相に

    07/04/05     記事&提供:共同通信社



 日本医師会(日医)の唐沢祥人会長は4日午後、柳沢伯夫厚生労働相と厚労省内で会い、深刻化している医師の不足や偏在に関し、研修終了後の新人医師が、医師の少ない地域や小児科、産科で勤務するシステムを行政と連携して構築することを提案した。

 唐沢氏は「医師は毎年3000-4000人増えるが、どうしても専門分野、地域が偏る」と説明。その上で「臨床研修を終えたばかりの若い医師はまだ一人前ではない。もっと全般的な医療について勉強してもらいたい」と述べ、若い医師にとっても研修の機会になるとの考えを示した。

 日医の地域医療対策委員会は3月に、医師の不足している地域での「勤務の義務化を考慮する」とした中間報告書を公表しているが、唐沢氏は会談後、記者団に対し「意欲をもって行ってもらえる評価システムが望ましく、義務化の制度をつくってほしいということまでは言っていない」と述べた。

 このほか、高齢者医療に関し終末期医療の在り方や、地域医療のネットワーク化についても意見交換した。



=======================

 もはや、一読すれば,言うまでもない。先日、香山リカ氏の発言とされるスレッドを報告したが、それよりひどい!。なにせ、こちらは、開業医の親玉だ!。医者だ!

(はっきり言っときますが、わたしら開業医の大部分は、こいつが医師会長であろうとなかろうと、スジの通らねえ話には納得しません。これを何とも思わんような開業医は、病院で研修をしたことのないニセ医者かもしれんぞ!)




 当然ながら、これに対するカキコは相当に激しい!

 一部分紹介すると....これだ!
 

ワン+トゥー+スリー+

−−−−−−−−−


(いつものように、掲示板の記載に私の私見を交えて書きますのでヨロシク)

  = = = = = = = =

医者に自由選択権もないの?


医者になって強制労働をさせることが解決になるのか?

興味もない科に無理にさせて良い医療ができるわけない。

国が推し進めるならこれは国家権力乱用だろう。

  = = = = = = = =

日本の医療を守ろう!!

研修医は、へき地勤務など、命令されるままに負担を増やされ文句も言えないのでしょうか?

開業医は、もっと負担を負って働く体制を取らないといけないのでしょうか?

低医療費政策はそのままですか?

医師は、「余っている」から、拒否するヤツは辞めてもいいということでしょうか?

医師は、どんな扱いを受けても、「赤ひげ」でなければいけないのでしょうか?

結局は、日本の医師はもっと低賃金で“機械”のごとく働けということでしょうか?



医者は、治す機械ではありません。

医師は、権力者のロボットではありません。

  = = = = = = = =

医療を政商に売り渡すのか?

現在政府が目指している「特定の開業医が外来診療から訪問診療、看取りまでを担う公的なかかりつけ医制度」とは、 米国のHMO(「健康維持機構」Health Maintainance Organizationの略字)を意識したものだ。



米国のHMOは、保険会社の指定するネットワークの中で医療サービスは提供され、医療の主導権は政商が持つことになる!。



小泉改革とは、日米投資イニシアティブと年次改革要望書に基づいたものです。

参考資料・・日米投資イニシアティブ http://z.la/mxsvs



現在の医療改革が、内外の政商の利益を増すためであれば、断固反対します。

  = = = = = = = =

バカ言うな!おまえが行け!

一人前でもない医師が何で僻地で勤務しなければならないのか?

僻地の患者でも、それなりの医療を求めている。一人前でもない医師でも僻地の患者はそれで満足するのか?

何の 権限があって医師会が勝手に決めるんだ!!

大ばかもの!!

お前がまず行ってみろ!!!

  = = = = = = = =

奴隷をさしあげますからってか?

行政が発表するデータの数合わせに、「何もできない新米医者をさしあげますから使ってください」って擦り寄って、外部には「医師会は国民の健康のための団体」内部には「我 々の行政協調路線が国民の支持を得た」って言いたいのか。

行政と国民を甘く見すぎちゃいないかね?

  = = = = = = = =

現日医会長の唐沢氏の正体

前日医会長である植松氏が、小泉の医療政策に異議を唱えて日医による反自民的行動を起こそうとした。



そこで、参議院選挙へ及ぼす影響に危機感を抱いた武見参議院議員らが介入して擁立されたのが現日医会長の唐沢氏である。



前執行部は全国的な署名運動によって医療悪政の打開をはかろうとするも、自民と超仲良しである唐沢の出身母体である東京都医師会は、な、な、なんと!集められた署名の提出 を故意に遅らせて植松氏の再選妨害を策略した。



全国の医師達が患者さんに頭を下げてお願いし、

かき集めたあの例の署名である。



皆さん、こんな事実をご存知でしたか?



ま、元はといえば、例の坪井もA級戦犯ですが、

自民に言いなりの唐沢執行部には何も期待できません。

  = = = = = = = =

百害

あって一利なしと日本医師会のことでしょうか?

自分たちは開業医で今から経験も知識も足りない状況で一人僻地へ飛ばされる事はないと思えるからこういう事が言えるのでしょうね。こんな事をしているから勤務医の理解が得 られいのですよ。

未来ある研修医を指導医のいない僻地へ飛ばして、訴訟の餌食とし、医師を益々減らす・・・これが医師会のご希望でしょうか?

唐沢会長、この発言の責任とって辞職していただきたい。

  = = = = = = = =

なさけない、、

こんな奴が日医の会長だから、、

厚労省の好き勝手を止められないんだ、、

だいたい、医師不足は政府の失策の結果だろうに、

こんな意見が通るなら、新卒医師の処遇はは軍隊の

徴兵制と同じじゃないか、、

私は開業医だが、日医に高い会費を払うのがばからしくなる。

あまりの馬鹿らしい意見に唖然としたぜ。

  = = = = = = = =

日本医師会は不要。勤務医の敵である。

医師不足でなく、勤務医不足である理由が分かっていない最悪の医師会長である。

<根拠>

(1)1人前でない3年目(臨床研修を終えたばかり)の新人医師を、指導医のいないへき地でどうやって勤務させるのか。しかもベテラン医師でもリスクのある産科や小児科に勤 務させて、訴えられて損害賠償ならまだしも、業務上過失致死傷での刑事立件、最悪逮捕という事態が起こっているのに、日医は何の抗議もせず、新人医師を勤務させるとはどう いう魂胆か。現在の勤務医を取り巻く問題点を全く分かっていない。

(2)「もっと全般的な医療について勉強してもらいたい」とはどういうことなのか。自分たちが若い頃に研修した時代とは、周囲の環境が全く変わっていることに気づいていない 、浦島太郎のような認識である。地方の住民だからといって、現在は結果が悪いとすぐ医療ミス?と訴えて容赦はしない。それで勤務医が逃げ出して都会で開業し、勤務医不足に なっているのが分からないのか。

(3)医師の不足している地域での「勤務の義務化」の言うなら、まず日医の会長・理事が率先して勤務すべきである。

日医の地域医療対策委員会は過重労働、長時間勤務、訴訟リククにさらされている勤務医の実態を全く分かっていない。



以上の3点からみても、もはや日医は勤務医に敵対行為をしていると判断せざるを得ない。

勤務医は全員日医を脱会すべき時が来た。(いや、開業医も辞めてもいい頃かもね)

  = = = = = = = =

5月1日メーデーをエックスデーに

唐沢会長の発言を受けて、

全国の勤務医が5月1日メーデーに一斉に医師会退会

責任をとって唐沢会長辞任。



賛成いただけませんか?

行政の要望する医師「数合わせ」を叶え、診療報酬の改善を得るための取り引きとして、新人医師を僻地・小児科・産科へ飛ばして訴訟の餌食とし、新人医師を減らし、二重に既 存開業医を擁護する。

  = = = = = = = = 

====================

 さて、いかがでしたか?。上記と同様の意見が、延々と続く掲示板...

 開業医も真剣に見るべきだね。



さ、そろそろ機は熟したか?



保険医総辞退ならぬ、勤務医総辞退、ってのは、まず先制攻撃としてはイイかもしれない。

ただ、日医に入会している勤務医はさほど多くないし、大学のエラいせんせいや病院長クラスが主なので、現実には難しい問題があるぞ。



ならば、都道府県医師会を脱退!、というのはどうか?

これは、地域により様相が異なるだろう。前植松会長を擁した大阪や、京都なら,反唐沢ですぐにでもまとまるだろう。問題は、東京など、唐沢支援の医師会だ。こちらを総辞退すれば、多少は効果があるかもしれないね。



そして...私のNovelで目指してるように、このまま行けば、いつか、新医師会が結成されても決しておかしくない状況だ。みんな、そう本気で思ってるんじゃないかい?



そうそう、医療崩壊を実感してる組織があった!。
救急隊だ!

すでに、搬入先を探して右往左往している救急隊が多いんじゃないか?

かつて、共に救急医療に身を捧げた隊員たちよ!

公務員だから言いにくいこともあるだろう。医者に不信感を持っている隊員も中にはいるだろう。しかし、今は、患者さんのために、医療を守るために、どうか、全国から声を上げてくれないか?



患者さんの叫びは、時として、現場の医者批判に終始することもある。しかし、救急隊員なら、静かに拡大して来た医療崩壊を、切実に実感しているのではないか?



あなたたちも声を上げてくれ!。



一緒に、国民のための医療、ってヤツを手に入れようではないか。



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