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本に載った!
さて、喜んでいいものかどうか?...。本といっても、非売品です。
【 実践例で学ぶ 開業術 for Medical clinic 】
実は、これ、某大手製薬メーカーが編集した60ページ弱の冊子です。
最近、開業ブーム?(医療崩壊現象なので、ブームとうれしがってる場合じゃあないのはわかってますが...)なので、メーカーさんとしても、喜ばれる企画を考えたのでしょう。
比較的最近(と言っても10年選手も含まれてますが..)開業した全国の医師17名が、分担に応じたテーマで語った開業のあれこれをまとめたものです。
なぜ、京都で私が選ばれたか?...ようわからんのですが??...たまたま、タイミングがよかった、または、薬問屋さんが推薦してくれた..からでしょう(多分、後者ではないかな?)。
=====================
数カ月前、某メーカーのMR氏が、開業のための本を作るのでインタビューを受けてほしい、と言ってきました。そこはそれ、極貧開業医(?)のこと、カネを払わされるかどうかをまず聞きまして(へへ;;)、無料と聞いてすぐ!応じました。でも、私に与えられたテーマが「労務管理」ってのには正直、ビビリました。だって、勤務医一筋、医者バカ人生。開業するまで「労務管理」の勉強などしたことなし。開業してからも、スタッフ間の確執や温度差がないように苦労しましたもの。(最初の頃は、意見の合わないこともあり、悩んだこともありましたから...。)
でも、幸い、現在のスタッフは、皆さん人間が出来ていて、私の至らないところを一生懸命カバーしてくれています。いつもスタッフに感謝している私が「労務管理」の話を専門家ヅラして話していいものか?、と思ったのは当然です。でも、OKしてしまったからな〜〜.....。
しばらくして、エルセビア・ジャパンなる出版社?から連絡がありまして、カメラマンとライターがおいでになりました。そして、私やスタッフや院内の写真を撮り、録音機を前に置いてのインタビューが始まりました。
(内容を見たい先生は、某タケダ薬品に冊子をオネダリして下さいね。)
ま、とにかく聞かれたことには精一杯誠実にお話をしました。どんなことに苦労したか、どんな失敗があったか、どんな気持ちで「労務管理」してるか、等々...。
30分くらい話をしたでしょうか。インタビューが終わり、ライターさんが、録音された内容を簡潔にわかりやすく整理して、原稿にされるってなことを伺いました。
それからしばらくしてゲラ刷りが送られて来たんですが....。
あちゃ〜!、穴があったら入りたいような、くすぐったいような...。
だって、私が苦労してもなかなかうまくいかなかった話など、私が専門家としてうまくやるにはど〜するか、解説してるんですよね...。さすが、ライター!。
もはや、私の発言は「労務管理」のプロみたいでしたよお〜。
さすがに恥ずかしくて、ほんの一部だけですけど、オコトワリみたいな文章を入れさせてもらいましたが...。
そして、数日前、ついに冊子が出来上がり、私のクリニックにもMRさんが届けてくれました。まさか、コレ読んで、うちに相談なんか来ないだろうな...ちょっと不安になりました。でも、ウチの看護師さん、「私の写真も載ってる!」と大喜び。早速自宅へ持ち帰り、ご亭主に「すごいな〜」と褒めてもらって上機嫌でした。あ、これ、「労務管理」に結構役立ちますよ。なにせ、「労務管理は忌憚なくものが言える職場環境づくりから」って書いてますから、こういうことが意外と信頼関係につながるんですよね。
===================
というわけで、この冊子を薦めるのは医療崩壊を促進するようでチト抵抗があるんですが、もう決めちゃった先生は、チラ見くらいされてもいいかと思います。
ビジョン編 4編
準備編 4編
実践編 9編
のインタビューで構成されてます。それにしても、でっかい医院もありますねえ...
(ところで、別のページの先生、ひょっとして、M3comのブログ書いてる先生かな?)
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じょ〜だん薬事委員会:Part 4!
前の記事「開業医も殺す気か!」を書いていて、どうも怒りが収まらない。精神安定のためには、まずは「笑い」を求めたい....
ということで、またまたやってきました、アタマの体操コーナー!。
腹立つことばかりの世の中、たまにはアタマをスッキリさせましょう。
ひねり不足の“だじゃれ”ゆえ、おひねりは不要でございますう〜。
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●スキージャンプの選手なら一度は味わいたい薬:ケーテン(ケイテン)
●新庄に野球に戻って来てほしい、ちょい役でもいいから、と願うなら:ファーストシンジョー(ファーストシン)
●かつて、タダのにーちゃんだった杉村太蔵は小泉劇場のおかげで当選し、「オレ議員だぜ!」とはしゃぎまくった。そんな品格なき議員に飲ませたい:アスカラギインサ(アスパラギン酸)
●ホント 品格のないやつ(チルドレン)ばかり集まってグルになりやがって:グルサミナサン(グルタミン酸)
●ウチの会社はストする体力もない。強い会社がうらやましいなら:アッチスト(アーチスト)
●体が固くて、柔軟するのもタイヘンという向きには:シリカメン(シリカミン)
●体が太くて、柔軟するのもタイヘンという向きには:シリガミエン(シリカミン別解)
●シャーペンの芯がなくなったらどうぞ:シンクレヤ(シングレア)
●まだ社会保障費を削減すると言う安倍に嗅がしたい:ショーキ?(笑気)
●医師免を芸能活動に流用する西川女史にのませてやりたい:はいボイン(ハイボン)
●鳥インフルエンザを免れた宮崎地鶏が愛飲する:トリフリーだ(トリフリード)
●故植木等のいたクレージー・キャッツは存在感があったな。でも、ドリフターズも大きくなったよ。まだバカ殿もやってるし..。ドリフ好きにどうぞ:ドリフ-リード(トリフリード別解)
●浅野さ〜ん、民主党に応援してもらってますか〜?、で、今夜のご予定は?:コンバントレン(都連)(コンバントリン)
●加護ちゃんのファンなら:カゴヒサン(アモキサン)
●加護のプロダクション!、今後の加護をどうすんねん?:カゴステンネン(ワゴスチグミン)
●そりゃセリは癖のある野菜やけど、なんで食わねえんだ?。お前はどうや?:セリクエル(セロクエル)
●お前、すごいマジシャンだな!、セロ2世と呼んでやるよ:セロフエル(セロクエル別解)
●王監督、元気になったなあ..。口ずさんでるのはもしかして..ラップ?:オウラップ(オーラップ)
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“笑い”を求めると、不謹慎と思われるかも...。でも、笑って元気に明るく生きていきたい。家族と患者さんのために....。
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開業医も殺す気か!
安倍政権になって、ヤナギサワ厚生労働大臣が就任しても、なお医療・介護・福祉・年金を削減し、セーフティ・ネットをことごとく破壊し尽くそうという厚労省。その悪質な手口は、ますます巧妙化し、全国からの批判を無視して突っ走ろうとしている。
次ぎなる「行き当たりばったり」「つじつま合わせ」の手口は、開業医に向けられた。
【2007年3月22日毎日新聞社記事より】
(かっこ)内に、私の見方を書いたので、ご参考に。
診療報酬改定:開業医、夜間・休日診療優遇へ。 初・再診は下げ。----厚労省方針
厚生労働省は21日、勤務医の負担軽減策として、開業医の診療報酬については、外来患者を時間外に診療した場合の加算を手厚くする代わりに初・再診料を引き下げ、夜間や休日に診療をしないと高収益を望めない体系に改める方針を固めた。現在、患者は大病院に集中し、多くの病院勤務医が疲弊して開業医に転じるため、勤務医不足が深刻化している中、地域の診療所の夜間診療を促進し、現状を改善するのが狙い。08年度の診療報酬改定で実現させる考えだ。
(勤務医不足を解消することは、とてつもなく重要な問題である。国民の命がかかっているのだから。だが、夜間休日に開業医が働いても、救急病院のかわりにはならんのだよ。そんな簡単なことさえ、わからんようになってしまったんだね。厚労省のボケ官僚は....)
◇大病院集中を改善
政府は06年度改定で、初診料については診療所(ベッド数19床以下)を引き下げる一方、病院(同20床以上)は引き上げ、双方270点(1点10円)に統一した。また、24時間往診可能な診療所を「在宅療養支援診療所」とし、報酬を手厚くした。時間外診療における開業医の役割を高め、病院との役割分担・連携を強化することが、導入の狙いだった。
(開業医は高齢者が多いんだよ。無論、最近の医療崩壊で病院から流出した若い戦力も増えて入るがね....。しかし、「在宅療養支援診療所」なんて、無理矢理点数を高くして政策誘導しただけで、開業医格差を国策で導入しただけだよ。24時間対応が可能な開業医なんて数えるほどしかおらんよ。今、届け出を出している開業医の7〜8割は、実質24時間対応してないのに点数目当てに届け出をしたやつらだろ?。現実を見ろよ。タミフルと同じで都合の悪い調査はしないのかい?。)
しかし、同診療所は医師らの負担が重く、届け出数は約9300カ所と全診療所の1割にとどまっている。再診料は病院57点に対し診療所71点と高く、厚労省は「依然開業医は夜働かなくとも高収益となる報酬体系になっている」(幹部)ことも、診療所の夜間開業が広まらない原因とみている。
(ほら見ろ!。開業医=高収入、とレッテル貼って、働かなくても食っていけると差別発言をしてるんだ。「依然開業医は夜働かなくとも高収益となる報酬体系になっている」(幹部)というのは、誰の発言かはっきりさせろよ!。開業医という職業に対する冒涜だろ!。犯罪じゃないのか!?。
これは、開業医の再診料来年から下げるための“策略的発言”であって、世論操作なんだ。マスゴミもいいかげんに厚労省に加担するのはやめないか!(毎日新聞だからムリか.....)
あのね、夜間開業するのに、看護師と受付とどうやって探すんだよ!。それに、1日中外来続けるのもくたびれるのよね。夜中に患者診て、検査もろくにできないし、くたびれても翌日別の医者が診てくれるわけもないしね。患者にとっても病院と診療所じゃあ安心感が違うって〜の!。できる検査も処置も全然違うんだよ!
そうか、勤務医が過労死寸前だからお前ら開業医も過労死しろ!、ってコトなんだね。)
そこで厚労省は08年度の診療報酬改定で、診療所の初・再診料を引き下げて財源を生み出し、夜間など時間外加算を充実させることにした。平日の初診で午後10時までの診療に85点を加算するなどしている現行報酬を大幅にアップする代わり、再診料を中心にカットする意向だ。収入面で後押しし、開業医に夜間診療をしてもらうことで、患者が大病院の救急病棟に詰めかける現状を改める考え。その一方で、ビルにテナントで入り、定時診療しかしない「サラリーマン開業医」の収入を抑える狙いもある。
(ほらほら!、ホンネが出ただろう。このムチャクチャな方針はどうすりゃあいいんだ?。あれだけ院外処方を強引に進めておきながら、こんなことしたら、院外処方の開業医はどうすりゃあいいんだあ!?。夜間開業だけ院内で処方しろってか?。それとも調剤薬局さん、どこでも24時間営業になるってのか?。
医療費の“総枠規制”の範囲で点数をいじくりまわすのは、ホントもうやめてくれ!。レセコンのソフト更新だけでも全国で莫大な出費になるぜ!(厚労省が一度でもカネだしたことあるか!)
何度も言うが、診療所に病院の代わりはできません!。(複数医師のいる規模の大きなところは知らないが)
設備のないところで救急医療の肩代わりをさせるることは、医師に対してだけでなく、国民に対しての背信行為であることを自覚せよ!。)
診療報酬の具体的な増減幅は今秋、中央社会保険医療協議会(中医協)で議論する。ただ、日本医師会などは慎重審議を求めるとみられ、初・再診料を巡る議論は難航する可能性もある。
(ほらほらほら!、診療報酬の具体的な増減幅は今秋ーーーー議論するってところ!....。すでに診療報酬をいじくることだけは決めてるのよね...。「議論の前に結論あり」「お得意のタウンミーティング手法」「免罪符代わりの議論」ですよお!。これまで大して役に立ってなかった中央社会保険医療協議会(中医協)も、さすがに、昨今の診療報酬は安すぎる!って答申を出してるぞ。厚労省は議論しても都合の悪いことは無視するのか?
そして問題なのが日本医師会だ....。こんなアホな方針、徹底的に戦わないのなら、医師会幹部は辞表と医師免を提出せよ!。こんな方針、阻止できないなら、医師の名に値せず!、だ。)
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ちなみに、勤務医が急速に減少している現状をどうするか?、私は、病院の外来の一部を開業医が手伝う(あまり古いセンセイは困ります...)というシステムで4〜5年を乗り切ることが現実的だと思ってます。ただし、医療費“総枠規制”は完全撤廃し、病院の診療報酬は大幅に引き上げて、開業医や看護師などの臨時職員を雇う体力をつけさせる必要はある。これが大前提だよ。
儲け過ぎている開業医(う、うらやまし〜...)がいるなら、診療報酬いじるんじゃなくて、税金取ったらいいじゃないか。他にいい方法があるかい?。
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健康・長寿の10ヶ条(楽しい付録つき)
日本臨床内科医会が出している健康・長寿の10ヶ条です。これを参考にして、是非,皆さん独自の10ヶ条を作ってください。
1.ゆっくりたべようよく噛んで、腹八分目で箸をおく
2.お魚と大豆製品欠かさずに野菜果物バランスOK
3.毎日歩こう30分、足腰きたえて長寿への道
4.早寝・早起き、タバコは吸わない、お酒もほどほど健康の秘訣
5.頭を使ってボケ防止毎日明るく夢を持て
6.眠れない、食欲がない、元気がない、心の風邪か、まず相談
7.ストレスためずによく眠り、疲労をさけて休養を
8.うがい・手洗い習慣つけて、防ごう風邪やインフルエンザ
9.あなたの健康家族の宝、すすんで健診、自己管理
10.いつでも何でも相談できる、かかりつけ医を持ちましょう
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せっかくですから、楽しい付録をつけました。皆さんが独自に10ヶ条を作ろうと思ったときに(または、笑いとやすらぎが欲しいときに)、どうぞご参考に
<女子アナ延命のための10ヶ条>
1.ゆっくりしゃべろうカマないように、腹八分目で屁を予防
2.あいさつ・返事欠かさずに、先輩まわってバランスOK
3.早口言葉30分、滑舌きたえて長寿への道
4.移動時爆睡、タバコは隠す、男も自宅でモネ・加護予防
5.カンペ使って天然ボケ防止、毎日明るく野心持て
6.眠れない、食欲がない、元気がない、ネタミかオチメか、まず相談
7.ストレスためたらバラエティ、王道さけて延命を
8.恥じらい・弱さ巧みに見せて、防ごうネタミとバッシング
9.あなたの健康は局の宝、無料で健診、健康番組
10.いつでも何でも相談できる、スケベ上司をおだてましょう
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まいど、おさわがせしてもうしわけございません
by モネ あんど 加護.....
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愛知県社会保障推進協議会が一般市民向けに作ったパンフがかなりの反響を呼んでいるらしい。
このパンフは、「知ってトクする! 医療・介護・税金の負担軽減策」という名称で、愛知県の人は、愛知県保険医協会に問い合わせばいい。他府県の人にも参考になると思われる。このパンフはネット検索で見ることができるので(PDF形式でダウンロードも可能)、もしよかったら、印刷して患者さんなどに見せてはいかがだろうか?
Googleなどで、“保団連”を検索すると、“全国保険医団体連合会”のホームページ【 http://hodanren.doc-net.or.jp/ 】がすぐ出てくる。
そのトップページの新着情報の下の方に、このパンフをつくりました、という文章があり、その文章をクリックすると、パンフの紹介ページ【 http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/futann-keigenn/futann-keigenn.html 】が出てくる。
ここまで来れば、あとはカンタン。このページの一番下、○パンフ本体(PDF)ってのをクリックすれば、PDFファイルとしてダウンロードできるのだ。
さて、パンフの中身を一部ご紹介しよう。要は、今ある制度をフルに活用して、できるだけ負担を軽減しようという内容だ。特に、
(1)高齢者のみの世帯
(2)本人または家族が介護認定を受けている世帯
(3)老人医療の負担が新たに3割負担になった世帯
は、とにかく読んでみた方がいいらしい。
いくつか、大事と思われる内容を示そう。
a)税法上の[障害者]とは、
知的障害者、精神障害者、身体障害者と認定された人
常時寝たきりの人(身障者の申請なしでも介護認定があればいい)
市町村長が身障者に準ずると認めた65歳以上の人(介護認定を受けた人)
つまり、介護認定があれば障害者控除が受けられる可能性大ということ。市区町村の介護窓口へ「障害者控除対象者認定申請書」で申請し、認定書を受け取りましょう。
b)医療費が年間10万円以下でも控除対象になることがある。
例えば年収が公的年金240万円だけの高齢者の場合、公的年金控除後の所得金額は120万円となり、その5%である6万円を超えた分が対象になる。
c)新たに3割負担になった人も、収入によっては1割負担に戻る。
例えば、原則70歳以上が2人の世帯で年収520万円未満
あるいは原則70歳以上が1人の世帯で年収383万円未満
(これらは医療費の負担上限額も軽減)
d)医療費の負担上限額だけは軽減される世帯もある。
原則70歳以上が2人の世帯で年収520万円以上621万円未満
あるいは原則70歳以上が1人の世帯で年収383万円以上484万円未満
この場合は、3割負担は変わらないが、医療費の負担上限額が軽減される。
入院:1か月80,100以上 → 44,400円
外来:1か月44,400以上 → 12,000円
(ただし軽減されるのは原則2008年7月まで)
e)1割負担になった高齢者でも、非課税世帯なら医療費や入院の食事代・光熱費が軽減される場合がある(申請しないといけません)
f)市町村民税が非課税世帯の人
申請すれば、介護保険の利用料上限が軽減される
入院・入所中の食事代、居住費(光熱水費)が軽減される
g)寝たきり・認知症などの高齢者は、申請して認定されれば「福祉給付金資格者証」が交付され、医療費負担が無料になる可能性がある。
これは、地域により異なる場合があります。
h)働いていたり、年金収入がある場合でも、生活保護を受けられる可能性は十分ある。
i)制度を理解し、とにかく申請してみることが重要
j)市町村により独自減免を実施しているところもある。
とまあ、こんな感じでいろいろと書いてあります。われわれ医師はこういう複雑な制度に弱いのが実情。でも、高齢者にはもっと大変かも。申請しないと損をする、しかも制度が複雑で知らない人が多い、こんな医療・福祉・介護・年金制度を生み出し、改悪を続ける厚労省にはいつか天罰を与えなければなりませんが、現実に弱者として生活している人々には少しでも現有制度を有効活用して人間らしい生活に近付いてほしいと、願うものです。京都でも、こんなパンフ作ってほしいな〜〜。
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日曜日の朝日新聞(京都版)一面は、「お産取りやめ 105病院ー昨春以降全国の8%」であった。
冒頭の記事は次の通り。
>>慢性的な産科医不足の中、この1年間にお産の取り扱いを休止したり、休止する方針を決めたりした病院が全国で105か所に上ることが、朝日新聞の全国調査でわかった。分娩を扱っている病院の約8%にあたり、過酷な勤務状況などから、勤務医の産科離れがさらに進んでいる実態が鮮明になった。深刻な状況を受けて、医学生・研修医の優遇策や離職した女性医師の復帰支援を打ち出す自治体も急増している。>>
具体的な数字は、次の通り。
06年4月以降、お産の取り扱いをやめたのは77病院、3月末で休止するのは22病院。
ほかに、6病院が新年度中に分娩をやめる。(合計105病院)
05年12月時点では1273病院がお産を扱っていたので、8.2%減ったことになる。
病院の設立主体別の内訳は
自治体立:45か所
民間 :27
公的病院(赤十字、労災など):25
国立病院機構:7
大学付属:1(へ?....大学までも....?)
都道府県別では
北海道:9
神奈川・兵庫:7
千葉:6
福島・新潟・山梨:5
対策について
厚労省が進める「集約化」計画:厚労省は年度内に計画を策定するよう都道府県に求めているが、医師の退職が相次ぎ、産科がなくなる地域の反発もあり、大半の自治体で計画が作れないまま。(あったりめえだ!。医師不足を放置し、医療費削減で締め付けを強化するばかりの厚労省のアタマで改善策が生まれるはずがない。結局、自治体へ責任を押し付けるだけじゃないか。根っこ(厚労省の医療政策)が腐ってるのに花や実がなるはずもなかろうに。)
困った自治体は
1)新年度予算で、医学生や研修医に学資を貸し付け、地元で一定期間返済すれば返済を免除する制度をつくる(産科、小児科だけ金額を上乗せする自治体もある)
「医師の初心」http://blog.m3.com/DrTakechan/20070320/1 で書いた通り、カネで動く医師はわずかだよ。
2)女性医師を狙って、子育てなどで離職した医師の職場復帰研修を開催。
(おやおや、ただでも忙しい産科医に、研修のお仕事まで押し付けるんですか?。退職者が増えるだけでは?)
3)青森では、近くに出産施設がなくなった妊婦と家族のために、待機宿泊施設の運営事業(今となっては必要不可欠。でも、費用は大丈夫か?)
4)三重県では、医師不足が深刻な県立病院の勤務医の手当増額
(過労死の葬儀代を前払いしてもらっている気分か?)
5)2年以上公立病院に勤めた医師の海外研修費負担
(議員の海外視察よりはよっぽどマシではあるが...)
とまあ、あの手この手。これらで解決すればいいのだが、産科医、小児科医だけではないぞ。内科も外科も、麻酔科も、そして、各科救急医も順次減少していくぞ。
それよりも、全国自治体が協力して、医療と健康保険事業は自治体でやるから厚労省こそ手を引け!、と恫喝した方が早いぞ!。社保庁よりも厚労省本体を解体した方が、道が見えると思うのは私だけか?。(財務省と経済財政諮問会議をなんとかしなくちゃならないが....。もっと早いのは、政府与党と決別する、って言うことだよ。そうすりゃ事態は間違いなく動くんだけど...。)各自治体に申し上げたいのは、各自治体は、国民の側に立って行動をおこすのか、厚労省、政府の顔色を伺って行動するか、決断することが重要なのではないか?、ということだ。
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厚生労働省研究班は、万波医師グループの病気腎移植の大半が不適切であった、との報告を出した。なるほど、確かに“適切か?”と聞かれれば、うなってしまう症例が多いことは事実だ。
しかし、ならば全く健康な人間の腎臓を摘出することは“適切”なのか?。以前からずっと疑問を感じて私がブログに書き続けている問いに対する答えは、彼らの報告の中には存在しないようだ。たまたま家族が腎不全だから、という理由で、やむを得ず自分の腎臓を提供する(危険な手術を受けて、全く取り出す必要のない腎臓を摘出される)ことの道義的問題について、国民が納得する答えはまだない。
しからば、脳死腎移植、死体腎移植はどうか?。言うまでもなく、「日本人特有の生死感」??という、誰が確認したわけでもない不思議な理由で、まず、複雑怪奇な脳死判定基準でつまづき(こいつは、かつて、いろんな意見が出た時に、自民党議員が“政治決着”で折衷案として作ったという、それこそ世界の七不思議のような基準である)、提供者がほとんど得られないシロモノである。全国の医師の大多数は、“キマリ”だから従っているだけで、納得しているはずがないのに...。
全国で透析生活を続けながら腎移植を待ちわびている患者たちは、どんな思いでこの報告を聞いているだろうか?。恐らくは、「見捨てられた」と感じているのではないか?。少なくとも、厚労省調査班に名を連ねる“有識者”たる教授たちには、この患者さんたちのごく一部しか助けられないだろう。万波医師が助けた(と信じたい)患者の何分の一というレベルでしかないだろう。
そもそも、厚労省の調査班というのは、厚労省のヒモつきである。せめて、厚労省から一切の研究費などの支援を得ていない専門家が集まれば、信頼性が高まるのだが、今のままでは厚労省が議論を誘導しているのであり“はじめに結論ありき”と疑われても仕方なかろう。
そして、最も重要かつ困難な問題は、脳死判定の見直し、腎摘出の条件緩和であろう。誰も鈴をつけたがらないこの問題が、いつになったら世界基準になるのだろう?。このような問題が出ると、必ず「日本人特有の生死感」を持ち出して、正義感ぶった慎重論を展開する偽善マスコミよ。あなたたちは患者を救いたいのか苦しめたいのか、さもなくば、患者の生活、患者の命にはさらさら興味がないのか、あなたたちの「立場」をまず明確にせよ。垂れ流し報道でいつまでも誤魔化しては“ブンヤの品格”も地に落ちたと言わざるを得ない。
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先日、ある産婦人科医から突然の電話。−−−声を聞くのは数年ぶりかな?
「やあ、久しぶり。先生の病院忙しいんでしょ?。いったいどうしたの?」
「突然電話してすみません。あ、あの〜、Takechan先生、最近開業しましたよね?。1年くらいですか?」
「最近といっても、そうね、1年半ほどになりますよ。って...え?、ま、まさか?」
「あの〜、実はそうなんです。私、今、○○病院の産婦人科にいるんですけど、この3月で退職するんです。開業しようと思ってるんです。」
「え?、マジ?、先生は○○病院の産科の方の貴重な戦力でしょう?。辞めるの大変じゃなかった?」
「う〜ん、同僚の先生には相当恨まれてると思う。だいぶん引き止められたんだけどね...。」
「そらそうやろな〜...。○○病院は、かなり救急も多いやろうし、忙しかったやろね〜...。先生辞めたらあとが大変やね〜?」
「う〜ん、ちょっとつらいけどね〜...、でも、決めたことやし...」
「それで、○○病院の近くで開業するの?」
「まだ決定やないけど、今考えてんのは、ちょっと離れてるかな?。近くも考えたんやけど、なかなかええ場所がみつからへんし...」
「そうか....産科崩壊のさなかに、先生も開業の道えらんだんやなあ...」
「それで、いろいろわからんことがたくさんあるんやけど、また相談に乗ってくれる?」
「あ、もしわかることなら喜んで。とりあえず、開業のサポートしてくれるとこの情報はいくつかあるんで、また送ります。」
「ありがとう!、またよろしく!」
「うん、大変だけど頑張って!」
ふう〜........
ますます大変な時代になってます...ね?
昨日の朝日新聞によれば、この1年で産科が休診になったところが全国で108!。
この数字の激しさを、国民は少しは感じているだろう。一方で,厚労省、政府与党議員たちは...「鈍感力」にますます磨きをかけているようです。
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わが家に3匹のネコが住んでいる。いずれも捨て猫やら木の上で降りられなくなった子猫など、血統書には縁遠い。本来女房の実家に暮らしているはずだったのだが、女房の母も一人暮らしでネコの世話がおっくうになり、やむなく当家へ引っ越してきたものだ。
外へ出すと衛生上問題が大きいという判断から、3階と屋上を生活空間としている。(ちなみにわが家は3階建てで、1階に私の両親が住み、上に私と女房と子供が暮らしている。私は結婚後15年ほどマンション暮らしをして、それからこの家に戻ってきたのだが、荷物に溢れ、上から下までゴミ屋敷のニュースを見るたびぞっとする....。)
一番年寄はもう15歳くらいだろうか、人間なら90歳は越えていると思われる黒白まだら。1日の大半をストーブの前で暮らすのんびりおばあさんネコだ。
中間は一番でかい茶色の薄い縞のあるヤツ。まずまずおとなしい。よく食べる。
そして一番若いのは茶と黒のまだら。ヨチヨチ状態で箱に捨ててあるのを子供が連れてきた。すでに2匹もいるから絶対ダメと言ったのだが、「かわいそうや、ボクが面倒を見る」と言い張るのに負けてしまった。でも、結局世話はほとんど女房が....。
この一番若いのは、拾ってきたときは実にかわいかったのだが、アホで家の中で何度もオモラシをした。いくら教えてもなかなか覚えなかった。で、つい、数回おしおきをしたのが原因で、今でも私の顔を見たとたん、一目散に屋上へと逃げてゆく。女房にだけはゴロゴロ甘えるくせに....。だから、私にとっては毎日一瞬しか見られない幻のネコなのだ。たまにはなでてやろうかと、満面の笑みでやさしく「にゃおん♪〜」と声を掛けてみるのだが、やはり一歩近付いたとたん、全速力で逃げていく。その瞬間、私の眉間にしわが寄ってしまう。このネコで思うのは、私は意外にイラチだったんだな、ということくらいか。
さて、中間のネコは、朝、私が3階のドアを閉めて出ようとするとき、必ずドア横の本棚の上で寝転び、なでてくれとねだってくる。するとデカイがかわいいと思ってしまう。
ネコは心をくすぐるのがウマイ動物なのだろうか。
で、実は、このネコには兄弟がいると拾った子供と女房が言っていたのだが、最近、兄弟とおぼしきネコが我が家に毎日やってくるようになった。
兄弟ネコ?は、見かけは色、模様、体格ともウチの中間ネコとそっくり!。甘え方もそっくり!(ネコはみんな同じようなもの?)。首輪をしてるので近所で飼われているのだと思う。
こいつは、ある日、ウチの玄関の前でニャーニャーとしつこく鳴いていた。
で、玄関を開けるとじっとこちらを見ている。ウチのネコより人に慣れているようだった。
で、どうしようかと思いながら、つい、手招きをしてみたら、なんと、ついてくるではないか。そして、一瞬の躊躇の後、玄関の中まで入ってきたのだ。
で、つい出来心で?ネコ用のエサを与えたら、ゴロゴロ言いながら一生懸命食べるではないか! 「おお、愛いやつぢゃ。」と思ってしまったのが運の月。
以後、ほとんど毎日やってくるようになった。最近は1日に2度やってくる。我が家がお散歩コースとして、しかもファミレス?として確立してしまったようだ。
まず、にゃあにゃあ(ぎゃあぎゃあに近い大きな声)で呼び、玄関が開いたら、さらににゃあにゃあでエサをねだる。エサを食べたら玄関マットに寝転び、なでてくれ、とまたにゃあにゃあ。しばらくすると、帰るから玄関を開けろとにゃあにゃあ...。うるさいんだよ、お前。だいたい、飼いネコならエサもらってるんじゃないの?
一度だけ、コイツをネコの館(3階)まで連れて行ったことがある。せめて一度くらい兄弟のご対面をさせてやろうと思ったのだが....。しかし、3階の連中は、新顔を見たとたん、極度の警戒モードに入り、逃げ腰になった。老猫が一度近付いてきたが、すぐヨレヨレと逃げていった。そして...失禁した....。
肝心の兄弟ネコは....逃げていった。
もう二度とご対面はさせない、そう決断したのだった。
(いっそエサやりをやめりゃあいいのだが...なぜか決断できない...)
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おかしい。奇妙だ。え?、なぜって?...。
だって、今日はインフルエンザとおぼしき患者さんが全然来なかったのだ。
(ま、そりゃ、ウチはもともと患者さんがそれほど多くないってこともありますが.....)
この3週間ほど、インフルエンザの検査をしない日はなかった。毎日、少なくとも2〜3人は感冒症状の患者さんが来て、少なくとも1人はインフルエンザ陽性だったのに...。
たまたまかもしれません。でも、ひょっとして、自分は体力があるだろうと思って、自宅でじっと耐えている患者さんがいるんじゃなかろうか?。
−−−−−“タミフルがこわくて飲めずに民震う?”....ーーーーーー
もしそうなら....ちょっと可哀相だ。特に、ワクチン打たずに罹患して、40℃近い発熱をしている患者さんは相当苦しいだろう。ボク自身が異常行動の患者さんを知らないから、ってのもあるが、タミフル飲んだらかなり早く楽になるのに...って思ってしまう。これは“悪”なのだろうか?。
もし、ちょうどインフルエンザが終息しかかっているなら有難いことだ。さて、小児科の先生、研究機関の先生、急いで調査して下さいね。それと製薬メーカーさん、特にロシュさんは、因果関係がない、と突っぱねないで調査・研究を進めて下さい。それと、タミフルの改良ってのができないものか、急いで考えて下さい。また、中外製薬さんは、これまでの国内データ、ごまかしがないか、再調査を急いで下さい。“あるある”現象は関テレだけで十分です。
厚労省は....今さら言わなくてもわかっているはずですよね。信頼できる情報を出して下さい。いいかげん、国民から信頼される官僚になろうって思わんのかね???。