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「病院の窓から悲しいニッポンが見える」=====これは、今からおよそ10年前、1998年に、私が或る同人誌に寄稿した文章です。当時公立病院に勤務していた私は、もちろん、病院に関係なく思ったままに書きました。しかし、たまたま投稿を知った同業者から、「あんなこと書いてええんか?」と、随分心配されたものです。また、さらに病院職員にも知れることとなり、陰口をたたく者もいましたっけ...。
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そんな文章ですが、読み返してみると、ほとんど今、訴えていることと変わらないことに気付きました。ただし、介護保険はまだ導入前でしたが,,,,。10年前の警鐘は現在につながっていることを感じていただけたらと思います。
...それでは、本編です(出だしの自己紹介など一部割愛しています)。
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・・・・・・今日は政治がらみのお話もさせていただきますが、政治団体とは一切無縁ですのでご安心を。
実は、私達医療従事者にとって目下の最大の敵は、医療政策そのもの、あるいは行政システムにあると言えます。かつて親方日の丸といわれた公立病院でさえ、政府の極端な医療費抑制政策のために年々収益が悪化するので、経営改善のための会議が恒常的に開催され、どうしたら外来患者が増えるか、どうしたら空きベッドがなくなるか、といった相談に時間を奪われます。
民間病院では、各医師の稼ぎ高を毎月棒グラフで掲示することろもあるそうです。また、ある地方の民間病院では、病床占拠率が90%を割り込むと「えらいこっちゃ」と事務職員が入院を希望している人がいないか近所を訪ねて廻るという噂もあります(多分、嘘ではないでしょう)。一方、全国の病院長が集まるような会議では、非常に収益の良い病院が、患者一人当たり何万何千円を稼いでいる、と自慢しているそうです。でも、何だかすごく変だ、とは思いませんか?
新聞を見ると、医療費高騰、高齢者医療が特に突出、などとしょっちゅう書かれていますね。結局、厚生省は医療費を減らしたい(大蔵省は医療よりも銀行やゼネコンが大事で医療費をこれ以上出したくない)(注:今なら厚労省、そして財務省+金融庁ですかね)
ために、真綿で首を絞めるように検査や主義の保険点数を毎年(毎年ですよ!)少しずつ改定してきたのです。その改訂が患者さんにどのように影響するかということは全く考えていないでしょう。
すると、全国の病院ではどうすれば収入減を補えるか、どんな検査の組み合わせがよいか、などと「傾向と対策」を練って収入を増やそうとするわけです。これが行き過ぎればいわゆる検査漬け、薬漬けの医療となってしまいます。さらに、厚生省は、国が支払う金を減らすために、実にさまざまなナントカ指導料という書類を書いては患者さんから金をとる、という方法を導入してきました。
昨年の秋に医療費が上がってお困りの患者さんが多いでしょうが、面倒くさい書類を山ほど書かされる(それをしない病院はどんどんつぶれろ、というのが厚生省でしょう)われわれ医師もほんとうに困っているのです。
もっと困るのは、採血を1回で済ませようと多くの項目を検査すると点数が削られる、といったことです。総じて良心的に医療をすればするほど病院がつぶれやすい、ということです。まあ、言い出せばきりがないので次に行きましょう。
皆様は介護保険に賛成ですか? 介護保険の導入に伴い、病院医療が大きく変わる可能性があるのですが、今だにはっきりしないことが多すぎて、われわれ医者は非常に困っています。先日ある介護保険の説明会に出席したのですが、開業医の先生たちもホンネは「こんな中途半端な制度を導入してええんかいな?」と思っているようで、私はほっとしました。(注:ちょうどこれから介護保険が導入されるところでした)もっとホンネを言えば、年金制度の維持もできないような省庁が、金に困ってじっくり考えもせずに提出した法案を、多くの問題点が指摘されているにもかかわらず、あっさり通してしまったこと自体誰も納得できない、ということでしょうか。
また、長期療養の必要な老人も最近は3カ月程度で転院を迫られる(注:今はもっと極端に短いですよね)ケースが増えました(そうしないと一般病院はもたない制度なのです)。そして、転院先がいわゆる定額制の老人病院だったとすると、薬も検査も込みで1か月いくらと決まっていますので、それらの病院では検査も薬もないのが一番儲かる仕組みです。一般病院で10種類の薬を飲んでいた患者さんが定額制の病院では2種類くらいしかもらえない、熱が出てもなかなか治療してもらえない、という悲劇は全くの現実です。こういう病院を政策的に積極的に作ったのは厚生省です。
高齢者の医療費が増えたのは高齢者が悪いのでしょうか? 高齢社会になって多くの病気を併発する患者さんが多いのは当たり前ではないでしょうか。また、脳梗塞、心筋梗塞、癌など、下手をすれば命取りになる病気を予防するために、高額な最新機器で検査をするのは無駄でしょうか。無論、やりすぎはいけませんが、多少、医療の進歩に伴って経費が高くても、命を守れればいいではありませんか。むしろ、中途半端な検診や異常に高額なドックなどやめて、人生設計の中に医療をうまく組み込んで、若いうちから予防に徹する治療なりライフスタイルを確立すれば、長期的にみて医療費はそれほど増えないでしょう。(注:このころから、私は検診、ドックなどではなく、制度として医療保険でやるべきだと信じてました。今でもそうです。メタボ検診など愚の骨頂!)
元気老人が増えて労働力、ボランティアとして活躍すればむしろプラスかもしれません。また、そんな世の中なら今よりはるかに税金の使い道も国民が納得できる状態になっているでしょうから、多少税金が増えたって皆さんO.K.と言うでしょう。
ところで皆様は先日の参議院選挙の結果をどう思われたでしょうか。自民党の歴史的大敗、そしてそれに続く自民党総裁選の混乱や自民党支持率の低下(ついに1位の座を明け渡す)を連日マスコミが報道しています。この原因としては経済政策の失敗が最も大きいといわれています。
しかし、病院に勤務する私としては、経済も含めて社会不安の要素が重要だと思います。自分が病気になっても、どんな医療や介護が受けられるか分からない、という不安は案外大きいのではないでしょうか。今現在困っている人も多いはずです。(注:現在はさらに不安が増してます。あらゆるセーフティネットを破壊し尽くしたのは自民党じゃないですか?)これに加えて、経済再建を叫んでみてもまたまた公共事業中心で、医療や福祉は後回し、減税にしても赤字国債は増えるばかり、年金も銀行も貯金も生保もデタラメときては、不安にならないほうがおかしいでしょう。
ということは、医者の世界でいえば、とんでもないヤブ医者が誤診を重ねて患者の状態が悪くなった、ところがその医者は誤診を指摘されても誤診に基づく治療をさらに続行しようとした、ということで、まず普通の人なら別の医者にかかるはずです。
むしろ心配なのは誤診だらけの医者と分かっていても、そろそろ反省していい治療をしてくれるだろう、とばかりに相変わらずその医者にかかり続けようとする(つまり自民党に投票する)人が意外に多いことです(注:日本人はほんとに政治感覚がおかしいと思います)。むしろ、過去の汚職事件など絡んだ選挙戦の時に国民がもっとはっきりNOを示せれば、こんなことにならなかっただろうと思います。結局、政権を担う党は、つねにもっと厳しく評価を受けなければ改革されない、という事実を国民が理解すればいいのです。
さて、随分自民党を批判したかもしれません。もう一度自己弁護しておきますが、私は今のところ特定の政治団体と関係を持つようなことは一切しておりません。
私は医師が(あるいは病院が)患者を守れる世の中であってほしいと熱望しています。とKろが近年良質な医療を提供したくても、思うに任せないことが噴出する如く多数出て参りました。この原因を私の回り切らない頭で考えると、やはり政府のやり方がおかしいとしか言いようがないのです。むろん、公立病院の場合、政府だけでなく、自治体あるいは地方官僚のあり方、考え方も重大ですから、政府だけを責めるつもりではありませんが、少なくとも今の厚生省の医療改革の方向は、患者に対してきわめて危険な状況を強いるものになる恐れがあります。そのことを少しでも多くの人に知っていただきたいと考えています。そして、自民党には戦後の日本を復興させた自負があるのなら、せめて戦後を支えた国民が、少しでも幸せで安心して老後を迎える社会システムを構築してほしいと考えています。今のままでは絶対に多数の犠牲者が出るでしょう。(注:悲しいことにホントに多数の犠牲者が出てしまいました。大野病院も奈良の転院拒否も実際はコレですよ!)
私は阪神大震災以来、行政の不手際で多数の死者が出る事件が多く報道されているような気がします。今、進められている医療改革がまたしても「行政殺人」にならないよう小さな声ではありますが、少しでも広く届けたいと思います。(注:「行政殺人」はただいま進行中です!)
ところで、日本医師会という団体があります。多くの人はこれが医師を代表する団体だと思っておられるかもしれません。しかし、私を含め、大多数の病院勤務医は日本医師会に加入していません。残念ながら、日本医師会は主として開業医のための営利団体だと陰口を叩かれ、自民党への最大の献金団体だとも噂されています。日本医師会が真に日本の全ての医師を代表する団体となるよう古い体質を改善し、もっと患者(あるいは国民)の声に近づくようなら、もう少し未来が見えるかもしれません。ですが、今のままでは多分無理でしょう。私たち医者ももう少し世の中の勉強をしなければならない時代だと思います。最後に、私が医者向けに作った、恐い標語をお教えしましょう。
「医者もいつかは高齢者。あなたもきっと捨てられる!」
こんな世の中にならないよう皆で助け合って頑張りましょう!
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いかがでした?。10年前の作品でした。あのときの危惧が...まさしくそのまま続いて現在の医療崩壊につながってしまった.....私は、予見しながらそれを阻止できなかった、その重い責任を感じています。 私たちの世代がもっと頑張って、今の若い医者がもっと元気良く堂々と医療に邁進できていたら.....その気持ちがあるからこそ、ブログを続けられているのかもしれない......。
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不動産銀行や長銀がなくなった時代ですね。財政赤字も、終末期に突入する前でした。小泉時代も、まだ、まだ。
インターネットも、まだまだ、、、2001年のブログのブレークも、まだまだでした。
当時、介護保険導入前夜で、、、医療保険はアフラックが、、、第三の保険など、本来は不要です。月刊高額医療保険負担8万円の時代になってしまいました。入院費用など、入院期間が短くなっているのに、、、知らぬは仏ばかりです。仏になってしまったら、高齢者は保険金を貰っても意味がありません。ファイナンシャルプランナー、、、アホばかりです。
医療機構の給与。局長の天下りが、退職金ばかりでなく、年収2000万円以上。これは、医療機構だけではありません。日本の官僚制度意地のための陣地なのでしょう。kr省高官は説法で、、、中小企業庁年金担当まで、面倒を見てやる、と言ったとか言わなかったとか、、、ゼネコンは建設省管轄、、、安部のイーホームズだとか、アパホテルとか、、、蔓延してますね。
うじゃうじゃ言わずに、小澤は早く領収書を公開すればよいのに、、、草莽の志士、いずこ、、、
非常に勉強になりました。
10年前とは思えないくらい・・・現在に当てはまっていますね・・・。
僕も一回だけ厚生労働省に直接メールを送ったことがあったのですけど(学生時代・2000年のOECDデータとイギリスの政策を知って、「おかしくない?」と)、まったく無反応でした。
これからどのように医療が進んでいくのかはわかりませんが、あと30年は(過労死などで死ななければw)医者をやるつもりなので、今のままの気持ちで元気よく医療にまい進していきたいと思います。
燃え尽きなければ良いけど・・・・orz
これからもよろしくお願いいたします
悲しいかな。。。妹に続いて伯父も同じ目に遭わされました。また、受け入れ先を探さなくては。。。昨年は大伯母が・・・今は妹と叔父と・・・
転院拒否の背景の一つとして、病院・医院の連携がなされていない。それは痛感しました。終末期の患者を受け入れようと思う所はないのでしょうけれど。。。
これって シグナル??
後輩の赤ちゃんは、ノロの誤嚥で紫色になったそうです。
私は生命保険の加入を検討していてこちらに辿り着きました。
生命保険に加入してないと不安だ。
なぜ不安なのか?
何の病気で何日入院していくら必要なのか?
公的保障はどうなっているのか?
そんなことを調べていて、高額療養費の存在も知りました。
それも急激に値上がりしてて、安心なんだか不安なんだか。
私は素人ですが、そもそも国の保障が確立していたら、国民はこんなに疑心暗鬼になることないと思うんです。
国民は知恵を持つ努力をして、保護される代わりに義務もしっかり果たす!制度が円滑にまわるように、国家、医師、国民が手を結べるのが理想だと思います。
他のサイトでも見ましたが、今はどんな病気でも2ヶ月以上は入院させないのだそうですね。
早く退院させられる現実と、「長期入院特約つけてたら安心よ」とたきつける保険員。
内部事情に通じてない私たちはいったいどうすればいいのでしょう?何が真実?
カタログに書いてある「○○病 入院日数平均☆日」という情報は確かなのか?何もかも疑いだしている私です。
時代は一転し、長期入院推進の時代もくるか!?そんなことを考えていると、何も決められなくなります。
介護保険の内容も私はもっと知らなきゃいけません。知らないのに払ってるっていうのはよくないですよね。
介護の仕事をしている友人に話を聞くと、少しでも保険がおりるようにと現場では色々あるようです。
本当に大事なものは何か、何のために介護というポジションが求められてるのか、日本全体で考えていかないとって思います。
少子化問題も医療費問題も、いつ頃から取り組んでいるのでしょうか?
強制的に税金を取っているんだから、うまく運用できなくてはいけないし、それができなかったんだから担当してきた人たちには実際に責任を取ってほしいです。
不法自転車を指摘されたおばちゃんが、「あの人も置いてるやないの!何で私だけ言われないかんの!」ってのを自分が置く理由にしてしまうような、どんどんそんな世の中になっていきますね。
解決法を書いてしまうとあっけない。無味乾燥ですが、、、
> 強制的に税金を取っているんだから、うまく運用できなくてはいけないし、それができなかったんだから担当してきた人たちには実際に責任を取ってほしいです。
その通りです。従って、選挙では、安部政権に投票することは???です。
> なぜ不安なのか?
お金が十分にないからでしょう。
> 何の病気で何日入院していくら必要なのか?
高度先端医療での混合診療などを除けば、毎月、最高でも10万円程度あれば、医療は受けられます。10年前までは、5万円程度でした。(年齢などにもよるので、簡略化して書いています。)
> 公的保障はどうなっているのか?
この仕組みは、あまりに複雑怪奇になっています。最悪なのは、厚生労働省と議員の悪巧みです。
> 少子化問題も医療費問題いつ頃から取り組んでいるのでしょうか?
まともに取り組んでいません。
結論は見えています。
少子化問題:子供一人に大学卒業まで毎月10万円が出れば、解決します。ですが、それでは、うまくいきません。従来の税金の使い方がわるい。
医療費問題:不必要な医療費が山のようにあります。例えば、薬・医療機器・検査、、、ですが、この費用で食べている人たちがたくさんいます。
医療保険は、不要な保険です。
端的に書けば、10年前までは、生命保険のオプションとしての医療保険は、不要でした。はっきり書けば、保険会社の騙しでした。
生命保険は死亡(後遺障害を含む)だけ、かけていれば。
定量的に書いたほうが判り安いですね。
年収1000万円、貯蓄1000万円以上の世帯には、医療保険は不要です。
どうしても、時間がかかりますが、改革を進めるしか、、、痛みが伴います。安部は説明下手ですね。ボッチャン政治なので、もうすぐ、イケに入るでしょう。
久々の、真面目コメントでした。Atsu先生に、冷やかされそうです。
私は片っ端から生命保険会社のカタログを取り寄せたり、説明を受けに行きましたが、知れば知るほど、計算すればするほど「何のための保険なのか」分からなくなってしまいました。
とまとさんの言う通り、お金があれば問題ないですね(お金もありませんが・・・)。掛け金払う分を貯蓄する方が良いかと思いました
医療や福祉、つまり命の問題は、なぜこんなにわかりにくいんでしょうか。もっとも身近になくてはいけない問題なのに。
かつて、どこかの国の裸族のドキュメントをテレビで見ましたが、村長を頭に村人が団結して生活をしていました。衣食住は自然と共にあって、そのシンプルな生き方の方がよほど人間らしいと感じました。日本は砂の城ですね。
病気はもっと身近なもの、、、というか、なって当たり前のものだと思うのです。もちろん苦しみたくないし、悲しい場面もたくさんあるとは思います。けれど、人間である以上、病気も死も自然なことだと思うんです。安心して治療に専念できる環境、病気してもやみくもに不安にならずにすむ環境があればいいのに。
先生のおっしゃるように、「退院させて面倒をみることができる体制は、まだ不備だらけなのに」退院せざるをえない、それぞれの歯車がうまく絡み合っていない環境は、何とかしないといけませんね。
それに、患者のことを考えてくれるお医者さんが泣きを見るなんておかしい!その流れを作ってるのは、国民の無知や無関心も大いに関係していると思います。
>公的保障はどうなっているのか?
>>この仕組みは、あまりに複雑怪奇になっています。最悪なのは、厚生労働省と議員の悪巧みです。
なぜ複雑怪奇なのか?という根本的なところから上のような問題をより深く知るには、どのような勉強をしたらより深く知ることができるでしょうか?
自分の問題なのに自分の身近にないのはおかしいと思います。
世間であるFPの説明は、うそではないですが、本当に全てを説明しているものはありません。なぜなら、FPも食べないといけないからです。(当たり前)
Dr.Tkakechanのご説明は、とても、親切ですね。
掛け金払う分を貯蓄する方が良い。これが結論です。
典型的なケースでは、日本の貯蓄型の生命保険部分は極端に少なく設定されています。商品としての保険というのは、ある意味で、必要ですが、結論から逆算してみると、おかしいことに気づきます。
たまたま、不幸に、病気になったときに、逆恨みして、保険に入っていなかった、という心(考え方)に問題があります。つまり、貯蓄をしたほうが良い。
ところが、貯蓄を国民にさせると、「死なさぬように、生かし続ける」という政治家のずるさが実現できません。
十分な資産としては、10億円の流動資産ですが、これを実現できる人は、ただ、黙って、ニコニコしていれば良いだけです。(20年前は1億円でした。)
国民の無知や無関心は、アルアルや不二家に典型的に出ていますし、その片棒を担ぐマスコミはある意味で犯罪以上に、親として子供に見せられないことをしています。
ところで、
> 患者のことを考えてくれるお医者さんが泣きを見る
これは、全く、その通りですが、ずる賢いジャッカルは、儲けているのです。検査でも投薬処方でも、利益を出すのは難しくありません。典型が、降圧剤であり、コレステロール低下剤等です。拠点病院の強化、医療の管理という側面は、騙しですが、ある意味では表面的には正しいように見せかけています。
結論は、子供を医者にすれば、親としては、十分とまでいえませんが、医療に対する解決策でしょう。庶民は、真実を知っているから、3人子供がいたら、そのうち一人を医者にする。その子供が、最高の医療を調べて提供してくれます。
ゆきこ様はとてもラッキーでDr.Takechanの人生相談を受けられました。m3.comの功罪でしょう。こんなにまともなコメントは存在しないと考えていただいてよいのではないでしょうか。ご家族、健康で元気に明るく生きていけますように。
これ、すぐに、思いつきますね。
なぜか?
住宅政策と教育政策がひどいからです。
ターニングポイントは、1985年ごろでした。日本民族が、第二次世界大戦の惨状のあとで築いた制度が破綻したのです。そのときに責任を取ったのが自民党でしたが、自民党はしたたかでした。
誰もが、高級マンションに住みたい。誰もが、東大に行きたい。人間の本能(欲)が、島国日本の中でうごめいています。正直者が馬鹿を見る風潮は益々、、、米国は、、、時間をかけて、、、
日本のマスコミは書いていませんがイラン、イラク、イスラームと米国の軋轢が高まっています。地震のプレート論理と同様に破綻が近いかもしれません。軍国主義日本は決して許してはいけないと感じます。軍国主義とは?
戦闘機があると使いたくなるのが、人間のサガです。
ソウタイ?(福岡弁)
> どのような勉強をしたらより深く知ることができるでしょうか?
中国思想(例えば、黄帝内経等)ではないか、と思っていますが、難しすぎると感じています。
自分の問題なのに自分の身近にないのはおかしいと思います。
まず、財務省のHPを覗いてみてください。日本の財政は破綻に近づいています。とても、難解に、判りにくく書いてあります。
次に、総務省のHPでしょう。地方自治。
地方自治の原点は① 街づくり ② 教育 ③ 医療(介護)の3点です。
第三に、地方自治が国民生活に根ざしているという観点から、ライフラインを考えてください。生活に、最低限必要なものは何か?総理官邸のHPは、わかりやすく、簡潔に書いていなければならない体系を説明していません。その意味で、複雑怪奇です。国民の生活スタンダード(水準)を明確にし、将来の「目的」をビジョンとして正確にわかりやすく具体的に提示することこそ、必要と思います。
最後に、自分の身の丈にあった、生活を確立し、資本の蓄積をしていったらよいでしょう。
さて、次の点ですが...
>公的保障はどうなっているのか?
>>この仕組みは、あまりに複雑怪奇になっています。最悪なのは、厚生労働省と議員の悪巧みです。
1)まず、彼らは、これまでの方針を「悪い」「間違った」と絶対認めません。おまけに単年度成果主義ですから、古いものを根本的に治さず,上から次々とツギハギの制度を張り合わせる(これを恥の上塗りという..)、それで、カネの計算だけは帳尻を合わせる....。
2)そのくせ、保身のため、政治、財界の方針(例えば経済財政諮問会議)を受けて,その方向に、政策と予算を組み立てるのは上手です。ただし、現場でいかに困難が生じようと、自分たちの首が危うくない限り、責任転嫁を繰り返して切り抜けます。
3)インターネット時代にいつまでも切り抜けられるか見物ではありますが、じっと見ていると犠牲者がどんどん増えます。てっとりばやいのは、政治を変えること。少なくとも、今の与党を降ろせば、彼らも危機だと感じるでしょう....。それくらいの不感症なんですね...。
私には少し難しい内容でしたが、これからも「何か変な気がするな」ということに敏感でありたいと思います。
こちらを知れてよかったです。
もう一度、10年前に先生がお書きになった文章を読みました。
私も医師会は医師の集まりと思っていました。医者になったら加入するものだ、ぐらいにしか認識していませんでした。
お医者さんには懐具合ではなく体を診てほしいです。
お医者さんが本来のお仕事に専念できるような環境が整ってほしいです。
>インターネット時代にいつまでも切り抜けられるか見物ではありますが
本当にそうですね。
それから、国民が「どうせ聞いてもわからないから」と無関心になってしまわないように、もっとわかりやすい「方法」がないかと考えています。自分が生きる上で基本となるものなのに、理解するのに困難だったり、身近にないなんておかしいと思います。
政治家が絡むとややこしくなる気がします。
多くの開業医(の窓口)は保険証から相手がどの程度の治療を受けられるかすぐにわかります。基本的に、医は算術です。Dr.Takechan先生は例外です。
現在の選挙制度では、立候補者が限られてしまうので、二世議員とそのまんま東議員が多くなります。
天才小泉は、頭をやるのは、官邸で数人いればよいと考えていたのでしょう。お役人様を使えばよい。お役人様はポジションと老後の面倒を見れば、、、頭を使えます。政治家は金持ちがなればよい。典型的森派(お公家さん集団)の構造です。血筋が良い典型であった安部、、、麻生、、、公家は、1000年の歴史で磨かれてきました。
去年の防衛省(設置は今年の一月)等までは、小泉路線です。お役人様は、10月以降、小泉の睨みのクビキから放たれ、、、保身に走ったようです。
残念なことに権力闘争では、小泉後には、実力派はいなくなってしまった。山崎・加藤は潰されました。
政治は生きた法律です。金のにおいに敏感です。金の匂いのするところ、必ず、政治が噛んできます。
ライフライン。お子様が小さければ、死亡生命保険は必要です。大学入学後は、もう、生命保険は不要でしょう。つまり、45歳まで20年間、生命保険料を積み立てたほうが、結果が良くなる場合のほうが、確率が高い。年間50万円
(先進国では所得の10%程度が保険料。)を20年積み立てれば、正常な経済発展の国ならば、2000万円程度にはなります。株式でも、具体的な名前を出しますが、日本郵船等は配当金で実質2%程度の利回りが期待できる銘柄があります。毎月4万円の保険料を支払うのならば、半分ずつの2万円ずつを積み立てと株式に変えておくことが現実的でしょう。現状では、国債(金利変動型)の利回りが2%弱です。
勿論、どの道を選択されるかは、個人の価値観です。
だらしない日銀の手法を見ると、結局、個人で守るしかないですね。
次の選挙では自民党に投票しないことをお勧めします。(私は、前回まで自民党でしたが、次は○○党にします。)
最後に、このブログコメントにはいろいろな方々が参加されるようになりました。宜しければ、また、ブロ愚でお会いしましょう。
> どうしちゃったの?...また、ホンキに戻ったりして....。
いえいえ、昼間から飲んだだけです。
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