財政が破綻した悲しい都市、夕張市。病院はすでに病院の機能を失い、大部分の病棟は閉鎖され、大きな診療所になろうとしている。いかに熱心でも医師が2人や3人では、対応できる疾患は限られ、地域住民に不安が広がっている。あの、華々しい大量の観光施設は閉鎖が相次ぎ、来年からは、税金、公共サービスは値上げラッシュ。人口流出も進行している........================================================そうか、考えてみれば、この“美しい国”ニッポンでは、医療費の相次ぐ削減と医師養成の無策により、医療崩壊が急速に進行し、全国各地に医療真空地帯が広がりつつある。先陣を切ったのは産科と小児科だが、他の診療科にも徐々に広がっている現実を忘れてはならない。==========年金制度も一向に改革が進まない。それどころか、払った分だけ戻る保証すら疑わしい。介護も削減、療養病棟も削減、福祉政策も後退。弱者はますます生活苦に拍車がかかる。弱者からは生活費はどんどん奪われ、一部の大会社だけが利潤を重ね、減税のサービスまで受けられる。===============================================コイズミ改革には一縷の望みを持った人たちも、ここまで差別され虐げられては、さすがに黙っていることはできないのではないか?。==============================================さらによく考えてみれば何のことはない。地方自治体はますます財政難に陥り、日本全国どこへ行っても総夕張化が進行してるんだね。もとより、日本の財政が夕張以上の借金地獄。その中に住む国民が夕張化の洗礼を受けるのは必然かもしれない。政治の流れを早く変えなければ....。投票権しか有効な手段を持たない多くの国民はほんとうに動くのだろうか。今なお病院は金持ちと思ってる患者さんが多いこの国で、改革を進めるのは至難のわざかもしれない。夕張は他人事じゃないんだよ。京都だって大阪だって、財政面では夕張を笑えるような状況ではない。にもかかわらず、ニュースを見れば公務員の不祥事のオンパレード。そして民間企業のごう慢さも目に余る。いつのまにか、悪人だらけの国になった日本、犯罪者だらけの日本。============================================今年の日本を一言で言い表すなら、“いじめ”だろうか。生徒のイジメは言うにおよばず。教師いじめ、校長いじめ、老人いじめ、障害者いじめ、母子家庭いじめ、貧困者いじめ、医者いじめ、病院いじめ、ホームレスいじめ、虐待型いじめ、パワーハラスメント型いじめ。そして“いじめ”を主導するのは、復党型いじめの特技を持つ政府与党、そしてタウンミーティング型いじめで国民を翻弄しようと策する官僚たち。図式は徐々に国民が理解できるようになった。まだまだ伏魔殿は数多いが、ネット文化のいい面は大いに利用し、この国で進行する事態をさらに理解したいものだ。さあー立ち上がろう!、もいい。欲しい情報をどんどん提供してくれる東京日和もすごい。情報もらって勇気をもって、“いじめ”国家、“いじめ”社会に毅然と対応したいものだ。来年、日本脱出を考える人が増えるのか、ほんとうに美しい国を目指す人がふえるのか、注目したい。ボクはこれからも、小さな声を発信しつづけたい。疲れたらまたノロ歌に少し逃げたりしながら....。
固定リンク
|
コメント (15)
|
トラックバック (0)