日本中がクリスマスに熱狂しています。あなたはどんなクリスマス?。
やっぱり当直?。若い先生はクリスマスに当たりやすい?。クリスマスを逃れても正月が待ってる?。かつて長年当直係を拝命して(誰も代わってくれなかった!)、苦労した経験は、決していい想い出ではありません。===========================この日は困る!、先月は5回だったから今月は3回のはずでしょ?、ボクに恨みでもあるんですか?、ここの2回の当直の間隔をもう少し開けてくれませんか?、土日当直多すぎません?。とか.....==============このヤロー!。俺はこの病院で10年以上働いてるんだぞ!。テメエは今年来たばっかりで、様子も分からずあちこちで迷惑ばっかりかけてるくせに!。そっちの都合を入れたら、ワリを喰うのは結局、大先輩のオレじゃないか!。=========たまには、そんなことも言ってみたかったけど、何度も何度も計算して、結局は若い先生の立場を考えて、無理したこともありましたっけ。「きついなあ先生!、でも、しゃーないなー。」ちゃんと分かってくれる奴もいたけどねえ。そして、クリスマス。23、24、25日は、必ず前年、その前くらいの当直の名前チェックして、不公平がないように選んでた。できるだけ、1年を通じて自分より当直の厳しい先生がないように気をつけてました(え?、人より当直料欲しかったって?、...バ、バカ言っちゃいけません,,。カネより休息です。トシ考えたらわかるでしょ?。休息がほしいけどガマンしてたんです。)======================================================開業して嬉しいのは、当直がないこと!。女房には、サラリーマンしてくれてる時の方がよっぽど家計が楽だった、雑用もなかった、って、ハッキリ言われてますけどね。でも、少しずつ患者さん増えてるし、あと1年くらいで何とか生きていけるメドがつくんじゃないかと楽観してますけどね。==========さて、23日、わがクリニックのクリスマスコンサートを催しました。準備は大変だったけど...。朝から何度も商店街に買い出しに行ったり、電気ポットを用意したり、会場のセッティングをしたり、ビデオの準備したり、プログラムとみんなで歌う歌の歌詞を印刷したり,,,。「ブログばっかり書いてるから準備が遅い!」と女房に叱られながら、それでもギリギリ間に合わせました。(昔からギリギリは学会準備で得意!?なのだ。)====================午後2時から開演。女房のアヴェマリア(いろんな作曲家の3曲)で始まり、フルートとピアノの小品が1曲。そして、ゲストのシンガーソングライター久美子の登場!。彼女は立命館大学4年。いろんなイベントに顔出して、頑張って売り込んでます。彼女の家族も総出でがんばって応援している様子がほほえましかったなあ。キレのいいピアノのタッチと澄んだ歌声はなかなか魅力的でした。人前でしゃべるのもなかなか場数を踏んでるようで、しっかりしゃべってました。彼女のステージが終わると、一息入れて、後半。戦場のメリークリスマスのピアノソロ、女房のクリスマスソング、そして、みんなで歌って、あっと言う間に1時間半のコンサートが終了。そうそう、もうやめとこう、って思ってたんですが、女房が何かやれというんで、仕方なく、私も下手なギターを少しだけ弾きました。約40名の聴衆のみなさん、とても暖かでした。今度は、ちゃんとやりますから勘弁してね。=====最後に、みんなでクリスマスケーキを食べておしゃべりして、まあ、有意義な会でした。準備は疲れるけどね。音楽による一体感とでも言うのかな、やめられませんね〜。そして、久美子ありがとう!。ピアノの河合さん、フルートの村田さんも、何度もお手伝いしていただいて有難う。ボランティア精神溢れるみなさんのおかげでコンサートが成り立っているんです。女房にもちゃんと感謝してます。======================================夜は神経内科の忘年会。いろんな病院の先生と話していると、「ホンマ、今の医療制度はムチャクチャやんけ!!」という怒りと苦悩が随所に聞かれます。そして、「先生、A病院、もっと神経内科を強化したらよかったのに何でやらんと移ったんや?」「そういうけど、あそこは私立やで。先生とこと違う。なんぼ頑張っても院長の考えで決まってしまう。あそこは大学の医者送っても、成果が出えへん。」などというウチワの話もいろいろと聞かれます。そういえば、少し前の別の忘年会でも、某名誉教授が「○○市の市長と助役がやってきて、何とか医者を送ってくれ、と頼むんや。ワシはもう引退したのに...」「それで、名誉教授から教授に依頼したんですか?」「そんなもんなあ、あそこの市は、C病院でワシのよう知ってる先生が頑張ってたんや。それを市の連中がヒドいこと言うから、その先生、いたたまれんようになって身を引いたんや。今になってワシに謝って済む話ちゃうやろ。」医療のこと、医師の心を知らない行政。全国どこへ行っても同じような話ばかり。よく耳を凝らせば、小さな医局の中にも医療制度のひずみがあちこちで聞こえます。ブロガーのみなさん、まだまだやめられませんよ!。むしろこれからが正念場。声を出そう!(ノロ歌のほうも、すごいコメントだらけで、当分やめられませんが....)=================当直の先生!、疲れてイライラしたら、替え歌なんぞ1曲でも歌って、アタマやわらかくして仮眠しましょう。どうせすぐ起こされるとは思うけど....。
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