何となくテレビを見ていると、各省庁から来年度予算の概算要求が出そろった、と報道していた。何でも,安倍総理誕生が確実視される中,安倍さんが講演で「再チャレンジ」ってことばを頻発しているので(格差社会が問題になっているので、失敗しても再チャレンジできる社会を作ろう!、とのたまわっておられるそうだ)、概算要求にも「再チャレンジ」なる言葉が頻発しているのだとか。======================================================早い話が予算の分捕り合戦だね。毎年のことだから珍しくもないけど,一例として、厚生労働省も定職に就かない若者が仕事に就けるよう、仕事探しのセンターの充実などを予算要求している、という話を放送していた。人影まばらで大量のパソコンが並んでいる職探しセンター。来ていた若者は「センター増やすより会社が変わってくれないと...。」「もっと予算を大切に使ってほしい。」「自分のパソコンで探したい。」などと言っていたな。これもハコモノの一種かな。こんなもん作るより大事なことがあるやろ、って皆思ってるだろうけど、予算が通れば何十億(もっとだっかた?)もこんな人影まばらの施設にカネかけるんだろうな。この予算で赤字の病院がどれだけ助かることか。=====================================そういえば、医療関係では例の小児科、産婦人科の集約化に100億くらい使うんでしょ?。全国の国民に不便を強いて100億とはこれいかに?。そう言えば職業訓練センターという恐ろしく機器が一杯あってさほど利用されてない施設もあった。訓練してすぐ仕事があればいいけど、そうでもないって話だ。======================================そもそも、お役所は新しい建物というか施設を作るのには執着するところなんだよね。古いものにカネかけて再生する、というのはホントに興味ないんだと思う。それでも「再チャレンジ!」って言いまくっているのは見ていて極めて不愉快かつ不自然。誰か、もうちょっと本気になって税の使い方を指導してあげて!。これじゃ国の赤字は絶対減らないよ。
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