Doctor Takechan
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2006/08 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

何となくテレビを見ていると、各省庁から来年度予算の概算要求が出そろった、と報道していた。何でも,安倍総理誕生が確実視される中,安倍さんが講演で「再チャレンジ」ってことばを頻発しているので(格差社会が問題になっているので、失敗しても再チャレンジできる社会を作ろう!、とのたまわっておられるそうだ)、概算要求にも「再チャレンジ」なる言葉が頻発しているのだとか。======================================================早い話が予算の分捕り合戦だね。毎年のことだから珍しくもないけど,一例として、厚生労働省も定職に就かない若者が仕事に就けるよう、仕事探しのセンターの充実などを予算要求している、という話を放送していた。人影まばらで大量のパソコンが並んでいる職探しセンター。来ていた若者は「センター増やすより会社が変わってくれないと...。」「もっと予算を大切に使ってほしい。」「自分のパソコンで探したい。」などと言っていたな。これもハコモノの一種かな。こんなもん作るより大事なことがあるやろ、って皆思ってるだろうけど、予算が通れば何十億(もっとだっかた?)もこんな人影まばらの施設にカネかけるんだろうな。この予算で赤字の病院がどれだけ助かることか。=====================================そういえば、医療関係では例の小児科、産婦人科の集約化に100億くらい使うんでしょ?。全国の国民に不便を強いて100億とはこれいかに?。そう言えば職業訓練センターという恐ろしく機器が一杯あってさほど利用されてない施設もあった。訓練してすぐ仕事があればいいけど、そうでもないって話だ。======================================そもそも、お役所は新しい建物というか施設を作るのには執着するところなんだよね。古いものにカネかけて再生する、というのはホントに興味ないんだと思う。それでも「再チャレンジ!」って言いまくっているのは見ていて極めて不愉快かつ不自然。誰か、もうちょっと本気になって税の使い方を指導してあげて!。これじゃ国の赤字は絶対減らないよ。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

8月も今日で終わり。今月はちょっとだけホッとしている。というのは、ボクのような新米開業医にとって、毎月の診療報酬が増えないと死活問題となる。特に、病院からほとんど患者を引き連れて来なかったボクは、いわばゼロからのスタート。一刻も早く生活出来るレベルになって、お金の心配をしないで医療に励みたいと願っているのだ。でも、毎月少しづつ増えて,5月にはグッと増えたのに6月、7月と5月を下回ってしまった。こうなると急に不安が頭をもたげてくる。これまで経験したことのない仕事をしている自信のなさが表面化してくる。この不安は、診療報酬が増えない限り解消されない。そしてこの8月,やっと5月を越えることができたので、安堵している訳だ。(でもね、まだまだ生活できません。今の収入はテナント代、借金、人件費、電気・電話・インターネットetc.でどんどん飛んで行きます。生活するにはまだ資産をくずさねばなりません。貯金などとんでもない。もう少しだ、ガンバレ!、と自分に言い聞かせているんです。)=======================================================診療報酬を上げたければどんどん検査をやればいい。でも、それはできない。患者さんの立場で納得出来る検査、医者としてどうしてもやっておきたい検査というのを考えると簡単には増やせない。それよりもこのクリニックを信頼して来てくれる人をとにかく増やすしかない。不器用でもこのやり方を通すしかない。少しずつだけど口コミを中心に患者さんが増えて来ている、焦る気持ちを抑えて,このまま安定期に入ってほしい。でも、資産がどこまでもつか、これだけは不安だ。まだ当分は女房に頭が上がらないよ。これって子供に悪影響ないかな?。息子よ、耐える父をしっかり見るのだぞ。....??、あ、テレビ見ながらもう寝てやがる。ったく〜。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)