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2006.06.30 00:24 |  診療  |  医療事故  |  生活 / くらし  |  趣味  |  その他(一般)  |  Doctor Takechan  | 推薦数 : 0

掲示板を食い荒らす害虫

全国の多数の医師が参加しているM3comの医師専用掲示板の中で、最近、害虫が掲示板を食いあらしている。ウイルスではない。考える限りの罵詈雑言、悪態で固まった文言を次から次へと投稿し,誰もその掲示板を見向きもしないとなると,また別の記事へ移って別のペンネームで食い荒らす、そんなことが目立って来た。この現象は自由に書きこめる掲示板ならどこでも多少はあるかも知れない。しかし、M3comの場合,ホントに医者が書いているとしたらちょっと問題である。事実かどうか、まだ確認出来ないが,そいつは精神科の研修医で、指導医に相当な恨みがあるらしい。もっとも、 今,精神科研修医、っていう存在は、研修医制度を考えるとおかしいので,うそっぽい。==================================================医師以外のヒトは見ることが出来ないのでむしろ幸いである。こんな書き込みをする医者がいたら,誰からも相手にされず、誰からも信頼されず、もし誰かが反論でもしようものなら,その記事に対し、悪らつな非難を10回でも20回でも平気でつらねるような医者ということである。考えただけでもぞっとする。ネットの中では殺人こそ起こらないが,ストーカーよりお粗末な精神構造の陰湿な変質者とでも言うか、ほとほと呆れる変質者振りである。そろそろ、M3comも本気で退治に動いてもらわねば困る。明らかに害を巻き散らしているのだから。

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せっかく患者さんが勝訴したというのに、やっぱり国、厚労省は控訴。誰がどう見ても、国、厚労省に肝炎蔓延の責任はあると思う。それでも組織を守るために控訴。悲しい世の中である。ウイルス肝炎を放置すれば、肝硬変、肝癌へと進行する可能性が高いのは言うまでも無い。何年もかけて裁判をしている場合ではない。われわれ国民の税金は国民の幸せのために使われるべきだ。以前にも書いたが、政権政党は、長期政権になれば税金を集票システム構築に投入してゆく。残念ながら,現政権は医療や福祉、老人に金を回さなくても票が集まるとなめてかかっていると見える。(日本医師会の姿勢も問題だが。)====================================近い将来、医療問題、老人問題が多くの国民の生活を破壊するであろう。多くの国民はその危機に一刻も早く気付かないといけない。そして、国民の命を守っているのは、国でも厚労省でもなく,医療現場で働く医者やパラメディカルの人達であることを、もう一度認識してほしい。確かに医者にも悪人がいる。私も何人か二度と付き合いたくないヤツを知っている。しかし、大部分は年々劣悪になる環境の中で精一杯頑張っている。医療関係者の大部分は間違いなくあなたの味方であるはずだ。くだらぬ医者叩きなどに惑わされず、なぜ今が危険な状況なのかよく考えてほしい。

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2006.06.29 23:25 |  診療  |  生活 / くらし  |  趣味  |  スポーツ  |  その他(一般)  |  Doctor Takechan  | 推薦数 : 1

眠れぬ夜に追い打ち。

開業して9ヶ月が過ぎようとしている。患者さんは毎月順調にに?増えてはいるが、そのスピードは遅い!。もう少し何とかならんかのう?。やっぱり看板が小さかったかなあ?。もっとビラ配った方がよかったかな?........頭に浮かぶのは、友人や弟があれこれ私のやり方にイチャモンをつけていたことばかり。まあ、こんなこと考えるより、とにかく目の前の患者さんをしっかり診ることに集中しなくては。しかし、...ゲッ!..どう計算しても6月の収益が前月よりダウンだ!。これまで毎月少しずつでも増えて来てたのに...不安だ。女房も行く末を心配するあまり?,最近は目の前に仏さんやら阿弥陀如来やらが現れるって言ってるぞ!....女房よ、あと半年ほど耐えてくれ!。===============================================================やはり開業はひとりでやってるので不安になりがちである。自分がこれまでやってきた医療を信じて突っ走るしかないのだが,どうしても夜になるといらんことを考えてしまう。おまけにブログなるものをつい書き始めてしまった。すでに習慣というのか、何か書かないとどうも落ち着かない。そんなこんなで眠れぬ夜が増える中、ワールドカップが始まり、また眠れぬのではないかと心配したが,ジーコ・ジャパンの一次リーグ敗退により、睡眠時間は何とか維持されることになった。=======================================と思っていたら,あろうことか、ウインブルドンが始まってしまったではないか!。元テニス部、今も重い体を引きずりながら時々はたしなんでいる私としては、辛い日々がしばらく続く。不眠,睡眠不足は精神状態を悪くする。気をつけろ!。でも見たい!。どーすんの、オレ?===============================もうすぐ東京で某医大のテニス部OBとのOB戦も控えていることだし、テレビ観戦は控えて体調を整えるか。でも、ブログも書くよ。

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内科にやってくる患者さんは高齢者が多く、高血圧も多い。脳卒中を専門とする私は、循環器専門ではなくとも血圧と闘うことが非常に多い。でも、結構多い敵は、薬嫌い(薬恐怖症?)ではないかと思う。「先生,その薬は飲み始めたら一生の見続けないといけないんでしょう?」もう、何十回、何百回と聞かされたこのフレーズ、私の記憶では、血圧の薬を出そうとした時に聞くことが一番多かった。==============================================================血圧の薬は飲み続けたら一生飲まなアカン、そうインプットされている国民は非常に多いのだ。これは半分正しく、半分はそうではない。つまり、飲まなくて良くなる人もいる、ということ。残念ながら、飲み始めてみないと分からないことが多い。でも、一番大切なことは,血圧が高いのを放置して動脈硬化(動脈の老化)が進行してしまうことが最も危険だ、ということを認識してもらうことだろう。===============================================================では、血圧の薬にはどんな種類があるのか?。主な種類を解説すると、①利尿薬:水分と一緒に余分な塩分を尿として放出する。②β-blocker:交感神経の働きを抑えて血管を拡張する。③Ca拮抗薬:血管平滑筋に働いて血管を拡張する。④ACE阻害薬:レニン-アンギオテンシン系という血圧上昇物質生成過程を阻害するなどして血圧を下げる。⑤ARB阻害薬:アンギオテンシンⅡ受容体阻害薬。上のACEに似るが、さらに副作用を減らした。⑥末梢血管拡張薬:末梢血管を拡張させ,末梢血管抵抗を減らす。(広い意味ではビタミンEやニトロなども末梢血管抵抗をへらす薬剤。)==========================================どの薬から始めるか、なかなか難しいものがあります。最近は③Ca拮抗薬の長時間作用型の製剤(ノルバスク、アムロジンなど)と⑤ARB阻害薬(ブロプレス、ミカルディスなど)の組み合わせが多いようです。かつて、ある循環器専門医は心臓の負担を減らし抗不整脈効果もある②β-blockerと、心臓保護作用の強い④ACE阻害薬の組み合わせが最も理にかなっている、と解説してくれた。ただ、②β-blockerは特に高齢者では心不全を起す恐れがあるし、④ACE阻害薬はしばしば頑固な咳が副作用として出ることがあるため,③Ca拮抗薬と⑤ARB阻害薬が増加しているようです。ただ、⑤ARB阻害薬はまだ薬価が高いと感じています。アメリカなどでは安い①利尿薬が初期にはよく使われているようですが,水分が出過ぎて脱水になったり、塩分が出過ぎて低ナトリウム、低カリウムになったりすることがあり、やはり注意が必要です。ちなみに私は比較的副作用が少ない③Ca拮抗薬の長時間作用型か④ACE阻害薬あるいは⑤ARB阻害薬から始める例が多いです。================================================目標とする血圧は年齢を問わず120〜130です。The lower,the better!。これはここ数年強調されている標語:低けりゃ低いほどいい!って感じなんですが,自慢するわけじゃありませんが、私は15年ほど前からその方針でずーっとやってますから、別に特別変わったことはありません。血圧を下げて脳卒中のリスクが下がればいいのです。私にとって重要な標語は「私の患者は絶対倒れさせない!」です。だから、お願いだから、イヤだと言わずに薬を飲んで下さい。お願いしますってば!

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悪質な誘拐事件のお陰で?美容外科胃のセレブな生活が注目の的になっている。だが、その報道内容の下劣さ、あざとさはどうだ。事件は金持ちの娘に目を付けて計画的に誘拐した,というものだが、本来、事件の本質ではないはずの美容外科医の日常生活、豪華な暮らし、そしてテレビなどマスコミへの露出度の高さなどが、いかにも興味本位に報道の中にちりばめられているではないか。要するに被害者をエサにしてでも視聴者の興味を引いて視聴率や発行部数を稼ごうとする制作者の魂胆が気に入らない。こんなことで悪事の全容を捉えることが出来るのか、甚だ疑問、また疑問である。==========================================さて、本題に入ろう。美容外科、あるいは美容整形、美容形成外科などと呼ばれている分野であるが,医師免許で仕事をしているのだからわれわれの仲間であるはずなのだが、どうも違和感が強い。正直言って私ももしかしたらかなりの先入観で話を進めるかもしれないがお許し願いたい。だいたい、医師の求人広告というと、およそ年収1000〜1600万、かなり高額なところで2000万あたりが相場で、これらはこの20年ほど、上がる気配は無い(医療制度でこれだけ締め上げられたら仕方ない)。ところが、美容外科だけは、初心者でも3000万という広告が出るほど飛び抜けて高額なのである。保険診療と自由診療の差、といえばそれまでだが、総合病院の形成外科とはエライ違いである。私の母校の付属病院には形成外科があって,皮膚科や整形外科とオーバーラップするがイボ、ホクロのたぐいでコスメティックな問題が大きいもの、先天異常(兎唇)などの治療にあたっており,その技術はなかなか高度なものと言えるだろう。一方,美容外科では豊胸術,脂肪吸引など,技術がなければ術後の問題が大きいとは言え,大学の形成外科より高度と言えるほどのものでもない。それで給与格差は2倍以上にもなる。保険診療で必死に仕事をして精一杯患者を守ろうとしたが死亡に至って、それで逮捕された、などという事例が異常に急増している中で、美容外科の大手は恐ろしく稼ぎまくっている。これはどう考えたらいいのだろう?。===================================================私は美容外科など本来病気とは言えないものまで手術する職種は、それなりの厳しい資格審査を課すべきではないかと思うのだが、現状はほとんど野放しなのではないか。確かに技術が悪いと多くの訴訟を受けることになり、自然淘汰されるであろうが、それでは不十分であろう。常に患者の生命と向き合って厳しい手術や治療にあたっている保険診療をしている医師をまず保護し、怪しげな手術には厳しく対応するのが道理というものだと思う。現状では,美容外科医はわれわれの仲間には程遠い。(どちらがいい、というよりあまりに距離がある)ついでに言うと、コンタクトだけを扱う眼科医なんてのも、私の知ってる医者の仲間ではないように感じる。=========================================================マスコミは、誘拐事件と美容外科が抱える問題をごっちゃにせず、しっかり分けて報道してほしい。

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報道ステーションで補助金で観光事業をすすめた夕張市が財政破綻した、ってニュースを流していた。大して集客力の無いアミューズメントスポットを山ほど作って,半額とか7割とか補助金で賄って,維持費は増えるばかり。補助金は恐いね。タダほど恐いものは無い、っていうのは補助金のことかと思ってしまう。結局、市の年間予算の12倍の負債ができたとか。また、無駄に税金が使われるのでしょうね。=================================================その一方で,私のところへ来ている患者さんだけど,奥さんの話では,今,御主人(患者)は自宅では管理できない状態なので、ケアハウスのようなところへ入っているが、これまで月11万円だったのが4月から17万円に急騰したとか。17万円だよ!。皆さんなら払えますか?。....これからもっと上がるだろうし、入れる施設も限られて来るだろうし、大変だね。病院も高くなるし、これから年をとるヒトはどうすりゃいいのかね?。あなたのことであり、私自身のことでもある。前にも書いたけど,政治家を医者に例えるなら,とんでもないヤブ医者、悪徳医者に騙され続けている国民が多いってことでは無いかと思う。あなたは将来に不安は感じてないんですか?。===================================================補助金の話に戻るけど,医療の世界にもいろいろ補助金があります。ある病院では近代化事業という名前で、病棟を新築する時に病棟を減らせば補助金が出るってのに飛びついて、新築したのはいいけれど、病棟が減って収益が減って,その分を何とかカバーしようと苦労しているけど、現実はなかなか厳しいみたいだね。また、ある病院では補助金使って病棟立てる時、前に補助金貰って作った施設を一部壊してしまって、大騒ぎになったらしい。(補助金貰って作ったら,許可が下りない限り壊せないからね。)そういえば、少し前は電子カルテ、オーダリングシステムを導入するのに補助金が出ていたと思ったけど、まだ出ているのかな?。多分、この補助金はもう終わったと思うけど、補助金貰って電子カルテ導入したはいいが,電子カルテにあまりにカネがかかって、おまけに入力に時間がかかって、後悔してる病院も多いと聞く。とにかく、医療制度があまりに複雑でおまけに毎年のように改訂されるから,その度にソフトの入れ直しやら職員教育やらでてんやわんやの病院も結構あると思われる。やっかいな時代である。

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 恐ろしいもので,ほんの2、3日ほど記事を書かないとアクセス数がガクッと減っている。ということは、新しい記事しか読んでもらってないのか。もっとも、Blogとは本来自分の好きなことを書けば良いわけで、当然読み手はその中で面白そうと思うものだけ読めば良い。別に何ら強制したりされたりするスジアイはないはずだ。==================================と、きれいごとを言っても、やっぱり時間を作って書き込むからには当然読んでほしい(読んでほしいから書いているはずだ)。新しい記事はトップページからすぐアクセスできるが、古い記事は辿って行かないと到達しない。古い記事を読むのは面倒くさいのだ。=======================================だからこそ、一言お願いをしておきたい。初期に書いた記事は結構頭の中で何度も反芻していた内容であり,わりとよく出来ている方ではないかと自負している。ので、よろしかったら(もし、お時間に余裕があれば)、この記事まで70編の記事をざっと目を通して頂きたいと願う次第。======================================閑話休題:2〜3日記事が書けなかった(書く気力がなかった)のは、いくつか理由がある。ひとつは新規開業医に対する社会保険事務所の個別指導というのがあって、その準備で落ち着かなかったこと。もうひとつは、メインの看護婦さんが近々辞めてしまうことになり、受付事務も今の人員で全部をカバーしにくいことから、看護婦さんと受付さんの求人で忙しかったこと、がある。個別指導は指定された指導日の前日にFAXで10名の患者さんの名前が送られて来る。すると、指導日にその10名のカルテを持って行き、その内容について細かいところまで調査して指導されるというもの。幸い、電子カルテを導入して、入力すべきことさえ入れてあれば、大きなミスは出ないので、まずまず無難に終了した。(ちなみに指導の時,私の隣の席では、私の恩師が指導官として別の新米開業医に細かい指導をしていた。相変わらずニコニコ微笑みながら結構鋭い突っ込みをしておられた。恩師、恐るべし!。ウワサでは、恩師は私の指導はしたくないので別の先生に頼んだとか。いつまでもありがたい恩師であった。)また、求人の方も思ったより早く応募があり、どうやらこちらも何とかなりそうだ。何しろお人好しで気の弱い私のこと、ストレスは大きかったが、今はやれやれ、である。また、ぼちぼちとブログを書いて行こうと思う。

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医療制度改革法案でわが国の療養型病床は今後6年間で38万床から15万床に減らされ,介護難民が大量に出る危機が迫っている。この時期に次のような発表があった。 <療養型の収益率8・3% 一般病院の6倍強> 06/06/22 記事:共同通信社  長期療養向け患者が多く入院する療養型病院は収入に対する黒字の割合(収益率)が8・3%と、一般の病院の1・3%の6倍強となっていることが21日、厚生労働省の2005年6月実施の医療経済実態調査で分かった。  病院には急性期の医療を担う一般病床のほか、慢性病などを抱えた療養病床があるが、今回新たに全病床のうち療養病床が6割以上を占める療養型病院の収支が判明し、初めて公表された。  公的病院などを除く医療法人の収支を見ると、一般病院の場合、収入に対する費用の割合は給与費52・1%、医薬品11・8%など全体で98・7%。この結果、収益率は1・3%となった。  一方、療養型は費用のうち医薬品が6・2%と一般に比べ低く、費用が収入に占める割合は91・7%と低く抑えられ、収益率は8・3%と高水準となった。  これまで療養病床は高齢化の進展を背景に、高齢者医療や慢性期医療を支える病床として位置付けられてきたが、今回の調査で高収益体質が明らかになり、7月からの診療報酬を引き下げる材料となりそうだ。 ================================================================この記事が意味するところは何か?、発表した康生労働省にすれば,国民の反感を薄め、療養病床削減が有意義だと説明するのに好都合な?内容といったところ。しかし、では、一般病床の利益率1.3%とはどういうことか?。これは、ほとんど利益が無いに等しい。精神科などいまだ少ない人件費で賄える病院も含めての数字とすれば,いわゆる総合病院はほとんど赤字と言うことを証明したのでは無いか?。どこの病院でもMRIはじめ、いろんな設備投資が必要で借金返済をしているはず。借金を払っても利益があるのだろうか?。また、今までの利益率より今回の医療費削減(約3%)の方が圧倒的に高いとなると,ほとんどの病院を赤字にするってことか?。================================================また、療養病床に限っても,薬も検査も極力へらしてまともな医療をせず、囲っているだけのような状態で8.3%であり、それが高いからそこを削ろう、という論調なら,老人達はどこで安心して医療を受けられると言うのだろう?。結局、政治家や高級官僚の身内だけは例外的に長期間病院に居座ることが現実に行われているのに、一般国民は弱っていてもすぐ追い出され,患者も家族も疲弊する社会にするということではないのか?。(ついでに言っておくと、大きな病院の中には一般病棟の赤字をかろうじて療養病棟のわずかな黒字で補って生きながらえているところもある。)会社経営をしている人がもし御覧になっていたら、このような利益率でまともな経営が出来るのか、是非教えて頂きたいものである。今,すでに多数の病院で割り切れない思いで過労に過労を重ねて長時間働いている勤務医が山ほどいる。私の友人,知人,後輩の多くもそうである。医者はもっと病院を捨てよ、ということになってしまうのか?。(今でもヒヤリ.ハット:ちょっとした間違い:は恐ろしく多い。人が一人減っただけでもこの間違いは加速度的に増加するはず。訴訟を恐れて仕事をするのはもう耐えられないのではないか。)私はめちゃくちゃな時代になったとしか思えないのだ。そして、このような時期にこのようなご都合主義の数字を発表することを、大衆操作、世論操作と呼ぶべきではないかと思うのだ。

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開業すると自分がトップであり、何でも自分でできるってことではあるのだが、責任も重い。先日、看護婦さんがひとり、どうしても今月で辞めたい!、って言うのでやむを得ず求人をしている。また、受付さんも3名のうち1名は引っ越し予定で週に半日だけ来てくれているので残り2名でほとんどをカバーしてもらっているが、夏休みとなると、それぞれ家庭があるので休みも欲しいと言う。徐々に無理が出て来ているので、この際、受付も週に2日ほど来てくれるヒトを募集し始めた。せっかくの?機会だから友人の勧めに従い、1万枚ほどチラシを印刷して新聞に挟むことにした。========================午前診と午後診の間に(その時間しか余裕がないので,)ハローワークや新聞社や印刷屋さんを回ることになる。ものぐさ医者には相当なハードワークだ。その点、勤務医はこういう心配はしなくていいので、ちょっと羨ましい。そうだ、週末は従業員の給与計算をしなくては。雇用保険、労働保険、所得税が入って来るとやはり面倒だ。ボクは、電卓を叩きながら、どんぶり勘定で済ませてくれるパートさんはいないかな〜?、などと考え込んでしまう(いや、その手の計算をし始めると、脳がすぐ拒否反応を起す、というのが正確か?)。===========================================ところで、3日前に続いてまた振り込め詐欺らしき郵便が届いたぞ。前のブログで書いたばかりだと言うのに....。日本電電広告?だったか、NTTに似た名前で,中にはタウンページの私のクリニックの広告を切り抜いて振り込み用紙に貼ったものが同封してある。○○日までに振り込むように指示が書いてある。67500円だって!。インターネットによれば,やはり騙されてこの会社に振り込んじまった!、って書き込みが多数。まあ、そのカネはもう戻ることはないだろう。くれぐれも気をつけよう。=======================================そして、他にも慌て者が!!。6月22日午前11時15分頃だったと思うが。わがクリニックに1枚のファ、ファ、FAXがあっ!。それは、某大新聞の新聞記者が警察発表の報道資料を本社か支社に送るつもりで間違ってボクのところへ送って来たものだった。内容は、今。テレビで話題の奈良の医師宅放火殺人をしたらしい長男が京都で身柄を確保された。というもので、そのFAXから数十分してからテレビ各社で報道されたようだ。ど〜です皆さん!。テレビより早く事件の情報がわかるクリニックですよ!。診察を待っているうちにスゴいニュースが入って来るかもしれませんよ!==================================ま、実名報道ではないのでまだましだが、実はこの新聞社半年前にも、天気予報の新聞原稿をボクのところに送りつけた前歴の持ち主。同じ記者なのかな?。でも、マスコミさん、情報流出にはホントに気をつけましょうね。(証拠のfaxを返して欲しかったら、無料でウチの宣伝を載せてくれ!って言ったら、これ犯罪でしょうかね?。行列の出来る○○で教えてほしいですね。)=========================================== それにしても今日は患者さん、特に少なくて、もう30分以上ポカーンとしている。眠くて気を失いそうだ....。かと思えば、午後診も出だしはヒマだったが、午後5時から10分ほどの間に5人も。こういう時に限って5人のうちはじめの患者さんは経過が複雑で診察も時間をかけなくちゃならない。そしてこういう時に限って,5人目の患者さんは結構熱が高くて待たされている間にぐったりとしてくる。おーい!、しっかりしてくれ!。滅多にこんなに待つことないのに、あと10分早く来てくれればすぐ診察,処置ができたのに。悪気はなかったんだよ。たまたまなんだよ。==============================================医者がひとりしかいない、っていうのはこういうことなんだよ。忙しいのはときどきでも、そのときどきに当たってしまったヒトにはつらいんだよね。病院でもオナジだよ。少し余裕がないとダメだ。1人当直はいやだね。

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屈辱のオーストラリア戦を見て,正直がっくり来ました。こらあかんで。気温35度のピッチでは日本のサッカーはあれが限界だろう。体格で大幅に上回るオーストラリア人に必死に食い下がって相手のサッカーをさせない、それが日本の持ち味。暑さでへばっては勝ちようが無いと思ってしまった。私もその昔、真夏の炎天下でテニスの試合してた経験があるので,レベルは違っても暑さの恐ろしさは多少はわかっているつもり。ジーコも暑さで考えがまとまらないで小野を出したんじゃなかろうか????−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−まあ、クロアチア戦では少し持ち味出たけどね。簡単に感想を述べると、「川口すっごーい!。中田、おっしーい!。ゴール前で飛び出さんかい!!。引いてどうする!。。あ〜ヤナギサ〜ワ〜〜〜!!!×#$*○△#%●□×*¥!!!!。」以上。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−で、ブラジル戦だけど、控え中心で望むのはどう?。玉田、巻、大黒様とFW3人で、小野も稲本も中田浩二も入れて、相手を驚かせる。(といっても、どうせ、ブラジルも調整試合で控えが数人出て来る。この控えが結構スゴいので、なーんだ、日本も控えかよ、と、がっかりさせる。日本は控えでもさほど戦力は落ちないと見る。あとは、ジーコが母国ブラジルにどの程度影響を与えてくれるか、その辺に期待してしまうが。)とにかく、買って(いや、買収じゃない、勝って、だ。)ほしいのは事実だが,にわかサッカーファンは現実的なのだ。

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