| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
「医師のキャリアパスを考える医学生の会」が理想とする「いい医者」の条件に、
1.うまい
2.えらい
3.つよい
を挙げている。
この会は、東大、慶大、東京女子医大などの医学部生から構成される会である。
これを、我々はどうとらえれば良いのだろうか?
実際にこの会に参加していた訳ではないから、真相はわからない。
検証1 本当に、上手ければいいのだろうか?
単純にこの言葉だけでは、非難囂々であろう!
どうも、このうまいと言う言葉には、腕が良いということに加えて、思いやりがあるということも含まれているようだ。
一安心である。
しかし、逆に、下手な医者は絶対にだめなのか?うーん、悩んでしまう。技術や見立の悪い医者は確かに困ったもんである。
やはり、性格がどんなに良くても、どんなに一生懸命であっても、医療技術がなければ、医者としては半人前であろう。
でもね、患者さんの話をよく聞いて、わかりやすく説明してくれて、一生懸命治療してくれたら、どんなに間違った治療をしていようが、その患者さんは満足することがあるのも事実だ。
実際に、無免許医や怪しいスピリチュアルな人を信じて疑わない人達がいるのだ。
患者さんにとって、いい医者とは、うまい医者ではなくて、やさしい医者なのではないだろうか?
当然、両方を兼ね備えた医者がいい医者であることに間違いはないが・・・。
検証2 えらいも一言では大問題となる。
自らの意見を発信したり、大きな影響力をもつことが、このえらいという意味らしい。
まあ、その道のカリスマということなのであろう。
しかし、カリスマは、一つ間違えば暴君となる。
町医者だって、全く発表などしない医者だって、いい医者はたくさんいる。
さすが、教授を目指している人達は違うなあ。笑
検証3 つよいっていうのも、?と思っちゃうよね。
リスクをとることができ、逆境に耐えうることをつよいと表現したらしい。
確かに、我々は、リスクを避けてばかりいたら、治療はできない。
医学の進歩もない!
特に、外科系はリスクの嵐だ!
もし、運悪く不幸な結果を招き、非難されることになろうが、逆境に耐え、自分の信念を貫き通すということなのだろうか?
失敗は成功のもと。
失敗の原因を素早く究明し、同じ過ちを犯さぬように改善するフレキシブルな心が大切なのではないか。
当然、人の意見を聞き入れたりすることも重要で、意地を張らず、自分の意見を訂正する強さも必要と考える。
誤解を招きやすい言葉を選んだものである。
まあ、いい医者の条件を3つの言葉で表すこと自体が無理な話なのであろう。
では、私なら、何を挙げるか?
1.うまい
2.やすい
3.はやい
の三拍子である。
? どこかで聞いたことある?
そう、パパ、明日はホームランだ!(古いな)
因みに、うまいは医療技術、やすいは親しみやすい、はやいは決断・行動が早いという意味である。
うーん、苦しいな!笑
それでは、また明日!
コメント
コメントはまだありません。コメントを書く