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今朝、彼女の主治医から連絡がありました。
彼女の主治医は、私も以前より、よく知っている方で、信頼できる方です。
病院では彼女と私は婚約関係しているかのように噂されていたわけですが、昨日、主治医に御両親から相談があったようです。
私と彼女は婚約関係にあるわけではないこと、
そして、娘のことを面倒見てくれた私に対して非常に感謝していること、
しかし、それ故に完全回復のない彼女を嫁に出すことは、私に更なる苦労をかけるので親としては出来ないこと、
私が罪の意識で奉仕してくれているが、もともと私には罪などなく、勘違いされているようで、たとえ僅かな罪があったとしても、もう十分償っており、自由になって欲しいと、
それでなんとか主治医の先生から上手く言ってもらえないかと。
主治医は、それに関しては申し訳ないが、口を挟む立場にないとお断りしたそうですが、こっそり、私に電話をくれたのです。
彼女に対して罪の意識で接したことなど一度もない!
ただ、愛しい彼女に少しでも良くなってもらいたい、そして、早く二人で人生を歩めるようになりたいと願っていただけなのに。
私の態度に、そう思わせるような何かがあったのだろう。
正直言って、リハビリ初期には、悲しい目で見ていただろうし、辛いと感じたこともあった。
それを見透かされたのだろうか。
だいたい、何か勘違いをしている。
私が彼女の面倒をみているわけではない!
私が付いていなければ、彼女の未来がないわけではない!
全くの逆である。
私が彼女に面倒みてもらっているのである。
彼女がいないと私の未来がないのである。
100%完璧な女性などいないでしょ。男だって同じ。だから、他の人の恋愛と同じでしょ。
そう思っているんだから、こんな事言わないで。
こんな事言われたくらいで、不安になる私の人間としての弱さに、嫌気がさす!
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みなさん、コメントありがとうございます。
嬉しいコメントに、つい笑みがこぼれ、また、やる気を頂きました。
さて、彼女の経過ですが、ほんと予想以上です。
前の病院では精神的に不安定だったため、ほとんどリハビリが進みませんで、御両親も私も心配しておりましたが、転院してからは、見違えるばかりです。
麻痺も90%以上回復しています。
歩行も少し不安定ですが、独歩可能ですし、調理の訓練でも、りんごの皮むきまで出来ます。今月末には、退院かもしれません。
高次機能の回復には、少し時間がかかりそうです。じっくり行くしかないですね。
問題は、御母様です。
慣れない所での生活と介護で、心身ともに疲れているようです。
今後の私たちにも悩んでおられるようで、娘はもう大丈夫だから、仕事に専念してくださいとおっしゃるわけで・・。
御父様には、もう嫁にはやれないと泣いたとのことです。
御父様も、同じ考えを持っているようですが、現実問題として、彼女を任せるのは私しかいないとの考えもあるようで、複雑のようです。
もともと転院に関して御両親は、どちらかといえば、反対だったわけで、それは私に迷惑をかけたくないという気持ちからでしたが、私の医者としての意見を尊重してくれたわけです。
今思うと、私の我が儘で、御両親の複雑な気持ちなど考えていなかったかもしれません。
ただ、自分の考えが間違っているとは思いたくはありません。
脳挫傷があるので、100%の回復は見込めないかもしれませんが、回復過程にある今の彼女でさえ、間違いなく私を癒してくれる存在なのです。
私は、彼女が車椅子の状態であろうが、仲良く旅するつもりでした。
今は、自分のことは自分で出来るまで回復しているのだから、何も問題ないじゃないですか!
ちょっとだけ幼児性があるだけで、嫁さんと子供が同時に出来たと思えばいいじゃないですか!
私と彼女が幸せならそれで良いんじゃないですか!
まだまだ、私は御両親には信用されていないのかな。
今日は、久しぶりに、お酒を飲んでいます。
泣き上戸になってます。
明日も早いから、もうやめないと不味いですよね。
でも、そういいながら、もう一杯だけと、弱い男です。
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