Dr.Market
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

新着コメント

  • ただいま!
    • ヴィトン コピー (03.21 02:16)
    • e-nation (01.09 17:49)
    • ルイヴィトン財布コピー (01.09 17:31)
    • グッチ メンズ 財布 (12.10 15:01)
    • ルイヴィトン 長財布 コピー (12.10 14:38)
    • ブランド 偽物 (10.05 12:48)
    • ルイヴィトン時計 (07.26 17:46)
    • コピーブランド市場 (07.08 17:56)
  • おめでとう!
    • りんご (09.14 21:08)
    • 僭越 (09.08 19:31)

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

< 最悪の結末 | メイン | Doctor's Blog万歳! >

偽善者

Dr.Market / 2007.09.25 08:08 / 推薦数 : 10

なな先生の記事で、怒りを感じ、言葉を失っていた。

しかし、昨日の深夜のメールで漸く気が付いた。

本当の私は何なんだ!悪魔か!

考えれば考えるほど、自分が嫌になる。

最愛の人が身籠もったのは、わずかな知識があれば誰でもわかるほど明白なものだった。

でも、そうであって欲しくなかった。

そうではないことを心から願っていた。

しかし、現実を直視すると、妊娠を受け入れ、そして今後を考えなければならなかった。

彼女が寄りを戻すにしろ、私を選ぶにしろ、すべてを受け入れる覚悟ができた筈だった。

そして、それを彼女に伝えてしまった、彼女の気持ちも考えずに。

しかし、これが偽善の始まりであったのだ。

私は本当に彼女と一緒に、自分の子として育てることができたのだろうか?

結婚したって、時には喧嘩もするだろう。子どもを叱りつけなきゃいけない場面もあるだろう。

その時、本当の親子のように振る舞えるのだろうか?

二人の間に子どもが授かることもあるだろう。

私は、真に平等な振る舞いができるのだろうか?

そして、いつかはその子も私が本当の父親でないと知る時が来るだろう。

その時、私は対処できるのだろうか?

すべて考えたつもりであったが、実際その場面にならないと分からないことばかり。

彼女を助けようとしたことは、逆に彼女を苦しめていた。

冷たい人間と思われても、

「子どものために、旦那と寄りを戻せ」

と言わなければいけなかったのだ!

選択する場面ではなく、答えはひとつだけで、もし、それで、復縁かなわぬならば、その時、初めて私が考えれば良かったことだったのだ。

結局自分のことしか考えてなかった。

焦って、重いメールを送りつけ、彼女を混乱させ、悩ませ、精神的に追い込み、尊い命を失わせた。

元旦那になんと詫びればいいのだろう。

彼女にどう声を掛ければいいのだろう。

彼女は、今、自分が子どもを殺してしまったと考えている。

真犯人は、私なのに。

真犯人が彼女を癒すなんて有り得ないじゃないですか。

でも、彼女を好きなのは事実。何とかしたい。

今まで40年も生きてきたのに、15年も医師として活動してきたのに、何もできない、何も言葉が浮かばないなんて・・。

今はコメンテーターの皆様に縋るしかない。

 

名案がある人、クリック!

というより、教えてください。助けてください。

私は、どうすればいいのですか? 

なかのひと

固定リンク | コメント (9)

コメント

コメント一覧

>「子どものために、旦那と寄りを戻せ」
は正しい選択とは思いません。
両親が不仲な家庭は、子供の成長にとって非常に悪い環境です。
また本当は別れたいのに離婚していないのは自分のためだと子供が悟った時、子供の受ける精神的な傷は大きいと思います。
親の人生と子供の人生は別ですし、親が子供のために自分の人生を犠牲にすると、親子ともども不幸になります。

血のつながった実子と同じように愛せるかは、個々で異なるとは思いますが、成長してからの連れ子ではなく、新生児の頃から親として子育てをすれば、おそらく実子と同じ愛情を抱くようになると私は思います。

文面からはabortionされたのかどうかがわかりませんでしたが、流れに逆らわずに先に進むようお考えになるのがベターかと思います。
突風が吹く時は風に逆らって逆走せず、風に任せて前に進んではいかがでしょうか。
行きつく先が山の頂上か海の底かはわかりませんが、後ろ向きに考えるよりも前に進んだ方が後悔はしないと思います。
written by rinzaru / 2007.09.25 08:43
彼女と付き合う前に相談役をしてた時に、気持ちは許せても体は拒む…と彼女がおっしゃってたのを思い出しました。

赤ちゃんは今回「授からなかった」。「授かれる」のは色々な事がうまくうまく重なって「授かる」のだと思います。亡くなった原因や経過はどうあれ、結果「授かること」」が出来なかったんです。
Market先生はそう思うのが一番いいと私は思います。(あと、女の人の体の事は色々あるので…あまり男の人に言われたくはないものですよ。私もそうです。)
結果を受け止めずあの時ああしていればこうしていればと思い惑うのは、もう充分したのでやめて下さい。
赤ちゃんが一番先に結果を受け止めてくれたのです。負けないくらい頑張ろう?
自分のする事に責任より、自信を持って。

rinzaru先生のおっしゃるとおりだと思います。振り返らず進んでいく事が大切です。
あと、偽善と言うのは思い詰め過ぎだと思いますが、正直な方がいいと思います。
私は周囲や恋人に嘘はつきません。気づきますから。
いつも本当の事を言うから安心してくれます。

何か一つ、悲しみを受けた人の為に出来る事があるとすれば、日常に戻れるように先ずMarket先生が悩むのをやめてどっしりと安定することです。
泣きたい時は一緒に泣きますから。今も泣いていますよ。
でも手探りでも前を向いて行くことが一番大切。
みんながMarket先生の道をトーチで照らそうと頑張ってくれますよ!
written by 秘密 / 2007.09.25 10:36
Dr.Market先生。
読んでいて、苦しくなりました。
先生は今、どんな思いで……

>「子供のために、旦那と寄りを戻せ」
これについては、私もrinzaru先生と同じ意見です。
そして、こう言ってしまわなくて、本当によかったと思います。
私が彼女の立場で、愛するMarket先生にこれを言われたら、
多分、立ち直れないでしょう。
深く悩んでいる彼女は、
先生が、様々なものを超越してまっすぐな愛情を注いでくれることに
心のいたみを和らげていたのではないかと思うのです。

それから……ああ、先生もこんなことは、とうにわかっていらっしゃいますよね。
ですが、産婦人科医の立場から、敢えて言葉にします。
精神的な要因で、abortionになることは、ありません。
必ず、他の原因があったはずです。
誰にも、どうしてあげることも、できなかったのですよ。

でも先生、彼女が先生に真実を話してくれたことは、
何とか、誰かに話せる状態になったことは、
ほんとうによかったですね。

彼女は今、自分の中にあった生命が
亡くなってしまったことの理不尽さを受け入れられすに、
自分を責めることで、自分の中の混乱を最小限に抑えようと、
無意識のうちにしているのだと思うのです。
だから、自分を責める彼女を、深く悲しむ彼女を
そのまま受け入れてあげるしか、ないのではないでしょうか。
責めたくなるよね、悲しいよね、
僕はあなたが好きだよ、と。

女性は、どんなに時間がたっても、
胎児を亡くしたことを、一生忘れることはできません。
ですので、忘れるようにしていくのではなく、
忘れずに、心の中で大切にしてあげたら、と思うのです。
少し落ち着いたら、赤ちゃんに、一緒にお手紙を書くのもひとつの方法です。

先生の深い愛情が、いつか必ず彼女を癒すと、信じています。
written by なな / 2007.09.25 19:55
なな先生のコメントを読んでいて涙が出ました。
Market先生・・私はうまくコメントできないのですが・・
なな先生のコメントにあるように
>女性は、どんなに時間がたっても、
>胎児を亡くしたことを、一生忘れることはできません。
うちの母親がそうです。抱くことの出来なかった、我が子のことを今でも想っています。
その時に、身近な人がどんな言葉をかけてくれるか。
もちろん先生も辛い気持ちでいっぱいだと思いますが、先生も彼女と同じ辛い思いをしている・・そのままの気持ちを伝えてはどうでしょうか・・
ゴメンなさい。うまく言葉にできません・・・
written by Miffy / 2007.09.25 20:23
spontaneous abortion だったのですか。。。
これは誰の所為だとか、誰かを責められることではないと思います。
最初から「授かること」が出来なかった命だったと思います。

先生が「子どものために、旦那と縒りを戻せ」と伝えていたとしても、彼女はそのようにしたでしょうか?
離婚時期から妊娠のことはわかっていたでしょうから、彼女は覚悟の上での離婚だったと私は解釈します。
一人で育てていくという選択はあっても、先生の言葉で縒りを戻したかどうかは疑問です。
先生が夏休みに彼女に会いに行った時も、彼女も同じ行動を取っていたのですよね?
彼女の中ではその時既に先生を選んでいたということではないですか?
先生が彼女を追い詰めた結果としてこのようなことになったのでは決してないです。不可抗力だったと私は思います。

ご自分を責めてしまうのは、妊娠を望んでいなかったこと、ふとabortionが頭を過ぎったことからでしょうか?
そんなの普通に誰もが一度は思うことではないですか?
誰だって、最初から困難が予想されることを好きで望んだりしません(実の子ではないから困難とは必ずしも言えません。実の親子でも憎みあう親子もいますから)。選択できるなら楽な方を選択します。人間の自己防衛本能みたいなものではないですか。

だから先生、改めるべきことがあるのなら改めて、あとは必要以上にご自分を責めないで下さい。

それから、秘密さんの言われるように正直は大事だと思います。
でも、ひとつだけ、彼女に言って欲しくない言葉があります。それは「償い」という言葉。
好きな人が「償い」で側にいてくれているなんて、そんなの却って彼女がみじめになって負担になるだけだと思います。

すみません。ちょっとムキになって、色々と言い過ぎたかもしれません。失礼無礼をどうぞご寛恕下さい。
written by 僭越 / 2007.09.25 21:01
すみません。
なな先生のコメントを読む前に書き込んでいたので、
私のような素人がabortionについてあれこれ言ってしまって、申し訳ありません。

なな先生のコメントを読んで私もほっとしました。
産婦人科医として大勢の女性をみていらっしゃる先生のコメント、優しさに感じ入りました。
written by 僭越 / 2007.09.25 21:40
Dr.Marketさんに打ち明けてくれたのですから、今こそ、彼女はDr.Marketさんを必要としているのでしょうね。
Dr.Marketさんが自分を責めていたら、彼女はもっと辛くなりますよ。

焦って、気持ちが空回りしないように・・・
しばらくは 友人 として、彼女を支えてあげてください。

無責任なコメントですみません。
私ではお役にたてません・・・ごめんなさい。
written by りんご / 2007.09.25 22:20
失って、初めて気づくことってあるんです。「自分にとって誰が大切な存在なのか」自分では分かってるつもりだったのに、違ったり、改めて思い知らされたり・・・。 彼女と私とは違うので、参考にはならないけれど。
 わたしの場合は、苦しんで、手を差し伸べて欲しいサインを出した時にだけ手を差し伸べて欲しかった。自分が混乱していく中でぶつけられる相手の感情は耐えがたかった。そして、相手も疲れて、お互い疲れて出した答えに今、後悔の日々です。
 彼女が望むことをしてあげて欲しいなと思います。しばらく一人がいいなら完全に一人にしてあげて。メールや電話を必要とするならしてあげてください。主導権を彼女にあげて欲しいと思います。
written by hanahana / 2007.09.25 23:06
先生の辛い思い、お察しします。けれど、彼女の離婚については先生が口を挟むべきことではないし、彼女に言わなくてよかったと思います。(それは、彼女と元御主人の問題ですから)今はただ、彼女が落ち着くまでそっと見守っていてあげた方が。これは、彼女の選択肢であって、先生のものではないのですから。
written by J / 2007.09.26 02:41

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。