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2006.12.22 20:20 |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  恋愛 / 結婚  |  Dr.Market  | 推薦数 : 0

無気力な医者

みなさま、相変わらず、無気力無欠勤を続けております。

無気力な医者って最悪だ!

なんて研修医に言っておきながら、自分がそうだなんて恥ずかしい限りで、批判の嵐にも、今は反論できません。

まあ、やることはやっていますが・・。

患者さんも気付いているんだろうな、私の無気力さに。

ブログの内容だけでコメンテータの皆さんには私の心を見抜かれてしまうほどの単純な器だからな。なんか、申し訳ない気持ちで一杯です。

でも、もう少しで、このトンネルから抜けられるような気がするんだけど、私の錯覚?

 

それでは無気力への対策を立てるため、いつものように問題点を挙げていきましょう。

 

1.プロポーズを断られたショックが、消えていない?

これは、単純に断られただけであれば良かったのだが、その後、急転回し、彼女の両親に会うことになり、あのとき遅刻さえしなければ今頃は・・なんて考えてしまうから立ち直れないのでしょう。

株で言えば、買った銘柄が下がり、やばいと思ったところで反発してきたためホールドしていたら、一気に急落、また上がるかななんて思っているうちにズルズルと下がってしまい損切りができない状況である。株なら損切りできるのに人生ではなんでできないのだろう?

 

2.彼女がどう思っているのかわからない。

彼女というより自分がどう思っているのか、どうしたいかがわからなくなっている。

 

3.彼女が好きなの?

嫌いではない。でも、昔のような一途な思いはないかも。これ以上傷つきたくないという防衛本能がそうさせているのか?そうだとすると厄介である。今後も人を好きになれないかも?

 

4.単に結婚がしたかっただけなのでは?

彼女じゃなくても良かったのかというと、そうではない。馬が合うし、疲れない。少なくとも私はそう思っていた。でも、彼女が絶対必要だったかといわれるとわからない。お互い自立しており結婚という形にこだわっていなかったことも事実である。

 

5.結婚とは何だ!何故するのだ!

これもわからなくなっている。周りのスタッフや患者さんの家族を見る限り、本当に幸せそうな人たちを最近見ていない。不倫、別居、離婚、家庭内暴力、親子関係崩壊、虐待などなど。我が両親を振り返ってみても、喧嘩している場面は思い出せても、仲良くしている光景は思いつかない。これじゃ、結婚願望は膨らまないよね。もしかしたら、私自身が、本当は結婚したくはなかったのではないか。その潜在意識が、微妙に私の行動を制御しているのではないか。

 

6.なぜ、プロポーズしたのか?

両親の世話、自分の病気への不安、自分の子供のことを考えると最後のチャンスと思った。父親参観に爺が来たら嫌だろうななんて考えてしまう。

アパートで孤独な最後を迎えた先輩がいる。優秀な医師であり、患者さんに好かれる医師で、勿論、後輩にも尊敬されていた。後に、付き合っていた彼女とゴールイン間近であったとの噂で聞いた。彼の無念さを考えると、自分も早く結婚すべきだとの結論を得る。以後、チャンスを覗っていたのである。

しかし、独り相撲だったのかもしれない。私のチャンスは相手にとってのピンチであった可能性も。

結局、私一人が、空回りしていただけなのだから、じっくり腰を落ち着け、次のチャンスを待てば良いのである。お気楽極楽で!

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