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降圧薬談義 その4

Dr Blue / 2007.06.24 16:55 / 推薦数 : 0

 今や切れ味の良い降圧薬が多く、血圧を下げるだけならそれほど苦労はない。期待したほど血圧が下らないのは二次性高血圧の可能性があるか、生活習慣の是正が不十分だと言う事。
 高血圧屋は何をするの?といえば臓器障害を意識して処方するといこと。血圧だけ下げるならサルでも出来るとは言い過ぎですが。

BP

 昨夜は急変で職場の病院に呼ばれた。当直応援は心臓循環器のスペシャリスト。話していて同感したのは、職人芸的なストーリーが描ける技術結果がないと(医業は)続かないと。いたく同感。
 私の場合は絵のような腎機能障害の高血圧治療。腎機能を考えながら降圧をする。RAS阻害薬を使えば良いというのが常識だが、色々とある。行きなり使って、どんと腎機能が低下するリスクもある。それを避けて降圧する降圧薬の組立が面白い。

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