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私が注目しています「臨床+α」主催のセミナーが先日あり、皆でより学び・ネットワークし医療をよりよくしよう!という多数の同世代、先輩世代、若い世代が集まったようです。
”臨床”プラスと名うっているところに、最前線で直接医療を提供する医療関係者の重要性を十分理解している臨床家・臨床経験者の意志を感じています。私も「すべては臨床からはじまる」と、根っこのところでは感じています。
例えば、医療機関の管理運営のこと。
英国でも医療機関を管理するマネージャーと医師たちの齟齬が問題となり、それは医療内容を十分に理解できずマネジメント言語を話すマネージャーと、マネジメントを理解できない(もしくはしてるつもりになってるけど実は不十分な…)医学言語を話す医師たちとがコミュニケーション不全を起こしていることが、管理運営に支障をきたしていることは常態です。かといって、医師がすべてを管理しようとすることは、非効率・不透明性・不十分な管理技術・不信などなどあり既に現実的ではないでしょう。 しかしマネージャーが医学を学ぶことより、臨床を経験している医師が医療マネジメントを学ぶことの方が容易なこと。 さて、どうするか。英国では「臨床+α」…として、パートタイムやフルタイムで医療マネジメントを学ぶ大学院などの提供が行われ、また例えばインペリアルカレッジでは医学生対象に同校のタナカビジネススクールがマネジメント教育を提供している試みも行われているようです。息の長い試みですね…。
この日本でのネットワークのそれぞれは個人の努力やキャリア志向によって行われているものですが、それが「臨床+α」という考えでひろく繋がっていくことで、新たな「なにか」を生み出すのでは…と期待しています。
今後も継続してセミナーやネットワーク、情報提供が行われるようです。楽しみです。
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