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選択の自由は素晴らしい。
(つい、○○選択の自由、と聞けばアハハンとつぶやきたくなるくらい。憲法22条の歌。古い)と自分は刷り込まれていますが、すこし戸惑っています。
今日はTony Blairのhealth adviserだったProfessor Julian Le Grandの最終授業。やはり時折挟むDowning Streetの話しが面白い。学生もソコを突っ込みたい。
でも、私の関心事は「自由な選択」の不公平性でした。 自由な選択があると、より教育のある、またより収入のある、仕事を持っているひとがよりよい選択ができる事実がある、と。 より主張が上手で、より情報があり、より支払い能力があるひとが、自由な選択の中からよりよい選択ができるのだ、と。
まあ、ここまで聞いて、選択がない場合の方が、より先にあげた条件が影響して、不公平が広がることは感覚的に明らかでしょう。なぜって、選択の狭め方は、より声の大きい、より主張が上手で、社会的に影響力のあるひとの影響を受けやすいでしょうし。
そこでJulianは問います。「じゃあ、選択があるのと、よりよいケアが受けられるのと、どっちがいいか?」
日本の医療のアクセスを念頭に置いて、グッとくる。でも、それは間違った質問。だって私たちはよりよいケアを求めているのであって、選択はそれを獲得する方法なのだから。選択と良質との曖昧な関係と、人々が求めるものの本質の話しが、私の選択観を改めさせる。
「さあ、よりよい医療の質の追求に注力しようじゃないか。」
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先生のブログは以前からみていました。日本には欧州型ポリシーが合うと考えていますので、今後も色々とブログでご紹介ください!臨床+αの会、先生のような方をお待ちしています。
今後もよろしくお願いします。
私もぼちぼちの更新です…。
ヘルスポリシーを通して欧州型ポリシーを学んでいますが、日本の文脈で腑に落ちてくるのには自分的には時間がかかりそうです。
臨床+αの会、応援しています。
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