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ロンドンでは家畜のFoot-and-mouth diseaseの発生が騒ぎを呼んでいます。このFoot-and-mouth diseaseはRNA virusによるもので家畜間の感染性が非常に強く、感染するとやせ、乳汁の出が悪くなり生殖にも影響があることから、農家は戦々恐々。ロンドン南のSurreyの畜産農家での発症でしたが、英国は2001年に大量発生・大量の家畜破棄を経験していることから、首相が休暇を中断して帰ってくるくらい非常に早急且つ徹底的な対応を行っているのが印象的です。新首相Gordon Brownはなんだか緊急対応ばかりしている感じですね…(でも、各対応が早急且つ適切なので支持率を上げています)
(画像は動物衛生研究所ホームページより)。
さて、先の参議院選挙でも注目していた三重県ですが、今度は中高生を対象に、医師志望者をふやそうというイベントを行ったという報告です。以下、引用。
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三重県では三重大学と共同で医師確保対策の一環として、中高生を対象に医学部進学へのつどい「お医者さんになろう!」を開催します。
1 日 時 平成19年8月6日(月)
13時〜16時 (12時受付開始)
2 場 所 津市江戸橋2丁目174番地
国立大学法人 三重大学医学部 臨床第2講義室
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地元出身の医師を育成し、地元の医療を担う人材を育てようという試みですが、こういった試みは北米などでも積極的に試みられているという先例もあります。また、そういった医師が長期的にその地域に残り、地域の医療を提供していく割合が多いことは、多くの研究で報告されています。そうですよね、自分の出身地で、よく分かる「地域特有の」背景や言葉をもった医師と患者・家族・住民がお互いより親近感をもって、より良好な関係を持ちやすいのは理解しやすい。私も20年来離れていた生まれ故郷で家庭医として診療していましたが、すこしでも自分の育った地域に恩返しができる、そんな感覚が、よりよい診療をするというモチベーションの大きな推進力になっていると感じてました。
同時にこの試みは、地域の方々の医師養成への参加を必要とすると感じます。この土地で自分らの医師を育てていくのだという決意と協力、すこしの暖かい眼差しが必要かもしれません。卒前・卒後の一連の研修はよく考え、地域で育てていくことで医師・住民ともに安心できる環境が成熟していくとしたら最高です。
ここで私は繰り返し言いたいのです、「医師ほど素晴らしい仕事はない。お医者さんになろう!」と。ほかの人の役に直接立ちながら、自分自身の自己実現へ向かうことができる充実感。本当に楽しいのになあ。
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