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英国に来てテレビを見るようになったのですが(日本にいるときは10年くらいもってませんでした…)、いろんな番組でいわゆる”笑い”声が人工的に猛烈に入れられていて(懐かしい感じです…)面白い。妙に面白いことを言おうとするんですよね…英国人。私の感覚では関西よりの関東人でしょうか。唐沢寿明の感じかなあ(彼の出身は知りませんが…)。
ところで皆さん、モラルハザード(の意味)、大丈夫ですか?!
前回疑問を持っていた「モラルハザード」という語句は、いわゆる特殊な意味をもった
「専門用語」で、保険や金融で用いられ、
「危険回避のための手段や仕組みを整備することにより、かえって人々の注意が散漫になり、危険や事故の発生確率が高まって規律が失われることを指す。」ことと、
「保険があれば、災害を避けるインセンティブがそがれるわけで、今ではこのような「インセンティブ」による効果のこと」をいうそうです。
この文脈で行くと「医師の需給格差が広がり、医師の診療の質・能力に関わりなく就職口が沢山ある状態が続くと、医師の間に「免許もってれば食いっぱぐれはないかあ」ということで「あんまり努力しないで、できるだけ楽なところで働ければいいかあ」という行動に走らせる」というのは、モラルハザードではない!?
危険回避の手段・仕組みが裏目に出るということではないですものね…。
「倫理・倫理観の欠如・危機」を意味しているのではないのは分かったのですが、似たような意味でもあって紛らわしい。でもこの誤用がまかり通って、日本語になっていくのでしょうか…。
ホワイトカラーイグゼンプションのように…。
【追記】Wikipediaによると、上記の例はモラル・ハザードとしてよいようです。こうなると英語でもこの語句の流用誤用や意味の変化がたくさんあり、このカタカナ英語のままでは本当に使いにくい言葉であることが実感できます…。
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