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英国の医療制度から始まり、日本の医療制度を概観しながら、スカンジナビア方式やカナダ、フランス・ドイツほかヨーロッパも見つつ、アメリカはちょっと置いといて…としながら先進国の医療制度を勉強していると頭が痛くなってくる。どこも猛烈な勢いで各々の医療制度の問題を挙げている。問題ばかりみていると、なにがよいのか分からなくなてしまうことを自覚する。面白いのは、各国の医療制度を良く評価しているのは、圧倒的に利益を得ている自国の関係者・学者・政治家が多い(まあ、そういう文献・webの検索にbiasしているということかもしれませんが)。
医療制度・システムの評価は立場・利害によってことなるのが実感できた次第です。(患者さんからの評価(満足度他)なんかも評価法まちまちですね…。もうすこしみてみます)
一つの制度に良い点と改善すべき点があるのは必然。そこに大きく目指す基本的な方針があって、それを基本としてより改善に向かっていくというものでしょう(抽象的)。一方で医師の診療は"To err is human" とは行かずに、常に満点を期待される大変な仕事ですよねえ。
クリニックで働いていたときはそのクリニックの家庭医部門を取りまとめていたのですが、診療のみならず管理運営もうまくいかないことが多くよく落ち込んだものでした。そんな私の様子を見て、私のココロの師匠 I先生は言うのでした。
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