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< 会社員医師の誕生?! | メイン | 労働と聞くと胸が痛む。 >

12月26日はBoxing dayといって、英国ではBank holiday(国民の休日)になっています。なんでもかつてはクリスマス明けのこの日に、使用人ほかにChristmas boxを贈っていたのがその由来とか(ボクシングちゃうんなんて、べたなことを言ってはいけません)。街は24日のイブには商店が夕方5時ぐらいには閉店し(巨大都市のロンドンでさえ!)、25日は当然休み、そしてこ の26日もほとんどの店がお休みしています。こういうときは、家で過ごすのが一番ですね。

ところで、英国医療の民間企業導入後ですが、その民間企業の利益追求が強調されがちですが、これは同時に医師の保険診療内での営利活動への公式参入を意味します。日本でも、もちろん現在でも、保険診療外(美容整形など)ではもちろん、保険診療内でも利益の追求が多かれ少なかれ図られていますが、医療の基本的な部分:疾患診断治療は死守していますよね(どうですか?)。英国では医療機関の内部事情を把握した職員・医師が、その立場を利用して民間企業を渡り歩いて利益誘導し、ミリオネアになっていくという例が多く見られたようです。

 

話として多いのは、○○県よろしく、新築・改築など入札の情報漏洩疑い紛い。落札した企業は病院の建築担当に加えて、運営費・賃料ほか確保が保証される(このあたりもう少し調べる必要があります)。そうこうしているうちに、病院の幹部や責任者が落札企業に移籍してしたりしていて、天下りがまかり通っているということでしょうか。これをブレア率いる労働党は容認しているようです。

 

日本の場合でしたら、特に補助金で赤字補填される公立病院の職員がこのケースに当てはまる可能性があるでしょうか? 

日本の医師は、儲けの機会が目の前にプラ下がっている事態に、どう行動するでしょうか?高い信念・価値観・守るべきものを維持できるでしょうか。試されます。

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「ホワイトカラーエグゼプション」が導入されたら・・・英国の実例を知りたいです
厚労省の労働政策審議会の労働条件分科会で「ホワイトカラーエグゼプション」の導入が最終報告案にもりこまれました。医療の民営化で私達になじみの深い「規制改革・民間開放推進会議」がかねてから主張していたもの... [続きを読む]
posted from 社会と医療=本音のカルテ= 2006.12.28 18:35

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