昨日の休日当直で、机周りに溢れつつあった文献をポイポイ雑誌もポイポイ。
書きかけの提案書も仕上げて、資料のコピーをつける大サービスは甘過ぎ?
提案書3頁で資料8頁の大作は、今朝事務のオネーさんに頼んで医局分をコピー。
とうとう最終号になった病院ニュースも、子供の武者姿のイラストを貼り付け。
気づけば月1回のニュースが83号とは、頼まれもしないのに良く頑張ったモンと自画自賛。
これも頼まれたわけでもないのに、入院サマリーも写真やイラストがふんだんに。
半日は医療経済関係の論文を読みあさり、マーカーが手に馴染む頃夕暮れを迎えた。
リハビリ関係の医師は、経済と政策に造詣が深いらしい。(ちょと自慢も気にならない)
引用文献の最語尾に、お勧め論文指南書羅列してあるところが凄すぎで。
かき集めた最新資料をファイルに綴じれば、ずしりと来る心地よさ。
今後の医療の流れの中のキーワードは「P4P」だな!と、入門書を注文。
「目先の改革(改悪?)に惑わされず、広い視野と中長期的視点で考える重要性を強調。
分かってんだけどナー、長いスパンの視点ってのが見えにくくて。
10年先や20年先をどう見つめるか、判断に悩み結論を導くのは難しいところ。
ちょっとだけ先も注意せよ!はビジネスの基本だから、ワケワカランッ!
今の流れで言えば、ちょっと先は「後期高齢者医療のための講習」か?
これも問題がありそうな気も・・・、役に立つかどうか分からないけどやるだけやる?
そんな陳腐な結論なんて、面白くも可笑しくもない。
「結果、地道コツコツじゃん!」お気楽かます午後。
今日は院長センセの「医療の動向」の1時間の講演があるらしい、最前列で聞かねば。
「わが社の損益分岐点から見た、中長期的視点での展望についての考えは如何か?
また、コストドライバーを院長としてどう捉えているのか?」でも質問しますか?
そう思って最前列にふんぞり返り、アクビ噛みしめつつ5分。
いきなりの進行係の「では、これで講演会を終わります」に、「ヲイヲイ質問は?」消え。
MIHIセンセの「二度と来ないぞ!」のつぶやきが、聞こえたようなそうじゃないような。
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今の経済活動に市場原理は、やっぱりそぐわないような気がする。
我が国で使われている「経済」とは、経世済民から来たものらしい。
世の中をおさめ民を救うのが、その根本理念だそうで。
世の中をおさめるのは立派な(!)政治家だったり、エライ人だったり。
社会主義国では人間的にも優れた人が、弱い民を救うなら良かったけど。
昔の我が国はエライ人がいなくても、民が賢くてそれなりに繁栄していたような。
子供の算数力や国語力が、「ゆとり教育」の欺瞞的自己満足の毒に侵され。
世間が子供達の脳みそ力の弱体に気づいた頃には、取り返しが付かないかも?
我々団塊の世代は後ろを見ずに突っ走れ!で来たけど、それなりに良いところもあった。
クダランTV番組とTVゲームによって、体力も知力も落ちるだけ落ちてゆき。
自分の言いたいことを上手く伝えられないで、「キレル」しか対抗手段がないヤツ。
昔は遊びの中にも上下関係と、子供なりの武士道らしさをかいま見ることもあった。
語彙が貧弱で一部の集団にしか理解できない単語を使い、お互いに理解したような錯覚。
自分で解決する技を身につける前に、誰かに教えて貰おうとする体たらく。
これじゃ、ちょっと悪知恵が働くヤツには勝てるはずがない。
戦う前から「負け」が決まっているなんて、悲しくないか?
もしそれを経済活動の「市場原理」に当てはめれば、武士道なんてあったモンじゃなく。
金と悪知恵があるヤツが劣る弱い民を奴隷の如く扱い、ますます強くなって行く。
悪知恵と頭の賢さは本来は関係ないけど、対立部分と共通部分があって。
その狭間を努力だけでは埋めることの出来ないが、武士道なら何とかなるかも?
そのことを知っているのは、団塊の世代よりも前の人?
あと数年で団塊の世代が現場から戦線離脱してゆくが、武士道的知恵を残してゆかねば。
我々の後に続くこの国の若者の行く末の心配が、取り越し苦労なら良いのだが。
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