先日の新聞投書欄に、TVサスペンスにお怒りのオバちゃまが書いていた。
先ず原作とは大違いであれは如何なものか、かなりお怒りの様子で。
原作者に代わって、誰か文句を言わないのか(貴方が言ってるじゃん!)。
明らかに原作と違っていて、腹を立てながら見終えると(全部見てるじゃん!)。
TVサスペンスの見方や考え方を、ちょっとだけ変えれば良いワケで。
原作と思うからイケナイので、原作をパクって見ましたけどオみたいな。
しかも演技の下手な歌手やお笑いタレントに、お怒りなのは分かるけど。
「今あの人は?」番組と思えばいいわけで、馴染みのプロデューサーは誰?みたいな。
それとも、「ヘエ、まだ死んでなかったんだ」シリーズみたいな。
場面転換が唐突にもお怒りの様子だけど、あれなら許せる方で。
昔みた映画なんか怒りを通り越して、ヘラヘラ笑いながら寝ちゃったくらい。
金比羅さんから逃げる犯人が、道路を出た途端に栗林公園に逃げ込んだから驚いた。
逃げる方も追う方も、新幹線より速いやないの!
その後で直ぐに走り込んだ玉藻城とくれば、讃岐じゃこの映画公開できんやろと。
最近じゃ萩市内から歩いて2分でザビエル教会じゃ、「あんたはドラえもんかッ!」。
サスペンスと思うから腹が立つ、いっそお観光地巡り殺人事件もどき付きにして欲しい。
そう思えば地元が事件現場になって、走りまわった不条理な位置関係でも気にならない。
だから犯人が原作と違っていても良いし、トリックなんかどうでも良いのがTV。
原作が松本清張で、電話をトリックにしている作品があるが。
強引にTV化したのを見ると思わずスイッチに手がかかるが、情けないことに最後まで。
いっそ潔く「**原作のパクリ」としてもらった方が、気が休まると言うモノだ。
むかし有名だった歌手を出しても良いから、「懐メロ歌手、今は」サスペンスならOK。
お笑い芸人を出しても良いから、「わて演技ヘタですねん芸人」サスペンスならOK。
10年以上主役を取っていなかった俳優なら、「私まだ生きてます」サスペンスならOK。
投書を見ながら、一言オバちゃまに言いたくなった午後。
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