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先日、悩ませる事態があったのですが、昨日解決いたしました。
個人情報とならない範囲で書きたいと思います。
症例は60代女性。地域のいろんな長もされたりしていて、聡明でいつもお洒落にしている方です。
その方がある皮膚科疾患でわたしの外来に定期通院されています。
ある日、その方がお嫁さんと一緒にいらっしゃいました。お嫁さんとは会うのも初めてでしたが、もちろん、非常に若い方です。
外来が終わってランチを頂こうとしていたところ、患者さん本人が帰ったものの、お嫁さんがわたしをめがけて駆け寄りました。
「先生と話がしたい」
何か思い詰めたような表情に、診察室に押し戻されました。
お嫁さんは言います。
「義母のことですが、振り込み詐欺にあってしまって。OO万円です。被害届を出したいのですが、本人が振り込んだことを、どうしても認めないんです。被害届も出せない状態でして。記憶力が鈍っているのか、認知症なんでしょうか」
振り込み詐欺はわたしの外来では2例目です。どうも、この地域の高齢者の名簿が犯人に出回っているのでしょうか。
しかし、その患者さんは認知症などには見えません。表情も生き生きしているし、時事の話題にもしっかりと解釈をするのは、この2年間変化がありません。
電カルで調べると、内科受診歴がありません。
認知症疑いで、内科紹介するべきでしょうか。それにしても、本人からの同意を得ないといけないかな。。
それとなく、長谷川式をやってみて、疑わしければ改めて、内科受診を勧めようか。
一回だけ、頭痛の話をしていた記録があるから、脳外科受診を勧めようか。
ぐるっと思い巡らせ、
「本人のプライドを傷つけないように、わたしが治療方針をもう一度説明したいと言っていたと、再診を勧めてもらえませんか」
とお嫁さんに話しました。
数日後、わたしの外来を再診されました。患者さんは開口一番、こう言いました。
「先生は振り込み詐欺のことで、嫁に言われたんでしょう」
と、見透かしているようでした。わたしは苦笑して、率直に答えました。
「そうなんです。詐欺に遭ってしまったようなので、お嫁さんが認知症を心配しているようです。わたしはそうは思っていないのですが」
患者さんはため息をついて言いました。
「詐欺にあったのは本当なんですよ。いつもの息子の調子と本当に似てたんです。額もテレビで言うように何百万ってほどでもなかったもんですから、つい、振り込んじゃったんです。だってほら、生活費が足りなくなって、数万円の援助を親に頼るって、よくあることじゃないですか」
わたしはじっと耳を傾けます。
「それに、それ以来、息子が時々電話してくれるようになったんですよ。なんだかうれしくて。でも、詐欺にあったと、嫁が怒って怒って、私を責め立てるんです。私も意固地になっていたから、それが悪かったのでしょう」
わたしは自身の症例を少しだけ話しました。
「同じような方を以前に見たことがあります。その方も同じようなことをおっしゃっていました」
「あら、もしかして、OOさんじゃないですか」
「あはは、それは言えません」
患者さんは認知症ではありませんでした。お嫁さんにも安心してもらって良いですね、と尋ねると、患者さんははいと元気に答えました。
後日、お嫁さんに電話で連絡しました。お嫁さんも被害のことは水に流すと言い、一件落着です。
プライドで凝り固まって、失敗について周りの人とコミュニケーションがとれないと、若い人でも認知症として扱われてしまう。怖いことだと思いました。

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朝日新聞が「扇動社会」という記事を連日掲載し、紙面でブロガーを非難しています。
毎日新聞のような感情的な記事ではなく、冷静な記事だと思います。それ故に、マスコミの上から目線が気になって仕方ない記事にも見えます。
わたしは改心を願っています。
それは、悪者として書かれる医師の話を聞いて、対等に取り扱ってほしいという気持ちです。
医療事故なのかもしれない、でも話せばきっと理解してもらえる。マスコミではそういった対話が許されなかったのです。ホームページから始まり、ブログやツイッターでマスコミも対話の重要性を尊重してほしいと思います。
男性社会的な新聞から、女性社会的な井戸端会議に進化できる新聞があるとすてきですね。
新聞記者さんたちがツイッターなどで「OOに関する疑問や意見を受け付けています」とつぶやき、集まった意見から取材を進めていくなど。
医療系で政治に対する意見って、医師会以外ではなかなかないですねえ。
将来、そういったものを作ろうかしら。
朝日新聞 紙面より 5月1日
医師によるネット上の人権侵害は相次ぐ。
日本医師会の生命倫理懇談会は今年、「直接診療に関わっていない患者の診療記録を本人の許可なく閲覧する行為は、それ自体がプライバシー侵害である」
「医師はプロフェッションの一員として、可能な限り発信を実名で行うことが望ましい」と警告した。
ネット上ではすぐに、《医師を守らない日本医師会》と反論が噴き出した。
朝日新聞 紙面より 5月3日
経済評論家の三橋貴明氏(40)は昨年、「シミュレーション小説」を出版した。
ネットの掲示板「2ちゃんねる」で韓国経済のもろさを指摘して注目された。
小説では民主党政権への警戒感をにじませ、今夏の参院選では自民党公認で比例区に立つ。
「ネットでは双方向のやりとりで正しい意見が残る。新聞やテレビは、初めから結論ありき、だと感じる」
公認発表後、後援会の会員数は1500人を超えた。
4月12日、自民党本部で三橋氏の講演会があった。
約100人の聴衆に、来賓の麻生太郎前首相は呼びかけた。
「インターネットの票は、おれたちに見えない票。その核が皆さんだ。いい成果を出せるように、ネットの力を貸してほしい」

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お子さんがいらっしゃる家庭は、子供が進級する度に、出費が増えていきます。
今年度から、子ども手当という新しい制度が出来ました。
子供一人につき、多額の手当をもらえるという、子育て世代にとってはうれしい政策です。
しかし、この制度は懸念されたとおり、悪用が相次ぎ、海外への不正な送金の温床となり、都市部の自治体によっては国内よりも海外への支給の方が多いのではとの指摘もあります。
医師の中では女医はもちろん、小児科の先生たちの間では大きな話題になっているようでした。
わたしの周りの小児科医たちはこんな提案をしています。
「子ども手当をワクチンなどの予防接種用の金券にしてみてはどうだろう」
「保育園や幼稚園の利用権だったら、良いのではないか。働いても保育園の利用料金が高いから」
「現金を配るやり方だと、パチンコに使われるのでは。すでに近所のパチンコ屋が子ども手当フィーバーとののぼりを沿道沿いにたてている」
などなど、様々な意見があります。多くのママさんと話した結論なのでしょう。
わたしは保育園や幼稚園などの整備に、力を注いでもらえたら、病院で働く看護師や女医が働きやすくなると思います。
<子ども手当>韓国人男性が554人分申請 孤児と養子縁組
4月24日2時31分配信 毎日新聞
兵庫県尼崎市に住む50歳代とみられる韓国人男性が、養子縁組したという554人分の子ども手当約8600万円(年間)の申請をするため、同市の窓口を訪れていたことが分かった。市から照会を受けた厚生労働省は「支給対象にならない」と判断し、市は受け付けなかった。
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外資系証券会社というと、傲慢な金持ちという印象を受けます。
「金さえあれば、何でも出来る。医者や患者なんて無駄だ」
ゴールドマン・サックスはその典型と言えるでしょう。
金の力に任せて、やりたい放題。
多額の借金を背負った開業医や、生活苦でやむなく借金を負う人たちの気持ちも考えず、世の中には格差ばかりが広がっていきます。
格差とは何かというと様々な定義があると思いますが、金銭的勝者が敗者が起き上がれないような仕組みを作り上げているとしたら、それこそ打破すべき格差だと思います。
そういえば、民主党の事業仕分け人の中には外資系証券会社の人がいます。日本では民主党が格差を作り上げて完成させる決意を目にすることが出来ました。
外資系金融機関は今や詐欺で訴られています。
顧客に損をすると分かっていた商品を売り、自分はまんまともうけていたという仕組みです。
こういった企みは、まさに「勝者が敗者を差別する」やり方で、民主党の事業仕分けと全く同等の性質を帯びています。
今後、日本での格差が拡大していかないか、監視していく必要があるでしょう。
izaニュース
米ゴールドマン・サックス91%増益 1~3月期決算
2010/04/20 23:34
【ワシントン=渡辺浩生】米金融大手ゴールドマン・サックスが20日発表した2010年1~3月期決算は、市場の活況を受けて証券や商品市場などの取引部門の収益が急伸し、最終利益は34億5600万ドル(約3200億円)と前年同期比91%増の大幅な増益となった。
格差を打破し、雇用を!
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健診にうつ病の項目を追加することを長妻厚労相が検討しているという。
これ自体には賛成だ。
昨日のエントリーにも記載したが、今や、うつ病は社会の脅威になっている。
私の同僚にもこんな医師がいた。(プライバシーには配慮している)
ある病院に、私が赴任した次の年に部下として配属された。公立病院であった。
その病院は当時はカテーテルをやっていた。私のカテーテルカルボナーラという名前の由来でもある。
その赴任のとき、部下はある病院でカテーテルをやっていたといい、私も医局長からそのように伺っていた。しかし、医局長が電話で「色々頼むよ」と不思議なあいさつで締めくくったのを良くおぼえている。
どのくらい手技が出来るのか、分からない。そんなときは助手からさせるのが当たり前だと思っていた。
その病院はそれほど忙しくない病院だったため、症例が少ないのは申し訳なく思っていた。
それを部下はどうどうと「暇っすね」と言っていた。私の顔が広ければ、症例が集まるはずなので、苦笑しながら「まあ、絶対来るから」と答えていた。
翌日、関連病院からペースメーカー依頼の電話があった。
1年目の研修医が一時ペーシングを装着した患者を1時間かけて搬送してきた。私は「ご苦労様でした」と見送った。部下は「最近の研修医ってなってないっすよね」と言う。
まあ、そのときは、彼の言うことにも同意していた。
早速、ペースメーカーを入れる準備にかかる。
「シースを」
彼がシース(血管に入れる管の一種)を入れようとするが、うまくいかない。何度も首をかしげて「患者にanomalyがある」とかいって、なかなかシースが入らない。第一、手つきが素人そのものだ。このままでは血腫が出来てしまう。そこで、私にバトンタッチした。
結局、私が最後まで処置を行った。
彼はとても「僕は一人で出来ます」と不満そうだった。
その後も、彼の残念な臨床能力が漏れてきた。
患者と喧嘩する。看護師に対してストーカーまがいのことをする。検査結果を確認しない。
そして、こう言うのだ「先生の指導が悪い。医療費が安いのが悪い。自民党が悪い」と。
赴任して2ヶ月後には、無断欠勤するようになった。その病院があまり忙しくなかったため、私は彼のことを医局長に連絡して、放っておいた。
そしたら、院長から呼び出された。彼がうつ病の診断書を持ってきたのだという。
当時の私には新型うつの知識がなかったため、私は猛烈に怒った。「こう見えても、カテの鬼と言われた男だ!彼奴がうつだと?この腐れ精神科医め、叩ききってやる!」と診断した精神科医の病院に直接出向いた。私はそれぐらい怒っていたのだ。
精神科医は非常に丁重に私をもてなしてくれて、素人でも丁寧に分かるように説明してくれた。
精神科医の説明を聞くうちに、彼がうつだと言うことを納得した。
その後、部下は医局を退局した。
医局員の親族が経営する病院で「使ってもらっている」らしい。治療はうまくいっているかどうか、その後は知らない。
うつを健診の項目に入れることは賛成だ。
健診にうつ病追加を検討 長妻厚労相
10/04/19
記事:共同通信社
長妻昭厚生労働相は19日、労働者の健康診断の項目にうつ病を加えることが可能かどうか、来年度の法改正も含めて検討していく考えを示した。東京都渋谷区でビル新築工事現場の視察を終えた後、記者団に語った。
長妻厚労相は労働者のうつ病、精神疾患の事例が増えているとしたうえで、「うつ病はなかなか本人に分かりにくい。(健診項目に入れれば)自殺対策にもつながる」と話した。
これに先立ち、長妻厚労相や細川律夫副大臣らは、渋谷区の渋谷労働基準監督署を初視察。労働相談コーナーなどを見て回り、最近の相談内容などについて職員に質問した。
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引きこもりでパソコンばかりしていて社会との関係が希薄になっていた男が、家族に危害を与えるという事件があった。
最近、「新型うつ」というのが話題になっている。
通常のうつ病は「自分が悪い」と自分を責めてしまううつ病だが、新型うつは「他人が悪い」と他罰的なのだという。
若い人に多く、自分へのストレスからの防御で「他人が悪い」というのだという。
その結果、周囲とのトラブルが絶えず、周囲が「我々こそ被害者」と主張するほどだ。
そして、患者がうつ病の診断書を持ってきたときに、周囲の人の怒りは頂点に達してしまう。
日本の精神科はこの新型うつについてしっかりと治療や情報公開をしないと、社会からの信頼を失うのではと、私は危惧している。
企業には金銭的にもマンパワーも余裕がないのだ。患者の治療も大事だが、その周囲のケアも欠かせないのではないか。
社会が悪い、政治が悪い、官僚が悪い、自民党が悪い、これらのことを言っている人はいないだろうか?
新型うつ病の可能性があるため、適切な診療を受けるように促すのが良いだろう。
また、この男は引きこもりであるにもかかわらず、オークションで多額の借金があるなど、やはり、精神科的なアプローチが欠かせなかったのではと感じる。
民主党が高利貸しへの配慮で、貸し出しの規制を緩和するという。被害者が増えなければよいのだが。
愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)一家5人が殺傷された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された長男高之容疑者(30)について岩瀬さんの家族が豊川署に「(高之容疑者が)ネットオークションの買い物で200万~300万円の借金がある」などと相談していたことが17日分かった。
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外国人看護師問題は根が深い。
日本人看護師が足りないから、外国人を雇おう、というのはもっともだ。
しかし、問題点を見過ごしているか、わざとミスリーディングさせようとする人たちがいる。
第一に、病院で言葉が通じない人間というのは、役に立たない。
漢字が読めません、という看護師は記録さえままならない。
病院に入れたが最後、コミュニケーション不足でクレーム、挙げ句の果てには訴訟の連発だろう。何より、患者に害が及ぶ。
看護師にとって人の輪で押しつぶされそうな組織の中で、微妙で含みのある表現や指示を、患者にうまくフィットさせていくのは、求められて当たり前のスキルである。
それを、「外国人だからと差別している」と、誤った視点から批判する人たちがいる。
日本語が十分に出来て、どんな患者さんの訴えも理解できて、献身的で、正しい看護の知識を持っている外国人看護師は、大歓迎だ。
それに、なにも100%なんて求めていない。
患者の安全のために最低限求められているスキルを、ことさら「差別」と議論をすり替えて批判する連中を許すべきではない。
社説 外国人看護師 締め出し試験の愚かさ 10/04/15
記事:毎日新聞社
経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアとフィリピンから来日している受験生が初めて看護師国家試験に合格した。ただし、わずか3人。両国の受験者は254人で、合格率は1・2%だ。一方、日本人の合格者は約9割に上る。外国人受験生にとっての壁は、難解な漢字や専門用語だ。本当に看護師の仕事に必要なのか。わざと締め出そうとしているようにしか思えない。
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今日、知人から携帯にメールが入った。
「開業する」という。
同級生で、まだまだ若手と言われる年代で、大学に残って、頼れる存在だった。
地縁のないところでの開業になる、いわゆる「落下傘開業」やつだ。
医師会にも入って準備中だという。開業は秋、良き船出を!
大学のようなお金が貯まらない場所ばかりで働いてきた彼には、あまり貯金がなかったと思われるが、それでもやはり億の借金を背負うのだろうか。こればかりは聞けなかった。
私は開業するほど大胆な行動はとれないので、地道に勤務医として働いていくしかないかなと思っていた。
それでも、同僚の行動のことばかりを考えながら夕方になった頃、別の友人から電話が来た。
次の勉強会の打ち合わせのついでに、最後に同級生の開業の話をした。そしたら、なんと、その友人も開業のことを考えているのだという。
親がだいぶ前に閉じた医院を再開するのだという。
そんなにうまくいくのだろうかと、はなはだ心配になったが、こればかりはなるようにしかならないだろう。
気になったのは大学では教育から臨床、研究まで担う人材がこうもばたばたと減っていくのは、問題があるのじゃないかと思った。
しかし、友人に言わせれば違うのだという。
「大学がどうしても人減らしをしろと、迫られているらしい。残って良かったんだけど、残っても将来がないかなって思ったりした」と。
「研究は割と順調だったでしょ?」
なにせ、若手の中ではいろんな研究会で講演している友人なのだ。私も院内勉強会を頼んでいるし。
「でもさ、どんどん先細りで。それだったら開業で自分を試してみたい」という。
これからリスクを背負う友人にエールを送った。
成長と希望を!
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今日は永田町自民党本部で三橋貴明氏の講演会が行われた。
たくさんの写真を撮ったのだが、ネットへのアップは禁じられているため、写真は載せない。
この講演会では重要人物が大量に登場しているのだが、中身が分散するので、要点を絞ってレポートする。
まずは三橋氏の応援人の一人、麻生太郎前首相(写真は一般公開されているものから)

麻生氏「
日本が焼け野原になった後、トヨタがアメリカにカローラを輸出してきた。オレはそのときアメリカにいて、日産の社長の息子がトヨタのカローラに乗って、ロサンゼルスの坂を登り切れなかったんだぜ。それでカローラを後ろから押したんだ。
それから10年もしないうちに、トヨタは輸出を自主規制しなけりゃ、ならなくなった。
それで今、アメリカの自動車業界はどうなっているだろうか。日本って、すばらしいものを持っているんだぜ」
三橋貴明氏
「日本が破綻する。ずっとそう言われていますが、破綻しません。センセーショナルな言葉を使って誤誘導する人たちがいる。知識人ほど悲観論を唱える」
三橋氏の著書「日本を守る5つの約束」に書かれた医療福祉に対する約束はこうだ。
「三橋は、障害者福祉事業を日本の「成長産業」として位置づけたい。日本の成長要因である限り、当然ながら介護担当者に対する心のケアを公費で充実させ、介護の方の経済、医療的補助を行うように政府に働きかけたい。現時点の日本は、成長のための政府支出は、決してためらってはならないのだ」
さて、医療や介護を語る政治家はごまんといる。
むしろ、語らない政治家の方が少ないだろう。
民主党が「命を守る」といいながらも、医師叩きを続け、特に開業医に牙をむき、これから障がい者を「無駄」と仕分け=切り捨てを行うとぎらぎらと宣言している。
こういった連中と、三橋は別格の対応が出来る。
それこそ私が彼を熱心に支援している理由である。
民主党はせいぜい、パイの切り分けしかできない。
しかし、三橋氏ならパイそのものを大きくできる。だから、予算の奪い合いの必要がない。これが決定的な違いだ。
医者なら、それを支持せずに何を支持すればいいのだろうか。仕分けと称して極悪非道を繰り返す暴君か、それとも福祉財源確保と成長という種をまく人か。言うまでもないことである。
医療福祉に確固たる財源を!
三橋貴明後援会

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山梨大学医学部2年生が大量に留年となったことが問題となっている。
医学部は適切な教育・研究を行い、大学病院を通じて臨床にも関わるところだ。
留年になった = 学生が遊んでいる
という図式が成り立たないのは医学部に行ったことのある人間なら、誰でも知っているところだ。
さらには遊んでいた学生が良い医者になるか、悪い医者になるかすらも関係がないのも、医者なら思い当たる節があるはずだ。
留年問題。
学生が留年となる評価がつけられる過程が不透明なのだ。
金品その他の見返りを要求する教授
他からは批判されているにもかかわらず、唯我独尊の価値観を持ち、批判を受け入れない教授
こういった問題のある面々が「評価」されることなく、一人の権限で留年を決定できてしまう。まるで汚沢の密室政治だ。
今や地方大学は研修医も集まらず、赤字と統廃合に苦しんでいる。
そういった状況なのに、人が離れていくようなことをやって良いわけがない。
人は石垣、人は城。人を失った大学には勝利など無いだろう。
密室政治にNO!
三橋貴明後援会

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