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< 2018年 菊花病院 | メイン

 わたしが皮膚科だというと、メジャー科の医師の反発を感じることがあります。
 「自費診療でもうけるつもりですか?」と露骨に言う医師もいらっしゃいます。
 しかし、わたしの人となりを知っている医師はそんなことを言いません。

 わたしの4つ前の皮膚科部長がケミカルピーリングを初めとした自費診療を始めたのです。
 当時、始めたばかりの時は、物珍しさも手伝って、売り上げたそうです。

 しかし、わたしがケミカルピーリングやフォトフェイシャルといった自費診療を止めにしました。
 その理由は、やはり、保険診療でやっていきたかったからです。自費診療の売上が落ち、薬剤の管理費が馬鹿にならなくなってきたことも大きいです。

 三橋貴明は、社会保障について民営化を進めることには反対しています。その理由は、株主利益を重視することは、患者には不利益になることを理論的に説明できるからです。
 わたしは感情的に、保険の民営化に反対ですが、三橋貴明の論文を読めば合理的な考えであっても、やはり、社会保障の民営化はおかしいとされています。

 参議院選挙の立候補者の中で、日本の医療をたたえ、医療の極端な民営化に反対し、弁護士の医療問題への介入へも反対している候補者がいます。それが、三橋貴明です。
 
あなたの支持する候補者はいかがでしょうか。比べてみてください。

 なお、公職選挙法に伴い、6月24日以降の更新は選挙開けまで停止されます。



「新」日本経済入門 三橋貴明 著
 p118

 私は、少なくとも人の命や社会保障に関わる事業を民営化するのは、愚の骨頂だと思う。
 民営化すれば効率化、競争激化が起きるが、同時に新たに生まれた株主に利益をもたらさねばならなくなる。
 「とにかく儲けろ」と、経営者が尻を叩かれるのだ。

 p195
 アメリカでは~良心よりも利益が優先されるのだ。しかも、健康保険会社や製薬会社が大変な政治力を持ち、ロビー活動を行っている。本当に、日本人で幸せだと思わずにいられない。

 p196
 先ほど述べた医療訴訟の問題もそうだが、アメリカではかならず弁護士が絡んでくる。少しでも医療ミスがあれば、多額のお金をふんだくってやろうという弁護士が、アメリカには山ほどいるのだ。
 これは国のあり方、形の問題である。日本は、この種のことでお金を取ってやろうと腕まくりする弁護士が「登場しない国」であり続けることが大切ではないかと思う。



 日本が大好き!
 三橋貴明後援会

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