たらい回し。
この表現は一般人にとっては恐怖だし、医者にとっても不愉快・不本意きわまりない。
それでも、問う!
急患に手をさしのべられ、救われる。これは正義だ!
これに反対する医者はいない。
なぜ「たらい回し」問題が起こるのか。
1.人と施設が足りない
病院は満床近くならないと赤字になるようになっている。だから、「くるかどうかも分からない見込み客」のためにベッドを空けておくことが出来ない。
マンパワーのある病院ほど予定手術の患者で満タンなのだ。
2.裁判・裁判所が引き起こした問題
専門医が山ほどいるわけでもないにもかかわらず、「専門医がいれば」と仮定の話をして医者に有罪判決を下し始めた。
ドラえもんがいれば、宇宙戦艦ヤマトがいれば、専門医がいれば、というのはどれも同じレベルである。
また、マスゴミなどは裁判で医師の責任が否定されたにもかかわらず、医者が悪いと言い続ける。
結果的に国民が、本来は救急では最大限に効率が良い二次救急病院の手足を縛ってしまった。
3.急患を受け入れた医者は、院内での評価が下がる
急患をばんばん受け入れる。世の中ではよいと思われるが、こういった医者は院内では確実に不人気になる。
なぜなら、医療は一人では出来ない。必ず、チーム医療である。
チームに突発的な仕事を持ってくる人間など、好かれない。「急患を受け入れること自体が、身勝手だとされる」
新任の医者が急患を受け入れ、その病院に居づらくなり、やめていくのは、よくある光景だ。
こういった問題を解決するには、国が「システムを作る」ことではなく、急患を受け入れることを評価していく、国民全体で評価していくことが大切だ。
急患受け入れ拡大のためには、患者からの鼓舞が一番だ。実際のところ、マスゴミや一部のプロ市民がネガキャンばかりをしている。
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3回以上拒否1万3千件 「処置困難」が最多理由 09年、重症患者の救急搬送
10/03/19
記事:共同通信社
総務省消防庁は18日、重症患者の救急搬送をめぐり、医療機関から3回以上受け入れを拒否されたケースが2009年の1年間で1万3164件(3・2%)だったとする調査結果を公表した。08年より1568件減ったものの、3年連続で1万件を大きく上回る深刻な状況。拒否の理由は「処置困難」が最も多く、次いで「手術中・患者対応中」「ベッド満床」「専門外」などだった。
東京都では39回拒まれた例もあった。消防庁は「医療機関が多い大都市部でも、ほかに適した治療が可能な病院があるなどとして、負担の大きい救急患者を拒みがちだ」と指摘。昨年10月施行の改正消防法は「受け入れ拒否が一定回数に達したら基幹病院に搬送する」といったルール作りを都道府県に義務付けており、早期の取り組みを促す方針だ。
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医療のデフレにNO!
三橋貴明後援会

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