ついに、日本でも保険会社が幅をきかせ始めた。
自分たちの思い通りに保険の支払いを減らせる、なるべく早く給付を打ち切れる、悪の手下のような医者を捜していくのだろう。
日本人として嘆かわしいことだ。
テレビであったり保険会社であったり、他人から与えられた情報は、誰かがあなたの舵取りを任せてしまうことになる。
是非、目の前にいる医者に自分から進んで話を聞いてほしい。
「先生だったら、どの病院に行きたいですか?どの先生がよいですか?」と。
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NIKKEI NET
日本生命、専門医紹介サービス 保険適用者250万人対象に
日本生命は2日、総合医療保険などを契約している人に専門医を紹介するサービスを4月2日に始めると発表した。保険の適用を受ける人ががんや心臓疾患などになった時、治療について相談できる専門医を紹介する。
1日付で米の医師紹介サービス会社のベストドクターズ(ボストン)と契約を結んだ。契約金額は公表していない。同社の総合医療特約を付けた定期付終身保険や総合医療保険などの保険適用者約250万人が対象だ。
利用者がベストドクターズに連絡すると、看護師資格を持った担当者が、診断結果やこれまでの治療内容を聞き、国内に約4000人いる専門医を無料で最大3人紹介する。保険契約中は何度でも利用できる。(20:01)
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テロリストは人質を盾に主義主張を行う。
命がかかっているのだから、テロリストが無理を言っていても拒否すること自体が難しい。
医療において、医療従事者がさらされているストレスも同様だ。
命ならまだしも、あり得ない空想上の転帰を盾に、医療従事者に無理を要求する。
ただ働き、過労死、家庭の破壊、金銭の要求。
裁判所がやるべきことは「求めたい」と発言することだったのだろうか。
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読売新聞 10/03/01
奈良県大淀町立大淀病院で2006年8月、出産時に脳内出血で意識不明となった高崎実香さん(当時32歳)が相次いで転院受け入れを拒否された末、搬送先の病院で死亡した問題で、夫の晋輔さん(27歳)と長男、奏太ちゃん(3)が「主治医の判断ミスで転院が遅れた」として、町と主治医に計約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、大阪地裁であった。
大島真一裁判長(島村雅之裁判長代読)は「主治医に過失はなかった」などとして原告側の請求を棄却したが、「人の命の大切さをもう一度考え、救急医療や周産期医療の充実を求めたい」「産科医が一人しかいない『一人医長』問題への対策を期待する」などと異例の付言をした。
判決によると、実香さんは06年8月8日午前0時過ぎ、同病院で分娩(ぶんべん)中に頭痛を訴えて意識を失い、午前1時40分頃にけいれんを起こした。主治医は午前1時50分から転院先を探し、実香さんは午前6時頃、大阪府吹田市の国立循環器病センターに搬送されたが、奏太ちゃんの出産後に死亡した。
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