血栓形成

K.N. / 2008.08.31 14:51 / 推薦数 : 0
今週のNEJDに血栓形成のメカニズムについてのレヴューがでています。マウスin vivoでの血栓形成の興味深い映像つきです。
http://content.nejm.org/cgi/content/short/359/9/938

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PRoFESS Study

K.N. / 2008.08.30 03:06 / 推薦数 : 0

NEJMにonline firstでPRoFESS Studyの結果が出ていました。テルミサルタンによるstrokeの再発予防効果を検証したRCTですが、テルミサルタン群ではプラセボ群と比較してBPを3.8/2.0下げているにもかかわらず、有意差は出ないという結果でした。

リスクファクターのコントロールの重要性が認識され、多剤でリスクコントロールがされている時代に一つの介入の有効性証明することは容易でないとあらためて感じました。

http://content.nejm.org/cgi/content/full/NEJMoa0804593

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スタチンの副作用

K.N. / 2008.08.25 17:12 / 推薦数 : 1
最新のNEJMにSLCO1B1 Variants と Statin-Induced Myopathy についての文献がでていました。SLCO1B1のSNPとスタチンの副作用との関連ですが、rs4363657CがホモであればTと比べてoddsが17.4倍だそうです。
近いうちに、SNPをみながら、処方する未来がくるのでしょうか。

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院内CPR

K.N. / 2008.08.21 10:09 / 推薦数 : 0

今週のLANCETにCardiopulmonary resuscitation with assisted extracorporeal life-support versus conventional cardiopulmonary resuscitation in adults with in-hospital cardiac arrestという文献がでていました。院内心停止で、体外循環を使ったCPRと従来のCPRを比較した研究ですが(propensity analysisです)、1年でみた生存率は19.6vs13.0%と体外循環を使用したCPR群で良い結果になっています。

院内心停止にをどのように治療すれば妥当なのか。考えさせられます。

http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140673608609587/abstract

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ONTARGET renal outcome

K.N. / 2008.08.18 12:04 / 推薦数 : 0
今週のランセットにONTARGETのrenaloutcomeに関する解析がでていました。
結果、腎機能を中心としたエンドポイントでもやはり、ラミプリル+テルミサルタンのコンビネーション群でイベントが多いのですが、なんと、尿中アルブミンは、ラミプリル群で多いという、アルブミン尿をサロゲートマーカーとしてとらえるこれまでの研究とは矛盾した結果になっています。
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140673608612362/abstract

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今週のNEJMからです。
発表当時はたいへんな議論を巻き起こしたCOURAGE Trialですが、 今週のNEJMにADLに関するサブ解析が出ていました。24ヶ月まではPCI群で有意にADLがよいが36ヶ月では、有意差がなくなっているというものでした。
http://content.nejm.org/cgi/content/short/359/7/677
PCI治療効果としてどうかということはいろいろな考え方があるかもしれません。
現在のように、心不全にしても、虚血性心疾患にしても、かなりいろいろな治療が確立されて、予後で差が出にくい領域は、今後は、ADLやコストなどがおおきな要素になってくるのかもしれません。
                                    

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