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2009.07.04 10:46 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 1

東山南寮の同窓会(案内)

(しばらく、これをトップの記事とします。あしからず) 

 

さきほど、京都市東山区馬町西入ルの元京都駿台予備校東山南寮の解体に関する記事を書きました。【さよなら、東山南寮】

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20090619/2

この文章は、東山南寮で一時期を過ごされた全ての予備校生、そして寮監の皆さんに向け書いています。恐らくは500人以上の同窓生がおられるでしょうが、予備校を通じても、関西テーラーの富田さんを通じても残念ながら個人情報保護法の壁で「寮生名簿」を作成することが出来ませんでした。

僕は昭和53年頃の寮生です。前からブログで【東山南寮】の話題を書いてきたので、ついでながら【同窓会の案内】もここに書きます。

 

年代を問わず、元寮生は全国において各方面でご活躍のことと思います。想い出の濃淡は各自様々でしょうが、あの歴史的建造物の姿が解体され完全に消え去ってしまう前に、京都に集まって懐かしい寮生活の想い出を語り合いませんか?

解体工事は既に始まっていて、一部では保存のための署名活動も行われそうですが、売却は済んでいますから、恐らく7月中には建物の姿は無くなるかと思います。もしかすると、7月早々には解体されてしまっているかもしれません。

そこで、急な話ですが・・・・寮生の同窓会をしましょう

 

@日時: 7月4日(土)夜から 5日(日)朝にかけて

@開始予定時間は、夜10時頃かな・・・にならないと僕が到着できないが、勝手に始めてて。終了時間は未定。日曜日は現地訪問予定。

@場所: 京都国立博物館南側の「京都ハイアットリージェンシーホテル」の僕の宿泊する部屋だと思う(雑魚寝 可)が、参加者数が多くなれば調整する。

@参加条件: 昔、京都駿台予備校に通った東山南寮生(年齢不問、どなたでも) および、寮監や関西テーラー関係者の皆さん

@会費: 少々(宿泊希望者は自分で予約してください)

@予約: 参加予約と云う訳ではないですが、一応匿名ブログなので、参加希望者は前日までにコメント欄に書き込んでいただけると助かります。(いきなりは表示されません。個人情報出しません)

 

@@ なお、このブログを読まれた元東山南寮生の皆さん、皆さんの同期の寮生のお友達にも「関西テーラー解体」のニュースと同窓会開催の案内を流して下さい。

@@ 参加者数が極少数でも(僕だけでも)決行します。関係者で質問のある方はコメント欄にどうぞ・・・

 

では、参加をお待ちしています 

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2007.03.13 01:11 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 1

Hillary vs. Condi

以前も書いたが、2008年のアメリカ大統領選挙は非常に興味深い。何しろ、女性二人が多分死闘を演じるからだ・・

ディック・モリスとアイリーン・マクガンの共著でアスペクト社から3月7日に翻訳出版された『ヒラリー vs. ライス 次期アメリカ大統領をめぐる闘い』を週末に読んだ。民主党はオバマ候補の記載が何故か著しく少なく、どうやら2005年の米国出版を最近少々手直しして日本で翻訳出版した雰囲気の内容であった。だが、非常に良く書かれた「対決本」だと感じる。

まず、著者はビル・クリントンの顧問をしていた関係でクリントン夫妻を知り尽くしている感じだが、喧嘩別れでもした様なヒラリーに批判的な記載も少なくはない。共和党と民主党を行き来するアメリカ人は決して少なくはないが、ライスを持ち上げて書かれた印象が強い。

 

Condoleezza Rice は相当凄い。アラバマ州で差別多き時代に幼少期を過ごしながらも、牧師の一人娘として多彩な能力を完璧に発揮して成長してきた。フランス語・フルート演奏・ピアノ演奏・バイオリン・バレエ・スケートなどは相当な腕前で学業優秀。19歳で大学を卒業し、パパブッシュ以来、スタンフォード事務局長を挟んで国務長官に至るまでの経歴は完璧だ。コンドリーザという名前は、イタリア語の音楽用語「甘美に演奏する コン・ドルツエッツア」からとられた。彼女は一生男性に縁のない堅物の処女かと思っていたが、学生時代にデンバーブロンコズのNFL選手など数名のスポーツ選手と交際していたらしい。

対するHillary Clinton は相当リベラルでビルもタジタジらしい。穏健派で時折リベラルのビルに対して、相当リベラルで時折穏健派の顔をするヒラリー。上院選挙からヘアスタイル顧問をつけて徹底的なイメージ戦略を図っているらしい。民主の有力者だけでなく共和党の有力者にまで愛想を振りまくものの政治的実績は皆無だと手厳しい。ヒラリーには逆境に陥ると泣き出す癖があるらしいが、可愛いと私は感じる。

 

民主党は結局、オバマを押さえてヒラリーが指名獲得するのは間違いなかろう。その時、ジュリアーノやマケインでは全く相手にならないし、この二人が共和党の指名を獲得する可能性も大きくはない。ヒラリーに対抗するにはライスを担ぎ出すしかないと共和党が気付いた時、土俵際の逆転でヒラリーは敗れ去る可能性が高まる。果して、Condi Club支援者に推薦されて、現役軍人だったアイゼンハワーの様にライスは最終的に出馬するのであろうか?是非出馬して、二人の闘いを観てみたいが、最後には国の将来を考えて完璧なライスを選ぶべきだろう・・・

というのが、この本の大筋である。

私は、その時にヒラリーは対抗してオバマを副大統領に立てようとすると思うが、オバマはヒラリーとは相容れず、次を狙って副なら辞退すると思う。そして、結局のところライスが、初めての女性・黒人大統領の称号を勝ち得ると想像する。その後は、ヒラリーは急激に老いて醜くなり、上院議員へ返り咲きを狙わずに政界を引退すると予想する。

この本の中には二人の女性候補の対照的な人生と成長の過程が非常に詳しく興味深く書かれている。私には二人の娘がいるが、私が本を読みながらライスとヒラリーの話をするのを熱心に聞いてくれて、子供ながら「女性の未来」に希望を見出した様子だった。

皆さんも大統領選挙の前に読まれてみては如何でしょう?2008年のアメリカが楽しいものに感じられると思いますよ。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.02.01 16:47 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

いたち が いたチ

いたち が 居たチ

なんと、鼬(イタチ)が居たのである。

最後の「」は、「・・・が居た そうだよ」という意味の当地の方言でありまして、ツマラナイ親父ギャグを飛ばすしか楽しみが無いほど激しく診療報酬が落ち込んだ一月でありました。

それで、ホノボノとした話題なのか、危険な兆候の話なのか不詳なままに、ヒマに任せて今日もグダグダ書いているのであります。まだ、今日になってもインフルエンザは一人も来ませんが、急性胃腸炎は再び増加傾向かと感じます、当地では。

さてさて、「いたち」ですが・・・私は見てませんが、患者さんが来なくてもイタチが来れば少しは賑やかにでもなりましょう。私の実家の隣のデイサービスでの話であります。

 

昨年の冬に一度イタチが目撃されていました。建物を調べますと、一箇所だけ床下から下足脱ぎ場所付近経由で出てこれる場所がありそうで、其処を応急的に板で塞いでいたわけです。外からは床下に侵入は可能ですが、少なくとも床上には出て来れないようになっていたハズでした。しかし、昨日どうやらイタチの野郎がその塞いだ板をずらして、デイサービスに春季キャンプにあわせるかのように再登場をしたようで、目撃情報は無いものの、床を歩き、なんとあろうことか畳の休憩場所に立派な「うんち」をしていたではありませんか。イタチも いい加減にして欲しいですね、マッタク~う(小嶋口調で)。

そもそも床下は全面コンクリート基礎で湿気もなく害虫もおらず、その地域で唯一の床暖房が張り巡らされておりますから、寒い冬の避難場所としては最適なんでございましょう。夜は利用者も無く安眠可能で、運動するにも適度な広さがあります。周囲はお城のようにお堀に囲まれて危ない外敵の侵入は考えにくく、鎌もって追いかける危険な性格の人間も近くには住んでいません。昼は適当に音楽やカラオケを聴けて、一歩表に出ればきれいな庭や池も眺められる。お年寄りに人気のデイサービスならイタチにも人気が出ないはずは無い。イタチも良いとこに眼をつけたものです。

また、抜け穴を塞ぎはしましたが、こういうのを「イタチゴッコ」と言うんでありましょう。

目下の心配は、イタチは本当にイタチなのか?という事です。田舎ですから、昔タヌキウサギを一度見たことがありますが、多分違うでしょう。フェレットというお洒落な名前のペットを飼う人はこの辺にはいないでしょう。SARSのハクビシンが関東でチラホラ出てますが、ハクビシンは屋根裏在住が多いそうですが、デイサービスには屋根裏がありません。でも顔付きはどれもイタチ科で相当 似 て い る (ちゅらさんの柴田さん口調で)ようで、変な病気を運んでこなければいいが・・と心配の種がまた一つ増えました。

イタチがやって来ても一円にもなりませんので、患者さんや利用者に是非お金を抱えて沢山やってきて欲しい・・・と願う暖冬の今日この頃です。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.01.26 19:26 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

教育再生への要望

安倍首相の施政方針演説を、貴重な昼休みにNHKで熱心に聞いてるうちに、不覚にも居眠りしてしまった。TV音声は大きかったのだが、気合充分な研修医の地方会発表みたいで、なんとも心地好い時間だった。安倍さんは力まずに静かに語るほうが良いと思う。あと、頭頂部の光り物が非常に気になったのですが、あれは何なんですか?

なんでも教育再生を最重要課題とするそうだ。ヒラリーに圧されてブッシュまで一般教書演説で医療保険改革を重点項目にすえたのに比べると、ポチの弟子としては、反抗心なのか覚えが悪いのか?それとも、アパ社長みたいな人間を育てないと心に決めたのか?

まあ、いまだにイジメ調査内容を公表しない筑前町教育委員会を見る限り、教育再生は緊急課題だということに賛成なのだが、以前も書いたように委員会メンバーの選定には今もって疑問がある。

 

ところで、私の中に燻る教育問題は二つ・・・

一つは、女性教育の充実を図っていただきたい。

勉強より売春に忙しい女子学生が巷に氾濫し、バカ母を大量生産して何するつもりよ?少子化対策か何か知らないが、喰う事とヤル事と飾る事とパチンコにしか興味を示さない様なバカ母に犬みたいに沢山子供を生ませて、パチンコ屋と風俗にお金を流してどうする気?貧しい非生産的な人間が幾ら増えても生活保護割合増加で年金問題の解決どころかマイナスかもしれんよ~だ。

それより女性のための素晴らしい学校を沢山作って欲しいな。勉強も友情も文化も色々育める学校。男子校に比べて少なすぎだし、地方にも沢山作って欲しい。米英の女子パブリックスクールのような学校が日本には少なすぎ。

 

二つ目は、家庭訪問の充実というか復活?

うちの子供の学校には家庭訪問がない。皆さんのところもありませんか?小学校だけでいいから家庭訪問を復活させられないものか?いつから無くなったのか知らないが、まだ普通はあるの?

家庭訪問は、学校での面談に比べて非常に多くの情報が得られる。私はワケアッテ往診はめったにしないが、かかりつけ医やケアマネージャーは患者さんの家庭状況、衛生状況、家族関係、経済状況、親戚情報など色々知ってるほど病気の予防や早期発見ができるし、よき相談相手にもなれる。医療費削減の目的には、保健指導員を大量に家庭訪問させたほうが相当安上がりだろう。残念ながら、IT利用のWEBカメラではダメで、病気を予防するには家を訪問するに限る。匂いや湿気、風通しや採光、周辺の雑草や清掃状況、寝具の衛生度など見るか聞くかは大違い。忙しい医師の往診でなく、ケアマネージャーの訪問と同じように健康マネージャーを巡回指導させれば医療費は大幅削減が可能であろう。この中には、下らない事で一々病院に行くな・・と指導する事も含まれる。

小学校や中学校も家庭訪問を復活充実させれば良い。担任と家庭訪問指導専門員と警備担当の3名程のチームで、全家庭をジックリ訪問する。共稼ぎの場合などには夜でも朝でも休日でもOKだと、ノーサンキューを言わせずに訪問するというか押しかける(義務にしてもいい)。親の顔、勉強の環境、家族関係、衛生状況、通学路の危険性調査、売春防止、ゲーム機はまり状況・・・なんでも良く分かる。別に学校や教師の価値観を色んな価値観をもつ両親に押し付ける必要はない。でも、立ち入り調査はきめ細かい指導に大いに役立つ。憲兵とか北のスパイみたいだが、書いてる本人も早急な実現性は(今の日本では)疑問だ・・と気が弱くなっている。

しかし別に病院の調査みたいに、書類を出せとかマニュアル出せとか免許証出せとか領収書出せとか許可証出せとか機械は有るかとか部屋が狭いぞとか看護師綺麗ねとか色々その場で言わなくていい。親と生徒宅でゆっくり家庭生活や学校生活の悩みなどを雑談する。これで充分だ。どんなバカ母だって、お客が来れば部屋を少しは片付けるだろうし、マシに見えるように努力するだろうし、学校との精神的距離も近づくだろう。

個人情報保護法なんて関係なく、ただの訪問雑談トイレ拝借で結構だ。それが、教育再生の鍵だと思う・・・マジ。

 

小学生の時、私の家には先生達が良く来ていた。中学になっても小学校の先生が現れた。今では先生達は僕の患者さんだ。家庭訪問は決まって最後、夜ご飯の時間を狙って来てたのかも知れない。担任以外も一緒に連れて来て、父と一杯やりながら・・バカ息子の話を笑いながらして、酔っ払って興奮してくると、先生は庭の池に入って鯉を捕まえ「料理してくれ~」と遊んで一眠りして帰る。僕らも先生達の家には良く遊びに行った。お互いどんな生活をしているか知っていると、手加減したり許しあったり貸し借りしたりお知恵拝借したり一時潜伏したり・・楽しく有意義な小学生時代であった。

今はプライバシーとか個人情報保護とか色々うるさいことだらけだが、人々が本当に仲良くなるには相手の部屋を訪問することが一番確実だと思う。

若い綺麗な可愛い優しい色っぽい女性が私の部屋をいつでも訪問してくれてOKなんですが、誰も来てくれないので寂しいですね・・・当たり前か?

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.01.25 01:30 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

ヒラリーの皺と大統領選の行方

ブッシュチームの一般教書演説、ちょっとツマンナカッタですね。グイッと厳しい眼差しで、いの一番に起立して拍手を贈るライスと、もうお前なんかドウでもイイヤ・・と投げやりの眼差しをブッシュの背中に贈るチェイニーの表情は、ボスざるに苛められたサルっぽく苦笑いするブッシュと三者三様で面白くはありました。

ただ、議場の主役は民主党の大統領候補、中でもヒラリーとオバマだったようですね。両者ともに弁舌爽やかでスマートな印象は前回の民主党ケリー候補とは雲泥の差です。共和党のマケインやジュリアーノなんかは見た目で戦う前から完全に二人には負けてます。

ユダヤのご主人様たちは共和党と民主党のどちらに転んでも良い様に入念に大統領選前に両者に仕込みをやってるそうですから、アメリカ大統領選の勝敗の分かれ目は、見た目の印象と演説などの表現力が大きな鍵となります。何しろ国民の価値観やバックグラウンドや知能レベルや生活レベルなどに格差が有り過ぎるのですから共通の判断材料は見た感じの印象なんです。英語のわからない人が沢山いますからね。ただ、オバマの宗教は何でしょうか。

 

ユダヤのご主人様たちには黒人のオバマ候補は多分まだ仕込みの対象外だったと思うのですが、ヒラリーは庶民出の女性であってもビルクリントン時代に一度タッグを組んでるので何の障害もないでしょう。むしろ、ジュリアーノはブッシュの二番煎じみたいな役柄を911で演じていますから、911陰謀説が再燃しかねない危険性をはらんでいるかもしれません。マケインは雰囲気的に全く無理ですね。

エドワードは若さもあり確かに綺麗なお顔ですが、かつてのクエール副大統領の雰囲気があって頂点は難しいでしょう。ヒラリーの副にピックアップしてもらう方が現実的でしょう。ヒラリーの副にオバマというビッグカップルはいかにも強力そうですが、さすがにアメリカも一気に女性と黒人を同時に受け入れる度胸は無いでしょう。

ヒラリーが出れば、僕はライスを当ててほしいですが、先のイラク兵力増強が成功しない限りライスに勝ち目はゼロだと思います。ジュリアーノがライスを副にピックアップする可能性は充分に残るでしょうが。

 

で、勝敗の鍵は、ヒラリーの体型と美貌が選挙の当日まで維持されるか・・だと以前書きましたが、特にシワ消しが上手く行くかどうかだと思います。ヒラリーの写真は沢山ありますが、更年期もとっくに過ぎて最近とってもシワだらけですよね。ウエストも段々と太めです。どの表情でキャンペーンに挑むかがヒラリーチームの最大の悩みでしょう。彼女の表情はヘアスタイルやヘアカラーで非常に変化してきました。そこが、坊主頭のオバマとの最大の違いです。最大の武器にも大きな欠点にもなるヒラリーの大統領選におけるポイントです。TVなどでは触れられませんがアメリカ国民の本音です。一年後にバーバラ・ブッシュみたいな体型になる危険性もありそうですが・・

ヒラリーの事を悪く言う人は少なくないですが、トップに座りさえすれば色恋に忙しかった夫より能力はあるんじゃないですか?彼女が大統領に就任する事は、女性のため世界のためにはなると思いますよ、ブッシュやライスよりは。

マスコミより先に?来年の大胆予測をしてみました。多分あたらないでしょうが・・・

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.01.22 21:49 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

宮崎県知事選挙について

私は宮崎県民ではないし、宮崎には親戚もゼロなんだが、宮崎県知事選挙の行方は我が家では結構話題だった。投票日の昼間も、家内は「そのまんま東は色々事件を起こしていてイヤよね・・絶対通るはずないわ」と子供に賛同を得ようとするが、私は「多分、そのまんま東が当選するよ。落ちてもギリギリ・・」と元気なく主張していた。家族の誰も選挙戦をモニタリングしていたわけではなく、何の事件で検挙されたかも知らないのだが・・・

夜テレビで東候補当選確実の報が流れると、子供達が慌てて家内に伝達に行ったほどだ。

色々と勝因が語られているが、私は「妻より宮崎を取った精神・・」が勝因だと感じている。子供達が私に「パパが東京に住んでいたとして、故郷の**県がダメになりかかったとき、ママが離婚してでも東京から離れない・・と言ったら離婚してでも県知事に成りたい?」聞いた。僕は、「**県が苦しんでいるなら、悪いけどママより故郷の**県のためを考えるだろう・・」と答えると、「ママ、大変だよ。パパが・・・」と慌てて走って知らせに行った。

半分冗談なのだが、半分本気だ。嘘かホントか知らないが、東候補がもし加藤カズ子より宮崎県知事を選ぼうとしたのであるなら、私は「その意気や良し・・」と一票を投じただろう。

私の勝手な思い込みかもしれないが、朽ち果てかかる地方の再生にはその位の意気込みを最低もっていて欲しいと思う。

それにしても、何とか言う女性の副知事が「アズマさん」と呼んだのはワザとであるのは明白なので失礼千万と感じる。

 

読んでくれてどうもありがとう。 

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2007.01.19 09:25 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

体罰の定義

安倍首相肝いりの「教育再生会議」の「一次報告案」が昨日まとまり、19日の総合会議に提案されるという。その事が、今朝のAM民放ラジオ番組で取り上げられていた。

提案の中に「ゆとり教育」の見直しや授業時間数の増加が盛り込まれていたが、「ゆとり教育推進官僚」さん達はどのように責任をおとりになるのだろうか?どうせ責任感の欠如しておられる官僚の皆さんなので心配しても無駄だろうが・・。

提案の中に「体罰の定義の見直し」というのがあるらしい。聞くところでは、「体罰の定義」自体が60年間そのままらしい。なんでも、悪い事をした生徒を「廊下に立たせる」のも体罰らしく、昭和23年から規定されていたらしいが、昭和50年代になって校内暴力が多く成りだすまで、規定はあっても体罰は黙認だったのだそうだ。今朝その話を聴くまで、「体罰が増えてきたから体罰の定義を作った」とばかり思っていたし、「廊下に立たせること」が体罰の一種だとは全然考えた事も無かった。

小学校高学年の時の担任の先生が定期的にニコニコした顔で当院に診察にみえるのだが、私はこの先生にはよく怒られた。私だけではないが、激しい体罰も色んなタイプをやられた。でも、当時から憎いと思った事は一度もないし、今になって喘息の先生に毒薬を処方して喘息重積状態にして暗殺しようなんて夢想だにしない・・・こう書くと夢想したみたいだが・・・。

小学校低学年の時の担任の先生は、お亡くなりになるまで治療の一部を担っていたが、この先生にもよく怒られた。女性だったのでさすがにぶん殴りはしないものの「廊下に立たせる」のが得意な先生だった。別に体罰と感じた事は無かったが、今でもはっきりと覚えている事がある。

小学校一年生の時、教室でよく騒いだり先生をカラカッタリ、スカートめくりなんかをやって廊下にチョクチョク立たされた。ある時、三人で立たされた時に、しばらくたって「反省しましたか?反省してない生徒は帰りなさい」と先生に言われた。我々は黙ってしばらく下を向いて反省した振りをして立っていたが、悔しかったので皆で実際に帰ることにした。

それまで、帰れ・・と言われると皆泣き出して反省して教室に戻されるパターンばかりだったのだが、先生は運動場を歩いて校門を出て行こうとしている自分の生徒を発見して慌てたようだった。発見された友人二人は校内で捕まってしまったが、私は反対方向だったので裏門から出て行き、家に帰ってしまった。家族は驚いたが、「先生が帰りなさいといったから帰ってきたよ・・」と言って日向ぼっこしていたら、先生と友人が家まで「学校に頼むから戻ってきてくれ」と迎えに来た。

それ以来、立たせている生徒に「反省してないなら帰れ・・」というのは私の小学校では禁句になったようだ。

その先生も、私が研修医の時に勤務先の大学病院で亡くなられた。毎日危険な状態の病室に訪問して、そんな昔話を笑いながら懐かしく話をしたのを今日ニュースを聞いていて想い出した。

体罰もやり方次第では良いもんだ・・・と思う。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2007.01.12 16:38 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

ライスの危険な賭け

ブッシュ米政権がイラク新政策を発表した。

米軍増派に反対する民主党や共和党の一部から不満が噴出し、上院外交委員会で証言したライス国務長官が集中砲火を浴びるなど、新政策は「政権対議会」の対立を一段と際立たせる格好となった。11日、批判的な共和党が「ベトナム戦争以来、最も危険な外交政策の誤りだ」とか、「大統領の新戦略は悲劇的な誤りだ」と酷評し、ライス長官は矢継ぎ早の質問に「明確なことは示せない」などとかわしたが、女性議員から独身で子供のいない長官に「増派で犠牲になるのは米兵だ。あなたには家族の中に犠牲になるような人はいない」と批判され舌戦となった。

 

アメリカ国民の過半数に批判されるのを承知の上でブッシュの新政策が発表され遂行されようとしているが、実際の仕切り役はブッシュではなく、Condoleezza Riceであると思う。今回の増派が成功しても失敗してもアメリカで最も大きな影響を受けるのは両党の次期大統領候補である。成功すればRiceの功績・影響力は高まり、病気がちなチェイニ―から一時的に副大統領を引き継いだ後に正式に大統領候補に指名されると思われる。

しかし、失敗すれば・・・・民主党の予備選に弾みをつけさせ、例えだれが大統領候補になろうとも共和党の勝ち目は完全に消えると思う。派兵と撤退の時期は民主党大統領候補予備選のスタート時期と一致しているし、引くに引けない共和党の次期大統領候補Riceはブッシュを通して危険な賭けに出たと考えられる。

ライスは911の仕掛けの時には中枢にはおらず、チェイニーやラムズフェルトなどの策略の躓きや疑惑を立て直す事で中枢に入り込み、中間選挙後ついに中枢でのお役が巡ってきたのだと思う。ダメで元々・・という危険な賭け。ライスはイラクの宗派間対立の根深さを読みきっていないと思う。そして、マリキ首相を誤解していると思う。さらに、ブッシュはライスを買いかぶりすぎていると思う。弱みを握られているかのようにも見える。

大統領選挙前にはイランが動き出すのではないか。その時、マリキとサドルのイラクはイランと連動すると感じる。

私は、ヒラリーが美貌と体型をあと数年なんとか保てるなら、きっとライスを負かす・・と思う。

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2006.12.22 22:25 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 0

福岡発地域ドラマ 飛ばまし、今

今夜は、南の島のNHK地域制作ドラマを放送した。ロケされていた事は知っていたし、内容や役者にも興味もあったので、念のために録画までして観た。夜間透析の患者回診が終わり、さて・・・と構えた放送直前に、感冒の時間外の患者さんが来院され、ギリギリセーフであった。 

今回で5作目となる福岡発地域ドラマの舞台は北原白秋の故郷、水郷柳川市だった。

写真家として活躍を目指していた南海子(板谷由夏)が東京での生活に挫折し突然帰郷。地元で船頭をしている徹(中村俊介)、徹の兄でノリ漁師の実(入江雅人)、実の婚約者の由紀(瑞木りか)ら、幼なじみとの再会により、それぞれが抱える悩みに向き合うきっかけとなる。厳しい現実の中、懸命に生きる若者たちが“ふるさと”とそこに生きる人々にふれて成長していく姿を描くドラマだった。

 

期待以上に素晴らしい出来栄えだった。前半ビミョーにズレていた方言が後半ではシックリ行っていたし、「おにぎえ」「白秋祭」等の美しい祭りの情緒を織り込んで歴史ある地域の持つ魅力を表現する反面、観光や海苔漁など柳川を支える産業が抱え込む問題点も良く表現していた。大物脚本家、金子成人氏の作品というのもうなずける。

 

かつて私は、NHK福岡放送局が制作放送した「15年度の福岡発地域ドラマ 玄海 ~わたしの海へ~ 」を観て感動したことがある。今回も勝るとも劣らないドラマに仕上がった。NHKのテレビドラマのほとんどは東京・名古屋・大阪で作られている。地域の放送局が毎年1本ではあれドラマを定期的に制作するのは、福岡放送局のみである。地域発の取り組みが評価され、「玄海 ~わたしの海へ~」は第30回放送文化基金賞テレビドラマ番組本賞を受賞した。

 

朝の連続ドラマ小説も東京大阪放送局が交互に制作しているが、時には福岡などの地方放送局に任せてみてはどうだろうか南の島が舞台の連続ドラマを観ていると大阪の人が作った事を強く感じるが、今日の番組はとても自然だった。これなども、地方分権と同じで、地方の事情は地方に任せたほうが上手く行く例かもしれない。

いずれ、このドラマも全国放送が予定されていると聞いた。ブログの読者の中で思い出して観てくれる人がいると嬉しく思います。

でも上京する田舎の美人って、南海子のように東京で仕事をエサに悪い男に騙される事が多いもんね~ホント

 

読んでくれてどうもありがとう。

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2006.12.15 18:33 |  その他(一般)  |  murajun  | 推薦数 : 1

道路は立派だが・・・

当院も田舎にあるとは言いながら、私鉄とJRの特急停車駅に挟まれ、その間を路線バスが繋いでいて、非常に便利が悪い訳ではない。車を使えば一時間以内に三つの空港に簡単に行けるし、最近も新たな道が完成したし、再来年には「高規格道路」というのが開通するし、廃線になった旧国鉄路線は立派な道に変身した。まさに、道路特定財源のつぎ込まれた車天国の地域とも言えなくはない。

しかし、困っている人が沢山居るのも確かであり、難しい問題が山積している。今日の患者さんは一しきり嘆いて帰っていかれた。車を運転しない独居高齢者が田舎には非常に多いが、こんな人たちにとっては道路なんて全く意味がなさそうであり、かえって窮状を招きかねない存在なのである。

田舎の開業医の立地は様々で、必ずしもバスや電車が利用できる位置にあるわけではない。最近では、利用者減少からバス路線の廃止が相次ぎ、自動車がないと通院困難になってしまった開業医も少なくない。新規移転になった病院も多くは広さを求めてバス路線からは離れてしまうケースもしばしばである。この場合、独居高齢者はどうするのだろうか?

今日の嘆きの老人は、血尿を気にして自宅から10km離れた泌尿器科を受診された。バスが利用できる5kmの当院に相談してくれればいいのにと思ったが、友人がそこへ行くというので付いて行った様だ。やや多くの検査が計画されたようで「僅かの異常」も見つかり、二回目以降は自分で通院する必要が出たが、そこの医院前を走っていたバスは最近廃止されてしまったらしく、タクシー代の往復7,600円は年金老人にはきついだろう。診察代や薬代も当然かかるし、病院によっては週に数回の通院を求める。「お金が足りずに通えない」と訴えると、「入院したら?」との返事で困惑して、30kmも離れた街の病院に代わったそうだ

??であるが、そこだと遠くてもバスと電車が利用でき、往復2,000円以内で済むそうだ。

 

人口が少ない田舎には、開業医に通うにも公共交通機関を全く利用出来ないエリアが広い。最寄の駅やバス停まで徒歩で行けない場合の方が多分多いだろう。すると、みんな車に乗るようになり、一家に3~4台なんてザラである。携帯電話の普及で公衆電話が無くなったように、自家用車が普及するとバスの本数は減り、利便性は無くなり、採算が合わずに廃止され、自動車に依存し別の路線も廃止されて行く。そうして本当にバスや電車しか利用出来ない老人達が取り残され、食費を抑えてまで病院に年金を叩いてタクシーを利用して通うことになる。当然お金が払えなくなり、保険料を滞納したり通院回数を減らしたり、薬を飲まなくなったり、病院に行けなくなったりしている。見ていて哀れになってくる。以前は田舎にも幸せな生活があったが、今では未来に希望はない。この場所ですらそうだから、本当の田舎の人々はどう感じているのだろうか? 

自動車しか頼るものが無くなった若い人は道路整備を希望し、叶わない場合には故郷を捨てて年老いた親を捨てて都会に出て行き、田畑も家屋も水路も荒れ果てていく。残された住民の希望を聞いてか聞かずか、立派な道路が次々に整備されていくが、人々は都市に買い物に出かけて行ってしまう悪循環が始まっている。都会にいるとバスが何台も連なり、傘を持たずに出かけられ便利この上ないし、持ち家さえあれば非常に安く生活も出来る。車なんて要らないしガソリン高騰も影響は少ない。私は田舎と都市の両方に生活拠点をもっているので、田舎の問題点を強く感じる。

少なくともこの地域では道路はこれ以上要らない。むかしの方が、バスや国鉄が多く存在し人々の生活を活性化していたし、暮らしやすく人口も多かった。道路を一本作るお金があるならバスをドンドン走らせて欲しい。20億の道路を作らずに、地域に必要なバスなどの移動手段を整備すれば、地方や地域は再生し環境も改善され、美しい国がたちまち甦ってくると感じる。

今日の患者さんを診察していたら、道路特定財源と、道州制と、人口減少と、地球温暖化などの問題を考えさせられてしまった。

 

読んでくれてどうもありがとう。

 

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