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2011.08.31 22:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

お鮨は日本の文化なのだろう

なかなか野田総理の話を書く気にならない。実際はまだ韓総理が代行中で、こんな時に北朝鮮支援者である韓直人とその夫人が「衆議院を解散する・・」と宣言したら、法的には解散になるのであろうか? それとも国会が閉会中なので解散は出来ないのであろうか? また、もし北朝鮮がミサイルを発射したり、韓国が竹島に続いて対馬を占領しに来たり、中国が尖閣に上陸してきたら、自衛隊の最高司令官は今も韓直人なのであろうか? やはり皇居での認証式が済んでないので韓直人なのであろうが、この週末に何事も起こらない事を切に望む次第である・・・

 

さて、先の日曜日の夜、外食三昧の韓直人夫妻を真似して、美しい細君と可憐な二人の娘達と「回らない寿司屋」にて優雅な時を過ごした。ようやく鮨が食べれるようになった次女と、受験勉強で外食どころではなくなった長女と4人そろって寿司屋に出かけるのは実は初めて・・である。これからますます忙しくなるだけに、あと何度、このような時を娘達とお鮨屋さんで過ごせるのか・・・食せよ乙女。恋せよ乙女、人生は実に短いものである。

 

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20110308/1 

前も書いたが、僕は実は「回るお寿司屋さん」も好きで時々行く。大体、回る方がほとんどで、回らない方も時々行く・・というのが正解かもしれない。ただ、他の開業医さんと回る寿司屋で出くわすと何となく気恥ずかしいものだ。不幸にも患者さんの顔が見えると隠れるようにしている。だから近くでは行かない様にしている。美しい細君とは決して一緒に行かない。安い「うどん屋さん」も大好きだけど、これも近くでは行かない・・・コソコソ隠れるようにして行く。まだまだ開業医としての世間体を気にしてしまう。

 

時々行くお鮨屋さんは、この地域ではマイナーな江戸前風である。行ったことはないが、江戸の超有名店程の高級鮨屋とはいかないものの、味わい深い時間が過ごせる地元の隠れた名店である。なにより大将(鮨職人)の立ち居振る舞いがイイ。話も味わい深く、仕事を眺めるのもためになる。

 

ただ、地方都市の中心部からやや離れた店だけに、いつも満員と言う訳には行かない様だ。かつては当日予約は困難な店だったが、長期デフレ不況の今ではカウンター席の半分も埋まらない日もあるようだ。新鮮な鮨ネタが余ったまま閉店時間が近づく頃に店を出るときは、患者さんが少ない日の当院の惨状とダブって、ほろ酔いも醒めようというもの・・・ 地方の不況は深刻だ。

 

そこから程近い場所に巨大な「回る寿司屋」が深夜まで沢山のファミリー客を集めている。ネオンが瞬き、だだっ広い駐車場が夜遅くでも満車に近い。確かに半額どころか凄く安い回る寿司屋の魅力は否定はしないが、なにか残すべき日本文化がまた一つ消えゆく様で・・いつも寂しさを感じてしまう。

 

今では「回る寿司」が海外でも出店され、ある意味では「日本文化の輸出」なのかもしれないが、僕には失礼ながら「まんが」とか 「メイドコスプレ」とか 「団体パック旅行」とかの輸出の様で、あまり嬉しい気はしないのである。かつて留学中に無性に寿司を食べたくなった時も「回るお寿司」がもしNYにあったなら食べたであろうか? 留学中は超貧乏だったので食べたかもしれないが・・・

 

とまれ、超高級店ではなくとも、静かなカウンター席で清潔な印象の凛とした寿司職人の見事な手さばきを見ながら、医師としての日々の仕事を反省を込めて振り返るのは僕にとって貴重な時間になっているし、大人への階段を昇っていく子供達に「日本の伝統文化」を見せてあげる時間もあまり残されていないので、やはり鮨屋に通うのは父親としても貴重な時間なのである・・・ 

回る寿司屋も一人でコッソリ行くのではあるが・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

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2011.08.30 00:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

映画版 【神様のカルテ】

日本の新しい総理大臣が決まろうとする前日、僕は自慢の美しい細君と可愛い次女とともに映画を観に行った。前に一度ブログに取り上げていた大絶賛のお薦め小説 【 神様のカルテ 】 の映画版が封切られていたからだが、安直な監督が量産されている昨今の邦画にそれほど期待していた訳ではない。

 

医師志望を口にしだした高校生の次女の夏休み読書感想文に「これ読んでみたら・・?」と奨めてみたら珍しく一気に2冊とも読みあげてしまったようで、その娘が映画版を観たがったので一緒に行くことにしたのだ。もちろん、当ブログの存在は知らないし、過去の記事を教える訳でもない。

愛する美しき細君は邦画を好まないが、最近この小説の中に登場する「白馬錦」という純米大吟醸を知人に頂いたので急に興味が出たらしく、一緒に観に行くと言い出した。小説には他にも「佐久の花」や 「飛露喜」や 「呉春」や 「夜明け前」などなど様々な地酒が登場するので、各種アルコール類が亭主以上に大好きな細君はスッカリ騙されたようで、映画版には日本酒のシーンはほとんど登場しなかった。住まいや居酒屋での酒を酌み交わしながらの「癒しの会話」は悩める青年医師や若者達にとって実に大切な要素であっただけに省いた監督の意図が判らない。

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20101123/1 

まぁ、その他色々あって予想どうりの映画化失敗作なのであるが、せめて監督や脚本家の力量とは無関係な美しい松本の町並みとアルプスの風景など四季折々の自然の彩りを鮮やかに見せて欲しかった。信州と言う舞台こそ命だったのに、肝心のシーンも生憎の曇り空で空気の透明感もなく、相当スケジュールの関係からか急いで撮影したのであろうが、残念至極であった。

 

さて、まあ期待もしてなかっただけに映画版は映画版として評価したいのだが、こんだけ文句並べたクセして・・・終盤で泣いてしまった。隣の次女も、その隣の美しい細君も泣いていた様で、「前半は寝てたのに、途中からパパが泣いていてビックリした・・」とからかわれてしまった。

まあ、実際の医療の現場はあの数倍も厳しいし、少なくても数十人の臨終にどの医師も立ち会ってきただろうから共感するのは自然であろう。ただ、男として子供や細君の横で泣くかどうかは別の問題ではあるが・・・

 

どう考えても 【 神様のカルテ 】 は小説の方が100倍良質だと思う。ただ、一点だけ映画も良かった・・・ 宮崎あおい

映画が跳ねての帰り道、娘が「パパは ママと ハルさんはどっちがイイ? あんな奥さんだと癒されるでしょ? 好きでしょ? あら、悪いこと言ったかしら?」と盛んにけしかける。細君は細君で、「@@さん、あんなんがいいの? あれじゃ、結婚したらフヤケルんじゃないの? そうなの? あんな風に言って欲しいの? じゃ毎日言ってあげるワ」と畳みかける。

そして二人して、声を合わせ・・・「@@さん、だいじょうぶですよ・・・」と、笑いだすのを必死でこらえて宮崎あおいの真似をする。

まあ、勤務医の時も 大学研究者の時も 留学生の時も 開業医になっても、医師である限りは年に何度も泣きたくなる場面に遭遇するのであるが、主人公の細君(宮崎あおい役)の様な女性が傍に居てくれたら・・・思いっきり泣けるだろうなぁと思うのである。

一人で泣くのもいいが、優しき細君の横で泣くのも良いんじゃなかろうか?

 

と言う訳で、風景写真家でもある細君を宮崎あおいが演じるのは超はまり役だと思うのであるが、柔らかさと対極にある撮影旅行中のストイックさが表現されていなくて、そこだけは残念至極である。

 

読んでくれてどうもありがとう

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2011.08.29 21:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

代表選の朝に・・

8月29日の14時30分に新しい民主党の代表が選出された。逃げの小沢は予想どうり両院議員総会には出席せず、小心者で総理不適格者であることがまたしても証明された。

とまれ、民主党だけでなく、恐らくは全国会議員も明日からの総理を決する選挙だけに注目していたであろう。当院でも11時から14時30分までは開店休業状態であった。その事はまた改めて書きたい・・・

 

その前に・・・ その代表選のせいで誰もが忘れていた韓直人と恐らくは夫人が超サプライズをやらかしてくれました・・・

  菅直人首相は29日午前、首相官邸で高木義明文部科学相と会談し、昨年11月の北朝鮮による韓国砲撃を受けて中断している朝鮮学校授業料無償化手続きについて、「無償化手続きが止まっている状況なので、再開してほしい」と指示した。これを受け、文科省は審査再開手続きに入った。

 朝鮮学校の授業料無償化をめぐっては、首相自身が北朝鮮の砲撃を受け、手続き停止を指示していた。その後、北朝鮮情勢が改善されたわけでもないのに、退陣直前に唐突な指示を出した首相の姿勢は、与野党から批判を招きそうだ。

 

もはや処置なし・・・ 不謹慎ながら人間の常識を超えたアンポンタンは無茶苦茶も通り越えた原発以上の害を日本中に撒き散らしています。団塊の世代の狂った馬鹿の北朝鮮支援者は、福島にノコノコ出かけて「中間処理施設を福島に・・」と言いに行ったのが最後の仕事かと思っていたら、最後の最後に「北朝鮮に巨額の献金」をまたしてもしてしまった・・・ そして今のとことテレビでは報道は無い(少ない?)。代表選の報道に紛れこんで、菅夫妻の圧勝である。

 

人気のない任期数時間の韓直人という狂った存在が最後の最後に選んだのは、ドサクサ紛れの北朝鮮支援。

さすが・・・史上最低最悪の日本国総理大臣として歴史に名を残すだけのことはある。世が世なら暗殺されるであろうが・・・今は平和ボケの時代だ。

お前はそんなに金主席が好きなのか? 総理を辞めたら北朝鮮に夫人とともに愉快に暮らしてくれ。アンタらの生涯の警備費用がもったいなくてしかたがない・・・

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2011.08.16 20:39 |  映画 / 音楽 / 読書  |  murajun  | 推薦数 : 0

【 蠅の帝国 】

なんともまぁ、凄いというか 素晴らしいというか、恐らくは僕の神様「帚木蓬生」先生にしか書けそうもない名著の誕生である・・・ 【 蠅の帝国 】 実に意味深なタイトルである。

初夏の帚木先生の講演会で、次回作は「邪馬台国を描いた作品」を執筆中とのことだったが、あの頃は既にこの作品が出来上がっていたのであろう。「邪馬台国・福岡説」はまたの楽しみにとっておこう・・・

 

 

「終戦の日」である8月15日の前後は、毎年昭和20年当時を想い出しながら本を読んで過ごす事が多い。昨年は浅田次郎氏の【終わらない夏】を読んだが、「終戦の日」の後にソ連が侵攻してきた歴史をやるせない気分で読んだのを想い出す。あれも浅田節の名著だと言えよう。

 

帚木先生には【逃亡】という第二次世界大戦の終戦を描いた名作があり、いまだに僕の中では帚木最高傑作なのであるが、この【蠅の帝国】は僕ら医師にとってはひと際味わい深い本だと思う。

書き下ろし短編集で今年の終戦の日に合わせたかのような作品だが、一つ一つに終戦前後の国民と軍医との魂が込められていて、凄く拡がりを感じさせる作品である。一人ひとりに独自の物語が存在し、アジアのいたるところで様々な苦悩を抱きながら戦争は終わっていった現実を、新米軍医の眼を通して描き切った帚木ワールドとでもいえる名著である。

もちろん、医師でない人、若い人にも是非お勧めしたい・・・

 

「終戦の日」の後の物語・・・多くの人に知って欲しい

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2011.08.13 17:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

初盆 と 勲章

今日は8月13日、先ほど近所の親戚の家に初盆のお参りに行ってきた。

大震災の少し前に94歳で他界した叔父は最晩年の数年間を介護を受けながら過ごしていた。最後の最期は病院で息を引き取ったが、その前は僕の関係の介護施設を利用して楽しそうに過ごしていた。適度にボケて「変なこと」も言い、それがまたスタッフ達にも可愛がられた理由かもしれない。

葬儀の時に見たその楽しげな笑顔の写真の横に、立派に額装された叙勲の賞状と勲章が飾られていた。もちろん本物だろうが、叔父が叙勲を受けていたことは生前に兄弟の誰も言っていなかったし、僕も初めて眼にした。写真では海軍軍人だった叔父の胸に確かに数個の勲章は飾られてはいたが、まさかこのような賞状があったとは・・・ 

でも、僕の父親の叙勲の際のそれとは何やら少々賞状の雰囲気が異なっていた。

 

そこには内閣総理大臣名もなく、宮城にて・・・と書かれ、賞状の日付は平成ではなく昭和19年12月20日となっていた。翌年の8月15日には終戦を迎える少し前の叙勲の日付、叔父の口からは叙勲の話を一度も聞いたことはなかったが、つい先日にこの賞状は「発見」されたと聞いた。

初盆を控え色々と家の中を片付け清掃していた時に座敷の片隅から偶然に「発見」された賞状と勲章は長い月日で色あせもせず、大事に仕舞い込まれていたのであろう。死去して初めて日の目を見たことになる。

 

実は家族は叔父から「叙勲」の話を何度も聞いていたという。ただし、戦時中で独身の時だった故、証拠の品を見た人がおらず、平成23年になるまでずっと『俺は勲章をもらった。絶対にもらった。きっとどこかにあるハズ。お前達はなぜ知らないのだ? どこにあるのだ?』と、他所では絶対に口にしないのに自分の家族にだけは何度も繰り返していたらしい。

途中からは「認知症」高齢者の妄想だろう・・と誰も信じてはいなかった様だが、「本当の話」だったことが初盆を前に判った。

そのため、初盆の客とも話が盛り上がるらしく、仏壇の中で故人も大いに喜んでいることだろう。

 

でも、もしも生前に勲章と賞状が発見されていたならば、さぞや本人は嬉しかっただろう・・・と思うと、これからは「認知症」高齢者の信じられない言葉も疎かには聞けない。

 

故人の大切な宝物を見て、大切なことを学んだ気がした盆の13日だった・・・

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2011.08.13 11:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

お盆です

お盆ですね・・・ 蝉がウルサイですが、秋の気配も朝夕に感じます。

 

周囲の医療機関は休診の様子ですが、透析医療は「盆も正月」も休めません・・・13日も15日も院内で過ごします。

今年からは介護の仕事も「年中無休」になりましたから、基本的に「365日24時間オンコール」状態です。医師一人体制ですから超人的です、我ながら・・・

 

で、毎年お盆に願うことがあります・・・ 【 お盆を フリーに 】

 

まだ僕が佐野元春様と出会う前、フォークソングとも出会う前、山口百恵さんやタイガースなどのグループサウンズから少し離れて洋画の映画音楽にハマっていた時期がありました。

 http://www.youtube.com/watch?v=MvaQKtVQzk4&NR=1

Andy Williams とかは、LPレコードでウットリ聞き惚れていたことを想い出します。

 

我が家にも可愛いワンコが二人おりますが、このBorn Free を聴きますと、考え込んでしまいます。

もちろん、自分自身の生活も考え込んでしまいます。

 

Born Free, as free as the wind blows,
as free as the grass grows,
born free to follow your heart.

Live free, and beauty surrounds you,
the world still astounds you,
each time you look at a star.

Stay free, where no walls divide you,
you're free as a roaring tide,
so there's no need to hide.

Born free, and life is worth living,
but only worth living
'cause you're born free.
 

僕の願い・・・【 お盆を フリーに 】

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2011.08.13 00:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

外交こそ総理の仕事

『大統領の仕事の4分の3は「外交」なんだぜ・・・』というのは、米TVドラマ「The West Wing」でサム・シーボーンが吐いた台詞なのだが、少々大袈裟としても、【大統領の重要な仕事のうちの半分は外交関係の仕事(決断)なんだぜ・・】と言うのは恐らく本当だろうと思う。

これはアメリカに限らず、大国であろうが途上国であろうが、中国・ロシアだろうが韓国・北朝鮮だろうが、【国家指導者の最重要な仕事は外交関係】というのは普遍的に間違いないと思う。

ただ、不思議なことに、売国民主党に穢され侵された近頃の日本だけが、「外交」の重要性を認識できていない。

 

露西亜のオモチャ・宇宙人のルービー鳩山は「日本列島は日本人だけのものではない」と言い切った。

朝鮮半島の国民のための市民運動家である菅直人は江田とか福山とか訳判らん集団を引きつれ、日本人の税金をいかに北朝鮮支援者に迂回献金しようかと苦心している。

小沢はバカどもを引率して中国共産党に御挨拶旅行。

仙谷は中国共産党の文化大革命の礼賛者で、尖閣の共犯者。

輿石は日本人の教育を破壊し、日本人を卑屈にすることに生涯をかけた。

次の民主党代表も根本思想は恐らく同じであろう・・・ 

 

北朝鮮支援者を党を挙げて支援する民主党にとっては、朝鮮半島や中国共産党に領土も国民の税金も何でもかんでも差し上げることが「外交」の要諦なのであろう。つまり、日本の崩壊・弱体化こそが民主党の外交基本政策なのであろう。この2年間の全ての政策が見事なまでに亡国の香りがしている。

 

ペテン師・菅直人総理が月末に辞任し、即逮捕されるのか、髪を剃って伸子夫人とともに四国お遍路の次なる延命寺を目指すのか、あるいは北朝鮮の日本革命村の村長に招聘されるのか誠に興味深いが、巷にささやかれる民主党代表選などの茶番劇は止めて、ぜひ解散総選挙の選択をして欲しいものである。これこそが、愛する菅直人様の唯一の国民への誠意というものであろう。

国民の多くは民主党内で三人目の代表が選ばれて日本国総理大臣に選出されることを望んではいない。

 

ユリウス・カエサル以前の共和制ローマでは総理大臣に相当する「執政官」は一年毎に選挙で選出され再選は認められなかった。一年毎に「勝負」した訳で、それが内政だったり外交だったりした訳である。当時のローマはハンニバルにぼろ糞にヤラレタ時期を含め戦時下が継続していたため、執政官は軍の先頭で命を賭して戦った。

竹島・対馬・与那国島・尖閣諸島・沖ノ鳥島・北方領土・・・

中国のシーレーン構想は太平洋をアメリカと二分するもので、台湾どころか日本はすっぽり中国の領海内に入る。空母建造も急ピッチ、改造空母は運用開始され国産空母も建造中。北方領土などという言葉は民主党政権になってから滅多に聞かなくなった。

もちろん、【増税(大きな政府)か 現状維持か 減税(小さな政府)か】 も非常に重要なテーマだが、

日本の将来にとり、【アジア(中国共産党・朝鮮半島)重視か 中立的独立か 欧米(アメリカ)重視か】 こそが最重要な争点であるべきだ。

間違っても・・

【脱・原発依存】などは総選挙の争点や首相選びの争点とはなりえない。

 

「外交」に哲学もなく交渉も弱い総理のままでは、日本の将来など期待できない。本当は、何度も書いてきたが、外交路線を基軸に政界再編成をすべき時なのである。自民も民主も二大政党制の選択肢ではない。

 

そこんとこ良く考えて国会議員の皆さんもマスコミの皆さんも行動・発言して欲しい。

売国議員や売国マスコミは退場願いたい。

ぜひ、解散総選挙と政界再編成を・・・

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2011.08.11 23:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

更迭と退職金

辞職のタイミングを間抜けにも失したお茶の間経済評論家が本職の海江田大臣、情けないことをまたまた連発です。一時期は次期総理候補かと民主党の売国議員達にもてはやされていましたが、泣くわ・謝るわ・騙されるわで、今では日本中の子供たちにも笑われる存在になり果てました・・・

 

浜岡運転停止は菅総理に記者会見で発表を横取りされ、玄海原発では知事に再開してと頼んだ翌日に菅総理にひっくり返され、今度の泊原発では女性知事とプロ市民の民意にビビって営業運転再開判断を地元に丸投げしてしまった。もう大臣の資格も、言葉の重みもなく、スッカラ菅の厚顔無恥の精神の珍宝のカスでもしゃぶっておくほうがマシかもしれない。さっさと更迭されるか辞任されればいいのに。もともと代議士など分不相応だから再びお茶の間の当たらない評論家に戻った方が泣かなくてすむカモ???

 

さてさて・・・今宵の本題に入りましょう。

 

さてさて、大震災から5カ月目の今日、経産省・松永事務次官(右)はニコニコご機嫌でした。先日、「私が人事権者だ」と海江田大臣から「更迭」されたばかりというのに菅流でルンルンのふてぶてしい笑みを顔に浮かべ、菅直人と江田五月を混ぜた様な(右側)妙チクリンな態度でした。ちょっと仙谷も混ざってますようで、性格もそうなのでしょう。

僕は「更迭」というのは、海江田が9時半からワザワザ記者会見開いて発表した位なので原発事故対応や東電との癒着構造ややらせメール問題など様々な問題の責任を取らせる「懲罰人事」だと信じていました。当然のごとく、クビでしょう・・と。退職金なんか出るハズはなかろう・・と。天下りも許されないだろう・・と。なにしろ福島原発事故に対しての責任は他の誰にも負けないでしょうから・・・

 

ところが・・・「更迭」という言葉の意味は単に「移動」らしいですね。懲罰の意味を持たない人事異動(配置転換)の事を「更迭」と言うらしいですね。驚きましたが辞書にはそう書いてあるようです。

つまり、海江田お茶の間経済評論家が一カ月も熟慮し菅総理と謀ったハズの事務次官「更迭」は、単なる早期依願退職扱いになるんだとか・・・ 退職金上積みを知ってたとすれば海江田は国民をだましたに等しく、知らなかったとするならば官僚に騙されたことになる。今頃、ワンワン・しくしくと泣いてることでしょう。

 

この場合、もともと5000万円の退職金が6000万円に増額される規則が霞が関にはあるようで、「更迭」された松永事務次官は今後の震災後始末もしなくて良く、厳しい責任追及などを受けることもなくなり、なんと退職金を1000万円も多くいただけて、あのニコニコ笑いが止まらない表情になったのであろう。税金泥棒の幹部三人は泣き面の海江田大臣に感謝の意を表したであろうか? それとも軽蔑し嘲り笑いをしているのか?

この退職金6000万円は当然ながら全額が税金でしょう。無茶苦茶多いですね。霞が関は国民をからかってるんでしょうか? 普通の感覚なら、全額震災復興のために寄付すると思うのだが、悪党だったらキッチリ頂くだろうなぁ。

 

退職金というと、開業医の僕らは基本的に退職金は無い・・・

開業医が儲けてると勘違いしている経産省・古賀茂明窓際族もいるようだが、退職金は有りません。まあ、正確に言うと、積み立て型生命保険などで死亡時のみ保険金が出て退職金代わりになるのであるが、ほとんどは従業員給与や退職金の支払いや診療所を閉鎖する必要経費に消えていく様だ。要するに退職金は開業医には無い・・ということだ。

 

原発事故を引き起こし対応の拙さを指摘された悪党達がデフレ下で国の借金も膨らむ中、あろうことか6000万円もの退職金を受け、盆正月も無く有給休暇もない開業医が退職金もなく死ぬまで働くなんて・・・まるで古賀茂明ワールドだ。こいつら三悪党がどこにどう天下りや再就職をしていくのか、国民は・・真実が知りたい。税金の行方が知りたい。

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2011.08.11 00:39 |  開業 / 病院経営  |  TPP  |  murajun  | 推薦数 : 2

【日本中枢の崩壊】

最近の「時の人」なのであろう、しばしば朝のワイドショー番組などに出演している現役経産省官僚・古賀茂明氏の【日本中枢の崩壊】という本を読んだ。東京生まれの東大卒・霞が関育ちという経歴だ。いわば僕の嫌いな「東京の人」である・・・

 

売国・仙谷官房長官に恫喝された真相はなにか興味があったし、「全日本人必読の書」だとか、「日本の裏支配者が誰か教えよう」と大上段に構えたキャッチコピーに魅かれたからだ。終章の【起死回生の策】という自信満々な古賀氏の意見は様々な最近の霞が関批判本マニアである僕には興味深いのである。

まるで、この本の最後に載せられている講談社の広告の【世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン】という本を書いたベンジャミン・フルフォード級の衝撃本かと期待して・・・

しかし、古賀氏はフルフォード氏の10%の刺激性も説得力も想像力もない「単なる官僚」だった様だ。

 

途中まではウンヌン・・と頷く場面も多かった。公務員改革の沿革に関する点だ。古賀氏は公務員改革のキーマンの一人だというのが最近のマスコミの氏への評価だったと思う。ただ、知ってることがほとんどだった。医者の僕にも全く目新しくはないし、なにより実行できていない点で先が不安になりだした。

また、【日本の裏支配者】とは結局誰なのか全くわからないままだった。【日本を破壊する自称エリート】が霞が関のキャリア連中であることは昔から知ってはいたが、古賀氏を含めた奴らが支配者であるとか有能であるとか中枢であるとかとは全く認めていないし、単なる非哲学的・非文化的お役人としか思えないので、まさか官僚達が自分自身を【裏支配者】と言ってるとすればチャンチャラおかしいのである。

こうしてみると、他の霞が関批判本と比べ「同じ穴のむじな」が書いた残念な本と言えそうだ。僕は当ブログで様々な元官僚の霞が関批判本を高く評価して推薦して来たが、マスコミが持ち上げる古賀氏のこの本に関しては全く評価は出来ない。

 

とりわけ、最後に自信満々に書かれたであろう【起死回生の策】に至っては、【TPP推進】とか【農家批判】とか【医療問題】とか【観光立国】とか【中国人ビザ無し観光】とか【年金削減】とか【死ぬまで働け】とか【貰い過ぎた年金は想像税から差し引け】とか・・・、まるで自民党の最後っ屁みたいな中川・女とか、竹中サギ蔵とか、亡国・経団連の本を読まされてるみたいで・・・こいつは経産省の専門外の事は何にもわかっちゃいないなぁ・・・と非常に情けなくなる【起死回生の策】だった。まるで【日本文化・日本社会崩壊策】である・・・

確かに、菅直人がアンポンタンだとか、与謝野が変態したとか、レンホウ仕分けが無駄だとか、その辺の民主党批判は僕も同意見であるが、沈没・売国・亡国上げ潮自民党路線のスポークスマン的役割を担わされ担がれ利用されているだけの様な気がして誠に「残念な人」だと失望した。

 

まあ、官僚が自惚れで自信過剰で無策だということが改めて理解出来たことは良かったけど、読む時間がもったいない「残念な本」であった。あまり買って読む価値はなさそうです。

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2011.08.09 23:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

リスクは菅総理の言動

いまや時の人になった感のある佐賀県の古川康知事・・・

九州電力勤務の父を持ち、東大法学部から自治省入り。岡山・長崎県庁などの地方勤務を経て当時の全国最年少知事になり早三期目。人相は悪いが発信力も突破力もあり、全国でも有数の知事になりつつありました。性格は顔ほど悪くはなく、比較的与野党とも上手く立ちまわれる人だった(と他の県民からは見えた)。元官僚の性か、今後は国政進出も視野に入れていたと想像できるだけに、今のこの緊迫した事態に困惑してしまったのだろう。九電に暴露・リークされ四面楚歌、次の選挙は果たしてどうなるのであろうか?

それにしても、ブログもTwitter も止めたのは「好きな時だけ発信する人気取りのナルシスト」という僕の批判を避けることは出来ないであろう。ブログもTwitter も本音を書くときは「匿名」が原則で、損得勘定と無関係な「誉めてもらえない匿名性」こそが本流であろう。ネットを自己宣伝に利用してはならない。情けない・・・

しかし、ここまで叩かれ将来が潰されようとするのはオカシイ・・・

 

古川知事のメモの要旨・肝心要の一句は・・【危惧されるリスクは菅総理の言動】なのであって、正に真実を的確にとらえた名言中の名言である。

原発推進の閣議決定までした菅総理がいつの間にか同じ佐賀県出身のソフトバンク社長の事業展開を応援する様な利益誘導型発言である【脱原発】を繰り返している。(ちなみに、孫さんの通った高校と古川知事の子供が通った高校は同じである。世の中は狭い・・)

 

【脱原発】を声高に唱える総理がOKなら、古川知事も【脱・脱原発】あるいは【脱・菅直人】を声高に唱えて全世界にTwitter やブログで発信すればいいのに。

 

そもそも、菅直人総理が海江田経済産業省大臣を佐賀県庁と玄海町に送り込んで、『玄海原発は再稼働の方向で進めて下さい。責任は国が持ちます』と言わせた訳で、その舌の根が乾かないうちに菅直人の【ストレステスト】発言が出て一気に混迷の度を深めた訳でしょう? 

この大臣と知事の会談が、6月29日・・・

 

九電副社長と古川知事の例の会談は6月21日・・・

公開のメール動員委員会?が開催されたのは6月26日・・・

なにも海江田大臣や菅総理は佐賀県知事のメール問題で賛成派が若干多かったのを根拠に29日に佐賀県知事に原発再開を要請しに行ったのではありませんでしょ?

しかも、佐賀県知事は海江田大臣の要請を受けた後の記者会見で、『大臣が要請されましたが、菅総理がどう言われるかを聞いてから判断したい・・・』とまで言った訳で、菅総理の思いツキ言動で翻弄されるのを予想していた訳で、その意味では素晴らしい知事だと感じますよ。

 

【脱原発解散】や、今日は長崎で【脱・核抑止力】発言まで思いツキでやらかした菅総理ですが、【脱・菅直人】 【脱・拉致犯支援者】 【脱・無能総理】 【脱・居眠り総理】 【脱・アンポンタン総理】 などを積極的に発信すべきでしょう?

今のままでは有能な古川知事は無能な菅総理に負けて潰される訳で、どうせなら 【日本にとっての最大リスクは菅総理】という真理をブログでもFacebook でも Twitter でも新聞でも週刊誌でもTVでも街頭でも県庁定例会見でもドンドン発信すべきでしょう。

 

【日本にとっての最大リスクが菅総理】なのは間違いないのですから・・・

 

ガンバレ 古川知事・・・ ここに応援団が若干一名おりますぞ。

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