| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 |
Medical ASAHI 2010 February に載った小説家で医師の帚木蓬生(森山)先生のインタビュー記事「いのち と 向き合って」を先週の木曜日に読んで愕然とした。
そして・・・じんわりと感動し、あらためて物凄く尊敬し、言葉にありがたく感謝し、いまこそ冷静に自己を見つめようと反省をした。
ただ、そこの写真を見て、僕はその日のうちに帚木さんに手紙を書き送った。「ここにもファンが遠くからご健康をお祈りしてますよ・・」という気持ちからだった。帚木さんは「急性骨髄性白血病」で長期入院をされていたのだった。
最新刊の「水神」が出た昨年9月以降、僕は超多忙でまともに小説を読んでいなかった。先生の全作品を読んでいたのに「水神」だけは読む暇がなかった。いつもなら感想文を先生に書き送っていたのだが、丁度入院された期間の「インターセックス」から「風花病棟」、そして「水神」だけ送っていなかったのだった。下の記事は先生が退院後に何も知らずに書いた記事だった・・・何も知らずに。
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20090211/1
想えば最後に読んだ先生の小説は短編集【風花病棟】で、最終章のタイトルは「終診」・・・開業医の引退の話だった。すぐに調べると投稿は入院の翌月の小説新潮だった。先生は自身の発病を知った上で書かれたのか? それとも偶然か? まるでミステリーの様な話だ・・・
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/331416.html
先生が数年前から診療所を開業されていたことは知っているし、長期入院が開業医にとって恐ろしい程の不安を掻き立てることは想像に難くない。僕自身、いま病気になっても代わる医師を探せそうもないし、借金を抱えて家族も職員も困ることだろう。生命保険で借金返済はなんとかなるとしても、また患者も職員も他の医療機関に代わればいいかもしれないが・・・
先生の凄いところは、無菌室の中でも作品を書き続け、退院後は入院に伴うあれこれを【精神科診療所の開業医が病気入院になったとき】というキチンとした医学論文にして医学雑誌に投稿されたことだ。これはなにも精神科に限らない。全ての開業医にとって、多いなる心の支えと指針を与えてくれる内容だから是非とも読んで欲しい。
九州神経精神医学 Vol.55 No.1 P22-30 2009
ただ、マイナー冊子で入手困難かもしれず、どうしても欲しい人はMRさんに頼むなり、僕にメールするなり頑張ってください。戴いた別冊を無断コピーして差し上げます。
読んでくれてどうもありがとう
コメント
コメント一覧
入手困難な雑誌、私も読んでみたいです。。。
先生もお身体には十分気をつけてくださいね。
@@便乗コメント失礼します by murajun@@
その論文は手元にありますが、正体を僕に知られて困らないならご請求下さい。ストーカーはしませんけど・・・
@@便乗コメント失礼します by murajun@@
お名前、郵便番号、住所を書き込んで頂ければ、明日にでも朝日の記事と医学論文を送ります。年齢や顔写真や携帯番号などはストーカー行為を誘発しますので絶対に送らないでください。
もちろん、非公開にします。
帚木先生のインタビューはもちろん、論文を読んで、本当にこの先生は凄い!!と只々感心してしまいました。凄いという言葉では物足りない感じですが。でも本当に凄い人だなぁ~と思ってしまいました。
@@便乗コメント失礼します by murajun@@
どうぞ、お気遣いなく・・・
僕も帚木先生の弟子にしてほしいくらいです。凄い先生ですよね・・ 作家の生身の姿を知りつつ著書を読むことも興味深いでしょ? 書いた住所に感想文でも送ってみたら? きっと返事が直ぐに届きます。達筆の毛筆ですよ・・・
病気になったら普通は自分のことで精一杯だと思うのですが、帚木先生は本当に普通の人とはちょっと違いますね。入院体験を論文にまでするなんて。。。
書かれてあった住所に感想文書いてみますね。達筆の毛筆・・・読めるかしら??? 本当にありがとうございました。
murajun先生にもちゃんとお礼がしたかったのですが・・・。残念です。先生、変な壺とか送らないで下さいね(笑)
@@便乗コメント失礼します by murajun@@
先生は絶対に直ぐに返事をくれます。恐らく、絵葉書です。それもまた宝物ですよ。僕は妄想癖を治そうと近く受診しようかな?と思ってますけど。宛名はペンネームではなく、本名で書いてくださいね。住所はmurajunから聞いた・・・と言っても判りません。本名で連絡してますから。
九州神経精神医学 Vol.55 No.1 P22-30 2009
を是非読んでみたいのですがお送りいただけるとありがたいです。
London UK
箒木逢生白血病で検索してmurajunのブログに出会いました。
@便乗コメント失礼します by murajun@@
EO様 いま多忙で記事を書いてませんが、必ず送ります。ありがたくもはるかロンドンからですから、メールの添付(写真)がいいでしょうか?
コメントを書く