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生活保護受給者を患者に仕立てての「貧困ビジネス」の容疑者「山本病院」の事件に僕はこれまで敢えて触れてこなかった。理事長の事は当然悪いと思うが、それと同じくらい生活保護の仕組みが破綻しているのを知りつつ放置して医療に丸投げしている現状にも大いに不満だったからだ。
別に山本理事長の肩を持つ気はサラサラない。しかし、昨日「警察署内で留置中に異常死した塚本医師」には同情を禁じ得ない。警察が死因を「急性心筋梗塞」として始末し、容疑者死亡で不起訴にするとか聞いたが、温情をかけた様な素振りには納得できない。
塚本医師の留置所内での突然死は紛れもない「異常死」であって、「病死」ではなく奈良県警以外の第三者機関が警察組織を調べるべき事案であり、関係者、すなはち桜井署長や県警本部長や取り調べ担当者、留置所職員、嘱託医師などは「業務上過失致死の容疑者」として取り調べ対象であろうと思われる。
もちろん、これは皮肉であって、医療を知らない警察官にはとうてい異常死か否かの判断は無理だと思うのだが、実は医師にも同様の限界があることを警察も市民も知るべきである。でなければ、敷地内での突然死の責任は警察にあると言わざるを得ず、これまで業務上過失致死の容疑で無茶な嫌疑をかけ、医師生命を断たれてきた幾多の人たちと同じ苦しみを味わうべきだ、警察官も・・・
それなのに、どうして自分達は病死と戦う医師達の限界を裁けるとどこまで権威を振りかざすのであろうか?
いや、今度もまた、「診察させた医師が入院の必要が無いと言った。警察には問題はない。あるとすれば診察した医師だ」としている時点で責任逃れをしていることになる。またしても「異常死」の責任は医師に・・・ あぁ、哀れだなぁ
しかし、急性腎不全だったのが本当なら点滴ではなく入院が相応しいし、ホントに心筋梗塞を疑ってるなら呻き声をあげてイビキをかいているのが不思議だし、心肺停止で発見されたのかイビキをかいていたのかは相容れないし、そもそも「急性心筋梗塞を疑って病死としとこう」などと言う事が今回許される訳がない。それこそ警察に殺されたかもしれない塚本容疑者に山本理事長が投げた言葉そのままじゃないか???

2月25日14時7分配信 毎日新聞
アホ山総理が納税の義務の重要性をようやく理解しつつあるようだが、あの歳になって国民には納税の義務があったことを他人から教えられて気づくとは流石に宇宙人だけの事はある。
日本列島は日本人だけのものじゃない・・・と叫ぶ御仁なので「国民」という意味も判らずに地方参政権を外国人に与え、子供手当を外国人にまでばら撒こうとしてるんだろうが、バカも休み休み言ってほしいものだ。
アホ山総理の軽口はまるでTwitter 並みのツブヤキ程度の信頼性しかないようで、日本人の価値を著しく貶めている。脱税総理は「納税しろ」と言いたければ議員辞職しなされ。
さてさて、前置きはこの程度にして、今は納税の季節。個人の確定申告と同時に法人の予定納税も重なって、税理士さんから「自筆の署名捺印」を納税申告書に求められた。アホ山だって署名捺印くらいは出来るだろうから「納税してなかったことを知りませんでした。さっき知ったので納税します」とか言わずに「サインしたので言い訳できません、ごめんなちゃい」って額を地面に擦りつけてあやまりゃ許してやりたくもなるのだが・・・ もう許さねえぞ。
で、本日の本題・・・
僕は確定申告で今年は89,389,300円の納税をしに税務署に行ったのですが、一枚の意見書を添付しました。担当者に対し・・・
「鳩山総理の脱税問題をなぜ国税は調査し逮捕しないのか高額納税者として意見が聞きたい。あれが許されると思うならマネする人間が続々出てくるが如何お考えか? さあ答えよ、今すぐ答えよ。答えなければ今年の納税は拒否する。NO 税だ・・・」 と大きな声で声明文を読み上げた。税務署内では多くの賛同者から賛同の声が上がり、5分間も万雷の拍手が鳴りやまなかった。
全国の納税者にお願いです。確定申告に税務署に行く場合には一言担当者に「鳩山の方法は認めるか否か、貴職のご意見をたまわりたい」と言ってほしい。多分、モゾモゾモゾ・・と聞き取れない説明が返ってくるはずだ。
脱税総理が辞職しないと・・・NO 税だぁぁぁぁぁ
読んでくれてどうもありがとう
小沢総書記とその一派は政党政治の名のもとに党議拘束をかけてまで日本を貶めようとしている。
なぜにコッソリと法案が提出されコッソリと成立させようとしているのか? マニュフェストにも書かなかったくせに・・・
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20100113/1
外国人参政権・・・地方だから大丈夫と思ってる日本人が多すぎて恐ろしい。なぜ、国民的議論の場を作ろうともしないのか?
清国末期の列強による租界・・・フランス・イギリス・ドイツ・ロシア・日本・・・ 清国自体が満州族(韃靼)による漢族支配だったのだが・・・
一番近い領土問題を抱える国、ニッポン・・・
移民を受け入れれば中国から1億人来て日本は日本でなくなるだろう・・・ それが、中国の歴史、日本人は甘すぎる。
子供手当・外国人参政権・CO2排出権買取・沖縄基地排除・・・ 中国の意のままに動く不思議な国、ニッポン・・・
堕ちたトヨタを買いたたくのは・・・中国資本かもしれない。
読んでくれてどうもありがとう
民主党ってホントに医師数を1.5倍にするんでしょうか? 人口減少と相まって、増やした医師が活躍する頃には世界一の医師過剰国家になるという流れの様ですが、そのままでは医療費が膨大になってしまいそうですね。あるいは、看護師より安月給の医師が出来るんでしょうか? (いまでもいそうですけど・・)
これまで何度も書きましたし、ワザワザ1200記念号にも書きましたが、医師不足は間違いだと思います・・・・過激発言。
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20090605/1
人類という視点で考えると、日本の医師は今でも多過ぎです。ただ、それ以上に(つくられた)病気が多過ぎです。納めた保険料に対して過剰に医療に頼りすぎです。効果不確実なまま医療資源を消費し過ぎです。僻地以外の日本の医師は今の半分でも十分かもしれません、もし国民への教育や啓蒙がしっかり行われるならば・・・
ただ、その日教組がアレだから・・・ 無理なんでしょうけど、民主党さん。
鳩ポッポが豆喰らって「私立の」医学部を設立すると言ってますが、豆喰っても判断は誤らないで欲しいものです。
自分で言うのもなんですが、日本の医療レベルを下げなくとも医者は減らせます。開業医なんて半分でまかなえます。勤務医も減らせるでしょう。理由は沢山ありますが、ブログに全部は書けませんし議論も中途半端になるでしょう。もし僕を総理大臣か与党幹事長にしてくれれば簡単に医療費削減をして見せます・・・
医学部新設に話を戻しましょう・・・
そもそも高額な授業料を払うような医者を増やしても、地域や僻地で安月給で働くハズはないですね。医者を増やすなら国立や公立など安い授業料で誰でも行ける医学部を増やすべきです。そして、もし増やすなら、「「田舎限定医師免許」とかを無料で養成すればいいでしょう。
今の自治医大も勤務要件を厳格化して数年後から本来の目的に沿った学生募集をすればいいし、第二自治医大を増やしてもいい。学生募集や入学前に卒後要件を厳格化して募集すればいい。心配しなくても「地域限定医師免許」を求めて学生は集まりますよ・・・
とにかく、「私立医学部」を増やすのは愚の骨頂です・・・
読んでくれてどうもありがとう
今日も21歳の餓鬼が子供を虐待で殺し、先日も未成年の餓鬼が子供を産ませた18歳の姉と友人を殺した。報道は氷山の一角だろうが、日本は壊れて行く。世も末じゃ・・・
こいつら殺人鬼が「子殺し・姉殺し」をしたのは精神的に未熟なのに子供が生まれる様な性行為をしたからであって、お金に不自由して避妊出来なかったからではない。子供にくせに生でセッ@スするな。でも、そいつらにも子供手当が毎月毎月振り込まれ、いずれ家が建つほど配られるという。
そして子供手当の財源問題に関して、菅とかいうアホ財務大臣は「所得税アップで賄う」と言ってしまった。総選挙前には「増税なき子供手当」を自慢していた民主党の財務大臣がである。バカも休み休みでも言うんじゃない・・・
単身赴任で子供にも会えず、過労死レベルをはるかに超えて働いて、体調悪くても病院に行く暇もなく、涙をこらえて働いて働いて、ようやく得た所得に今以上の所得税をかけて、そして子供手当にあてるという。
ずっと子供手当には反対をし続けているが、何で殺人鬼や健康なのに不満たらたらと働かない連中の子供に必死で頑張って税金を回してやるのかいな?
パチンコ依存症の子供にも配りたくないし、とにかく働けるのに働かない連中に子供手当を増税してまで配って欲しくない。公務員改革や徹底した特殊法人改革、さらには国会改革などで捻出した予算を配るのならここまで反対しないが、所得税増税では・・・・許さん、バカ、あほ、菅
それにしても所得税の累進率が上がったら、開業医も含め「借金をして起業する」という行為は極めて困難になろう。納税後の元金返済なんて今の診療報酬じゃ絶対に不可能だ。小沢とか鳩山とかの様に脱税スレスレで頑張れば簡単かもしれないが・・・
読んでくれてどうもありがとう
数日前に引き続いて今日も新規事業に超必須の研修を受けに代理医師を2か月前から頼んで出かけて行った。今日の代理医師は「優しい・・」と、患者にも職員にも人気があって、院長の立場・存在価値には大いに疑問がついた様だったが、まあ、そんなことはいい・・
僕が12年近く一日も休診にせず、日曜日以外は正月も祭日も土曜の午後も台風の日もGW期間中も診療を続けてきたことを自分なりに誇りに思っている。
さて、今日の研修・・最後の講師が気を利かしたのか下手だったのか、予定よりも随分と早く終了してしまい、代理医師が帰る夕方6時までに戻って夜間透析管理をするまで2時間程突然空きが出てしまった。
さてはコッソリと日本刀を準備してデリヘルをラブホに呼ぼうか?と一瞬考えたが、実名報道で死刑宣告されたら職員も患者も家族も親戚も困るだろうから「昼下がりの情事」は残念ながら諦めて、健康のために山登りに行った。
それにしても小雪ちらつく日だったが、平日の昼下がりに外を歩くというのは開業して初めての経験だった。沢山の人が楽しそうに過ごしてるし、ノンビリとした雰囲気が街には溢れて「日本って平和だなぁ、自由って素敵だなぁ」と、日曜日とは全く違った風景に感動してしまった・・・(安上がりな感動)
山も日曜と違って、また冬でもあったし人が少なくて気持ちよかった。低い山で中腹に寺があって「御参り」までしてきた・・・「来年もつぶれてませんように・・、若い愛人が出来ますように・・」
ただ、お賽銭をケチったので願いがかなう可能性は高くないと思っている。
そんな感じで秘密の2時間を過ごし、5時55分に病院に戻った。代理医師からもスタッフからも「お疲れさまでした。ちょうどピッタリの時間でしたね。研修大変でしたね・・」とねぎらいの言葉をかけてもらった。
シャワーの香りや女性の香りが服についていたら感付かれて非難轟々だったかもしれないが、本当は山に行っていたことは臭わないので秘密のままにしとこうと思う。
でも、平日の昼下がりに仕事せず外を歩くことが12年振りに出来て幸せな一日だった。
読んでくれてどうもありがとう
介護業界というのは「官製ワープア」とか言って、年収300万円程度で激務を担わされ、健康な求職中の生活保護受給者からも就労希望が乏しい業界らしい。
その介護業界にて(今もしてるが、更に追加で)奉仕活動をしようとしてる僕は腑に落ちない点が少なくない。
介護での立ち上げに際しては半年以上も前に職員採用計画とか事業計画を書かされて、今後5年間とかの収支計画を作らされる。定員があれば介護は定価が決まり年間総収入の最高額は自動的に決定される。
何事もそうだが、立ち上げ1年目は定員が満員になることはありえず、初期投資や施設完成後でも認可・指定前なら収入は無く、職員研修などで当然ながら赤字であろう。2年目も赤字かトントン、3年目でようやく単年度黒字化して4年目から納税可能となる程度かと思うし、鳩山総理が熱心な課税対象の内部留保が出来るのは5年目からだろう。
これは介護でも医療でも商店でも・・・およそ施設などに資本投下が必要な業界の常識で、事業単体で初年度から黒字というのは計画がおかしいか相当に特異な現象だと思う。
先に認可申請書類の山を書きあげ提出しているが、提出先の事前審査において「書類に不備があって再提出せよ」・・と言ってきた。メインは収支計画の数字・・・
上の様に緻密な収支計画を様々なポイントを考慮し、税理士とも相談し、プロの銀行も真っ青なくらいに練り上げ作り上げた。で、初年度は約1000万円の赤字・・・ ただし、これは法人の他部門でカバーできる数字であり、なんとかなる数字である。また、実際には少ないがそれを越える補助金も見込める。
ただ、これでも職員の給与は平均300万円には程遠く、申し訳ないほど経費を抑えて算出した数字である。赤字の主な原因は初年度の稼働率設定・・・流石に通年で90%とかは無理で70%と見積もった・・・これでも甘過ぎと僕は思うが。
そうすると人員基準の関係で給与総額は同じなので赤字になる・・・良心的な価格設定ならば。
しかしながら、事前審査をする面々には「赤字」が不適当に見えるらしい。何が何でもウソでもいいから「初年度の収支を黒字にせよ」・・とのきついお達しを頂いた。要するに、赤字経営しかできない法人に認可は出来ない、という事らしい。
赤字を 黒字に・・・
で、開設直後から満員になる様に設定して黒字化させることにした。経営は楽だ・・・すぐに黒字だ・・・ ってな事は夢でしょう?
何か腑に落ちない・・・
給与を最低限に抑えても総収入が官製定価で上限が決まるので余程のボロボロ施設をつくらないと初年度黒字なんてありえないのに、立派な施設をつくっても黒字であるべき・・・って言われても、無茶苦茶だと思うのだが。
介護報酬が少なくて普通なら低賃金で赤字になる現実を見たくはないのであろう。官製ワープアを認めたくないのであろう。結果的に介護報酬が低すぎる、人員基準が厳しすぎるという現実を直視したくないのであろう。でも、それは行政の現実逃避にしか過ぎない。これでは介護労働者の待遇はいつまでたっても生活保護受給者以下のままである。
待遇改善のためには嘘をついてまで収支計画を黒字に粉飾するのではなく、赤字は赤字として正視すべきで、各法人が工夫して経費節減などで黒字化を達成していることを認めないといけない。そうではない嘘の事業計画を提出させる意味は全く理解できない・・・
官主導の介護業界は医療業界以上に不思議な世界である・・・
読んでくれてどうもありがとう
今日は約半年ぶり位に胸痛が持続している心筋梗塞の患者を診察しましたので、若干の考察を加え、(特定不可能なように)患者情報を少々脚色・改変して症例報告をいたします。
なお、前回の心筋梗塞患者は他院に通院中の患者でしたから、自院の患者としては5年振りです。一応は循環器科なんですけど・・・ 明日が再び代理医師をお願いして研修に行く日なので、その患者さんが明日でなくて幸運でした・・・
【バックグラウンド】 いまや急性心筋梗塞の急性期の患者は数多ある周囲の基幹病院に高度医療機器を目指し直行してしまうので、かかりつけ患者以外で当院に来ることは年に数回しかなくなった。また、「かかりつけ患者」の場合には(誰とは言わないが)主治医の管理が良い?ので心筋梗塞の一歩手前のタイミングで「寸止め」になり、これまた急性心筋梗塞が発症しなくなった。
【症例および現病歴】 患者は52歳男性、他の病院からの転院患者で、約3年ほど高血圧と高コレステロール血症にて管理中。
3日前に胸痛を初めて自覚し、昨夜もやや激しい胸痛を自覚するも症状が消失したので深夜に勤務に出かけた。朝から胸部圧迫感が出現したが仕事を継続、午後になっても症状が増悪するため勤務を中断し、家族に付き添われ来院。当院における最終の受診日は昨年11月の日付、12月から薬を切らしていた。
【現症および経過】 表情と問診で相当怪しいと感じた看護師が診察室で待つ他の10数名の患者を飛び越し急ぎ心電図検査を行い、典型的な前下降枝閉塞の心電図所見と判断し、他の患者を診察中の僕に心電図を提示した。既に他の看護師と連携し、酸素投与を開始し静脈ライン確保し心電図モニター装着して白血球数を検査中で、同時にトロップT検査を始めていた。
まるで、優秀な「ナースプラクティショナー」並みの美人看護師であったが、たまたま僕の出身の大学病院の循環器科看護師を長く経験していた2人だったので、彼女らの診断と処置は当然ながら正解だった・・・出来れば給料を上げてやりたいけど、4月から診療報酬が下がって気の毒だ・・・申し訳ない。
余談はさておき、すぐに基幹病院へ連絡し治療を行ってもらった・・・助かったようだ、医学的には。
【考察】 この患者は虚血性心臓病の家族歴もあり、比較的若いがハイリスク患者であった。性格も生活態度も良好であったが、これまで何度か処方切れの状態で来院したり処方薬増量を拒否したりすることがあったので少々甘い管理だったと思われる。処方切れ来院に対してはその都度注意していたが、今回の様に2か月以上も途切れたことは無かった。心筋梗塞の発症は今朝と考えられるが、昨夜の胸痛後に深夜勤務に出かけており、不安定狭心症から心筋梗塞に至ったと思われる。本日は寒い日でもあり、未明の深夜勤務は内服切れ患者にとって極めてハイリスクだったと思われる。
【追加の考察】 この患者が来院をしなくなった理由は「無保険」だった。11月時点では保険に加入していたので、その後に保険を失った様だ。ところが、深夜から勤務に出かけて未明に心筋梗塞を発症し、昼過ぎまで勤務を続けている。しかし、何故か無保険・・・
【余談】 幸いにも院長より先に看護師の適切な診断と治療開始によって素早い病診連携が可能となり、無事に「ステント植え込み」まで成功した患者は・・・深夜勤務してたけど無保険だった。救急車で搬送する際に救急隊にも先方にも「無保険ですよ・・」と何度か繰り返したけど、果たしてお幾らになるのであろうか? なんとか病院側にも便宜を図って欲しいけど・・・ 素早く治療した医師は結果報告の電話をくれた際に僕から「無保険」と聞かされて少々慌てていた。なお、紹介元としては、「未収金」にならぬよう・・・陰ながら祈っています。
【結語】 他の患者が何人も待ち切れず帰ったが、救急車を見ていた患者も道を歩いていた人も・・・『民主党は子供手当なんてバカなことやるより 何故いま頑張って働いてる人を救済しないのかね? 生活保護を受けれる人と無保険で深夜勤務してる人とドッチが優先されるのかね? 生活保護を受けてたら医療費もタクシー代も無料で心筋梗塞なんて防げたのにね・・ 深夜勤務もしなくていいし、パチンコも行けるのに・・・』と僕らに口々に言ってくる。まあ、@@府みたいに生活保護が増えすぎて日本が沈没してもいけませんから何ともコメントできませんが、不況でまともに病院に行けない労働者が沢山いて病気で保険に入れず苦しんでる人がいることを鳩山脱税総理とか長妻年金記録大臣とかには知って欲しい・・・
読んでくれてどうもありがとう
日医が外されて「決定過程」が極めて不透明になってしまった今回の中医協・・・特に、30円の「地域貢献加算」が突然でてきてあっと言う間に決まった?のには正直驚いた。再診料の20円を取り戻したけりゃ、「24時間365日永遠に働け働け・・・」という驚異的な加算にはビックリした。
しかし、思い出してみると2007年の3月から4月にかけて厚労省は今回と全く同じ構想をマスコミにぶちあげていて、m3掲示板では大ブーイングが起きていたのを思い出した。
今言いたい事も当時とほとんど同じなので、僕のm3ブログの一部の記事を再掲する・・・
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20070418/1
http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20070324/2
それにしても名前が悪いよね・・・
「地域貢献加算」っていう加算を算定しないとすれば当院があたかも地域貢献はしません・・と主張してるよううなものじゃないか? 少なくとも患者は加算してるところを評価しよう。しかし、100%対応可能な診療所が本当に存在するのだろうか? せいぜい内科診療所でも5%以下だろうと思う。
こう言うのは100かゼロかではなく、自分の力量や健康や職員との関係や地域性を考慮しつつ、貢献度が20だったり50だったり80だったり、あるいは90だったりと各診療所が出来る範囲で出来るだけ良心的にボランティア的に対応してるはずなのに・・・ 権利と義務の100かゼロかと言われると、今貢献してても貢献したくなくなるというもの・・・
これは医療崩壊を更に進める歴史的愚策だと僕も思う。
当院も今朝は6時前に患者からの電話相談を受けて7時半から心不全に対し緊急透析を行った。自分では地域貢献してると思ってるけど、時々はどうしても電話に出れない時もあるよね。あるいは電話には出てもどうしようもない時も少なくない・・・ましてやカルテも無いし、診療しても無策と言うことも多い。時間外の新患は特に怖い・・・昔の記事にも書いてるように今時は犯罪も容易に生じるだろう。
電話に出にくい時、例えば・・・
飛行機に乗る時・・・携帯は切りますし通じません。
ヨットに乗る時も難しいですね。沈したら故障します。
馬の上でも難しいですね。音に驚き馬が暴走して落馬して怪我します。
学会会場でも携帯電話が通じなくなること多いです。
学会や研究会の発表中も無理ですね・・・今は縁が無いですが。
コンサート会場も難しいですね・・・出たことありますが。
電車の中も難しいし、恥ずかしい・・・でも大声で話しますけど。
山の上では圏外も多いですね・・・山頂より途中が途絶えます。
入浴も狭い風呂なら良いですが、温泉の大浴場は持ち込むのが難しい。
高速道路を運転中も難しい話はしにくいですね・・・危ないです。
深夜3時や4時頃には熟睡して聞こえません。
滅多にないですが、S@Xに夢中の時も直ぐには無理です。どうか30分位は待って下さい。イヤ、すぐに出ちゃいます・・・妄想です。
飲酒してたら電話に出ても車で出ていけません・・・もう随分飲んでませんけど。
今はしませんが、ゴルフ場でも困るでしょうね。
旅行なんて・・・諦めるしかないですね。
子供の入試の親同伴面接も無理ですね。
それにしても「算定要件」が決まってなくて、Q&Aや疑義解釈で変わるような不明確な加算はいけません。悪名高き原課長の「御糞ルール」よりひどいですね。決めた足立政務官は24時間365日永遠に電話に出れますか? あるいは勤務医時代、学会発表中に出てましたか? 飛行機に乗らなきゃ学会にも行けません・・・
地域貢献加算の話題が今回静かなのはどうしてでしょう? 3年前の沸騰で既に飽きちゃったのでしょうか?
読んでくれてどうもありがとう
開業して12年目かなぁ、初めて丸一日の代理医師に来てもらって介護関係の必須研修に出かけた。開業医相手の研修とかは日曜日にやって欲しかったが、超のつく必須とかで、主催者の都合で平日の昼間に診療所を出ていくことになった。これまでも土曜日の午後に代理医師を頼んだのは2回くらいあったが、丸一日は・・・実に初めての経験、12年振りの快挙。
その快挙に備えて、出身医局には2か月も前に代理医師をお願いした。透析も循環器も両方出来る人を・・というのは欲張りなので、とりあえず外来が出来る人をお願いした。
運良く?医局長には適切な医師を派遣していただけたのだが、初めての診療所なので勝手が判らず大変だろうと、丸一か月前から診療所に「院長不在」の張り紙をし、毎日毎日そのことを看護師と受付と2回ずつ患者に声をかけて、「代理しかいませんよ・・・」と言っていたので外来も大幅に少なくなる・・・・予定だった。
ところが・・・
いつもと大きくは違わず、50人近くの患者さんが来てしまった。イヤ、ありがたいことに来院して頂いた。代理の若い先生は、忙しさに「話が違うじゃん?」と、帰りの車の中で薄い報酬袋を恨めしそうに眺めていたに違いない。こんなことなら一枚余計に入れとくべきだった・・・
しかし、スタッフからの連絡では、多くの人が「院長不在」を知ってて来院したようで、苦情も無い代わりに、院長である僕の立場も全く無かった・・・ ここに僕は不要みたいです。一か月も事前通告しても全然効果なく、極度の存在感の無さ・・・で僕は立ち直れないほどのショックを受けている。
それにしても朝から不吉だった。火曜の朝・・・透析患者にとって危ない時間帯。
朝6時前に患者家族からの「息苦しそうにゼーゼー言ってますけど・・?」の電話。その人には時々ある心不全症状なので、「いつもと比べて苦しそうですか?」と聞いたら、「いつもより少し良さそう・・。まだ普通に喋れますし、数時間はもちそうです・・」との言葉で少々安心して、も一度7時まで寝て、スタッフに電話連絡して7時半から緊急透析開始・・・
しかし、今日の代理の医師は透析経験が恐らくないし・・・
でも、循環器科専門医だし・・・ いいよね、僕は出かけても? 助かるよね? だって、超の付く必須研修で、12年目で初の一日出張なんだもん・・・
・・・と言うことで、ハラハラドキドキの一日代理診察「初体験」でした。自分が他所で診察するときは全然怖くなくても、後輩にうちを頼むのは・・・まだまだ怖くて、慣れが必要の様です。
幸い?、「院長不在でも患者は減らない」ということが判明しました?ので、今後は時々(事前通告も無駄なようで突然)休んで・・・若い愛人とデートに行こうか?と旧正月を迎え妄想しています。
読んでくれてどうもありがとう