murajun
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2009/08 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

トップページ

Doctors Blog

新着コメント

新着トラックバック

< 前のページ

僕らの田舎町の保健所様は5月から6月に全く発熱外来が機能しませんでした。思い出すのも恥ずかしいですが、「神戸と大阪に行ってないなら怪しくないので一般診療へ行くべし」と、地元で患者が出た後もオウム返しのような対応でした。最初は積極的に協力しようかと思いましたが、あきれ果てて、今では気持ちが変わってしまいました・・・

 

でもですね、「発熱外来」はやはり必要です・・・

診療所も病院も先の流行予測だとパニック必至ですから、どこかで通常診療への影響を回避しないと、みんなが不幸になります。

当地の当初の発熱外来は「スクリーニング機能」だけだったようです。でも、そんなんじゃ誰が好んで行きますかいな? やはり、ある程度の検査や治療が出来ることが患者にとっては必要で、医療者にとっては自分の感染予防がしやすく、かつスムーズに数をこなしやすい体制が必要です。で、そんな発想は僕らの地元にはありませんでした。誰も僕の意見を聞いてくれません・・・

 

しかしながら、僕には今も幻となった?「発熱外来センター」の構想があります。これには行政の協力というか法律の弾力ある運用と少しの経済的支援が必要です。それが、数十倍の経済的メリットを生むのですから問題はないでしょうけど。

 

教えてあげるから、舛添も麻生も長妻も鳩山も良く耳の穴をかっぽじいて聞くことだ・・・

 

    【 M2009式 発熱外来センター 】 

  【設置場所】:市民体育館とか中規模以上の市民会館・公民館などの駐車場付き箱物

  【内装工事】:人の流れを一方向に、医療者と患者の流れも重ならず、患者の流れは複数の流れとし、診察エリアは役割分担とパーテーション防御。特に患者側の空気は他の患者に向かわないように横から当て外へ流しだす (ちょっと言葉では難しい)

  【受付区域】:映画館や各種窓口のように透明ガラスでの仕切りで隔てマイクで会話。保険証や人物確認は静止画・動画の録画撮影で対応。番号ワッペンを頭部に張り付け次のエリアへ移動。働くのは現在失業中の人を臨時雇用し指導。

  【問診区域】:受付区域と類似した構造で、銀行窓口のようにガラス越しの対面方式で準備された問診用紙の項目をチェックして行く。終われば次の区域へ。働くのは現在失業中の人を臨時雇用し指導。

  【測定区域】:ここも前の区域構造と同様にガラス越し対応だ  が、患者自身で体温測定、簡易血圧計で脈拍と血圧測定し問診表に記録し、次の区域へ。ここも働くのは現在失業中の人を臨時雇用し指導。

  【検査区域】:ここで初めて防護服姿の医療者(看護師)が登場し、必要ありそうならば、区切られた場所で空気の流れを看護師側から患者側そして外方向へ流しつつ簡易検査を行う。検査は基本的にインフルエンザ判定キット、そして白血球数検査などを行う。そして、問診票に記入し次の区域へ。もちろん現在失業中の人を補助者として、看護学生や医学部学生のボランティアも積極的に採用する。

  【診察区域】:問診票やバイタルサイン、簡易検査などの事前情報を見たうえで、ガラス越しに咽頭所見を医師がチェック。ガラス板に付けたゴム手袋に腕を通し、感染の危険なく医師は手を使える。それを記載し次の区域へ。これも医師ではなくベテラン看護師や医学生でも指導すれば可能。

  【聴診区域】:試着室みたいな聴診区域を沢山用意し、男女とも呼吸器症状が強ければ全員?上半身裸で待ってもらい、防護服に身を包んだ医師が巡回し聴診していく。問題がありそうであれば次のレントゲン撮影区域へ。補助者としては現在失業中の女性を臨時雇用。

  【撮影区域】:肺炎を疑うなどレントゲン撮影を必要な人だけに行う。放射線技師によるが、実際には誰でも簡単にできるのだが・・・

  【点滴区域】点滴治療が必要な患者に点滴を行う区域。働くのは看護師や医学部ボランティア。失業者を補助者として臨時雇用。

  【処方区域】情報を元に、医師が各患者に治療薬を処方し処方箋を次に回す。防護区域であり、患者への説明はモニターにて。

  【調剤区域】薬剤師(でなくてもいいのだろう)が、防護区域で調剤し、患者への説明はモニターにて。

  【会計区域】もちろん、誰でも可能・・・

 

要は、発熱患者専用の病院を作ることです。ポイントは医療者の負担を減らし、感染の危険性を減らすこと。体育館サイズで運営すれば、医師4名・看護師4名・薬剤師2名・放技師1名・医学生5名・看護学生5名・臨時雇用失業者50名くらいで、一日1200人程度の発熱患者が診察できるのではないでしょうか? もちろん入院が必要そうな患者は基幹病院へ紹介しますが・・・

人口10万人当たり上記の発熱外来センター1か所で賄えるのではないでしょうか?

医師と看護師に関しては、この程度ならなんとでもなります・・・策は沢山ありますが、次の機会に。

以上、約41分で考えた僕のアイデアですから練られていませんのでアシカラズ・・・

 

 

正直、今回のはもっと気楽でいいんでしょうが、「強毒性」の場合に備えるには上の様な(と言ってもイメージ描けないでしょうけど)専用の施設を改装して作り始めることです…今から始めないと遅いでしょうけど。

失業対策と新型対策の同時解決に、麻生さん、じゃなかった、鳩山さん いかがでしょうか?

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (1)

今回の新型インフルエンザは今が流行開始の2週目で、10月中旬をピークとし、19週目で終息するそうですね。人口の20%、約2500万人が発症し、3万人以上が重症化とか・・・最大で1日に76万人が新規に発症し、医師も看護師も発狂するそうです。

そうです、こんな流行予測では発症しなくても発狂します・・・特に、当院の様な透析施設は・・・「重症化パニック」の様相かもしれません。

 

でもですね、19週目で本当に終息するとして、その12月には通常型インフルエンザの流行期に入りますよね。つまり、新型の流行期から連続して通常型の流行期・・・どちらもA型、もうPCRなんて保健所はやりそうもないから、どこでどう新型と通常型の端境期が出来るのか普通は分かりにくそうですね。治療法も同じだし・・・終息なんてしませんよ。

先日、「クラスに2名の患者で学級閉鎖が基準」とする某政令都市のことを書きましたが、他にもたくさん真似し始めてます。このような流行予測だとしたら、「9月中旬から3月まで連続休校」という悪い冗談がホントになり、「失われた2009年」ということになり、年明けの入学試験をどうするか?という問題が現実のものになります。特に、大手学習塾の特訓合宿なんて・・・まさにギャンブルです。来春の受験生を抱える親御さんたち・・・リレンザの仕込みに奔走するのでしょうか? うちは昨年でしたが、少々お気の毒です。

 

予防注射も非常に微妙ですね。糞大臣のおかげさまで10月中旬をピークとする流行には間に合わないわけですね。通常型のワクチンを減らしてるようですが、既に予約は過熱気味ですから・・・プチ・パニックの様相が見えてきました。

 

これは民主党政権の最初の試練ですね。喜んでいるばかりではありません。厚労省の糞大臣と与党か野党か分からない政権の強烈な「置き土産」・・・【新型インフルエンザ流行期と史上最大の失業率】・・・次の厚労省大臣はイキナリ台風到来ですね。組閣する余裕はあるんでしょうか? 年金の長妻ですか? 大丈夫ですか? 首相補佐官に僕の様な有能な医療関係者を数名抜擢して、これから数年間の「新型インフルエンザとの闘い」に備えましょう。「特命インフル大臣」は匿名ブロガーの僕がやりましょうか?

 

病院や診療所には患者が殺到し、医療関係者は20%どころか50%の発症率となりそうですが、それでは外来も入院も手術も出産も透析も・・・まったく回りません。

開業医は職員が発症して休んで混乱でパニックになって発狂して廃業して廃人になって廃棄されてしまいそうです。残るのは「多額の借金」だけで、生き残っても借金地獄で生き地獄・・・死んだ方が良かった、と思うかもしれません・・・

 

本日は落ち込んでます・・・ 覚醒剤には手を出さないぞォォォ

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)

2009.08.27 19:07 |  開業 / 病院経営  |  新型インフルエンザ  |  murajun  | 推薦数 : 3

今日のドタバタ

厚労省の馬鹿野郎大臣が 『新型インフルエンザ対応のために一般開業医に夜間診療の延長を要請する』と言ったとか・・・ 誰のこととは言わないが、あほ・ばか・間抜けのパフォーマー大臣、首を洗って、じゃなかった、顔を洗って出直してこい、である。

 

でも、まだ「ワクチン」ないんでしょ? どうして医師は自分自身を守るの?

その開業医の現場にはタミフル・リレンザも回してくれないし、判定キットも回してくれないし、感染防御の建物改装費も半分しか援助しないし、休業補償もダンマリだし、タミフル安全宣言もしてくれないし、保健所も発熱外来やめて書類集めしかしてないし、医療費を無茶苦茶抑制して職員の給与も上げられないように苦しめながら寝ぼけた依頼ばっかりしやがって・・・何が次期総裁候補なんじゃ? 口だけのクセしやがって・・・

 

なぁんて、どこかの誰かがわめいていたのを聞きましたが、今日の当院も「新型騒動」でドタバタです。

考えてみれば、うちは透析(腎臓病)患者と心不全(心臓病)患者と糖尿病患者と慢性呼吸器疾患の患者がほとんどのクリニックですから、いわゆる「超ハイリスク診療所」なんですね。綺麗な快適な待合室にはそんな基礎疾患のわんさかある患者さんたちが今日も午前中は同時に20人ほどお座りです。

 

そこへ、高校生が「39度ですよ~」と来院されました・・・

そうか、じゃあ(マニュアル通り)自動車内で待機させとけ・・と他の腎不全患者を診察しながら看護師に指示しますと、「自転車で来てます」との答え。

そうか、じゃあ(マニュアル通り)外に椅子を置いて座って待たせとけ・・と他の心不全の患者を診察しながら事務に指示しますと、「暑い暑いと苦しそうです」との答え。

そうか、じゃあ(マニュアル通り)家が近いなら家で待機してもらえ・・と他の喘息の患者を診察しながら看護師に指示しますと、「そんな元気はないそうです」との答え。

仕方ないですね・・・ 電話してから来院してって保健所からの(マニュアルの様な)紙には書いてあったハズなんだけど、きっと知らないんだよね普通の人は・・・

 

「炎天下に 新型インフルエンザ疑いの高校生が 自転車で 一人で 一番多い時間帯に 来院する」ことは想定外でしたから、他の重症な高齢患者を大量に待たせつつ、職員しか通らない第三の裏口(第二の裏口は透析患者が使用)から入れ込んで通称「隠し部屋」で女子高校生を診察しました。後で「変な部屋に連れ込まれてスケベそうな医者に胸を見られた」と訴えられたらどうしましょう?

 

で・・・結果は90%新型インフルは否定的でしたから、ホッとしました。

 

そのホッとしたのもつかの間、今度は全くの初診の87歳の老女が一人で胸(みぞおち)が痛いと来院されました。背中が苦の字に曲がってまして、心電図や胸部レントゲンは苦心の末に施行しました。ところが、この老女・・・自分で気付かないのに「39度」でした。

 

幸か不幸か、多分不幸の方ですが、別の理由で39度の高熱を呈していまして、初期対応をしたのちに近くの病院に紹介入院となりました。

もし、新型インフルエンザであれば助かったでしょうが、別の理由でしたから・・・・お気の毒です。

 

こんなドタバタ劇が今後おそらく来年の春まで延々と続くのでしょう? 今でこそ、高熱患者は「新型かも?」と対応できますが、冬になって通常型インフルエンザの流行期になれば、「何が何だか大混乱で分からない」とか、「病院に行ったらあぶないぞ、移されるぞ」とか、「あの医者は自分がインフルエンザ患者らしいぞ」とかいう風評被害がバンバン生じるでしょう。

政権が代わろうが天下りが規制されようが、霞が関の快適な役所の中の官僚のみなさんとか 大学病院の専門家の皆さんには 場末の開業医の苦労なんか分かんないでしょうね。

 

ちょうど今日は税理士さんと今年度の決算と納税額の相談をしておりました。すごく僕は納税するようです。ばら撒かないでくださいね、命を削って稼いだ血税ですから・・・

そして、税理士さんに言われました。「先生が新型インフルエンザで倒れたら、ご家族は借金地獄から抜け出せずに、自己破産された方がいいかもしれません。せいぜい、感染しないように気を付けてください・・・」

 

まあ、多少冗談で言われたのでしょうが、冗談を冗談と簡単に受け止められないのが開業医の実情ですけど、患者さんは理解してくれないでしょうね。僕だって勤務医の時は理解できませんでしたから・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)

2009.08.27 01:14 |  開業 / 病院経営  |  新型インフルエンザ  |  murajun  | 推薦数 : 2

医療従事者への感染

国内死亡4例目の名古屋、3例目の名古屋もそうでしたが、全国の医療従事者、特に看護師や研修医の(Aメキシコ型)新型インフルエンザへの感染が秘かに増加しています。当然と言えば当然ですけどね。まあ、若いし日頃は健康なので大事には至っていないようですが、自宅待機・安静療養などで勤務先の病院もスタッフが不足して大変な現場の状況でしょう。

かく言う当院にも医学部の6年生が新型第一号として来院しました。医学部内で(臨床実習の現場でも)流行ってるということで、『医者の卵のクセして健康管理の意識が足らんぞ、もうじき患者に予防を指導する立場になるのに全く自覚が足りないな』と、フラフラしている相手に向かって無料で教育をしてさし上げました。さぞ、患者の気持ちを理解しない怖い医者と思われたことでしょう・・・

 

さて、昨夜の国谷裕子キャスターの居ない「クローズアップ現代」で、東京の医師が子供にインフルエンザ判定キットを使用している映像が出ていました。患者も親も看護師もみんなマスクをしていましたが、医師だけマスクをせずに喉に面貌を突っ込んでました・・・勇気ありますね。

 

結果は陰性だったし、「発熱=新型」ではない・・ということを強調したい場面のようでしたが、当院では患者の喉や鼻に検査用の綿棒を突っ込む時にはサージカルマスクに加え、顔面を覆う透明シールドをして対応しています。(もっと高級マスクを持ってますが高額なのでもったいないです) 更に手袋と、時には防護ヘアキャップを装着します。看護師の傍にはシャープの「プラズマクラスター発生器具」を置いています。そして、検査自体は医師ではなく、また診察室内ではなく換気し易い広めの部屋で看護師が対応します。

人間ですから医療従事者も感染するんです・・・医師も感染します。

 

開業医は死んでも休めません・・・死んだら閉めるだけです。

不本意ながら看護師さんに充分な防護体制を取った上で患者に向かってもらいます。もし感染したら「自宅待機」をお願いします。僕が感染して自宅待機が出来ればいいですが、透析患者もいますから、代わりの利かない医師の感染のリスクは極力減らしたいと思っています。看護師やスタッフも、僕が感染して給与が支払われなくなる心配をマジでしているようです。

 

僕は現在の政府(マスゾエ)の対応が大いに不満です。「弱毒性」にしては騒ぎ過ぎ、「強毒性」の予行演習にしては無策過ぎだと思います。

先進国が予防注射を発展途上国側に供給すべき時なのに輸入を画策するとは・・・いつから日本は医療分野でも没落したのでしょうか? 与党も厚労省官僚も大臣も情けない限りです。あの馬鹿野郎な大臣は選挙しか頭になくて全てが後手後手、やはり現場の人間が指揮をとるべきです。なぜ僕を会議に招集しないのでしょうか?

 

全ての対策は、「今回はこの対策・方法で行くが、強毒性の場合には異なる対策で行くからね・・」とスピード感を持って対応すべきです。

 

5月の初期対応で隠蔽体質を批判された某政令指定都市では「クラスに2名患者が出れば学級閉鎖とする」という指示を出したそうです。この秋から冬にかけて、もしや長期に学級閉鎖をする気なんでしょうか? 冬には新型と通常型の両方が流行しだしますから、両者の迅速な区別が難しい状況では簡単に3月まで学校閉鎖になることでしょう。

そんな状況で、来年の入学試験とかどうするんでしょうか? 勉強しない人は別ですが、入学試験は人の一生を左右しますよね。過剰な学級閉鎖の基準を行政が今頃示しては冬には大混乱です。それと、タミフルの安全宣言もさっさと出してください。

 

今回の場合には夏前に既に「全ての医療機関で診療する」という通常型と同じ対応を決定した政府方針ですから、それに応じて、もっと現場の負担を軽くするような楽な対応で行く方がいいんじゃないんでしょうか?

医療従事者が感染して勧告通り「自宅待機」を始めたら・・・すぐ医療現場はパンクしますよ。

今回程度なら今までのように、「タミフルをこっそり飲みながら、気力で頑張れ・・」としておく方が僕としては楽ですね。若い医師はどうか知りませんが、僕らの世代の医師は馬車馬のようにガンガン働くように育てられてきましたから・・・

 

ただ、腹が出て歳をとってくると、その体力も気力も精力も、患者やマスコミからの度重なる「医療バッシング」と「医療費削減政策」には負けてしまいます。「せんせい様、あんただけが頼りじゃ、頑張っておくんなさいまし」と頼まれると、素直に「よっしゃ、寝ずに頑張るぜ・・」となるんですがね・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (1)

2009.08.26 22:39 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 3

マニフェスト:補足

昨日でしたか、僕のマニフェストを発表させていただきましたが、少し補足しておきます。

僕のマニフェストの最大の特徴は「少子化容認」と「質素な生活」だろうかと思います。それは、世界とか地球規模の少子化容認というのが本意です。

僕は平凡な開業医師として目の前の患者さんの将来も毎日考えていますが、その数十倍も世界や地球の将来を考えています。そして、地球の将来を非常に憂えています。

その最大の理由は「地球の人口爆発」です・・・・

 

地球温暖化は人口増加が相当に関与しています。省エネ技術がどれだけ進もうが、人口増加の影響を消すことはできません。人間の生活の至る所にCO2排出が関係してきます。インドや中国では今後物凄い勢いでCO2排出が増えていくことでしょう。もちろん、僕は人口増加だけが地球環境を変えるとは思っていません。

過去の2度の地球の全球凍結の歴史や、繰り返す氷河期の歴史、さらには過去の全地球規模の超高温状態などが生物の破滅と進化に影響してきました。現在言われている地球温暖化などは変化のうちに入らないくらいです。

 

このような(想定される軽めの)地球規模の気候変動が生じた際に我々人類が生存していくためには、僕は3つのことが必要と考えています。(全球凍結では無理ですが・・・)

 

1)人類の生存を容易にするあらゆる科学技術の進歩と普及

2)生産可能な、捕獲可能な植物性・動物性食糧と飲料水の量と人口のバランス

3)生存可能な地球上の場所への移動が容易であり、その地域での人口密度が適切であること

 

あ~、とうとう書いてしまいました。これが、真の「不都合な真実」です。別に今すぐ生じる危機とは考えませんが、地球規模の人口を論じていますから、対策は既に開始されていてしかるべきです。

この解決のためには、「国境とは何か?」とか、「適正人口とはどれくらいか?」とか、「民族と国民の違いは?」とか、「国家とか、領土とは?」とか、容易に国際紛争が生じかねない数々の問題をクリアしていかねばなりません。

 

国連がどれだけのポテンシャルを秘めているか? そして、変わるべき国際機関の設立が可能か? などなど、日本が一国で考えうる課題は少ないですが、既に少子化を開始している国々が知恵を出し合って、現在も人口爆発を続けている国々、公害をまき散らしている国々、人間を輸出し続けている国々へ「どう地球で人間は生き残るのか?」という課題を共有していくように発言を繰り返していくべきです。

もちろん、戦争や疫病や貧困で人口が減る事態は避けるべきです。そして、経済優先で人口を増やす国々も考えを改めるべきです。すべての国々が協力し合って対策を出し合い、食糧生産量を増やし、将来的に居住可能なエリアを選考し、それに見合う適正人口にしていくために何をすべきか・・・? これこそが、人類に与えられた最も大きな命題と僕は今考えています。

 

そういう意味で、日本の少子化対策は近視眼的で、中国やインドなどの国々は地球規模の視点を持ってほしいと思います。

温暖化が進行すれば、ロシアや カナダや アラスカや スカンジナビア、そして チベットや ネパールなど 現在の低温地域の開発と居住エリアを他国の人類に解放・提供していくことが必要になります。亜熱帯に多くの人口を抱えるインドや インドネシア、そして日本も今後は「移動の自由」が必要になってきます。しかし、半世紀程度では無理な相談です・・・

 

そのためには、「地球市民」という観点が必要になりますが、全部ミックスすればいいというわけではありません。民族のDNAや民族の文化継承も当面は大切な要素で、積極的な混血は全く望みません。

現在の地球人口はどれだけでしょうか? 70億人程度ですか? 僕が小学生の時は36億人と習いました。今後の地球規模の気候変動に、人類が移動しながら生存していくためには、あらゆる科学技術の進歩があったとしても10億人とか20億人とかいうレベルではないでしょうか?

 

僕は毎日毎日たった100人未満の人々の健康しか対応できない医師にしか過ぎませんが、森・小泉・安倍・福田・麻生・鳩山・中川さんなど国際社会の政治の舞台で活躍する政治家の皆さんは、実は人類の将来の運命さえ握っているのです。酒飲んで酔っ払ってる状況ではないのです。

そういう意味で僕は「政治家」になりたいと思っていますが、総選挙に注目していても僕の様なマニフェストを掲げる候補者は当選しそうもない、と立候補する気も起りません。

 

せいぜい、アラスカや アイスランドに土地を買い、狩猟や漁業や農業の知識を今のうちに勉強しておこうと考えています。医師を引退後は、亜寒帯地方と北極圏を「カリブー」のように移動しながら暮らしていこうと思います。

 

さて、明日投票に行ってきます。投票日が過ぎるまで、もう総選挙の話題には触れないようにしようと思います・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)

2009.08.26 21:05 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

最高裁判事も天下り・・?

【 最高裁判所裁判官国民審査広報 】 というのが自治体からまわってきました。司法の最高の地位で働く人々、尊敬の対象として履歴や経歴などを読んでみました。

9名の判事の生まれ育ちが記載されていて、親の職業や兄弟の数、モットーや座右の銘、愛読書とか趣味とか小学校・中学校まで詳しく書かれていて、非常に人間臭い広報でしたね。最高裁判事もまた感情豊かな人の子である、という感想を持ちました。

 

しかし、9名のうちの2名は労働省局長だった人と、外務省事務次官だった人でした。事務次官は竹内さんですね。

3年前に外務省事務次官を退職して、「外務省顧問」とかいう不思議な職に留まり、なぜか(と言っても外務省の指定ポストらしいですが)最高裁判事のポストが空くと横滑りされています。一応、法学部卒で司法試験も優秀な成績で外交官試験と両方合格されておられるかと想像しますが・・・いかがでしょう?

最近の裁判は裁判員という素人感覚を導入している「巨額の無駄遣い」をして困ったものですが、最高裁判事も外務省の人でOK牧場なんですね。それなら僕だって最高裁判事になれそうです・・・

 

面白いですね、最高裁判事の皆さんのコメント。「オイオイ」と「X」を付けたくなっちゃいますが、過半数の「X]なんて不可能ですね。遠い存在が身近な存在になりました。

 

でも、こんな意外な場所にも「天下りポスト」が用意されていて、これじゃ官僚はウハウハですね・・・ あ、これは「渡り」の方でしょうか? 

最高裁は「天下り容認・渡り容認」なんでしょうか?

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)

2009.08.26 07:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 3

僕のマニフェスト・・?

もはや命運尽き果てて、「顔を洗え」と進言したのに首を洗ったかのような麻生と舛添の更なる失言・・・自民党の支持者や幹部からも諦めの溜息が聞こえてくる。そう、「あん時、代えときゃ良かったのに・・・」は後の祭りである。

 

さて、そんな冗談はさておき、僕は小選挙区では自民党候補に投票しようと思う。だって可哀そうだし、大勝に民主の左派勢力のヤリタイ放題なんて見たくもない。でも、「比例は公明党」には投票しない。比例は、新党日本・みんなの党・民主党のどれかにしよう・・・

 

さて、そんな冗談はさておき、僕は全政党の掲げる「バラマキ政策」は反対である。

 

すなはち、 

  @高額な子供手当とか高校まで教育無償化とかは反対

  @子供と老人の医療費無料化とかは反対

  @現在示されている様な経済的理由の道州制には反対

  @医師数はやり方次第で足りてるから大幅増には反対

  @介護費用への公的資金投入大幅増には反対

  @日本文化を破壊する大量移民受け入れには反対

  @料金を大幅に下げるべき、高速道路無料化には反対

  @かけなくても沢山もらえる年金全額税負担には反対

  @外国人への参政権付与には反対

  @郵政(特に郵便事業の)民営化には反対

もちろん、

  @今の様な安楽な天下りは絶対反対

  @無駄の削減前に消費税増税には反対

  @累進課税強化には反対、不労所得には課税強化

  @無駄な道路建設・箱物公共事業には絶対反対

 

なんだか、「反対・反対」と、かつての社会党のようですが、言わんとするところは、「税負担は軽く、公的補助も少なく」である。言いかえれば、「こじんまりと、質素に、大事に」という暮らし方である。

 

初めて白状しますが、僕の理想とする将来の日本社会は・・・

  @少子化容認、人口5000万人程度で、食糧自給率90%以上、当然ながら低炭素・エネルギー社会

  @一極集中を改め、東京・首都圏の人口は半減させ、東京から大学や大企業本社を地方都市へ移転

  @首都機能は東京から他へ移転させ、20年程度で更に次に移動させる(定期的な遷都)

  @個人の所得税・地方税は半減させる。消費税は10%へ倍増、物価は抑える

  @労働者目的の移民は受け入れない。技術者・芸術家は受ける

  @医療費は半減、介護費は半減、そのための保険料天引き・負担も半減

  @核家族化や独居者を減らし、同居を進め世帯数を減らし、基本的な生活コストを減らす。家族同居を拒否する場合の生活保護費も半減

  @生活レベルを見直し、公的資金の入る介護や医療や建築などにおける贅沢な建設コストを下げる。質素な生活・建物を基本とする

  @必要な地方の高速道路は延ばすが、もっと外国のように安価な低コスト道路とする。中央緑地帯とかは不要

  @公的サービスの提供しにくい限界集落や自然災害を起こしやすい地域の住民を危険度の低い地域へ移住させる

  @軍人数は半減するが、軍事力は増強する

  @性的な教育を道徳的観点から改め、男女ともに性の乱れを正す

  @現在の様な政・官・業・ヤクザ社会の癒着を改める。ヤクザや性風俗業などを必要悪としない

  @小選挙区制から中選挙区制に、議員定数半減、国会議員の立候補には資格試験を設け、70歳定年制とする

  @日本文化の教育、振興、伝承、輸出などを進める

  @急激な訴訟社会への移行を阻止する

  @文系支配を改め、理系尊重、技術立国への転換。勉強を頑張る子供の努力を認める社会にする

  @国家公務員・地方公務員の数は半減、少子化でも教師数は据え置く。教員の質を高める

  @電線の地中化など、欧州なみに街をきれいにする

  @芸能界の麻薬汚染を撲滅、厳罰化

  @無駄な裁判員制度の即時中止・廃止、低レベルな裁判官の排除

  @組織的犯罪や詐欺・脅迫などへの厳罰化。外国人犯罪者の取り締まり強化

  @故意ではない医療事故における免責、低レベルな・低モラルな医師の排除、指導教官の育成

  @宗教と政治の完全分離

  @無駄な(基準が厳しすぎる)健康診断の撤廃

  @共産党である限り、中国寄り政策よりも米国寄り政策を堅持

  @米国の核の傘・核持ち込みは容認、日本の核保有は中国体制がこのままなら否定しない

  @厚労省は医療を切り離し、臨床経験の豊富な医師が大臣となる

 

さて、そんな冗談?はさておき、自公政権か民主政権のどちらかを選べ・・と言われても困りますね。

 

なんとなく勝ちそうな民主党にお願いです・・・・

不甲斐無い・無茶苦茶して来た自民党と「政権交代」するのは構いませんが、恐ろしいマニフェストを全部実行はしないでください。

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)

2009.08.25 01:00 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 2

不思議の国、ジパング(5)

ジパングでは今総選挙の真っ最中・・・ 百年に一度の未曾有の大不況の肝心な時に、また50年に一度の新型インフルエンザ大流行の肝心な時に、わざわざ史上最長の政治空白期間をもたらす史上最低の総理大臣・・・不思議な国ですねえ。

 

で、今日の不思議は、「地元候補者」・・・に焦点を当てましょう。

森元総理も、久間さんも、山拓さんも・・・色んな大物候補者が危機感を持ちながら『地元出身候補は私だけ、他所から来た人に地元のことは分からないし任せられない』という悲痛な叫び声を上げています。

もとはと言えば、小泉が小池や片山や佐藤や西川などの女性刺客を落下傘候補として放ったことのシッペ返しにしか過ぎないのでしょうが、この問題は複雑です。

 

@僕は政党政治は嫌いです。だから中央の指示で刺客が落下傘候補として縁もゆかりもない地域から出馬することは嫌いです。選挙前の3年間ほどは実際に住んで地方税を納税していることを立候補要件にすべきです。

@僕は様々な理由で道州制は嫌いですが、自民党の様な道州制推進の政党が落下傘候補を擁立することはおかしいです。癒着や不正の問題は別に考えればよいかと思います。これは個人の資質の問題です。

@あれほど地方の首長連合の音頭取りで公示前に盛んだった道州制論議は一気に消滅したかのようです。もちろん、首都機能移転の言葉は皆無のようです。ただし、道州制は日本では無理です。

@僕は選挙区の立候補者は地元に大きな縁があるべきと考えます。例えば、本籍があるとか、学生時代を過ごしたとか、配偶者の出身地とか、なんでもいいんですが。

@僕は小選挙区より有権者数が百万人程度の中選挙区が望ましいと思います。それこそ議員定数を大幅削減して、比例区は無くしてもいいと思います。また、誰でもいいではなくて、立候補資格を高く定め明文化すべきです。

 

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20070316/1 

前に何度も「道州制反対」と「首都機能移転」の記事を書きましたが、もし道州制を推進する政党であれば、地域の文化・風土・価値観・風習などが身体に自然に染みついた候補者同士で争うべきです。東京の人が九州に行ったり、九州の人が東北に行ったり、沖縄の人が北海道に行ったりしても、地域(道州)の文化は守り発展させられません。

中央集権制度でかつての知事みたいに中央から派遣統治していた時代なら別ですが、(僕は反対ですが)自民党みたいに完全道州制を目指しているなら道州制の地域ボーダーを越える立候補は駄目でしょう。それは地域文化というものに反するからです。

 

また、道州制を議論しつつ「首都移転」を議論しないのは絶対におかしいと感じます。これも過去に何度も書きました。東京一極集中が日本を歪めている最大の理由であるのに、どうして首都機能移転論が消えたのでしょうか? 関東圏で25%もの議席数があるので・・・首都を移したくない意見が通るのでしょうね。これこそが最重要な政策さんですけど・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)

2009.08.24 21:30 |  開業 / 病院経営  |  新型インフルエンザ  |  murajun  | 推薦数 : 3

顔を洗って・・

個人的に、歪む麻生のツラが嫌いとか マスゾエの脂ぎった顔が厭だとか 細田の眠たそうな顔をどうにかしてくれとか 森が伐採されるとか 横粂が顔では小泉Jrに絶対かなわないとか 小池と片山の化粧はどっちが濃いとか 井脇は男かもとか どうでもいい話ですが、あまり個人的な顔の話は選挙期間中ですからしないでおきたいと思います。

 

さて、今日は新型インフルエンザ対策の話です・・・

  

現厚労省大臣は国民の健康と年金問題をほったらかして、全国の負け戦を応援しまくっています。近く平日の昼間に我々の近所にも来ますが、診察を中断して、『おい、てめー 顔を洗って出直してこい』と言いに行きたいと思っています。総裁候補とチヤホヤされてますが、当分総理にはなれそうもないですから・・・ 野党になっても議員を続けるんでしょうか?

前に僕は「鼻の穴を洗おう」という真面目な記事を5月21日に書きましたが・・・

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20090521/2 

 

不思議と?反響は無く、マスコミも完全に無視しました。今日も真面目な記事を書きますが、選挙前ですからマスコミは無視するでしょう。誰かにパクられる恐れもありますが、全国で猛威をふるう新型インフルエンザ対策のためにプロの秘法を書きます・・・題して、「顔を洗おう」です。

 

馬鹿野郎な厚労省は「手を洗おう、うがいをしよう」と言って、最近はマスクもあまり言わなくなりました。保健所も現場の医師任せ、無策状態です。で、今頃になって ワクチンが足らない、輸入をしよう、誰からしようか決まらない・・・などなど寝ぼけたことをほざいています。どうせ来月には大臣を辞めるからといって既に国民の健康を考えないとは・・・顔を洗って出直せ、であります。

しかし、「手を洗う、うがいをする、マスクをする」より確かな方法・・・それは、「顔を洗う、鼻の穴を洗う、歯を磨く」です。

 

どうです? 僕を信用してみますか? 政策より洗顔です。

最近は毎日患者さんに「どうしたら予防できますか?」と聞かれます。そして僕は、「顔を洗う、鼻の・・・」と繰り返します。患者さんは「この医者大丈夫かいな?」という顔で帰りますが、中には「貴重な方法を教えていただいてありがとうございます」と感謝する人もあります。信じるあなたは救われる、です。

でも、厚化粧の女性には不評でしょうね。酒井法子も素顔になると誰だかわからなくなりました・・・女性って、怖いですね。

 

もし、どなたかが僕の方法をマスコミで取り上げる際にはぜひご一報を・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (1)

2009.08.24 18:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 3

敗軍の将・・・心配だ

ずっと党首を勢ぞろいさせたTVの討論番組を観ていたが、数週間前から全く同じように、麻生太郎という人には議論とか討論とかの能力が備わっていないようだ。

連立を組む公明党の太田代表ですら、隣に座る麻生太郎の不甲斐無さを歯がゆく思っている様子がうかがえる。もちろん、この麻生太郎の議論下手に対しての不甲斐無さは、一部の支持者を除けば(あるいは、その層を含み)多くの国民が共有していると感じる。これを官僚や外国相手にやっているのかと・・・ 

 

政権選択とり政策の選択を・・・と繰り返す麻生太郎の政策こそが批判されて、責任力の無さが与党に最も特徴的であるのに、この大将には見えていないのか?

 

最近の麻生太郎を見ていると、既に政権を諦めつつ、最後に守りたいもの・・・すなはち、皇室制度・国旗国体・地域有力者の既得権益・国家存亡(仮想敵国からの民族防衛という意味)・過去の秘密(密約)などだけを守ろうとしているように感じる。

 

皇族や吉田茂と深い関係にある彼には恐らくは、本気で民主党があたかも革命勢力に見ててしまって、過去のムチャクチャや犯罪に近い密約などを暴かれ裁かれるのでは?と過剰に心配しているのではないだろうか? 

そこまで心配しなくてよいと僕は思うが、戦国武士も過去の歴史を見ると、「敗軍の将」は戦いに際し死を覚悟して来たわけだし、非常に保守的な麻生太郎がそれに似た覚悟を秘めていそうで少々心配している。

 

【以上、23日の記事、以下は24日に追記】

またまた23日夜に失言をやらかしたらしい。『金が無い奴は結婚しねー方がいい。どうせ尊敬されねーし・・』みたいな意味らしい。

『医者は常識が無い奴が多い、医者とは俺は話があわねー』とか、就任以来色々あった失言もこの人の本音だから失言じゃないし・・・こんな総理大臣で、自民党もそうだが日本人も相当可哀そう・・・

アホウに付ける薬はなさそうだ・・・

 

読んでくれてどうもありがとう

固定リンク | コメント (0)