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2009.05.21 19:51 |  開業 / 病院経営  |  新型インフルエンザ  |  murajun  | 推薦数 : 1

鼻の穴を洗おう

毎朝毎晩テレビで専門家が連呼している・・ 【うがいをしよう、手洗いをしよう、マスクをしよう・・・】 でも、マスクは各地で品切れだ。

しかし、大丈夫・・・僕が推奨する秘策は 【鼻の穴】、鼻用マスクもございます。神戸のデパートでは美人と思しき案内女性もエレガントな化粧品コーナーの女性も、一様に無粋なマスクで綺麗なお顔を隠していましたが、美しい顔が自慢の女性にはピッタリかもしれません。

 

そもそも、普通に出歩いて感染者と同席しても簡単に新型インフルエンザは移るものじゃありません。厚労省様は2m以内と言われてますが、あれは咳の飛沫到達の平均的距離であって、体液に混在したウイルスが皮膚に付着したからといってスグサマどうこうじゃありません。

怖いのは粘膜部分への付着と、そこからの体内へのウイルス侵入です。ですから、感染が疑われる人との粘膜の濃厚接触はこの時期、特に注意が必要です。例えば、ディープキスや性交時における非防御的粘膜接触(詳細不明)など危険性が甚大です・・・

なに? 『お前には関係ないだろ?』  どうして判るんですか?

 

なんちゃって、そんな話は真剣に聞かなくて良いですが、少々真面目な話です。

 

ウイルスの感染力の強弱に関与する要素の一つに、ウイルス増殖に適した温度というのがあります。いくら強毒性でも温度が不適で増殖力が弱ければ怖さも半減します。ある種のウイルスが変異を起こして感染力を増す場合、ヒトの鼻腔内温度と適合するようになりかどうか? これは実は大切で、怖い鳥インフルがまだヒトヒト感染を起こしにくいのも鳥と人の鼻腔内温度の差が増殖能力を妨げているという専門家の話もあります・・・たぶん、きっと、恐らく。

飛沫感染の場合には、口を閉じてゴーグル代わりの眼鏡をかけていれば、侵入場所は「鼻の穴」にほぼ限定されます。ですから、ノーガードで患者と接近して会話をしないことも大きな防衛要素です。実は、この鼻腔内でどれほどウイルスが増殖するかが感染機会の大きな要素なのです。

 

ウイルスの増殖に関与するものは、最初のウイルス量、存在時間、鼻腔内温度、粘膜湿潤程度、鼻毛量・・・などがあります。

  

人間はそれらの危険を軽減させるために鼻毛というものを発達させてきました。陰毛も鼻毛も大切な場所だから存在するのであって、決して無用の毛ではないのです。ですから、あまり手入れと称して切り過ぎないでください。少し毛がはみ出したくらいが女性も可愛いかもしれません。この女性の様に、大きめの眼鏡に立派な鼻毛・・・最強でしょう。

 

 

しかし、ウイルスを鼻毛のフィルター機能でトラップしても、早めに洗って流してあげないといけません。時間が増殖に関与しますから。また、洗うことによって、初期ウイルス量を激減させることが可能です・・・たぶん。でも、上の様な専用の洗浄液で花粉症対策の様に行う必要はないと思います。下手すると奥にウイルスを押し込んでしまいます。

 

単なる「うがい」だと肝心の場所に手が届かないので実はそれほどウイルス量が減らないと思いますが、鼻の場合は洗浄液を付けた貴方の指で常に丁寧にホジホジすることによって、ウイルスをかなり排除することが可能です。上の写真の女性の様に、そのうち快感を覚えるでしょう。

しかし、何事もやり過ぎにはご注意ください。ある日、指が涙腺から飛び出して来ても僕は責任をおえません・・・

 

また、この説は僕のオリジナルで、テレビに出てくる専門家が誰一人まだ推薦していませんので、貴方が疑ってかかるのも仕方ないでしょう。しかし、【 murajunを 信じる者は救われる 】というイニシエの格言がありますので?どうぞ、今夜からの新型インフルエンザ対策としてご活用下さい。

また、マスコミ様で当説を報道される場合にはご一報くださいませ、お金は頂きません。

 

信じてくれてどうもありがとう

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コメント

コメント一覧

あの〜、細かいようですが、正確には『涙道を介して涙点から飛び出している』だと思います。左の鼻腔から右の涙点には出てきませんが。
ちなみに、涙腺は眼球の後方、耳上側にある分泌腺です。
鼻ホジホジは普段から習慣的にやっておりますので、ちょっと安心ですね。
余談ですが、目洗い器具の『アイ◯ン』は大事な涙液を流してしまうので、角膜によいはずもなく、あんなものは使っちゃいかん!と角膜の専門家が力説しておりました。

@@便乗コメント失礼します  by murajun@@
ご指導ありがとうございます。しかし、不思議な写真ですね。GCでしょうか? 
written by 地方眼科医 / 2009.05.21 23:54

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