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Doctors Blog

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【海外旅行をどうするか?】 いま、そんな悩みを抱えている人々は少なくないと思う。僕の両親も同様な悩みを抱えている。数名のメル友や患者さんに相談されたこともあるが、予約のタイムリミットもあるだろうし、参考までに僕(写真・左側、右は僕の愛人)の考えを書いておきたい。ただ、責任は持てないけど・・・

 

現時点での僕の考えは、夏休みまでに限定すると・・・・「あえて自粛には及ばない。楽しんでらっしゃい」である。

ただ、メキシコはもう少しだけ待った方がよさそうだし、お隣の中国や香港などは隔離措置が極めて厳重なので、絶対に隔離体験を望まないなら少し待った方がよさそうに思う。連れションならぬ、連れ隔離の危険性が大きい。飛行機と収容施設で夏休みが終わるかもしれない。僕なら今は行かない。といっても、行けそうもないが。この辺りは、恐らく一般の人々との感触と同じではなかろうか?

 

アメリカと カナダに関しては、軽そうだし、感染する覚悟で行ってきたらどう? である。仕事なら自粛はいらないだろうし、遊びで北米にどうしても今年行きたいなら止めはしない。旅行の適齢期とか、休み取得可能性なんてのも現実にはあるからね。でも、もし他で満足できるなら他も検討してみたら? である。世界中には楽しいとこ沢山あるからね。

ヨーロッパに関しては、スペインや英国などでは流行中だけど、問題なし・・だと感じる。もし行けるなら、僕なら行く。感染しても行く。死んでも行く・・・けど、帰ってこれない?

冬を心配している南半球・・・悪い情報が直前にドンドン飛び込むようならドタキャンする覚悟がいるかも? でも、休みをくれるなら、僕なら行く。タミフル飲んででも行く。ライオンに喰われても・・・それなら行かない。

 

でも、行くとすれば、むしろ夏が終わる前の方が良かろうと思う。夏休みに休みが取れる恵まれた人々はどうぞ我慢せずに行ってください。

 

それにしても、学校関係者は苦しいでしょうね。パニックになった厚労省大臣や政府の過剰反応に影響されて各地で海外研修や国内修学旅行まで延期や自粛をせざるを得ないようだ。

そんな流れに慌てた文科省が「自粛に及ばず」と言い出したようだが、横浜や大阪の高校関係者をとことん苦しめた政府とマスコミが謝罪でもして【今なら大丈夫宣言】でも出さない限り、学校主催の海外旅行はできない雰囲気が醸成されちゃいましたね。楽しみにしていた生徒さん達が可哀想です、今年の夏は二度と巡ってきませんからね。モスクワオリンピックみたいでしょうね。

 

ところで、僕の両親も悩んだ末に行くようです。「まだ感染者がゼロの国」ですが、ツアーは満員で、締め切りまで一人のキャンセルも出なかったそうです。案外怖がってるのは政府と医療関係者だけかもしれません。もっとも、医者が怖いのはウイルスではなくマスコミですけどね。

 

昨日、両親の新しいパスポートを見ました。なんとICチップ付きで、偽造は困難でしょう。3年前に導入したらしいですが、日本は凄いですね。僕自身はもう10年ほどパスポートを持たずに医者に専念していますが、時の流れにビックリしてしまいました。

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20080728/1 

【 余命短し 旅せよ 両親 】 といった心境でしょうか。医師の仕事が忙しくて海外旅行も全く出来なくなった自分の代理として、誰かに旅してもらいたくなった僕の願望・・・

 

『旅をするには それに適した 人生の時期がある・・・』 これは、ある無名の医師が たった今 思い浮かべた名言であるが、僕も同感だ。

『夢を追いかけ たとえ旅先で病に倒れようとも 魂は故郷へ必ず戻ってくるから 運命とともに 旅を楽しめ』 これも、同じ医師が 年老いた両親の顔を思い浮かべながら 捻り出した言葉らしいが、僕も同感だ。

 

旅行会社の廻し者・・・ 厚労省への反逆者・・・ イジケタ国内隔離者・・・ 妄想の旅人・・・ 当たらぬ預言者・・・ それが、M医師

 

読んでくれてどうもありがとう

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2009.05.14 00:50 |  開業 / 病院経営  |  新型インフルエンザ  |  murajun  | 推薦数 : 3

中国、キター

中国で2例目の感染者が出たそうですが、これはなんだか ちょっとヤバそうです。

 

 


感染疑い例(確定済)となったのは19歳の男性。現在、カナダの大学に在籍している。8日午後に中国に帰国、その晩から発熱が始まった。11日には体温は39度に達し、のどの痛み、頭痛などの症状を呈していたという。しかし男性は病院に行くことなく、北京発の列車で山東省済南市へと向かった。男性は列車内から同市疾病予防対策センターに連絡、到着後ただちに隔離された。12日午前の検査では新型インフルエンザと判断されている。

カナダから中国までの航空便、さらに北京から済南市までの列車と多くの濃厚接触者がいるだけに、衛生部はそれらの乗客の追跡調査を始めたほか、自ら衛生部に連絡を取るよう呼びかけている。

 

今回は列車での移動で、航空機の様な座席調査とか乗客名簿とかが存在しません。

もっとも、中国では乗り合わせた飛行機の乗客は全員強制隔離ですから座席表は不要ですが、はたして列車の乗客が自ら衛生部に名乗り出るのでしょうか?

 

ただでさえ、公共モラルには問題点が多い中国国民。そして、名乗り出れば劣悪な環境での強制隔離が例外なく待っている。列車の乗客名簿はあるはずないので名乗り出る中国人がどれほどいるのか、非常に疑問である。

39度の発熱があって北京から乗り込んで済南市まで列車移動・・・恐らく東京大阪間くらいの距離だろうが、新幹線ではないので何時間乗っていたのだろうか? 途中の沿線にウイルスが撒き散らされてしまったのか?

ちなみに香港でも2例目が出たという。タイでも・・・

 

どうやら亜細亜での感染拡大は今日から本格化してしまうだろう。ベトナムやインドネシアなどでH5N1と交雑し強毒性へと変異しなければいいのであるが、悪いことを想像するのは身体と心に有害だ。

 

ニーハオ 読んでくれて 謝謝

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2009.05.14 00:10 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 6

入院適応はどうなのか?

もうじき70歳にならんとする鴻池官房副長官、どこかの病院に入院したそうだ。愛人が何歳か知らないが、そして官舎に連れ込んだ愛人と同一人物なのか知らないが、我々が新型インフルエンザ対策で院内緊急会議などを開催してるちょうどその頃、熱海のリゾートホテルのベッドの上で?激しく責められ続けて?呻き声をあげながら?七転八倒をしていた?ようだ。可哀想に・・・(というか、羨ましい)

 

麻生総理に言わせると、新型インフル担当ではないので連絡がつけば、どこで何してもOKとのことで、俺様に任命責任なんて無いとのことだが、確かに相手が敵国スパイで無い限り、不倫行為や汚らわしい性癖やベッドの上の破廉恥行為まで詳細に調査するわけにもいくまい。自己申告する間抜けも居ないだろう。その点は同情する。でも、政府要人たる者、くれぐれも外交関係を揺るがすような「ハニートラップ」には気をつけて頂きたい。

その激しすぎる七転八倒?が今頃になっていかにも精力が漲っていそうな身体を壊すもとになったのか、あるいは悪い病気を頂いたのか、いずれにせよ官房副長官を緊急辞任するほどの重態で緊急入院しているという。だからあれほど女遊びはやめとけよ・・・と陰ながら忠告してたのに。お大事に・・・

 

でも、僕は言いたい・・・・ 「官房副長官の入院を許可した主治医は本当に入院適応があると思っているのか? 医療費の無駄遣いの恐れはないのか?」

 

このような不祥事を起こして病院にコソコソ逃げ込む政治家も悪いが、それを認める医師や院長はもっと悪い。本当に今すぐ入院しなければならない病気があれば官邸がそう云えばいいし、僕も不用意な発言を謝ろうと思うが、もし愛人報道が正しければ、そのような医師と病院の自民党政治家に対する弱腰が医療への信頼を失墜させる一因となっていることを鴻池氏の主治医には申し上げたい。

だから、麻生に「医者は常識がない」とバカにされるのである。不適切な入院依頼ならば堂々と断って、朝になったら病院から出て行ってもらえ・・・

 

主治医さん 読んでくれてどうもありがとう

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