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2009.02.24 19:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 3

おぅっ どこだ?

あまり欠点が見当たらない?完璧に近い?@@先生(誰??)ですが、わずかながら体型的問題点を抱え、秘かに悩んでいます。

     

先日なごやかに家族と映画に出かけて、これまでの人生で3番目に恥ずかしいことを経験しましたので、貴重な症例を報告いたします。

 

家族思いの@@先生は、時々美しい?奥さんを連れて映画に家族で出かけます。その日は上映開始まで少々時間があったので、映画のチケットを購入後に おいしい牡蠣のお店に行き、半額サービスの牡蠣を子供があきれるほど食べました。凄く美味しかったです・・・

で、支払時に さもしく サービス券を貰おうと駐車券を探しましたが見つかりません。何度探してもポケットを全部探しても、パンツの中まで手を差し入れて?探しても見つかりません。10分ほど呆れられながらレジの前で探しても見つかりません・・・

別に さもしく サービス券(400円分)にこだわったわけではないのですが、駐車券がないと超高級車?を駐車場から出せませんし、あせりました。

 

そう云えば、先ほど映画のチケット売り場でも さもしく サービス券を貰おうと出したことを覚えていますが、歳とったためか返してもらったかどうかを思い出せません。もしかすると窓口に残してきたかもしれません。いや、それ以外には考えられない・・・と家族総出で映画館の窓口に引き返しました。そして、窓口に尋ねましたが・・・ 

やはり、駐車券はありません。うわ~ です。1000円損した~ と叫びたい気持ちでしたが、叫ばずに我慢して記憶を必死医に手繰り寄せます。まるで麻生と同じレベルになったようで悲しい気持ちでした。

「そういえば、3時間分が無料サービスです・・っていう言葉を聞いた覚えがある。ということは返してもらったハズ」

子供や妻が美しい顔を曇らせ不安な面持ちで そう呟く僕を見つめます・・・・ 再び何かヒントが転がってないか思い出そうとあせりますが、特に何も・・・ 

 

「いや、そういえば・・・ 時計を持たずに外出したので ストライプ・シャツの胸ポケットに入れた携帯電話を時間を見るために何度も何度も取り出しては仕舞ったんだよね。そして大体そこに駐車券も入れたハズだから 出し入れする際に落としたかもね・・」ということになり、とりあえず今まで歩いた場所をくまなく探そうということになり、8個の眼で地面を眺めながら戻りだしました。

でも・・・落ちてても見つかるかなあ?と不安は興奮したアソコの様に大きく?膨らむばかりです。

      

そうしたら、賢いと一目置いている妻が、「もしそうなら、セーターと シャツの間に落ちて・・・おなかのあたりに挟まってないの? どれどれ・・」と言いながら僕の股間の少し上の もう少し上を まさぐります。そして、上目づかいに悩ましい眼差しで、「もう  あなた~」と にこやかに微笑むではありませんか。

そんな、路上でそんなこと出来るんか? 子供もそばにいるぞ・・ と恥じらう僕に、「ここに挟まってあるじゃない。太ってて落ちなかったのね。たまには太ってて良いこともあるのね。ほっとしたけど・・・」

 

大勢の人々の中で家族みんなで笑い転げてしまいました。幸せな微笑ましい家族の風景がそこにありました。でも、誰もなぜ笑っているかは判らなかったことでしょう。

 

久々に「デブ万歳」と叫びたくなる瞬間でした・・・ 

 

読んでくれてどうもありがとう

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2009.02.24 01:14 |  開業 / 病院経営  |  murajun  | 推薦数 : 1

【 7つの贈り物 】 ネタばれ注意

今日はアカデミー賞の日でしたが、今回は映画 【 7つの贈り物 】 に関した記事を書きます。

最初に厳重にお断りしておきますが、凄く「ネタばれ注意」ですので、近く鑑賞予定の方は観てから読んでください。お金を払って観る予定の無い方は読んでから観るかどうか考えてください。

 

まず、なかなか難しい作りの映画でした。何故に SEVEN POUNDS という原題が「7つの贈り物」になるか今も判りませんが、最後の20分くらいまでは眠たい映画で、周囲ではイビキすら聞こえていました。でも、最後はちょっとビックリしながら多分泣きます。隣の美しい女性(妻)が泣いていました。その横の子供達は「ぜんぜんよく判らなかった・・・」と言いながら出てきました。

この先は本当にネタばれですので、先を読むかどうか・・・考えてから読むか立ち去るか決断してください。

 

要するに、「7つの贈り物」のうち6つは自分の臓器(肺・肝臓・腎臓・心臓・角膜・骨髄)でした。もう一つは素敵な家・・・

少々現実離れした信じ難いストーリーでしたが、愛のファンタジーですから まあいいでしょう。いろんな考えの人が世界中にはいるでしょうから。そして「臓器移植医療」は大きな問題ですから・・・

 

僕は全然予備知識無く映画を見たんですが、その直前に「腎臓移植」の勉強会に出席していたので、何か運命的なものを感じました・・・(ちょっと、大袈裟?)

 

僕は透析医療にたずさわり、心臓移植の現場もアメリカ留学中に垣間見てきましたが、日本では、臓器不足だけでなく移植医も不足しているようです。

勉強会の講師は年間40数例の腎臓移植チームのチーフでしたが、献身的な努力の積み重ねで本当に頭の下がる思いです。

腎臓移植の場合には国内で年間1000例ほどらしいですが、脳死等から提供される「献腎」が希望者に対して非常に少なく、申請・登録しても10年以上待たないと臓器提供の機会が巡ってこないようです。つまり透析を10数年続けた後にようやく移植を受けることになります。

これに対して、親族などからの生体移植の場合には、最近では不適合移植が20%を占めても5年生着率が90%を超えるとか・・・随分進歩したものです。(細かい数字の間違いがあるかもしれません)

現在の腎臓移植のほとんどは健康な人の身体を傷つける後者の「生体移植」らしく、「本来の移植医療とは違う・・が、現状ではしかたない・・」と講師の先生が悩んでありましたが、それでも年間40例こなしながらも「一年待ち」とのことでした。

映画とも共通することですが、自分の臓器を愛する人に提供することは素晴らしい行為だと思いますが、映画のように自殺して心臓を提供するか?となると「あらら・・」という感じです。

先日はアメリカで、臓器提供した妻が浮気して離婚に至り、「俺の腎臓を返せ~」と訴えた医師が話題になりました。

 

映画を観終わって帰り際に、妻に「僕や子供が心臓移植を必要としたら自殺してでも心臓をくれるか?」と聞いてみました。

答えは予想通りで・・・「貴方にはあげないけど、子供ならあげるかも・・」とのことでした。

それを聞いた子供は・・・「ママが死ぬんだったら要らない・・ ママの心臓貰ってまで生きていこうとは思わない・・」という至極当たり前の答えでした。

ちなみに僕は、妻と子供に・・・「パパならお前たちには何でもアゲルゾ・・・」と、心にもないウソ?をついたかもしれません。いや、その一瞬だけは真実を口にした・・・ということにしておこう。

 

PS: 全く関係のない話で恐縮ですが、アメリカ映画の心臓移植待機患者って何故か非常に元気そうですね。この映画でも、大型犬を散歩させたり、手術前夜に自宅でセックスまで楽しんじゃってて・・・ びっくりです。

 

読んでくれてどうもありがとう

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