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僕は医師会というものの存在は認めてますけど、あくまで職業上の専門家集団としてのそれであって、政治的には凄く情けない状況になっていると思います。
ハッキリ言って、幹部の皆さんの 頭の中を覗いてみたくなります。
政治的に医師の自民党離れは急速に進んでいまして、麻生総理に「医師は常識がない・・」と云われようが、小泉総理に「泣き付くまで報酬を削れ・・」と云われようと、二階大臣に「モラルがない・・」と云われようと どこまでも縋るように泣きながらついて行く日本医師会の幹部の皆さんと同様、麻生総理と心中したいとは若手医師の多くが思っていません。
でも、日本医師会の幹部の皆さんは、とうとう支持率10%割れが現実のものになってきた麻生内閣、そして落日の自民党と 何があろうと心中する気持ちのようです。
少し前まで、「与党を支持しないと医師会の掲げる政策に結びつかない。今の与党は自民党だから、少々苛められても医師会員は是非とも自民党を応援しましょう」というのが合言葉だった。なるほど・・・と言えなくもないが、子供の様な扱いに情けない思いを感じていた。
しかし、次期総選挙にて与野党逆転が現実化してきている現在、今年の総選挙で自民党候補を応援することは渋々認めるにしても、その先の来年度の参議院選挙では与党は民主党かもしれないので、これまでの基本方針に従うと「野党の自民党候補ではなくて、与党の民主党候補を医師会は応援すべき」・・・となるハズだ。
ところが、日本医師会は堅持していた「与党候補を支持する」という基本方針を現時点で終に捨てたようだ。
ただ、民主党候補を応援せよ・・・ではない。「たとえ与党でなくなっても、自民党候補を応援しましょう・・」という方針に大転換したようだ。だったら、今度の衆議院選挙でも与党候補を応援するとい基本方針は再検討する余地があるということになり、なんとも煮え切らない日本医師会の幹部の考えだ。理想も 理性も 理屈も 理念も あったものではない。僕は情けないと思う・・・
前から何度か繰り返し言ってきたが、国政選挙に際しては、闇雲に自民党候補を応援するとか与党候補を応援するとかではなく、日本医師会の理想とする課題を実現してくれそうな候補を与野党の区別なく選んで長期に渡り応援すべきであって、何も医師会が特定の政党を応援することはない。特定の政党の候補を応援しても、もしも時の総裁がアホなら「党議拘束」がかかってクダラナイ政策に巻き込まれてしまう。
もちろん自民党で良き政策を実行しそうな立派な候補が出馬するならどんどん応援すればよし、今は野党で苦労していても医師会の理想に近い考えの候補ならば、負けようが先を見越して地道に支援してあげればいい。そもそも政党なんて時代とともに目先の利益で再編を繰り返すものであって、政党より有能な個人に対し与野党を問わずに医師会は将来を見据えた政治的支援活動をしていくべきであろうと思う。
僕は麻生総理率いる自民党と心中する気は起こらない。自民にも民主にも探せば良い候補は少なからず居るものだ。麻生とも小沢とも会ったアメリカの国務長官の姿勢を日本医師会の幹部は見習うべきだ。
またまた医師会批判を書いてしまった。だが、これも医師会の存在を認める故である。
読んでくれてどうもありがとう
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