| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
したり顔のTV御用達ドクターもどき、素人ながらAソ連型タミフル耐性インフルエンザを恐怖の存在のように論じる芸人や政治学者・・・あんたらが突然「リレンザ」を連呼するもんで、出荷調整され始めた「リレンザ」まで実質上の使用禁止になっちゃいましたよ。これで、タミフルもリレンザも・・・ あ~あ
厚労省は「注意喚起」を一回云えばいいけど、現場は大変。「少なくとも2日間、一人にさせないこと」って 前にも言ったけど絶対に不可能です。誰だってわかる矛盾を すまして述べる厚顔の厚労省・・・
そもそも、服用しなくても何人も同様の症状が出てるのに・・・ あほくさい
さてさて、成田事件もすさまじいばかりの大事件になりました。
痙攣と40度だから普通じゃないけど、A型陽性でいきなり職員も隔離され、クリニックも閉鎖され、消毒されちゃ・・・本番の際は一体全体どうするの? 一人A型インフルを診る度にクリニック新規開設かいな?
不思議なのは・・・感染症隔離ベッドを持つ専門病院が 「新型ではない・・」と直ちに判断したことはどういうことだろう? 単にH5N1型という東南アジアの鳥インフルじゃない・・・と専用キットかPCR装置で判断しただけではないのか?
最近の話では、H5N1型以外のタイプの新型が流行してもおかしくないといわれてるはずなのに、どうして「新型ではない」と簡単に除外診断をしてしまうのであろう? 町田の老人病院の時の対応と全く逆の発想に非常に驚いてしまった。
それにしても、なんか「映画の見過ぎじゃないか?」と感じてしまう。
飛行機から瀕死の状態で男性が降りて来て 途端に汗をだらだら流しながら倒れこんでしまう・・などという状況は インフルエンザでは絶対にあり得んでしょう? まずは機内で異様な体調になって降りる前に誰かが気づくでしょう・・・ 「アウトブレイク」などのエボラ映画と同じパターンで パニック必至の成田税関・・・これでは全国で簡単にパニックと機能不全が生じてしまう。
もっと冷静に、もっと科学的に、もっと現実的にならないと・・・「感染列島」みたいな パニック好きは日本人の特徴だと思う。
読んでくれてどうもありがとう
介護の世界は、職を失っても日本人が容易に飛び込もうとしないほど厳しい世界であるが、医療や介護・福祉以外の業種からの「利益を求めて」の新規参入と撤退が多いのも また確かである。
中でも建設業界は、建物建設時の補助金を自前の会社が吸収できるので建設コスト増も苦にならず、介護業界が非常に美味しいと見えるらしい。介護施設を設計して・建設して、半分の補助金を頂いて・・・確かに その点では美味しいだろうが、開設後の現実は厳しい。
異業種からの新規参入者は監督官庁からの指導を受ける場面も多く見られる・・とか聞く。そして、利用者不在の撤退や低品質の介護サービス・・・ もちろん、多くの異業種からの参入者は良き仕事をしていることは認めるが、中には(ルールを知ってか知らずか)ヒドイのが混在している。
今日も知り合いから聞いた話は・・・・酷かった。
半年も前から地域の区長や民生委員・婦人会・老人会を巡って精力的な営業活動をして、「案内ビラを地域の老人宅に配ってください」と縁もない区長に無料奉仕を頼むなどして顰蹙を老人たちにかっていた新設施設の管理者の若者は、経営母体の社長からの営業努力不足を突かれていたのかもしれないが、「絶対やってはならないこと」を最近しだしたそうである。そのことに社長が関与していたか、職員の勝手な行動かは知らないが、医師が経営者の場合には絶対にあり得ない「ルール破り・掟破り」の行為だった・・・ もしやったら 恥で生きていけないだろう。
デイサービスを経営する友人の話では、数ヶ月後に類似介護施設を近隣に開設予定の会社の社員(ケアマネ)が、友人の施設を長年利用中で友人が主治医でもある利用者宅を訪問して、「うちに移りませんか? うちは泊まれますよ。もうすぐ満員になりますから、すぐに決めてください。あなたのケアマネは@@さんですね・・」と怪しげなリストを手に介護認定を受けてデイサービスに通う老人宅を営業活動して回っているというのである。
もちろん、利用者の老人とその家族は賢明にも断わり、同席した家族が話をサービス提供者会議の席で教えてくれたそうである。
利用者家族>ケアマネ>友人>僕への伝聞の話なので真偽のほどはわからないが、多分本当だろうと思われる。
何か月も前に「もうすぐ満員だから すぐ決めろ・・」とは怪しげなマンション業者の口調そのものだが、親戚でもない他の施設の利用者宅を名簿を手に直接勧誘して回るなど介護・医療に携わる人間の恥である。今まで異業種だったから「営業訪問は当然」と社長自身がひょっとして思っているのだろうか?
市から限定的に指定を受けて補助金まで貰って認められる業態だから、「ルールとか 常識とか 協調性とか」があってしかるべき・・・ しかも「怪しげな名簿」を手にするとは・・個人情報保護が厳しく定められている介護保険ではご法度である。また、ケアマネなどに対する利益供与なども紹介者誘導につながるので同様にご法度とされ、確か監査での許認可を左右すると思う。
伝聞の話で恐縮だが、もし本当なら 相当に ヒドイ話ではあるが、医者や介護者の常識と 異業種の常識は少々違うのかもしれない。麻生総理の常識とも違うし・・・
『ほんと、コソコソ しやがって・・・ 貴様はゴロツキ か? 』 友人は電話で吐き捨てるように愚痴っていた。僕もそう思う・・・
読んでくれてどうもありがとう
何かと話題のオリッ・糞、何かと話題の「かんぽの宿」を尋常ならざる安値で貰い受けるとか・・・ 「郵政民営化」の発案者・推進者とは アホ というか悪党ですね。
その「かんぽの宿」、立派なのが当院の近所にもありますよ。地元に人気のスポットで、温泉も出て 建設費だけでも20億位はしてるでしょうね。しかも無茶苦茶広いですよね~。土地代だけでも数億しますよね。老人がどんどん利用してますし、結構 いつも満室のようです。
オリッ・糞への売値が 109億円で70施設・・・安いですね~。1施設当たり 約1.5億円でしょ? 2年したら 勝手に売れるそうですね~。
バカらしいですね。狭~い当院だって、建設費だけでも 1.5億円はしてますし、土地代入れれば、「かんぽの宿」が2施設ほど買えるんですよね~。
診療所を売り払って、「かんぽの宿」を2軒買い取って、オーナー社長さんになった方が楽かな?
オリッ・糞が全国展開中の介護付き老人マンションに変身もいいですね、ぼろ儲けでしょうね。
それとも、2年して30億位で売り払おうかな? そっちがもっと病院経営より楽勝かもね。
こんなに安く仕入れしちゃったら、なんだってあり・・ですね。ボロい商売ですね・・・
僕にも地元の「かんぽの宿」を売ってくれないかなあ?
読んでくれてどうもありがとう
今日は旧暦の正月三日、爽やかに晴れ上がった快晴の天気だった。早朝は氷点下だったものの、午後の日差しはまさに新春そのもの。診療の合間に何度か診療所の庭先に出て、膨らみだした花ミズキの蕾などを眺めては、温かな季節の到来を肌で感じた。
先日、この冬一番の寒波が当地を襲った・・・ まさに襲われた心境だった。というのも、娘の高校受験の日だったのである。第一志望校は僕の母校、昔は男子校だったが、数年前から女生徒を受け入れるようになった。
娘の希望と妻の要望もあって、当日朝に僕が車で送る予定にしていた。かつて通いなれた道ではあったが、数日前に僕は講演会出席のついでに母校への道を久しぶりに車で確かめに行った。下見のつもりだった・・・
卒業して30年も経ち、かつては田畑や空き地だった周囲の風景は一変していて、建ちこめたビルや店などで見通せないようになっていて・・・・夜だったこともあり、僕は「曲がるポイント」を間違ってしまった。試験直前に不吉な暗雲が迫り来ようとしていたが、妻と娘からは「だから言ったでしょ? 年取ったのよ・・ でも当日はしっかりネ」とお叱りとも激励ともとれる言葉を拝聴した。そうして試験前日を迎えた・・・
暗雲こそ立ち込めなかったが、雪雲が垂れ込めた・・・
夕方から経路に当たる高速道路と都市高速道路が雪で通行止めになってしまった。天気予報では翌朝まで更に降り続くようで、窓の外を眺めると シンシンと降り積む雪景色・・・「キレイだな~」と珍しい雪景色を鑑賞する余裕などあるはずもない。
こうなるともう、当日朝に自動車で僕が送ることは完全に不可能になった。残る方法は、早起きして友人や塾関係者と電車で一緒に向かうか、近くのホテルに前泊するか・・・悩んでるうちに夜の9時になった。
突然の大雪、場合によっては電車も止まりかねない状況のためか、当然のように近くのホテルはどこも満室だった。電話しても「満室です」の返事だけ・・・と思ったら、不思議なことに ネット検索で希望ホテルが一室だけとれた。一室だけ・・・
娘も妻も、僕の母校だったので縁起をかついだのか、同行してほしいと希望する。しかし、試験前夜に ツインに夫婦と受験生の娘が泊まるわけにもいかない。娘は狭いシングルベッドに「二人で仲良く寝れば?」と余裕なのか不安の裏返しなのか・・・でも、妻が嫌がった。いくらmurajun でもムラムラしては受験の邪魔だ。
そして、程近い 無茶苦茶さびれた超安い古~い 場末のビジネスホテルに 僕だけが別れて泊まることになり、イザ出発・・・となり、タクシーを呼んだ。
我が家は緩やかな坂道の途中にあるが、予約したタクシーはなかなか来ない。家の前の道は真白、何台も車が登れなくて路肩に放置されているではないか・・・ よく見ると、その向こう、坂道の下の方に登れなくなったタクシーから運転手さんが降りて すべりながら我が家に向かってくる姿が見えた。
娘が、運転手さんや僕ら夫婦に「お願い、絶対に滑らないで・・」と懇願すればするほど もっと滑りそうになるから笑ってしまう。
ほうほうの体で電車に飛び乗ったのが試験前夜の10時30分、ようやく深夜12時近くになってホテルの部屋にたどり着いた。もしも翌朝に電車が遅れたらこれまでの努力が水の泡だという思いで急遽前泊する羽目になったが、今となっては僕ら家族にとっては良き思い出である。
美しい雪景色の母校や校舎に入る娘の姿を写真におさめようかと思ったが、二度と戻ってこれなくなりそうで・・・我慢した。いつか母校で娘と一緒に写真に収まれる日が来ることを期待して・・・
30年前には校内に女性の姿を見ると興奮してはしゃぎ回っていた僕らだが、今では娘の合格を祈りながら、校舎に向かう背中を眺めるオヤジになってしまった。
そして今日、娘にも15歳の春が・・・
診療時間中に妻から届いた連絡に、不覚にも涙がこみ上げて来て、僕は退席して顔を洗いに行った・・・ 後輩になるであろう娘と顔を合わすのが楽しみだ。
読んでくれてどうもありがとう
お知らせしているように、今 「源氏物語」を読み進めています。大河ドラマなどを見ていると、明治維新の前の日本は太陰暦が使われていた関係上、様々な事柄に当然ながら旧暦が出てきて、そこがわからないと昔の源氏物語などは味わい深く読めないので、今年はしばらく「旧暦」生活をしてみようかしらん・・・とぞおもふ
で、今日は正月2日であります・・・ 昨日が元旦、あけましておめでとう
太陰暦といっても「閏月」を採用する中国・日本などと採用しないイスラム諸国とは違うようで難しいですが、今年は「閏月」があるようですね。太陽暦の閏年は昨年でしたが、太陰暦の閏月は今年・・・閏年は4年毎ですが、閏月は3年毎・・・ 今年の閏月は5月ですから、閏5月というのが7月頃にあるんです。
それから、太陽暦には無い2月30日なんていうのも有るんですよ~。そうですか、ご存知でしたか? 失礼しました。
大安・仏滅などの六曜っていうのも、旧暦だと元旦は先勝からのスタートになりますから、年越しで連続してはいないんですね。心も 暦も あらたまる・・・とぞおもふ
旧暦は月の満ち欠けで行事や季節を表しやすいので便利だな~とおもふとさにあらず・・・とぞおもふ
というのは、毎年「閏月」の関係上、元旦が一か月近くも変わることなんですね。たとえば「立春」などは、今年は睦月(1月10日)ですが、来年は(師走)12月21日なんですよね。ちょっと分かりにくいですよね。
昔の人もやっぱり困ったようで、一応、春分の日が2月、夏至が5月、秋分が8月、冬至が11月・・・・これは確定のようです。
太陽の恵みで生きる植物の季節感は旧暦より新暦の方が実際に近いでしょうね。「正月」という新年の感覚は旧暦の今頃の方が適切な感じですが、あまりに変動し過ぎです。物語を読む際に、年号によって変わるのも難しい理解ですよね。源氏物語など長い物語では困難ですね。
では、何が旧暦というか「太陰暦」は良いのでしょうか?
僕の医学的な想像では、やはり「種の保存」に関与するのではないか・・・とぞおもふ
源氏物語では、絶倫の光が「夜這い」をするのは毎晩のようですが、普通のおのこは「暗さ」を好むのですよね。光に限らず強姦のように無理やり高貴な女性とセックスしておきながら相手の女性の顔も知らない・・・明るくなる前に帰る。後に顔を見てびっくりする・・・なんてことが多かったようです。
今では女性の「月経周期」と「月齢」に相当の関連があることは分かっています・・・とぞおもふ。満月の時期に生理を迎える女性が多く、新月の時期に妊娠しやすい排卵期を迎える女性が多い。真っ暗な新月の時期に「男女の秘めたる交合」が新たな生命の誕生には大切だったのですね。
それを古代から人間は自然に学んで「太陰暦」として利用してきた。これが「種の保存」の本能だった・・・とぞおもふ。
生活より 性生活に必要だったんです・・・murajun 新説 と言われています。
以上、新年におもふ・・・でした。
読んでくれてどうもありがとう
最近はなかなか悩むことが多く、少々息苦しい。
消費税を上げるのか上げないのか、相変わらず卑怯者の手法を取り続けるバカ者ども・・・ どっちなんだ?
湿度を高くしないとインフルエンザが蔓延すると言った直後に、福岡大学の院内感染では湿った環境で菌が増殖したことが要因だと・・・ どっちがいいのか?
埋蔵金は有るのか? 無いのか? ・・・ どっちなんだ?
官僚の渡りは政令を残したままで、任期中には認めない? ・・・ どっちなんだ?
嫌な日本の現状を考えるとウツになっちまう・・・
こんな時は笑うに限る、落語に限る。「お笑い芸人」には心が向かわないので・・・落語でも楽しもう。
といっても実物は一度しか見たことはない・・・桂枝雀、そう云えば彼もウツから復活した・・・ハズだったのに、残念だった。
昨日 新聞で見かけた広告を早速・・・定期購読を注文した。
今年一年間、「昭和の名人、26人」の名演をCDで小学館が出してくれた。少し前にDVDで落語100選というシリーズが始まったが、落語家の顔ぶれが不満で申し込んでいなかった。今回は・・・枝雀こそ居ないものの満足すべき顔ぶれが揃った。
今年一年、何があっても笑って過ごそう・・・
早速聴いてみたが、確かに名人芸・・・笑うより感心して我が身を反省してしまった。
読んでくれてどうもありがとう
こんばんわ 佐野murajun元春です
今夜は僕の新しいラジオ番組開始のニュースを ここm3ブログで 最初にファンの皆さんにお伝えできて嬉しいです どうもありがとう
さて、僕の新しい番組は かつての懐かしいNHKのスタジオから 毎週火曜日の夜に全国のリスナーにお届けします
懐かしい仲間も 新しい僕のファンも 僕が選んだ素敵な音楽に 耳を傾けてくれると嬉しいです
恋人たちも かつて若かった人たちにも ぜひ楽しんでもらえる番組を作っていきたいと思っています
開業医の murajun さんも ぜひ楽しみにしててください
== 【速報】今春「元春RadioShow」レギュラー放送開始 ==
80年代前半、NHKFMでオンエアされ、全国のユースに熱狂的な支持を得た伝説の音楽番組、『NHKサウンドストリート:元春レイディオ・ショー』。
「Less talk, More music」、グッド・テイストなプレイリスト、元春の何気ないトークの中に滲むスマートな視点やユーモアが、人気を支えた名番組がこのたび、四半世紀を経て、新番組として復活するといううれしいニュースが届きました。
その名も『元春レイディオ・ショー』。OAは 「毎週火曜日、夜11時」からのレギュラー放送。かつてのDJスタイルを受け継ぎつつ、今この時代におけるラジオメディアの可能性を追求していく、そんな番組になる期待が膨らみます。
ぜひお楽しみに!
■番組名:「元春レイディオ・ショー」
■放送局:NHK FM
■DJ :佐野元春
■放送日:2009年3月31日(火)スタート 23:00 - 24:00 OA
※毎月最終週はお休み
再放送:翌週(火)10:00 - 11:00 OA
なお、往年のアーカイブを公開中のNHKウェブサイト「NHK青春ラジカセ」にて、「元春レディオ・ショー」復活スタートについて、元春のコメントが掲載されています。ぜひ、チェックを。
【Go URL】---->http://www.nhk.or.jp/my-fm-days/
読んでくれてどうもありがとう
新型インフルエンザや 町田市の認知症病院の報道を見ていると 実に情けなくなってくる。確かに病院にも問題が無いとは言い切れないが、どうして役人やマスコミは誰も「現場の苦悩や限界や悲鳴」を理解しようとしないのか?
素人のマスコミは「素人の意見ですが・・」と断ってから井戸端会議をやるんならいいが、さも「非常識な医師どもめ・・」といった某国の首脳のような物言いで(誤った報道で)世間を惑わすのだけはよしてほしい。
さらに腹が立つのは、そんなマスコミの節操のない犯人探しに「使われている御用医師ども」の存在である。
『タミフルを使いすぎるな』 『日本がタミフル使いすぎるから耐性が出来た』とか政治評論家が云えば、『今年はリレンザを希望しろ』 『タミフルがきかなきゃ リレンザを続けてのめ』 『両方いっぺんに飲むのが良い』と騒ぐお笑い芸人や素人司会者、そして「そうそう」とうなづきながら黒縁の眼鏡の奥で焦ってる精神科の女医・・・なんで貴様がインフルエンザの事を「医者の代表」のような顔して全国放送でしゃべるのか?
マスコミの現場こそ「医師不足」のようだ・・・
そうかと思えば、インフルエンザに詳しいと名前が売れてる関東地方の小児科の医師が 『なぜ、早くタミフルを発症前に予防投与しなかったのか』 『なぜ、@@をしなかったのか? もっと防げたはずだ』とか裁判官のようなことを思慮無く言うのであろう。
大都会の安全地帯の奇麗な公的病院の守られた立場で「教科書的な理想論みたいなコメント」を言い続けても 何も今の日本の医療現場の苦悩は改善しないのが判らないのか。誰だって、俺だって 現場無視でいいなら それくらいのコメントはいつでも言えるんだ。
先日 精神論で話題をさらった医療システム学?専門家も、公的病院の再建策を諮問されると、公務員出身?のくせして「民間譲渡がベスト・・」としか言わないし、何もオリジナルの立派な妙案がないのに、また官僚が壊したくせに 「民間へ 民間へ」と念仏のように責任放棄の答申する始末。そして、そんな専門家にそそのかされて民営化された病院は、無駄な検査を繰り返して「売上増加」に余念がない・・・あんたみたいな専門家は本当に専門家なのか?
インフルエンザの専門家は 本当に 社会に役に立つ専門家なのか? ただ、疾患に関して詳しいだけなんじゃないのか? 社会のこと、人心のこと、文化的なこと、経済的なこと・・・ そこまで含めて専門家なのか?
もしかして、いいように「マスコミに発言を切り貼りされて」適当に使われているだけの便利な御用医師になり下がってはいないか?
確かに黒縁眼鏡の心療内科タレント医師?がインフルエンザの話をするより100倍マシだとは思うが、影響力のある専門家が 現場の苦悩や限界を知ってか知らずか 配慮なき発言を繰り返してしまうと、「あんた 専門バ家 じゃないの?」と言い出す現場の医療関係者がゾロゾロ出てくるのではないかと 僕にとっては他人事ながらも 某国の将来を憂慮している今日この頃である。
くれぐれも「マスコミの御用医師」にはならないでほしい・・
読んでくれてどうもありがとう
今日(未明)は第44代アメリカ大統領の就任式の日でした。僕は結局、生中継ではTV放送を見ることなく寝てしまいました。今日の診療に万全の体調で備えるためです。
思えば、16年前のこの日、若きクリントン大統領の就任式のTV放送を留学先の大学研究所のロビーの床に車座で座りながら、多くの研究仲間たちと真剣な眼差しで見つめていたことを思い出します。月日の流れるのは早いものです・・・ もう、僕より若い人が大統領になっちゃいました。
今朝の当院はお陰様で?大繁盛でした・・・
沢山の患者さんが院長をお待ちでした、まるでワシントン・モールにて大統領を迎える200万人の群衆の様に待合室は大混雑でした・・・嘘です。たった40名ほどでした。
午前の中盤、大動脈瘤で大学病院での手術待ちの患者さんの浮かない顔がありました。
『数日前から、風邪気味で・・ ちょっと良くなったかなぁと思ってたんですが、今朝からどうも調子が悪くて・・ 手術日が先延ばしで決まらなくて精神的に参ってるからでしょうか? 今朝は食事も入りません・・』
そんな訴えです。関西から昨年引っ越してこられた患者さんですが、凄く品の良い方で 海外でのお仕事なども昔されていて、なかなか穏やかな笑顔の絶えない患者さんです。それが、今朝は全く暗い面持ちで・・今にも前のめりに倒れこみそうな雰囲気です。
「風邪症状は改善途中だったみたいなのになあ~ 血圧はOKだし、微熱程度だし・・ うん? 脱水とも思えないのに脈が・・ 咳も軽いのに呼吸も荒いぞ・・ なんか変だぞ、風邪じゃないぞこれは・・・」
急いで心電図で確認しますと、心拍数が一分間に165回程度の「発作性上室性頻拍症」でした。この患者さんの心電図異常は当院では初めてですし、関西の前医からの紹介状には不整脈に関する記載がありません。当然、本人は不整脈発作が生じているなど思ってもおられませんでした。
手術待機中の大動脈瘤がありますが、幸い血圧上昇も血圧低下もありません。いつから頻脈が始まったか判りませんが、うっ血性心不全も認めません。でも、凄く苦しそうです・・・
で、今朝は本当に忙しかったのですが、静脈内に薬物を投与しまして 幸いにも簡単に洞調律に復しました。処置で逆にブロックが出たり悪化して、心臓マッサージなどしたら大動脈破裂が待ってるな・・と心配するほど暇ではなかったのですが、なんとか無事に治って良かったです。
『あ~ なんだか気分が良くなりました。風邪による症状ではなかったのですね。てっきり胃腸も悪くしたかと思ってましたよ・・ 生き返りました、助かりました』
心電図の改善とともに症状も消失したので 気分不良が不整脈のせいだということは間違いないようで 一件落着です。でも、初めての発作とは・・・
「この不整脈発作が初めてらしいですが、いつ出たんでしょうね? やはり今朝からが一番つらいのですか? 昨夜、いつもと違って何かストレスを感じることはありませんでしたか? 昨夜は良く寝れましたか?」
『いえ、そう云えば・・・ 昨夜は オバマ大統領の就任式を観るために 深夜にずっと起きていました・・・』
ハハ~ン 不整脈を引き起こした原因が判りました・・・ オバマ新大統領の影響力は海を越え、こんな田舎町の高齢者の胸にも確かに響いたようです。
でも、更に響いて・・・大事に至らなくて幸いでした。
読んでくれてどうもありがとう
天下の首都・東京都が一体全体なんなんだよ・・・
病院が「尋常でない集団感染」を1月7日に町田市と東京都に報告して指示を仰いでいるにもかかわらず、なかなか今回のインフルエンザの型が報道されない…もしかしたら変異を起こした「過去に例のない型」かもしれないと心配して昨日 「発表が遅すぎじゃない?」 て書いたところ、なんとなんと 「昨日、19日に立ち入り調査に入って検体を採取した」そうじゃないか・・・
その結果は、(ありふれた?)A香港型・・・ 翌日に発表出来ている(詳細は知らないが・・)
テレビで皆が心配したのすら17日だったわけだし、なんで遅くても17日に調べなかったんだ?
あ、そう・・・ 17日は土曜日で、18日は日曜日だったのね・・・ それで19日に調べたわけ?
でもね、本当なら 7日の報告を受け、11日に2人が死亡したことはもちろん、13日には尋常ではない集団感染ってわかってたのに、なぜ19日に検体採取して20日に結果報告するんだよ・・・?
あまりにも公務員体質が強すぎ・・・病気は土日もないんだよ、危機管理があまりにもお粗末。
こんなので新型インフルエンザを管理できるのかいな、公務員の役人の皆さん。東京都には保健所ってないのか?
もうちょっと、公務員体質から抜け出して、現場の医療関係者の意見をよく聴いて、限界も理解し、協力的な体制で公衆衛生をやってください。
あんたらは権力者なんだから・・・しっかりしてくれ、東京都さんよ
読んでくれてどうもありがとう