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映画 「彼が2度愛した女:S」
連想しにくいが、原題は Deception (ごまかし 幻想)・・ 僕のお得意の領域: 夢想・妄想 とは少々ニュアンスが異なるが、先日家族をほっぽり出して映画館で観てきた。PG-12だったが、PG-18でも良かったかもしれない。家族とは行けない・・・
【ストーリー】 ニューヨークの孤独な会計士ジョナサンは弁護士ワイアットと出会い、人生が一変する。
エグゼクティブのためだけに存在するニューヨークの社交場に足を踏み入れた男は、その真新しい世界に衝撃を受ける。
ワイアットが生きる世界で男たちは 4000ドルのスーツに身を包み、キャバレーに足繁く通い、ゴージャスな美女たちをはべらせて遊んでいた。1日18時間も働くパワーブローカーたちは、欲望の満たしかたもスマートだ。
彼らは会員制秘密クラブの"リスト"に登録された電話番号をコールし、合言葉の「Are you free tonight?」と口にするだけで簡単に夜の相手が手に入る。彼が体を重ねた女性によると、そこは「エリートの男女にとって わずらわしさのないセックス」の世界(Sex Club)だという。
この新しい世界で一夜限りの情事を重ねる度に、彼は男としての自信と人生の光を取り戻していく。
しかし名前が"S"で始まることしか知らない、妖艶でミステリアスな女性との情事が、彼を予測しなかった世界へと引きずり込んでいく・・・
男でも女でも誘った方がホテル代を支払う。室内で相手の素性を探ったり仕事の話は厳禁。知ってるのは「相手が会員である」ということだけ。会話もほどほど、社会的ステータスの高い男女が秘密裏に安全に経済的に奔放に性を楽しむだけの会員制 Sex Club ・・・ 東京にも類似の会員制クラブはあるらしい?が、恐らくは似て非なるもの。
「Eyes wide shut」の秘密クラブとも異なるし、日本の「デリヘル文化」とも全く違う。なんとも羨ましいNYの Sex Club の原風景である。
世知辛い日本にいると、少々憧れた・・・
Deception というと、大統領選挙の話が出てくる「ダビンチ・コード」のダン・ブラウン作の「deception Point」もなかなか面白かったが、彼の新作はまだなのか?
読んでくれてどうもありがとう